ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年04月30日(火) |
小江戸オフ(なのか?) 個人的なコト |
20.つーことで、小江戸オフネタは、今のところ終了。無理矢理っぽいけど、20までいったぜ。>さださん。明日は さださんから貰った焼酎片手に、かん様のうちのNBHKwithみにむりんで襲撃予定。どうやら 布団も貸してくれるらしい。
19.で、帰ったら、日記の設定直さないと!自分でも一瞬 モヘさんとことまちゃがいそうだし。
18.そろそろ 家に帰らないと。
17.0次会では、自称39歳同盟(だか連盟)がつくられてたけど、この際、ももさんとこの32歳組に加入してもいいかな と思った。今年真正32歳だし。それよか「日本髷普及協会」は どうなったんだろう?
16.そのことを たけぞ氏とみちえさんに話したら、みちえさんには無視され、たけぞ氏には 反対された。ちぇ〜。でも買うもん。
15.で、結構覚えてなくて悔しかったのが、ピンクレディーのUFO。DVDでも(持ってないが)、ビデオでもいいから、「ピンクレディー振り付け大全集」なんて テレビショッピングであったら速攻買い。
14.そんなあたしに「銭形平次」(舟木一夫)を入れてくれたのは、めぐっちさんだと思う。
13.でもそのカラオケ屋、最近あたくしが気に入ってる曲がことごとく無かった。新しい歌を知らないのも ちょっと難なのか?
12.カラオケの呼び込み屋の兄さん、おやびんに すごまれて \1,800/1Hを\2,000/1.5Hにしてくれた。「難だったね」と言うと「そうでもないっす」という答え。まぁ、大方この時間の酔っ払い扱いには慣れてるらしい。
11.今回で 初めて判ったのだが、「末広亭」ってあまり一般的でない?まゆちゃんも、こともあろうにたけぞ氏も知らんかった。三丁目の待ち合わせといえば、ここが一番だと思っていたのだが。
10.これ、結構 面白いかも。
9.なんだか 人気急上昇の「あきばちょふ」。この子(って同い年だけど)は、ネット以前からの古い友達だとは、以前も書いたのだが、NBHKに引きずりこまれ、今度は モヘジ系に引きずりこまれ、ホント 友達がこうだと君も大変だね って 常々思う。でも、いい子だから、何処へ出しても OK なのが ホント嬉しい! (実は うちの職人の間でも さりげなく人気あり♪←会社系にも連れて行った)
8.今回も ご参加いただけなかった、湘南Ω氏。お写真は拝見したことがあるのだが・・・。記憶の飛ばしあいっこ、イラストのこと、しりとりのこと、色々話してみたいことがあるんだよなぁ。記憶飛ばしてしまえば 元の木阿弥って手もあるんだが。
7.後日談2:ほんと、毎度毎度お酒を頂いて恐縮。別に強制したわけではないし、飲兵衛だとも思っていないのだが、まるで、狩人のように出掛けるたびに 何か持って帰るってのも ほんといい。
6.後日談1:しんさんにお礼の電話をしたみたら、「今 熊本。明日は山口」と。どうやら残り少ない在日中に 水戸黄門やるらしい。表裏番長で助サン角サンすればいいのに。
5.おにおの頭を叩き過ぎたかもしれない。せっかく打ち明けてくれた相談事?が、「転勤で平日の飲み会には20時からの参加が難しい」と言われて、「絶対 平日にビアガーデン開きしてやる」とココロに決めたのは、隣にせいちゃんが座っていたせいもあると思う。
4.ぐみちゃんに「酔っ払いは日本語会話が成り立たないはず」と 電話で指摘された。まだまだ酔いが足りない、頑張れと励まされた。頑張ったが 今回は、無理だった。つーか、そんなことで頑張りたくは無いと、宴会時以外では 心底思う。
3.すーぱー幹事の称号を欲しいままにし、自分が喋る時、他の人が黙ってくれたのは、自分がマルクス・アウレリウスになったようで 気分が良かった。これは癖になりそう♪・・・なんだか ドツボにはまりそうな気がする。
2.その様子を さださんが 写真に撮っていて それをシラフで見た時、「あ〜あ やっちまってるよ」って 思った。でも、えばり方が 堂に入ってるとも思った。
1.楽しければ 総てよし。
0.江戸っ子は、宵越しの金を持たない とは言うが、その日、内職をして稼いだ7000円を 宵を越す前に 使っちまうのは 大人としてどうか?
2002年04月29日(月) |
小江戸オフ(なのか?)vol.3 |
って 本当は 本大会のこと 書こうと思ったし、 書くと思ったでしょ。
でも、さっき、消えたし、 消えたもんは 覚えて無いし書けないし。
ただ、 わが同胞にして、夢の中では「大きくなっても一緒に遊ぼう」 と誓いあった おにおは、 ○NKの体操のお兄さんよろしくさっそうと登場したのはいいが、 2次会のカラオケの大騒ぎの中でも いびきかいて ねこけてるし。 こいつ、起きてても寝てても うるせえ。 (いや、まじ いいやつなんだが) 今回、またしてもパンツ見せてもらったよ。 ゴムの部分だけだけど。
清太郎ちゃん(以下 せいちゃん)は、 一人渋く酒飲んでたんだが、生だとほんと
毒舌足んないぐらい またしても やや好青年。
でも、謎美女よりナゾの(自称)オバ乙女しまさんを じんちゃんから守るべく、一緒に 戦ったのは、 何だか RPGの 登場人物みたいで 面白かった! で、いつのまにか 居ないし。 しま保護協会発足の兆し?
この会の為に わざわざ鹿児島から一升瓶抱えて参加してくれた しんさん。 皆に バカ野郎だ とか 顔でかいとか いろいろ言われて 10月インド行き? 日本で 嫁さん貰うより、あたくし的には絶対 インドで逆玉 をお勧めします。
死に水は取るから その前に 赤ちょうちんしましょう。
追いつけ追い越せのまゆちゃんは、 かわいいんだが、胸揉み技が・・・。 唄も上手いんだが、胸揉み技が・・・。 君の歌った「おさかな天国」は 翌日も 呪となって 至る所で聞きましたわ。
まゆちゃんとみにちゃん いいコンビだわ。 いろいろな意味で。いやまじで。
NON.さんは 相変わらず おされでシラフ。 多分、某所で 淡々とその場の実況中継をされる日が あるのかと思われ。 あの大漫談大会で 彼の言う事が一番真実に近いと思う。
この方を NBHKに 強制加入させたつもりなんだが、 さらりと「光栄」なんて 言われたら、 「クーリング・オフも出来ます」って 言いそうになったのは、今だけの話。
この大漫談が お開きになったのは、 カラオケ屋が「延長されると 7万某円です」と インターホンで 連絡した 午前3時頃。 小心者だし、雇った会計はとんずらしてるし、 他人に計算を任せ、払うだけ払って、 あとは 家の方向が一緒のあきばちょふを同行させて、 酔っ払いどもを その場で置き去りにして、 とっとと タクシーで帰りました。 深夜でワリカン2,000円なんて お得よね。
帰ったら、その日新宿まで来たものの、 迷子になり過ぎて 合流前に疲れて帰った たけぞ氏が 寝こけてた。
翌朝は、指輪を買いに 田舎に帰らねばならなのに、 それは あきばちょふが おにおを起こし、 おにおが あたしを起こすって 段取りもしてたのに、 実際に、目が覚めたのは 母より口喧しい 姉の電話のせいだった。
10時ぴっかりに 新幹線に飛び乗り、 まるで インディ・ジョーンズ のような あたくしたち。
自分の声がかれているのは 判っていたが、 その後、かかってきた ゆみな姐さんの声には ほんとびっくりした。 母親に 何時まで宴会をしていたか 言葉を濁して、 イイムスメ 演じる自分が オスカーもん だとも 2ミリ思った。
今日は 面倒臭いから リンク無し。 つーか。今は 4/30なんだよな。 おっと めーでーだ。
2002年04月28日(日) |
小江戸オフ(なのか?)vol.2 |
参謀とか策士と言われた事に気を良くし、諸葛孔明気分の今、 次回の宴会に備えるべく、「雲霧 13時間連続放映」を 後ろに流しつつ、片手には「淡麗」持って策を練っているのだ。 多分、7月の遠征前にもう一度ぐらい 打ち合せ名目でやらねばならんだろうなぁ。
つーか、その前に間もなく実行される自分のコトを やらなくてはならんのだが・・・。
さて、今回の小江戸オフ。 3部構成になっておりまして、 18時からの 前大会。 20時からの 本大会。 22時半からの 唄大会。
どうも、前回のような気合いは 入らず、 手を抜いていたような感じがするのだが、 それは まあ置いておいて、 酒を頂けると事前に知っていたので、 一升瓶が2本ぐらいは入るバックで向かう事に。 うほほ。
17時まで内職があって、そのギャラを握りしめ、 おやびんゆみな姐さんに献上すべく、 焼そばパンとコーヒー牛乳を購入する。 貰ったメールを掲示板に曝したら、 おいたが過ぎたようで、呼び出しくらったんだよな・・・。 焼そばパンとコーヒー牛乳持って体育館裏に来いって。 どこのだよ>体育館。 あたし的には 200mlの紙パックを所望したのだが、 ソレがないので瓶の形をしたのでガマン。
実際に予約を入れたのは、本大会。 何故 20時からかというと、 いつもNBHKで宴会を始めるのが 20時からなのだが。 で、18時なんて まだどの店も開いたばかりの時間だから、 5〜6人の席なんて、予約しなくても 大丈夫 と タカをくくっていたのだが、 集まったのは 10人。 某交番前を落合場所に指定したんだが、 いや、ほんと 怪しいんだよな。 年令・性別・服装が バラバラだから。 坊主頭のとどろき氏が 個人的にはいい目印に。
次の店で使いたいクーポン券が見当たらず、 速攻で 本大会から参加で多分仕事中のおにおに電話した。 あれ、持ってきてと 頼むと、 さすがは、宴会業の親玉。 しっかりとプリントアウト済みとのこと。 よかよか。
その後、迷子の女王みにむりん、仕事帰りのあきばちょふ、「ハジメマシテ、オラ悟空」って分け判らんメールでコンタクトとってきた 未だ宿題出してないジンちゃん の3人が集合。 ほんの一刻を欠けるぐらいの時間に、 既に本会の様な盛り上がり。
何をどう喋っても、突っ込みあり、どやしありで、 大江戸は 乱痴気騒ぎと言うより、 大漫談大会って感じがする。 清楚な奥様が実は裏番でニューハーフである苦労?、 ふんどしや迷子についての熱い討論があり、 YP氏と同級生が 初参加のげんさんだったとかで、 ネタが 豊富。
皆が皆 大騒ぎしている訳ではなく、 それをにこやかに聞いているゆうさん、 ほんと待合せで「初めまして」って言ってゴメンナサイ。 それを笑って許してくれるなんて、 アナタハ観音菩薩?
賑やかに前大会は終り、 3桁以上の数字は苦手なので、今回から別の人に頼む事にしたのは とても成長したな と思う。 速やかに会計をすませ(たのは、さださん)、 外に出たのだが、20時前にして すでに怪しい酔っ払い集団と化している。 しかも、両脇を表裏の番長に取られ、これから宴会場じゃ無くて、 体育館の裏に連れて行かれるのかと 内心びくびくした。 (それより、どうしてあたしとあきばちょふが 「同い年」だと言ったら、あんなに驚くんだよ>表裏番長)
とどろき氏は 聞くところによると「怪し気な台詞」を 残して、これにて退場。
本大会の会場の地図が無かったのだが、 末広亭の近くだと言う事は覚えていた。 るるさんが、分度器の目を駆使して 早々と見つけてくれた。 店の入り口に、予約宴会の札が掛かっていたのだが、 きっちりと のねがま研究会 って あったのは 正直 嬉しかった♪ 「ああ、これであたしの仕事は終った」と 宴会前に肩の荷が降りた。
2002年04月27日(土) |
小江戸オフ(なのか?)vol.1 |
3月初旬に行われた、「モヘジひとりぼっちの夜は嫌」オフ(通称“大江戸オフ”)の お疲れさまオフとして開かれた「のねがま研究会」(独称“小江戸オフ”) 大蝦夷みたいな パンツ見せ・乳首見せなどは なく、 大人風乱痴気騒ぎで、店から怒られたり・追い出されたりする事なく、 無事終了。
今回、ムードメーカとして、 盛り上げてくれたのは、 おやびんにして組長のゆみな姐さんと清楚で裏番のるる嬢。 「のねがま研究会」の名誉会員・重鎮として、 今後も必ず「同窓会だから」とかなんとか家人をだまくらかして、 出席する事を幹事として強制します。 いやぁ、初対面で「自己紹介して♪」って お強請りしたくせに、 話をよそにはぐらかすは、人の話は聞かないわで、
流石、日頃《嫁姑戦争》してるだけはある
でも、いざとなったら、ABZちゃんが、薬調合してくれるって♪ そのABZ 確かに1曲歌ったら 帰っていいとは言ったが、 まさに歌い逃げの様な挨拶無しの退散は 以後許さん。
おまえなんざ 一生パペット2級じゃ!
で、ABZが「パペットじゃなくてピペット!」と力説している横で、 初対面なのに 横に座り冷静に観察兼歓談しつつも 横に座ったから いきなり会計役に任命されたさださん あなたの敗因は ・YPと同窓生 ・番長に気に入られた ・3桁以上の数を数えられる という点です。 御愁傷様。
しんさんから 頂いて めぐっちさんに御賞味させるべく 店で開けてしまった焼酎を ロックで飲んでたんですが、 酔いが 絶好調にまわって ここで 失礼。 後は 明日記します、 まだ ネタは 覚えてるから〜!
すんませんが、 たかが 髷のドラマで 切なくて 涙流して ほんと もう胸いっぱいいっぱいなんで。
ぐ。
石橋蓮司のラストなんて・・・。
ぐぐ。
明日、万よんどろなき事情により、 朝6時に起きて 最終回見るんだ。
で、そのあとメールします。 明日の小江戸オフ参加者方々へ。
いま、まじ 胸つまりで
ほんと 泣いてますんで。
ぐぐぐ。
↑から夜が空けた 朝の今。 起きたのは 8時半。 最終回は これからやるらしいが、 残念ながら、内職に行かねばならない。 が、嘆く事はないのだ。 明後日、13時間ぶっ通しで放映する事を確認したのだ。 これが終れば、姑くは髷熱も冷めていると思うのだが。
昨日は M邸で夕飯を食べていたのだが、 10日間に3回もお邪魔して、夕飯を食べていた。 おばあちゃんに挨拶しても 「また来ました〜」なのだ。 そして、かん様と 『時代』(中島みゆき)を封印した今、 持ち唄は何がいいか を 熱く語ってきた。 どうやら 同じ唄を候補に入れていた。 20才近く年が離れているのに、 どうして同じような唄を気に入るのか。 「お前は 年を誤魔化している」と さんざん言われた。 おっと いけねえ。 もう 時間だ。 ネタ 探す時間はあるのか?
2002年04月25日(木) |
推論「北の酔っ払い」vol.2 |
昨日の推論「北の酔っ払い」について、 すでに大江戸ではその名を轟き渡している KP/YPヘビ商人氏が、下記の様な事実を 某掲示板に公表した。
○家柄や因習にしばられない北海道では 見合い結婚が極端に少ない「自由恋愛王国」。 ○すぐにくっついてはすぐに別れる。ゆえに沖縄県と一、二を争う「離婚率」を誇る。バツイチ、バツニは当たり前。 ○逆に言えば、「夫婦関係にあまりこだわりがない」、 「性に大らか」ということか。 ○ゆえに、飲み会でパンツ見せようが、乳首見せようが おかまいなし。「狂乱」というより「乱痴気騒ぎ」と言った方が適切な飲み会が北には多し。
これを併せて、「北の酔っ払い」について 今日は、別の側面から考えてみようと思う。
其の四“歴史” もともと、北の地は開拓の地である。 アイヌ民族は住んでいたが、移民も多い。 よって、京都のように1000年も歴史を日本中・世界中に 知らしめる事は出来ない。 移民が多いと言えば、アメリカが代表。 アメリカは自由の国と銘打っている。 歴史が浅い事は、この国の泣きどころかもしれないが、 その開拓精神によって、自由の国の名の元、 個々を大事にし、アメリカン・スタイルを世界中に知らしめた。 北の地では、酒を飲むことは 他では真似できない 「乱痴気騒ぎ」として 独自のスタイルを 日本中に轟かせようと 今日も今日とて 乱痴気騒ぎをする。 それが、歴史が浅いことを 弱味に取られない手段だと信じて。
其の伍“社会性” 「性的におおらか」という言葉が適切かどうかは、 判断しかねるが、かの坂本竜馬の故郷、土佐では その頃の封権時代の割には男女の中が あけっぴろげだと 司馬遼太郎の本で読んだ記憶がある。 (定かではないのだが・・・) その気風が、黒潮を北上し、北の地に渡り、 土着となっても不思議ではない。 男女の隔たりなく さばさばと酒を飲み、 一緒に乱痴気騒ぎをする。 どことなく南国風である。 北の地に根付いたラテンの血は、 酒を飲む時、男女が恋愛する時、 体内エネルギーが充満された時、 顕著に表れているのではなかろうか?
其の六“縁故” 縁が薄いということは、次なる縁がどこで結ばれるか 判らない。 「昨日の友は 今日の敵」という諺があるが、 「昨日の家族 今日から隣人」(あるいは その逆) ということが 多いと言う事は、 お互いが 例え初対面であっても、 もしかしたら 親戚だったかもしれないのだ。 親戚のおっちゃん、にいちゃん、ねえちゃんにだったら、 ちょっとパンツが見えても、 かなり乳首を見せていても、 もしかしたら、子供の頃、 ヌードを見せていた可能性もあるので、 今更どうして 屁でもない。 というのが、 酔っ払って アルコール漬けになった意識の中で 勘違いをしながらも、 「ならいいいか」と 開き直っているやもしれない。 開き直ったら 酔っ払いほど強い者はない。 被害に合わない様、傍観するか、 一緒に騒ぐしかない。 そう思って 騒ぐのか?
なんだか 無理矢理? でもねえ。 ま、あくまでも推論 推論。
2002年04月24日(水) |
推論「北の酔っ払い」 |
先週末に 彼の地で執り行われた 「大蝦夷花見大会」 桜は 会場に一個も咲いてないし、 遠山の金さんも居なかったようなのに、 あれだけの狂乱振り。 文字だけ見ていても すごいと思うのだから、 画像(映像)で見た日には・・・。
いや、その断片と言うべきものは 見たのだよな。 この間の「モヘジ16才、東京ひとりぼっちの夜は嫌」オフで。
ここで、あたくしは「何故、北の酔っ払いは 度を越してすごいのか」と言う事に対して、仮説を立てた。 そして、その仮説が正しいかどうか、 自分の身をその真ん中に置き、体感して来ようと思うのだ。 (これで、北の地で飲む「大義名分」ができた)
其の壱“気候” 北の地は、冬が長い。 北だけに「春の訪れ」が遅く、 また春・夏は過ぎ去るのが 早い。 長い冬の間は、その身が凍り付かない様、 自己燃焼しなければならない。 燃料と言えば アルコールである。 体内に入れられるアルコールと言えば 酒 である。 自分を寒さから守る為には、 東や西、南の連中より 飲まねばならない。 自然と量が増え、身体はアルコールに鍛えられるのだ。 そして、春。 歓びの季節である。 その歓びは、長い間待った者たちには、 また格別であろう。 歓びを分かち合う為に、酒を飲む。 しかし、飲む量は 冬の間の習慣に従う。 が、冬の間は寒さを守る為であっても、 今度は、その寒さがない。 体内に生まれた寒さを絶え凌ぐ為のエネルギーは、 歓びを表現する為に 使われる。 故に、はた目から見れば、狂乱に見える。
其の弐“地理” 北の地は 広い。が、人口は少ない。 その面積は 本島のみで78,516.84平米。 もちろん都道府県の中では 1位。 (東京は2,187.05平米。45位) 人口は 5,683,062 人。全国 7位なのだが、 人口密度は、72.38人/平方km。 もちろん、全国でも最下位である。 (東京は、5,516.15人/平方km。無論全国1位) 数字だけでもこれだけ明白なのだが、 北の地に住む人には、 無意識に 自分に与えられた広さを感じているのではないだろうか。 自分に与えられたものが広いということは、 隣人との間に距離があると言う事である。 多少のゼスチャーや声の大きさでは、 意思の伝達がままならない。と DNAに埋め込まれているのではなかろうか。 人が多くなった現代では、 普段の生活では、意識上に出てこない「広さ」が 酒を飲み、意識下に眠っていたものが起き上がる。 DNAの信号に従って、 ゼスチャーはより派手になり、行動はより突飛になる。 そうやって、遠くにいる隣人と コンタクトを取ろうとするのではないだろうか? 故に 酒を飲んだら騒ぐ。
其の参“治安と愛郷精神” 北の地は、犯罪件数が1456件で、全国 9位。 決して良くない。 その内訳は、今のトコロ手元不如意で定かではないのだが。 (ワースト1位は福岡。掻っ払い・ひったくりのワーストワンは大阪。断然すごい)
そんな事はない、数字だけで見ないで欲しい。 例え酔っ払って醜態さらしても、 これこのようにして 無事に家に辿り着き、 己の醜態のみを責め、反省をし、 でも、やはり北の地は安全だと 皆に知らしめたいから、 また 外で飲む。 そして 無事に帰った事を知らせる。 北の地は 安全だと。 あの度を越した 酔っ払い振りは、 住んでいる地を愛しているからこそ。 自分の身を投げ打って、 そのマイナスイメージを払拭せんが為の行動だとしたら? 知事賞ものだと思うのは あたくしだけだろうか。
まとめ 気候・土地・気質。 総てにおいて 北の地はスケールが違う。 それを内地(北の地では 本州のコトをそう呼ぶらしい)の 尺度で計っても 真の姿は見えてこない。 ガリバー旅行記でいうところの「巨人の国」なのかもしれない。 または、今は絶えて無くなってしまった 髷二本指し精神の国なのか。 まとめと記しているが、謎ばかり残る。
前に記したのだが、その謎を解明し、 自分の推論がどこまで通用するかを見定めんが為、 来る7月、彼の地に渡り、実験と観察をするつもりである。 そして、憧れと謎がうごめく「ススキノ」では 本当にハードボイルドが 生息しているのかも 併せて調査するつもりである。
同行する調査員、募集中。 好奇心・勇気ある人なら 尚可。
暁を覚えず って 時間帯が違うけど。 「北の酔っ払い」について そのレポートからの推考を書こうと思ったのだけど、
どうにも眠い。 こうにも眠い。 雲霧を途中で見失うほど眠い。
何ゆえ眠いのか。 まあ 大凡の検討はつくとしても、 眠いと機嫌が悪くなる。 まるで 赤子の様な己の習性。 恥を知るべきなのか。 この年で 赤子の様な習性を持つのは。
ただ、身体が欲するものは 基本的にあてがうので、 今日は 眠ることにする。
誰かに 噛み付く前に。
追記:5000を何時の間にか越えていた。 これは嬉しい限り。 このうち 半分が自分ではない事を 切に願うばかり。
2002年04月19日(金) |
違いが判るオンナになった |
まだ ゆーこさんが出社してくる前の時間。 今日中に 職人の給料の算出をしなくてはいけないので、 遠山の金さんを歌いながら、パチパチ キーを叩いていた。
電話の呼び出し音と共に、副業の方のランプが光る。 雑誌に掲載している広告へのクレーム電話だった。 広告の内容と実際の業態が違うと。
・現地人の金額と日本人の金額が違う
(それは 結構当たり前だよな)
・ボーイがチップばかり強請る
(それも当たり前だ)
・サービスが悪いので クレームを言おうとしても、日本人相手に商売してるのに、日本語は通じないし英語もチンプンカンプンだ!
(まぁ、日本人相手というより、日本人もよく来るってことで)
極め付けが
・広告のコピーに誘われて、ソープだと思って店に行ってみたら、 ヘルスだった。 それは詐欺だ!
(?)
どうやら、本社にも電話を掛けたらしいのだが、 「どうして店と話し合わなかったのか?」と 言われたらしい。
兎に角 えらい剣幕で怒っているのだ。 こちらは、販売が担当なので、どうしようもないんだが。 言わずには居られなかったのだろう。
一通りクレームを聞いた後、 ソープとヘルスの違いを その人に聞いた。 (いや、まじ判らんかったから) 怒りながらも説明したんだな。その御仁。 朝の10時前。清々しい この時間に。 相手は 顔も知らないオンナ。(だからか)
お陰さまで、 違いが判るオンナになったよ。
ただ、後でその店のセールスコピーを見たのだけど、 どこにも その御仁が言っていた、 「マットプレイうんたらかんたら」という 言葉は 見当たらなかったのだが。
ついでに 本社の常務に報告・確認取っても、 そういうコピーを使った事はないそうで。
ま、雑誌の情報を信頼してくれる読者を裏切らない様、 広告も注意して下さいということで、 一件落着。
就寝時間なのだが、 若かりし頃の 三浦友和の時代劇が 始まってしまった。
たけぞ氏は 4つしか離れていないのに、 山口百恵のスーパースター振りや 三浦友和とコイビト宣言したことのすごさを知らない。 (とか 言いながら、あたくしもキャンディーズよりピンクレディ世代だと自負してますが)
で、その三浦友和の時代劇なんだが、 さっき見た傍役(多分通行人Aとしかついてない様な)の 髷カツラが 非常に甘い。
たった1秒ぐらいだけど、 眉をあげた時の 頭の皺のより具合が カツラ丸出し。
ダメだよ。
ぴっかり・ぴっしりはめておくんなまし。
時代劇ファンっていうのは そういう 穴を探して 楽しんでるのだから。
って あたくしだけ?
ああ 時々 聞かれるのですが、 あたくしの中では 大河ドラマ=時代劇 では ありません。 大河ドラマで わりかし見ていたのは 「おんな太閤紀」 「峠の群像」 「独眼龍正宗」 だと。
同局で見ていたのは 「御宿かわせみ」 と 桂文雀が 岡っ引きをやっていたやつなんだが 名前を思い出せん・・・。
とにもかくにも
どうして 前の時と 親分が違うんだい?
そこんとこ はっきりさせとくれ!!
(見ているのは 『佐武と市捕物控』原作:石森章太郎)
2002年04月15日(月) |
すーぱー事務員への道(電話応対失敗編) |
以前の日記で、電話応対に付いて書いた。 ああ書いていても、 それなりに自己帰結の常識派で小心者のあたくしであるからして、 今までと 変わりなく、 「社長は留守」or「社長は来客中」 「代わりに用件を伺います」or「折り返しお電話させて頂きますから、ご連絡先を」 と 応対してたのだ。
が、 遂に今日、 念願叶って、 魔がさして?
言ってしまった。
↓こんな感じに。
「△△△の●●ですが、社長様いらっしゃいますか?」
「はい、わたくしです」
すると、敵もサルもの 一瞬たじろいだ後、一言。
「いえ、違います」
なんだよ。どーしてわかるんだよ。 引き継いだかもしれないじゃんかよ。 こんな声で社長の奴だって いるかもしれんじゃんか。 どうなんだよ。 そこまで断言する確固たる自信はなんだよ。 言い切るなよ。
失礼だよ!!プライドを傷つけられたようで、不愉快になるじゃんかよ!
ふん。
かん様・ゆう子さんに報告して、 大笑いされたのは 言う間でもない。
随分と長く空けてしまった気がする。
理由はそれなりにあるのだが、 ボーナスが出たので 飲みに行った(なぁなさんと) 明日実家にいらないものと冬物を持って帰るので、 その選別に時間が掛かった ということが 主な理由だろう。
(決して、髷にハマっていた訳ではないが、) (あたくしを数カ月虜にしていた「大奥」が) (無事51話をもって終了だとおもったら、) (「雲霧仁座衛門」が始まって・・・) ((見るのは まだ3回目)) (半七捕物帳も橋幸夫の遠山もなかなか・・・。)
レンタカーを借り、荷物を積んだので、 あとは早起きして出掛けるだけ。 こう見えても 免許は金色。 最近は数カ月に数回しか車の運転はしないのだが、 以前は、日帰りで新潟や名古屋に行ってたのだ。 燃費も気になるので、安全運転で行くのさ! (つーか、あんまりスピード出さないんだな。臆病だから)
さて、長々とした前置きはこれぐらいにして。
しゃがれ声で迎えた御仁。 言葉こそは女だが、外見は 男。というよりおじさん。 おそるおそる 「2人。見た目は女なんだけど」 (中身も女だが)と尋ねると、 「どうぞぉ〜、あら〜お姐さん、お久しぶりぃ」と 暖かく席に案内してくれた。 ? ! おお!別のテーブルには 既に盛り上がっているグループが!! しかも、若い男衆が。 時間はまだ19時頃。 が、ここは夜中の風体。
この店、れっきとした居酒屋で、料理はとても旨い。 この間(2年前)は名物の「肉じゃが」こそ 食べ損なったが、 「鯖の味噌煮」は 絶品だった。 で、4人の男がいるのだ。 皆 ホモ。
2年前に聞いた時は、
長女・次女・三女・便女(所)
が、今回紹介されたのは、
長女
痴女(ん?)
便女(格下げ?)
便器(何それ!)
となっていた。 見た目は 各々 好々爺だの(カネコイサオの服が似合っちゃいそうな) 渋めだの(黙っていれば ジャン・レノ) 好男子だの(デザイナーって感じにも見える) 格闘技系だの(プロレスラーにいるっぽい。この人が美味しいものを主として作る)
が、吐き出される台詞、 行動 何もかもが
ここには 書き記せないほど
シモネタ炸裂。
でも、何故か大笑い。
2年前、前々からその店の話を姐さんから聞いていたので、 姐さん・なぁなさんと企んで、 おにおを 本人にはただ「美味しい惣菜の居酒屋に行く」と全ては語らず、貢ぎモノに仕立て上げ、案の定4人の妖怪に好まれて、やはりここには印せない事をされて、置いていったら勘定はタダにしてくれるとまで言わせたのに、おにおにいさん付いて来ちゃって、未遂に終った事があったのだ。
今回は その貢ぎモノを たけぞ氏に担ってもらおうと。 背に腹は変えられないから。 つーか 面白いから。 もくろみは 見事に外れたが。
で、店に入ってから、 なぁなさんとおにおにメールを打った。 二人からはすぐに返信がきた。 おにおにいさんには その後 「貢ぎモノがいないから 君がなりに来い!」と 打ったのだが、
返信はなかった。
ここには書けないような事が 3時間あまり続いた後、 退散する為に、会計をしてもらった。 なんと、あたくしの財布には
にせんえん
しか 入ってなかった。 しょうがないので、酔っ払っている姐さんに 有り金全部渡し、 あとは 流してもらう事にした。
もし、これを読んだ貴殿が、 ここには書けない事や この店が どこにあるのか知りたい場合は、 「のねがま研究会」の会合に参加されるか メールを寄越して頂きたい。
今回は、無事「肉じゃが」を食すコトが出来た。 うんまかった。
この店、姐さんに教えたのは、 マエストロ。 この方も 〜♪の方。
では!
2002年04月08日(月) |
もてあそばれて 表参道 |
って 意味深な タイトル。 が別に丸ごとウソでもなく。 弄ばれたのは、あたくしの眉。
このあいだの土曜日、 2ヶ月振りに 表参道の姐さんのところに髪を切りに行ったのだが、 いつも担当していたコが 辞めてしまっていて、 姐さん自ら はさみを持つ。 それはそれで いいのだが。
新しく買ったという 眉毛カッター(っていうのだろうか?)の 切り味を試したいからと 自慢の男眉を じょりじょり・・・・・・。 お陰で いつもより細くて薄い女眉。 うすら恥ずかしい と言ったら、 素っピンで 鼻の頭赤くして ここまで来る方がよっぽど恥ずかしい と 言われた。 鼻の頭が赤いのは 鏡の前に座るまで気がつかなかった。 鼻パックが無くなってたので、指で押してたら赤くなったらしい。
もっと短くしたかったのだが、 ソレ以上短いと男らしくなるから ダメ と言われて 渋々承知。 でも まぁ悪くない。
最後の客(予約した時にそうしてもらったのだが)だったので、 そのまま 店仕舞いを手伝って 夕飯を一緒に食べる事にした。 家で家事をしているはずの たけぞ氏に電話を掛け、 渋谷まで出て来いと伝えたのだが、 あいつ しっかり寝ていやがった。 仕残した家事を片付けてから 来ると言うので、 店を出て どこへ行こうか つらつらシャベリながら歩いていると、 そこは 246青山学院の信号前。 ふと 向いのビルを見上げると あの店のネオンが光ってる! 幸い 貢ぎモノがいる事だし その店に♪ と 姐さんとの陰謀がまとまり、再びたけぞ氏に電話。 が、今度は 奴は腹を壊したらしく、 苦しそうな声を出す。 ああ、もういいよ。君はそこで寝ていたまへ。 あたしは姐さんと食事をして帰るから!
が、一応オンナ2人。入れてくれるだろうか? 2年ぶりに ビルの地下へ。 店の外から覘くと 空席が見える。 ええい!ままよ!!!と 姐さんが威勢良く扉を開けると
いらっしゃあ〜い♪
なんとも言い様がない しゃがれ声で出迎えられた。
果して 入店を断わられるのか? この店は 一体?
次号をまて!
(理由:半七捕物帳 が始まってるから)
前々から 感じていたんだが
お金が必要な時に 思いがけない 臨時収入。
今回は昇給話をされる。
いつかは きちんと聞かなかった。
金は天下の回りもの 業の皮が つっぱらかってなければ
大概はうまくいく。
◆食事 実は味覚音痴である。 母親である みちえさんの躾?のせいか 「不味い」とは 言えない。 あくまで「口に合わない」。 で きてるはず。殆どの場合。 ただ、基本的に 1.5食な毎日なので、 出来るだけ 自分が「美味しい」 と満足出来る食事はしようと思ってはいるが。
食事となると 立派な娯楽?なので、 一人の時は 外食か 食べないことが多い。 獣ではないんで 楽しめなければ。
◆読後感想 ヨメに行く前に読んでみろと言われた 山本周五郎「日本婦道記」 その後に読んだ「ピーコ伝」
前者については そのもの自体が現代に則してないから と 置いておくこともできるかもしれない。 が、その中の一つの「風鈴」で 主人公の夫が 昇進を進めてきた上役に対して言った言葉が 今の自分がココロしてること に とても似てたので 妙に気になった。 後者の恋愛観、ホモ・ヘテロの違いはあるが、 やはり そうだよなぁ と感じさせられるものあり。
◆雑記 兎角、所持しているものにこだわりがちな 昨今。 あるいは 社会的なモノに執着してしまいがちな。
ずーっと以前は 建築設計&インテリアデザイン その後は ショップインテリアデザイン&現場監理 そして 今は 土建屋の事務員
見ようによっては 落ちぶれたかも。 (実際 そう言われた)
しかし、その裏腹に 今の方がずーっと 自分を好いている。 仕事の肩書きによって 自分をたてるのではなく 自分の生き様によって それを証明しようと思っている。
苗字ではなく、名前には 志 が ついている。 30代になって 結婚も決まって でも 変わる事がなく 親から貰った2番目の大事なものに 最近 じっと 考えさせられる事が 多い。
ヨルトシナミ?
捨てるのも あげるのも 気分的に楽になった。
◆享楽 そんな事を 真剣に考えつつも 目の前の宴会の誘い、 鳴ってる腹の音には 勝てず。 昨日は 財布に1000円しか入ってないのも気がつかずに 久しぶりに 一人で飲みに出掛け、 ボトルを入れた。 もちろん、1000円では 収まらないから ツケ払い。
元から出世払いを受け付けてくれないところが 憎い。
ヨクワカッテイラッシャル。
で、年度明けの書類整理をしようと思ったら かん様から 飲みのお誘い。 それを受けなければ オンナがすたるって。 最近 気に入っている地元の居酒屋を紹介。 料理が 旨い。 技があるってコトではないんだが、 どっかホッとする 料理を出してくれる。
たんと食べて飲んで 喋って。
ほんわか ヨッパ気分の今。
天気が危ぶまれた 第3回NBHK花見会も 遠山桜のごとく花びらが散る中 無事終了。
自称「晴男」「晴女」が あれだけ揃っていれば、 まぁ それも当り前かも。 ちなみにあたくしは「局所雨女」 横浜・町田方面に出掛ける時は 大概雨。
今年のアンコウ味噌鍋は 去年のてっちりより 旨かった と 思うのは、 去年、殆ど食す前に寝ていたからかもしれない。 今年は きちんと最後まで起きていた。 しかも、4日ほど 酒抜きしたし。
来年は 九州地方でいう「あら鍋」を! とのことなのだが、 季節的に それは無理なのでは?と 思ったりもした。 でも、うんまいらしい その鍋、 是非とも食してみたいものだ。
昨日ずーっと外に居たせいと、 あまりにも仕事がどたばたしてたせいで、
ヨルトシナミには 勝てず、 これにて 髷を見ながら就眠。
が、しかし、 これで のねがまの方をじっくり企てることができる。
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