昨日、ちょいと細かい仕事をしていて「ながら」が出来ない状態だった。
決着がついて一息入れていた16時48分に、
「音沙汰がないな。大丈夫かい？」
って、某Ｃちゃんからメールが来た。
彼女、アタクシも仕事してるんだってこと、思いっきり忘れていたようで。
では、毎朝早く１時間も電車に乗って、果たして何しにここに来てるんだ？と問いたい。是非に。

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土曜日、その後の予定やら何やらを考えあぐねた挙句、やっぱり着物を着て歌舞伎座の俳優祭に出掛けた。
ゆーこさんに会ったその場で、あわせ具合を直されて園児のようになされるがままの直立不動。
おかげでぱりっと胸元が決まって気持ちいい。
ファンの熱狂さや、お遊び芝居の莫迦ばかしさを存分に堪能して、あっという間に時間が過ぎる。

その夜は、だいちゃんとこで、ぴの誕生日ぱーちー。
予約したケーキには「100万人のうちのコ、お誕生日おめでとう」と入れてもらい、うほうほ。
いい意味で代わり映えしない連中とひとしきり飲んで食べて、早々に家路に着く。
そそ、店主が遅刻してこなかったのは、特筆すべき出来事。
ぴがリクエスト通りレトロな白いワンピースを着てきたので、オタクの様に写真を撮る。

日曜日、珍しく早く起きて、朝から掃除洗濯何だりかんだり。
９時にたけぞ氏をたたき起こして、台所の片づけをしてもらう。家中がすっきりと片付いてとてつもなく気持ちがいい。
モンブランという鉄板ハンバーグの店に昼食を食べに行く。ついつい食べ過ぎたので、腹ごなしがてら銀座まで歩くことにした。
空は日本晴れ、日差しは強いけど湿度が低いので、気持ちがいい。なるべく路地裏を通るようにてくてくと歩いていった。
途中、一石橋ではご当地ソング「ててご橋」を唄い、八重洲では京都のアンテナショップで防虫香を買い求め、ブックセンターでは単行本を買い、はなっからの目当ての松屋についたのは午後２時半ごろ。
たけぞ氏のサマースーツを受け取って、帰りは地下鉄で。
さっくりと夕飯の買い物をし、その日はたけぞ氏がカレーを作ってくれた。

なかなか充実した週末だったよ〜な。

来週は久しぶりに三味線の稽古。

この間、家にたどり着く前に空腹で倒れそうだったので、近くの香港系の中華料理屋に行き、担々麺を頼んだ。
担々麺、微妙にミートソースっぽかったのに驚いた。玉ねぎ入ってるし。
香港系ってそれが普通なのか？

サイズを尋ねられて「140」とおばかな返答をしてしまった日、某Ｃちゃんとなぁなさんと飲んだ。
この二人、初顔合わせ。
某Ｃちゃんが微妙に緊張していて始終丁寧語だったのが可愛かった。
お互いに飲みは牽制しあっていた感じもなくはないけど、結局３人でどれ位飲んだのやら。
今度、調子がいいときにがっつりと飲んで・・・



大魔人が手術する前に帰省した折に、久しぶりに大魔人から本を借りた。
以前まだ彼が川崎に住んでいたときなどは、お勧め本を貸してもらったり、一緒に神田辺りの本屋に行ってしこたま本を買ってもらったりしていたもんだけど。
読書の手ほどきは大魔人に受けたので、好みがリンクしていることが多いのも事実。
久しぶりに読んだＪ・アーチャーもそういった作家の一人だったので、ゴッホは欺くをムスメ時代に戻ったように読んだ。
今度返しがてら観想を言うのが楽しみ。


ってことで、このところ本読みにはまっているので、マゲをほとんど見てない。
でも、この間時代劇マガジンを買った折、見つけた「大岡越前」「影の軍団」のＤＶＤーＢＯＸには食指が動く。
あぁ、ボーナスなんてのがあったら速攻に買うんだけどな〜。

●その１　天敵と

姉夫婦とうんこ座りについて話をしていたら、
ぶり蔵が
「にごちゃんて下品だね〜」
などと生意気なことを言った。

姉（笑いながら）「そういう時、なんて云うんだったっけ？」
ぶり「お里が知れるよね〜」
アタクシ「あのね〜、アタクシのお里はぶりのお母さんと一緒だよ」

けっ！ケケケ。

しばらくして
ぶ「にごちゃんて、徳松おじさんのお姉さんなんでしょ？」
ア「そうだよ」
ぶ「それにしては幼いよね〜」
ア「若々しいと云え！」

ア「あんまり人のことからかうと、アタクシを惚れ抜いてるたけぞ氏が怒るぞ」
ぶ「たけぞちゃんはいつもにごちゃんにいじめられてるから、やれやれ〜って喜んでるよ」
ア「そうなのっ！！たけぞ氏？！」

たけぞ氏、しばらく目が泳ぐ。


●その２　靴屋にて
アタクシ「試着したいんですが」
店員「サイズおいくつですか？」
ア「140・・・」

って　140　って何？

23.5か24って云って出してもらったら、どれも入らず、結局24.5で落ち着いた。

つか、140　って？


※断酒は、日曜日でやめた。
が、あんまり量は飲まない。つか、飲みたいと前ほど思わない。今のところは。

この間のケロロのまげがあまりにも素敵だったので、消したくない

ヒトに云うぐらいだし、かっこ悪いし、
ほんと凹むぐらいかっこ悪いので、
体調が治るまで大人しくすることにした。
頭痛→関節痛→腹痛→背中痛
と、24時間ごとに変わる痛みと発熱のバリューセット。
いい加減すぎる。

ということで、最低でも今週は断酒。

連休明けだって云うのに、北から来るヒトと遊びたいがために会社を連休し、わくわくしながら空港へ出迎えに行った。
久しぶりに会ったのにそうでもない感じ。
予想通り、いらっさる間は、酒をちびちびと時にはどっぷりと楽しんだ。
平日だったのになかなかの人数が集まって宴会が出来た。
後半の記憶がかすれているのは、うれし涙のせいだな、きっと。
動物園後の宴会も、いつの間にやらそこそこの人数で。
昼前に別れて、出社し重たい体と頭をよっこらせと現実に向かせて、ふっと一息ついたような昨日の夜。


その夜から今朝にかけてみた夢に、中学時代からの友人Ｔがその時に凄く仲の良かったやつの友達と共に出てきた。
他にも登場人物はたくさんいたのに、その二人だけが目が覚めても鮮烈に覚えていたので、なんだろな〜と考えていたら、
そうだ、今日Ｔの誕生日やもしれん！！と思い出し、おおそれならばおめでとうを云わねばと、始業前に電話してみた。
留守電に入れとけばいいやと思っていたら、本人が出て吃驚したような感じで
「どうした？何かあった？」
と。
「今日、誕生日じゃなかったっけかと思ってお祝いを言おうと・・・」
「・・・悪いけど、まだず〜っと先。今、今夜7時からの特番の編集中で、大変なところだから、悪いけどこれで切るよ。またな」
「・・・あ・・・ごめん。またね〜」


普段、酒の誘い以外では連絡を取らないので、確かにこんな時間に電話したら何事かと思うよなぁ。
しかも以前も誕生日を勘違いして祝ったのを思い出した。

ごめんよＴ。
長い付き合いなのに。

でも待て。今日特番？
ってことは何かい？
今日のマゲなし？！

あぁ。

お詫びにマゲのために予約録画してあるの、見ることにするよ。

うちの元請に書類の問い合わせの電話をしたら、担当者が不在とのことで、
お願いして携帯電話の番号を教えてもらった。

通常、ここに電話をしたら女性が出るのだけど、珍しくやや年配っぽい男性が応対してくれた。

携帯電話番号を確認した後のこと、

「でさぁ、オレ、あんたんとこの会社に何度か書類頼んでるから知ってるんだけど・・・」

ぬ？なに聞くんだ？

「ワード詳しい？」

「はぁ？・・・ワードですか？」

「そう、ページ番号振ってあるのをなくしたいンだけど、どうすればいいのか知ってる？」

「あ、それはですね・・・（以下略）」

と。

いなかったのね、事務員。


初めてだ、こんなこと。


ってことで、連休明けにもかかわらず、午後から明後日の午前中まで、休みを貰って、うふふふふん。
天気も何もかもアタクシの味方だぜ！

今日で結婚して丸５年。

よくぞもった　と　たけぞ氏ファンの多い実家では、とても誉められた。
誉められたってなんだべなぁ。

で、午前中に東京に戻ってきて、この暑さだもんだから、
二人と一匹で、仲良く昼寝。
起きたらこの時間。

結局記念日だろうがなんだろうが、普通に過ごすのがうちみたい。

でも、木婚式に当る今年の記念に、ぴのとこで箱膳をお互いに買いっこすることにした。


これからも適度によろしく。

20時以降、ヒトの話を聞かないので、10年以上付き合っている「ぴ」の好みも趣味も知らないアタクシでございます。
覚えるの苦手ってのもあるのかも。だから内緒話されるのかも。
された先から忘れていくから。
と、自己弁護はこれぐれ〜で。

今日はメーデーだそうで、労働者の祭典です。

９連休の中休みということで、働きにきております。
ＧＷに入る現場のどど〜んと発生した安全書類の訂正や追加があるからなんだけど。
本当に、ひとつ書類がないとすんげ〜大騒ぎして現場入れてくれないから、
最近の元請。
ま、数年前に内装監理やってた時もそうだったから、今更ってことでもないんだけどさ。

それをちょいちょいっと終わらせる（予定）で、
午後から大雨が降って嵐のようになるっていうんだけど、
退社後は、とあるものを求めて六本木に行くのであります。
某Ｃちゃんと。

うひひ。

行く予定のところ、今日定休日だそうで。
定休日でなかったにせよ、営業時間に間に合わない。


用事があって、寮に電話入れたら、寮母さんがご機嫌な声で
「あ〜ら、実家？のんびりしてる？」
って云うので、
「いえ、仕事してますよ、会社で」
ってったら
「ひどい！」
と云われた。
云わんとしていることは判るので、てへへと笑っておいた。
であります。

あのダンス、TVだけで見てると難しい