2004年07月29日(木)  水面に映るは君の頬

ナオタロ千秋楽行って参りました(しゅたっ)!

すごく見たかった俳優見た!
度肝を抜かれました。
さ、さすが楽日…!ブラボ…!ラッキ…!背、高い…!髪の毛、黒い…!
あなたの舞台が今一番見たいんですけどDMが来ないんです…!

レポは後日。ハリポタやザリガニ魔人と一緒に(書けるのか?自分…)。



さっき見てたニュースで9月11日直後の集会でたった一人だけ「報復は止めるべきです。恨みは恨みを呼ぶだけです」というスピーチを述べて会場中から盛大なブーイングを食らったリチャード・ギアという人物を見直しました。今まで貴方を見くびっていました…。
あんなに穏やかなスピーチをしたこともブーイングに対し怒るのではなく悲しそうに黙ってしまったところも眼鏡がよく似合っていたところもすべて素敵だ。



2004年07月28日(水)  放射状に伸びた足跡

ちょっと聞いて下さいよ奥さん。DVD代金早速振り込んだら「受注生産なので品物のお届けは9月中旬頃になりますv」とメールが来ましたの。へーえ。
なら月ごとに品揃えを変えなくていいんじゃないかしら…?矛盾発見器作動!(ぴこんぴこん)
何のためのマンスリー販売なんだよう!


多分先週見たハリポタとか先週見た舞台とかの感想を今週中にはアップできると思います。
本当はランドリオール4巻とか鋼巻とかイヴの眠り2巻とかの感想も書きたい。ジャんプものはインターバルが短くていいなあ。
ランドリオール、親がハマってしまったよ…。>私信



2004年07月23日(金)  耳をつんざくような

シャンプーをする時松本大洋の漫画に出てきそうな髪にして1人遊びをするのが趣味な管理人です、コンバンワ。
帰り道にセミが鳴き始める頃になりましたね。風流だーなー五月蝿え!(さよなら風流)


トトロええ話や…!!
「お化け屋敷ー!」あたりから5分おきに泣きそうでした早いよ長いよ。私の感受メーターは壊れました。本気でずっと涙目でした。おばあちゃんがしゃべっても泣きそう。塚森が映るだけで泣きそう。
ああジブ森(検索防止とはいえ…)に行かなきゃ!ロボット兵と森で握手!
早く来い丼!!キー!早く!ロッピで予約するから!ちなみに休館日の罠が思わぬところにあるぞ気をつけろ!友人はこれで二度失敗して未だに行っていない!



ミニポッド待っていました!(ろくに使い方も知らないのに)
新しいMDウォークマン買わないで待ってました!(ろくに使い方も略)
でも新デザインみてちょっとガッカリ…。
デザインというかあの外装が。すぐ傷つきそうな外装が。これでカバー買ったらプラス3000円だもんなあ…。なんかなあ。買うならきっと青色です。なんとなく。
でも後藤ひろひと脚本のDVD3つ買ってしまったからちょっと節約モード…!アイター!彼脚本の舞台なら全て見てやるという勢いです。ツボなんです。もうツボ過ぎるんです。



2004年07月19日(月)  奈良土産買って来ました。

丼タックで過ごしたこの二泊三日。
大阪に行ったというより丼タックで過ごしたこの二泊三日。
二日間とも夜遅くまで起き過ぎました。自分でも不思議ですが最近の私は布団に寝転がり部屋の電気を消しても人と話せます(寝ないで)。

おかげで夜は家主とは話せたのに(主にくだらないことやしょうもないことやどうしようもないことや情けないことを)日中あまり口も頭もまわりませんでした(異論はただいまの時間受け付けておりません)。うう…ダメだ…ダメ人間だ…これはリベンジしなくては二次元で(ダメ人間決定)。とりあえずモノに参加する気は満々です。久しぶりだなー楽しみだなー腕が鈍ってるだろうなー…腕というか頭というか。


丼タックの家具たち(複数)が好みだった。憎たらしいほど好みだった。好きです。(家具たちへの告白)ああ頬擦りとかしてくればよかった…。
あんな家具に囲まれた部屋で暮らしたいです。視覚的に夏は涼しさを冬は暖かさを提供してくれ、しかもいくらあってもうっとおしくないのです。どうなんですかこれは!うーーーーーん…!(げろんごろんげろん)

久しぶりに会った1人にダイエット成功者がいて「師匠!」と仰ぎたかったのですが「甘いものは食べない。脂っこいものも食べない」という極めて真っ当なダイエット法により脱落決意(やる前から)。


デスノオト1・2巻を買いました。本当は少年魔法士を買うつもりでした。
けど東京駅の本屋にはなく半分ヤケで1巻を買い次に行った東京駅内の別の本屋にもなく半分ヤケで2巻を買い地元の本屋でようやく少年魔法士を見つけたのですが向かいの棚に天才ファミリーカンパニーを見つけてしまい「このチャンスを今逃したらいつまた(こんな分厚くて表紙の地味な本が)入るかわからない!」という衝動とデスノオトの読後感を予想するとこの本を買った方がいいような気がしてつい買ってしまったのですよ。カルノ…。(ガクリ)しかし買ってよかった天才ファミリー。デスノオトの読後感はきつい。どろへどろとかは全然暗くならないのに…。あんな荒んだ世界設定なのにストーリー・キャラクターともに不快にならないのがすごい。恵比寿だって好きだ。心はもっと好きだ。敬語を使わず自己中でもなく(一見)腹黒くもなく(一見)黒髪でもないけど好きだ。
だがしかし一番のヒットはランドリオール。タイトル読み辛すぎる。おまけに「六甲」とか「イオン」で検索したから天然水のサイトが当たる当たる。
キャラクターにインパクトがある台詞を言わせるだけでも十分すごいと思いますがインパクトがあってかつ心地よい台詞を言わせられるなんて…世の中広いです。
無責任艦長タイラーが好きだったり(いつの話ですか)DXが好きだったりとナオタロが好きだったりするは飄々と気ままにしているようでいて人を傷つける言葉を絶対に吐かないところなんだと思います。それが天然ではなく用意周到さからくるものだとしてもそれをまったく感じさせないところが好きです。二次元三次元関係なく。
ランドリオールの3巻は名シーンが多すぎる。六甲と誰かが二人きりになると必ず美味しいシーンになっている気がする。



2004年07月16日(金)  明けぬればくるるものとは知りながら

最近暑いですねー(今更)。
昼休みのバドミントンでかく汗の量が半端ではなくなってきました。キャミを絞ったら何かが出るぞ…間違いない…。
そしてまた鉄分が切れてきたのか、一人でぜいぜい息を切らしています。だって(ぜい)30分間(ぜい)交代なしで(ぜい)………(ぜいぜいぜいぜい)…大…丈…夫…DEATH!(ぜひゅー…)
思わず「ポーションを…ホイミを…薬草を…」と呟いてしまうくらいメダパニ状態になります。私だけ。何故…。


ストライダー格好いい。読むたびに思うのですが作者はストライダーの描写を絶対贔屓している。特に最初の方。美丈夫だとは一切コメントされていないことに気付かないくらい格好よく書いている。アラゴルンは普通ですがストライダーは猛烈に好きです。ペコは可愛いけどポコに色気を感じるのと一緒です。
読んでも読んでも飽きない本なんてないと思ってた。


さて当たり前のように何も用意していないんですけども明日は大阪襲撃です!わーい久しぶりの旅行ー♪集まる面子をウキウキで同僚に話したら「濃ゆいって言うか…皆さんの中身がすごいよね」と要するに濃いと言いたいらしいコメントをいただきました。
今回は梅田のDさん宅に泊めていただけるということで感謝です(合掌)。不意にミートハンマーが天上から落ちてきても感謝です(被害者に合掌)。冷凍庫を空けたら青い鳥類が凍らされてても感謝です(鳥に合掌)。彼女の部屋の内部は私のパワーをもってしても想像がつきません。楽しみです(ガタガタ)。



2004年07月15日(木)  青青青

くたばれモスキート。(合言葉)
登録はしてないものの、やはり同盟に賛同する者として一匹始末しました。
不殺生がなんだ。


今日初めて豆腐の素麺を食べました。なんかボソボソしてるのにツルっとして…美味しいのです。(なんだよ)今度はとろろで食べよう。

そしてものすごい勢いでなくなっている我が家のゆずジュース(お中元)。消費者は主に私です。美味しいせいもあるんですけど飲めば飲むほど喉が渇くのが主要因だと思われます。ホットゆず茶はそんなことなかったのにな…。


オフスプのライブの模様を感想で書くのを忘れました。
いやー書くことは色々あるんですがデコさんに一任ということで…。彼女の日記は断然面白いです。
スローテンポな曲がただの一つもないライブというのはああなるんですね。私の隣の友人は酸欠になりかけてましたね。しかもうちのブロックだけ狂人がまとめて放り込まれた模様。と、隣のブロックに行かせて…!(鉄柵ごしに助けを求める)でも偶然ですがあのブロックの位置と男性の観客が圧倒的に多かったことを考えると奇跡に近いほどステージがよく見えました。背伸びを一切しないでアーティストたちの足元のスピーカーボックスが見えたよ。おかしい。
もっと歌詞を知っていて頭の痛みがひどくなければ私もスゴイことになっていたと思います。今度また面白いライブがあったら誘ってください。>私信

サマソニのときはバーム飲んできますよ。
大々的にカロリーを消費できるはずだ!



2004年07月12日(月)  精神の蛋白飢餓

土曜に高村光太郎の彫刻展を見に行ったらゴッホの『ひまわり』がありました。初めて生で見た…。展示場の出口付近の小さな一部屋に入ったら
おや?おやおやおやおやおやおや(絵に近寄る)
こんな有名な絵がここにあるということをすっかり失念していたので偽者かと思いました。そう言えば法外な値で落札してたニュースがあったようななかったような…。それにしても来訪者の多くが忘れていた気がしてなりません。なぜならその部屋に入る人があまりいなかったから。そして割とすぐ出て行くから。この絵が目的ではないんだなという感じ。
ちなみにセザンヌとゴーギャンもあります。友人がしてくれたセザンヌの絵の解説が面白かった。


光太郎の作品で私も知っている「手」が結構大きかったことに驚いたのですが私の指の造形にそっくりだったことにも驚きました。親指が反ってたり指の長さのバランスが平均的でなく…要はいびつな手のモデルだったようで。


ちなみに美術館に寄ったついでに近くで開催されていたタダのギャラリーがよかったです。タダですからね。世界の車窓から写真展みたいで、すごく癒された。どうやら私は絵や彫刻や音楽よりも写真を見る方が癒されるようです。


日曜はウィンドオーケストラ鑑賞。のだめの影響でちょうどオケストラ(のだめ風)に興味が沸いてきたところだったのでタイミングがよかったです。
管楽カッコいい!コルネットもカッコいい!私の吹いていたコルネットはこんな華やかな楽器ではなかったはずだ!なんであんなに軽々と吹けるんだろう…。音階から音階への移り変わりがクリームみたいに滑らかだ。
ガーシュウィンメドレーや「トランペット吹きの休日」のように非常に短く聴きやすいものばかりだったんで幸い睡魔に襲われることはありませんでした。それどころかギリングハムという人が作曲した「エアロダイナミクス」には鳥肌が立ちました。人間が空を飛ぶってすごい!こんなんじゃロードオブザリングのコンサートは泣いてしまうかもしれない。

一つ思ったのですが、のだめで観客が千秋に酔いしれるシーンがあったりしますがあれはつまり千秋が背中から色気を出しているということでしょうか。顔は見えないわけですよね。(演奏に惚れてるんだろうよ…)

パンフに織り込まれていた海自のコンサートというのが気になってしかたありません。曲目が懐かしの映画音楽ばかりなのです。タダなのです。演奏者は皆海自なのです。海自の制服なのです。



2004年07月09日(金)  あいつの血が騒ぐ午後

ダーーーーレーーーーーーン……。
6巻を読んじゃえばもう大抵のことは怖くなくなるというかこの作者は何でもやりやがるということに気付くのであまりショッキングではありませんでした。うん。親子が出てきた時から絶対これってこうだと思っていたよ。うん。ショックじゃない…強がってないよ!(わなわな)
次で最終巻だそうです。
「血みどろの12巻」。読みたいような読みたくないような。
ゲドも途中まで(10ペエジくらい)読んだけどもう一度指輪読もうかと思っています。でも今から読み始めてもコンサートに間に合わないかもしれない。

ちなみにハリーは日本語訳が出るまでに読み終わる気がしません。すでにペーパーバックは出版されてしまいました。
ハードカバーというだけで萎えるんですよ。それだけで萎えるなんて昔の方が私はきっと本が好きだったに違いない…。
痛くて膝の上に置けないような重い本が子供向けとは認めない。



2004年07月07日(水)  毎日がエブリディ

!!
池田屋事件見逃した!(タイムラグ・ショッキン)最近たまたま見ることが多かったくらいなのによし見ようと決めた回に限って見逃した!お約束!
私はこのドラマで佐藤浩一に初めて時めきました。芹沢がこんな人だったら惚れるかもしれない(死んだけど…)。浪士組全員分の存在感があった。
あと暗殺事件の時に初めて山南さんが誰かわかりました。(お、遅…!)このよく出てくる人は誰だろうと普通に思いながら山南さんを探していた。



なぜか知りませんが会社のTシャツは大変寝心地がいいことに気付きました。最近2枚を交互に着ています。
毎年もらうポロシャツは会社で着ています。バドミントンでかく汗の量が半端でなくなってきたので必須。でも今日免許の更新に行った新入社員はそのポロシャツ姿で証明写真を撮ってきたというのでした。うそーん…正気か?
「でも(胸ポケにある)会社のロゴがギリギリ入らなかったんですよー(ちっ)」
へえ…残念だね…。今年の新入社員2人は入社3ヶ月とは思えないほどうちのカラーに馴染んでいます。



2004年07月06日(火)  ただ息をしているだけだ

水少年2、ちょっと面白いかもしれないv
1を1回も見てなかったのが悔やまれるなー。せめてもの救いは1と2の関連性がほぼなさそうだということです。2は映画の続編だから。
頑張れ青春!はっちゃけろ青春!


それにしても椎名桔平はこういう暗ーい演技が上手ですねえ。記憶喪失なんてベタな設定だと思っていたけど、なんかすごい。すごく切ない。これで相手が深っちゃんだったりしたらもうどうしようもなく暗くなりそう。
頑張れお兄さん!義妹と同棲だお兄さん!
ところでいつでもどこでも誰に対しても敬語を使う人って萌えるのかなーと思ってたんだけどそれは物心ついた時から使ってる場合に限られるらしいということが今日わかりました。小さい息子にいきなり敬語は残酷だろう。
それにしても4様の記憶喪失とはえらく違うんですね。4様を見てたときは「美味しいネタがまた入りましたァー!(喜)」という感じだったんです。印象が大分違う。(そりゃあ…)私の周囲で冬そなをリアルタイムで見ている人が全くいなくて今のところ100%の確率で「あんなもん見てるんかい」的な反応が返ってきます。うんほぼ毎週親子で見てる…。そして私だけ異様に悶えてる…。
スポーツ新聞を見ても時代の風は4様の方向に吹いているはずなのに私はなぜか非常に孤独です。おかしい…。

そして観月さんの恋人さん役のかずやさん
やたらと前髪が長くて黒いスーツばかり着ているかずやさん
もっと眼鏡掛けててくれればいいのにー!



うわ!ネットラジオで新居昭乃の「人間の子供」流れたよ(仰天)!私が勝手にぼく球テーマソングと決めたくらい古い歌です。
明らかに声優が歌ってるだろうというキャピ☆キャピ☆な曲とミリオンセラー曲をごっちゃに流して面白いなーと思ってたけど…このアップダウンは惚れるぜ…。



2004年07月03日(土)  近づいてくる予感

昨日は沖縄料理を食べに行きました。
店の外見がすでに客寄せになってないというちょっとさびれた沖縄人による沖縄人のための店。こんなところが地元にあるなんて知らなかった!もったいないことしたー。今度は友達と行きたい。
個人的には道路を挟んで向かい側にあった秋田県料理も気になってます。

最近「常連が中年男性ばかりのちょっとさびれた食堂」ぽい食事処が好きです。会社の人たちとそういうところにばかり行っている。
会社の人が「10代20代は2流食堂を渡り歩いたよ」と楽しそうに言っていましたが銀座の1流レストランを渡り歩いたと言われるよりはるかに羨ましいと思うのです。オヤジ化速度が深刻です。

前によく行っていたハンバーグ屋さんがあったのですが最近店自体を壊して建物ごとリニューアルをした途端若者が集まりだして混雑っぷりがすごいので多分もう行くことはあまりありません。
メニューもちょっと変わったんだけどお洒落すぎる。
何より4人の男性(なぜかいい男)がとんでもなく狭い厨房で一生懸命料理している様を眺めながらカウンター席でハンバーグを頬張るという楽しみがなくなってしまった。非常に残念です。

7月に入ったので(2日前に)色々新しいことを始めたい気分。


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cerri ■