ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
一時は、時間がないくせに 1色多く重ね塗りなぞしてしまい、 ああ、どうしてこんな時にこんなことをしてるのだろうか と 己のあまのじゃくを呪ったりもした 内職 先ほど 完成。
これを明日、花見に行く前に 出して一件落着。
請求書は、会社のPCにあるので、 月曜日に作成すれば よろし。 うっほっ。
さて、明日はいよいよ 花見である。 天気が ちとばかり気になったりもするのだが、 その時は その時。 朝よりも 予報の方は 良くなりつつあるし、 万が一の時の代案も 立てたので
あんこう鍋だけは 絶対食ってやる。
と まぁ そんなところ。
既に、先出しとデザートの仕込みは済んでいるので、 明日は ちとばかり早起きして(平日と一緒だが) 他のつまみの準備を せねばならぬので これにて 就眠。
か?
まげで 面白い番組やってるし。 (1回見たけど)
時間が ない時に限って、 凝りたがる。
だから 時間が ないってば。
締め切りまで あと 3日。
小雨だった。 お使いに 日本橋に出掛けた。 行きこそ 得意先に濡れ鼠で行く訳にはいかないので、 傘をさして歩いたのだが、 帰りは ほんと優しい雨だったので、 傘をささずに そのまま歩いた。
雨は 結構好きだ。
特に 今日のような 春雨と 夏の夕立ちは。
この雨は きっと満開の桜を留めておいてくれるに違いない。 そう思うと 嬉しくなった。
帰り道に、今年初節句のひな蔵に買った京和菓子の店を見つけた。 (鶴屋吉信 というお店) 「へぇ こんなところにお店(たな)があったのか」 デパートの地下で見つけ、 送り先の住所を控えてなかったので、 後日、ネットと電話で注文したのだが、 日にちが差し迫っていたのにも関わらず、 とても対応がよく、気持ち良く買い物が出来たのは ついこの間だ。 時間があれば 茶請けの菓子でもと 思ったのだが、 次の用事もあったし、車道を隔ててあちら側だったので、 今回は そのまま素通り。
日本橋は 今は それこそオフィスばかりで、 小説や映画から感じられるような 昔の商いの賑わいも見えない。 商いというより ビジネス って においがする感じ。 その中で、さっきの和菓子屋のような店面を見ると ほっとする感じがする。 (多分商用の客が多いのだろうが)
そのまま 三越を通り過ぎ、 三井住友銀行に行く。 ここら辺には、石造りの趣のある建物が残っている。 柱の様式が 思い出せないのが 情けなくもあるが。
このような古い建物、 維持も大変だろうし、 不便さもあるだろうが、 他の殺風景な銀行よりも 雰囲気は ずっといい。 ささと 用事が済み、 ちと名残惜しいのだが、退去した。 うろうろ見物していて、 警備員に追い出されるのは たまらないから。
春雨は まだ 街をしとしとと濡らしていて、 傘をささないまま 地下鉄への 階段を降りた。
あのお気に入りの 地獄に堕ちて 蛆虫になれ! を聞こうと思ったら、 それは今日の特番の為に休みだった。 その特番、柴田錬三郎原作・田中邦衛が主人公の 捕物時代劇なのだが、 これ、きちんと岡っ引きの十手が 地金。 さすがだ。柴錬。
週末にどかっと熱をだし、 それはまぁ 下がったものの、 週末には花見が控えているし、 寝こけていた週末にやるはずだった絵も仕上げてない為、
ここは 一つ大事をとって これにて 就眠(の予定)
ただ、一つ、今日 すごい報告を天敵(専務)から聞いた。
あたくし、
今度結婚するらしいのだが、
×1で 子供を一人で育てている
ことに なってるらしい。
職人の間では。
いいこと聞いた。
来週は あれだし。 そのネタ貰って、今年も ぶんちゃん騙そ。
では、寝ます。
追記 いきなり頭痛と寒気に襲われ、体温を計ると38度。 その後、少しばかり上昇し、 食べては しばらくして 吐く。 そしていきなり下がる。
ゆーさこん曰く「春だから」
∴「春病」と名付けた。
何故か納得。
2002年03月23日(土) |
右や左の旦那様 お嬢様 |
最初は のっくらのっくら とカウンターを回していた この日記。 このところ 速いペースで 回っております。
(それが 誰のせいだとは 言わずにおくが)
他力本願 十八番 女三十 番茶も出涸らし 姥桜に 八重桜 谷の鶯 声だきゃ良いが 所詮 女漁りの声試し
かっか〜ん! (よ 於貴楽屋!!)
と 大見得切ったところで
4000踏んだ方、オリジナル・グリーティングカード差上げます。
んで、今宵 ちと酒が回ったので 寝ます。
先ほど といっても弐刻(現在で言うと4時間ほど)前、 みちえさんから 電話があった。
おお 薄情そうにみえる娘でも、 頼ってきてるのだね おっかさん!
と 思いきや・・・・・・・・・・・
「あのね。 今度帰ったら 花壇のブロック ずれたから 掘り起こして直してね」
みちえさん、 確かに 頼られてはいるとは 思うが、 それをムスメに頼むのは?
そーいことは あなたのヒモに やらせるべきなのでは?
それよりも あなたが絶賛した 義理息子B ここで 正体なく酔っ払って寝てますが。 これは 明日の不燃物で 処理しても いいですか?
地獄に堕ちて 蛆虫になれ! っつう キメ台詞。 今まで 見た時代劇の中でも とてつもなく 相手に失礼だと思いつつ、 そんな台詞 大好き♪ 今度 使ってみようかな。
母・みちえ(仮名・自称48才)、 この春 10年間のきままな一人暮らしに別れを告げ、 同棲を始めた。
本人の意思ではない。
父・大魔人(多分63才)が、 ヒモ宣言をして、 40数年ぶりに故郷に帰ったのだ。
この夫婦、いちお夫婦なんだが、 結婚生活35年のうち、 一緒に暮していたのは10年に満たない。
しかも、最後に一緒に暮したのは、 20年前。
旅芸人のように、あちこち居場所を全国区で変えるので、 ついていけないと、父方の実家に身を寄せたのが、 おき 11才の春だったのだ。
年に1度か2度 顔合わせをして 辛うじて ああ、彼の方が ととさまなのだねぇ。 と 認識。
というよりも、 『父帰る』と言うだけで、 戒厳令が布かれ、家の隅々まで片付けをし、 門限は2時間早くなり、午後4時。 ああ、ととさまのことは 忘れないから、 とっとと 帰ってくれ と 薄情なことを思っていたのである。
ボウジャクムジンなこと 比類なく、 人にあわせて生活するなんて、ミジンコほどにも考えない。 年を取った分、少しは丸くなったのだが、 それも角材の面取り程度(幅1ミリ)。
ヒモ宣言をされ、帰ってくると決まった時から、 覚悟をしてたとはいえ、 みちえさんは 深いため息とともに 「あたしの 青春 終ったわ。もう、布を至る所に広げてそのままにしておくことも、好きな時に御飯食べることも 出来ないのねぇ」 と 悲し気に呟いていた。 みちえさんの唯一の趣味は、パッチワークであり、 自宅で 教室を開いている。 「きっと、生徒さんも遠慮して、前の様に楽しくおしゃべりしながらなんて雰囲気は なくなるかもしれないわ」 「おとんだって 反対も邪魔もしないから 問題無いんでない?」 と尋ねると 「だって あの顔ですもん。慣れてる貴女達だって、未だ丁寧語で話してるのに、赤の他人だったら 恐ろしがるわよ」 「あ そっか」 ナットク。
が、あたくしの人生の師でもある 天然ポジティブなみちえさん、 ひとしきり 愚痴った後、 「まぁまぁ」 と 呪文のようなコトバを意味なく唱え、 「いいの♪我慢できなくなったら、津田沼(姉宅)やあなたのうち行くから。泊めてねぇ。たけぞーちゃんに美味しいものを作って食べさせてもらおうかしら♪本当は 金沢(弟宅)にも行きたいんだけど、あのコ(弟)に叱られそうだから 止めとくわ」 と 女学生の様に はしゃいで話す。 「はっはぁ〜。いなくなって おとんを困らせるって算段?」 「まっっさかぁ〜!あの人 ずーっと一人で暮してたんだから、あたしがいなくても ちぃ〜〜〜とも困らないわよ!」 タシカニ イエテル。 「それに 今度は長く家開けても 留守番してくれる人いるから どこにだって いけるしね♪」 ドコニ イクキデスカ? 「まぁまぁ」
昨日 電話を掛けてみると、 (たまには 生存確認される前に告知する) ようやく 引っ越しも一段落して、 (というより、一切口を出さなかったらしい) 正に 隠遁生活を始めているらしい。
が、いきなり蕎麦を食いに出掛け、 出掛ける前に 連絡するから迎えに来いと 言い残し、待てどくらせど 連絡がないので、 迎えに行ってみると、 既に 歩いて帰った後だった とか (それで 楽しみにしていたTV番組を見逃したらしい)
晩酌の最後に燗をつけろ と言うので、 燗を付けたら 「もういらない えへへ〜怒られるか?」と 言いながら 部屋へ戻っていった とか (アア、サケガ モッタイネェ)
食い過ぎた オレは あと10年で死ぬ とか (ナラバ 10ネンゴニ キッチリ シナセマショカ?)
やりたいこと 言いたいことをしまくってるらしい。 はたして それがヒモ宣言をした 正しいオトコのあり方なのか? と 疑問も湧いてくるのだが、 それはほれ、たとえ一緒に暮したことが ふた昔前のコトであっても、 親戚連中には 「あの大魔人には やはり みちえさんでないとねぇ」 と 太鼓判を押されてるので、扱いに何か秘策があるのかもしれん。
「ストレス溜まるでしょ。大丈夫?」と 一応 肉親らしいやさしいコトバを掛けてみると 「まぁまぁ」と また あの呪文を言って 「じゃあね!」と 電話を切った。
まぁまぁ ね。
まぁ ぼちぼち やりなされ。
たけぞー氏が クレームを言った。 3/17の日記で 相撲をダイレクトで見れる と書いたのだが、 ダイジェストで見れる が 正しいと。
ここで 訂正させていただく。
三役揃っての花見会議。 花見を円滑に行う為の 重要な話し合いなのだが、 それをダシに、YP氏と甘味姫から頂いた 酒 を 飲むのが 裏の理由。 会社には 告知済みのため、 18時になる頃、またしても ゆーこさんから 「とっとと帰って 準備しなさい」 と注意される。 この日、財布を家に忘れてきた為に、 一旦 家に戻ってから 買い出しに出かける。 旨い日本酒にあう 料理を作らねばならないと思いつつ。 魚屋で「浅蜊を頂戴」といったら、 おじさんが 「浅蜊 売り切れちゃったら はまぐりでどう?おまけするから」 と言うので、 そのコトバに甘えた。半額にしてもらっちゃったよ。 更に 八百屋では、閉店直前だったので、 あれもこれも サービスの嵐。 最後に 酒屋で 口を湿らすためのビール等を買い込み、帰宅。 部屋を片付け、料理をする。
胡麻和え 酢のもの 焼きもの 炒めもの キムチ そして 酒蒸し。
まぁ そんなもんでしょう。
22時前に おにおにーさん登場。 だだ茶豆の冷凍とワインを持参。 なぁなさんを待たずに 飲みはじめる。
23時になぁなさん登場。 ようやく 日本酒になる。
YP氏絶賛の「国稀 鬼ごろし」 口当たりがよく、味もしっかりしてる。 づぼらや湯呑み(うちでは 日本酒は湯呑みで飲むのが慣例)で くいくい いってしまう。 当たり前だが、すぐに空いてしまう。
お次は 甘味姫から貰った「虎乃児しぼりたて原酒」 濃厚な味。生きが良いって感じ。
しゃっくりに襲われ、睡魔到来。 最近 お気に入りの場所で 眠る。
起きたら 朝だった。
おにおにーさんが 持ってきてくれた ワインを サンドイッチと共に飲む。 おふらんすてき 雰囲気(なのか?)
まぁそれでも、しっかりと来週の段取りを打ち合わせる。 メイン料理発注担当・なぁなさん その他の料理献立担当・あたくし 調理担当・たけぞー氏 クーラーボックスとレジャーシート担当・おにおにーさん
去年のバーベキューの時に買った紙皿等が余ってるかどうか、 あきばちょふちゃんに確認するのは おにおにーさん。 待ち合わせ場所と時間のお知らせメールを出すのも おにおにーさん。 酒は 一旦集合して場所を確保した後、 セッティングチームではない人で 調達しにいくことに。
こんなもんでしょ。ということで、解散。
その後、たけぞー氏のお母上の墓参りに。 行く前に 果物屋で 干し柿と苺を買い、 お使いもの用にしてもらう。
たけぞー氏の家に着き、お父上と3人で 霊園に出かける。 お線香をあげ、手をあわせて、婚約をきちんと報告した。 気持ちが すっきりした。
そのまま たけぞー氏の家で 夕飯を御馳走になる。
とまぁ こんな具合で、春分の日が 終った。
会議の時に、 この間、2人の酔っ払いに 電話で絡まれたことに対して苦情を言ったら、 口を揃えて 「おきには 言われたくない」 と言われた。 この2人、あたくしのよっぱよっぱ電話の被害者らしい。 唄歌って切るだけなんだが。 最近は してないし。 他にも被害者は沢山いるらしいのだが。 まぁ ソレも愛嬌と言うことで お咎め無しとして貰おう。
眠る時に ティッシュの箱を枕にすると 鼻がかめないので、困るとも言われた。
さて 次回からは 何を枕に寝ればいいんだ?
それにしても、酔っ払った時に 畳で寝るのは気持ち良い。
【胃痛】 朝 起きてから 妙に腹が痛くて、 それは 昨日の嫌がらせメールの罰だとか、 どこかの恨み深い奴の怨念だとか、 春だからかな〜とか つらつら考えても 痛いものは痛いので、 会社で 胃腸薬 飲んで、 お使いに虎の門まで出掛けて行って それでも まだ痛むので、 「胃が痛い」と摩っていたら 「そこは 胃じゃないわよ」
へ?
あたくしが 31年 胃だと思っていた場所には 胃はない?
ならばここは? 腸ですか。はぁ。
今は すっかりよくなって 薔薇を楽しんでる最中。 原因は また痛くなった時に考える。
【電話】 ●最近 毎晩の様に 専務から電話が掛かってくる。 こんちくしょう・・・。 書類はどこだ とか オレンジ色の字を書くやつ(テンプレートのコト)は どこだ とか
まったく。
とことん探せよ。 あたしが いつも専務の机の上で 埋もれた書類探してるみたいにさぁ!! 会社から帰った後も 総務やるつもりはないぜ!
お〜け〜?べいべぇ
●すーぱー事務員を目指すものとして、 知らない人からの電話の取り次ぎは、 一旦 保留にして、存知かどうか確認しているのだが、 (本業の場合) まさか、それが うちに応募した職人だとは 思わなんだ。 なら 最初から そう言えよ・・・。
【嗜好】 最近 「星影の小径」が ことのほか気に入って、よく歌う。 大概 仕事中に歌ってるのは 唱歌・童謡なのだが。 どうも 流行歌に 益々疎くなる傾向が 強い。 昔の日本語の歌詞が とても 自分のココロに心地いい。
時代劇も 同じコト。
さて そろそろチャンネルを・・・
今日は無事に下絵の提出も終り、 花見会議の打ち合わせも終り、 まぁ 失敗は葬り去り、 あとは 健やかに飲んで寝るだけ。
2002年03月18日(月) |
最大言い訳コトバ《春》 |
春だからねぇ
この一言で 全てのカタをつけてる 今日この頃。
おかしい奴がでてきても 仕事を失敗しても 時間を読み違えても 大変なことが おきちゃっても。
ああ 便利 便利。 春だけだから これが使えるの。
さっき といっても 多分1時間ぐらい前だと思う。 ようやく 決意表明が あがった。 2案ね 2案。 でも、1案 採用される自信あり。
大体 本当に描きたいと思うのは 1案だけで、 その当て馬で もう1案出すことが多い。 当て馬が 採用されたことも あるんだが、 大概は 下絵の時点で 思い入れが違うから。 描きたいもの 一発採用!
いつも ジレンマに悩まされる。 絵を描くことが好き=絵が上手い なのか?
最初は 自分の為に。 そして 近しい人に。 喜ぶ顔が見たから。 ただ それだけの為に。
お金を貰ってる 今は それが見えないかもしれない。 それが少額であっても、 それを受け取ってる人の表情が見えない。 喜んでるのか つまらなく思っているのか なんとも 感じていないのか。
感じてしまったら ショックを受けて 立ち直れなくなるかもしれないが。
それでも 苦心惨憺 睡眠不足して 出来上がった作品に対しての 生の声が聞きたい訳よ。 なんせ それを糧に筆を取ってる訳ですから。
って 言い訳がましい?
春だから!
ね?
江島!陰謀にハマってはいけない!!後ろを見ろ〜!と ココロの中で叫んで、今週の大奥も無事終了。 家宜が 6代将軍だと分って一安心。 そろそろ「大奥ということろは 女人の運命のるつぼ〜」の 出だし文句を そらであんじれそう。 今、TVは 大相撲を見たいという 別マゲ好きのたけぞー氏に取らているので、 その間に日記を書くのだが、 うるせ〜うるせ〜。 やれ たぬこうだの結びの一番だのダイレクトで見れるだの 分ったから 静かに見遣れ。
と日も暮れ行く まったりとした日曜日。 既に ビールの空き缶が転がりつつあるのが とてつもなく贅沢な気分を醸し出している。
今日の昼過ぎ、とうとう電話が掛かってきた。 催促である。 ポスターの下絵の。 明日 2〜3案出すからと言って 電話を切った。
1案も 下書きしてない この現実。 ほどよく アルコールが身体を包み込んでいる この現状。 多分、この後は 黄薔薇が一時の天国を体験させてくれるであろう 確実な予測。
絵を描くのは 嫌いでは無いし どちらかと言うと好きなんだが、 急かされるの 嫌いなんだよなぁ。 でも 〆切りないと ぜって〜描かないんだよなぁ。 頼まれても。
ああ 早く 描きたいぜ って波こないかなぁ。 それが来たら 強いんだけどなぁ。
どうしようかなぁ ポスター。 コピーも考えなきゃなぁ。 コピーライターまで 引き受けた記憶は ちっともないんだがなぁ。
それより 花見だよなぁ。 もう 神田川は 桜咲き始めてたもんなぁ。
昨日の常夜鍋 旨かったよなぁ。 からすみも なかなかだったよなぁ。 ナマコもしこしこしてて ぱくついたよなぁ。 酒も旨かったよなぁ。 久しぶりに かん様ちで 食べたよなぁ。
今日の夕飯 そろそろ 作らないかなぁ。
そんなことを つらつら考えながら これから 下書きするのさ! やってやるさ!! ばっちり耳たぶ揃えて。
2002年03月15日(金) |
すーぱー事務員への道(電話応対編) |
彼の地のBBSでも書いたのだが、 うちのかん様(52歳・職業 社長)は、いたく「モヘジ16才 東京一人ぼっちの夜は嫌」がお気に召したらしく、今日の昼休み、小川軒の名物“レーズン・ウィッチ”を緑茶と共に食してる最中に 一昨日現場帰りに買ってきてくれた 岡埜栄泉の豆大福を題材に「おもち16才 東京一晩たったら31才」とか「おもち16才 東京三日たったら食べちゃダメ」とか いきなり真顔で言ってくるんだが。思わず、お茶とお菓子を鼻から出しそうになって、「それは反則だ。菓子を食ってる時は 言わんでください」と言った。 いやまじ、想像するだけで 痛いでしょ。レーズンが鼻道に引っ掛かったり、クッキーの粒が鼻にくるのって。悔しいから「おもち16才 東京一月たったら染みだらけ」と 言い返したら、ゆーこさんが「一月たったら 染みどころか まんべんなくカビ生えてるから」と 逆に突っ込まれた。あなおそろしや 夫婦愛。
世の中の中小企業総務部&事務員を悩ますのが、 『営業電話』だと思う。 いや 彼ら彼女らも ソレが仕事なのだから、 一概に攻める訳にはいかない。 断わっても同じ業者から何度も掛かってくると、 ほとほと「あんたら 日本語分ってる?」と 聞きたくなってきたりもする。 相手も まるで 友人風に名乗ってみたり、 約束があった風に言ってみたり、 付き合いのある業者風の名前だったり、 バリエーションが豊かなのだ。 営業電話は 取次がないように指示されている。 が、ほんとしつこいんだって。 それが 仕事だから。 種類は、電話・通信関係、町金融関係、証券、保険、ゴルフ会員、新聞、求人斡旋、不動産、英会話、エステ、布団などなど。 それぞれに 独自で編出した応対マニュアルがあって、 本業は大概それでかたがつく。 が、問題は 副業。 うちは本業と副業があって、 副業はさらにいろいろ名前があるから、 副業に掛かってくる電話には「もしもし」としか出ない。 相手が「△△でしょうか?」とか 「××は こちらですか?」に合せて 「はいそうです」と 答える仕組みなのだ。 個人宅だと思って掛かってきた電話には 「こちらは会社ですので」 と言えば、すんなりいくこともあるのだが、 最近はそうではない。 なので、別な方法で対処することにした。 こちらに 時間的余裕がある時や、 ちょっと仕事をサボりたい時の 絶好の遊び相手となってもらうのだ。
【vsエステティック】 ●意外に多いエステ 特にフェイシャルの勧誘。 ●女性から掛かってくることが多い。 ∴自分の声を上手く使う。
エステ(以下:エ)「こんにちは〜!今度、新しくオープンした記念に 通常1万円のコースを3000円でお試し出来ますが、いかがでしょう?」 お「えぇ〜でもぉ。あたし、高校生だしぃ」 (確か20才未満は 保護者の許可がないといけんかった気が) エ「3000円なら お小遣いでも払えるでしょう?とても気持ちいいわよ」 お「バイトしてないしぃ、そんなにお金持ってない」 エ「なら、お母さんと一緒にいかが?」 お「母は そういうの嫌いだしぃ。それにね あたし、肌がピチピチでとてもきれいって 言われたからぁ、そういうの全然必要無いと思いますぅ」 エ「そうよねぇ。じゃあ、また大人になった時に」 お「はぁ〜い」 Tu-Tu-Tu-。
聞き様によっては とても年令不詳らしい あたくしの声。 こーこーせいと言う設定で喋ってると、 勧誘もあーだこーだ言えないのだ。 ほら、未成年だし。 それを転用させると 次の様になる
【vs不動産】 ●主にマンションの購入を勧めるものが多い。 ∴その必要が無いことを理解させる。
不動産(以下:フ)「お家の方、いらっしゃいますかあ?」 お「今 誰もいません。父も母も会社です」 フ「お嬢さんですか!お父さんやお母さんは マンション購入について日頃何か仰ってませんかぁ?」 お「さぁ?」 フ「失礼ですが、どんなお家に住んでますかあ?」 お「一軒家です。新築の」 フ「なら 新しいお家は 要りませんよねぇ」 お「はい。まだ新しいから」 フ「失礼しましたぁ」
これは 中学生の反抗期の為、ちょっとぶっきらぼう風。 あとは、小学生だけどきちんとしゃべれますバージョンがある。
とにかく、ボロが出ないように、コトバに気を付けておかねばならない。 もちろん、笑ったり、タバコを吸いながら喋ってはいけない。
これらを遥かに凌ぐ自己傑作が、
【vs英会話】 ●外国人から掛かってくることが多い。 ∴彼等には日本の企業常識は伝わらん。
外国人(以下:が)「コンニチハ!英会話ナライマセンカ?!」 あたくし(以下:お)「ワタシ、ココ イルトキ、ニホンゴイガイ シャベッチャ ダメネ。ソシナイト チューイ サレルネ。ハヤク ニホンゴ オボエタイネ。ムツカシイネ。ダカラ エイカイワ トイウモノ ナラワナイネ」 が「Oh〜!日本語 上手デスネェ」 お「アリガトネ。イッショケンメイ ダヨ」 が「アナタハ ドコノ国ノ人デスカ?」 お「ワタシ チューコクジンダヨ」 が「Oh〜!中国語シャベッテクダサイ!」 お「ココデ シャベタラ オコラレルネ。ダメダヨ」 が「小声デ!」 お「ニ〜ハオ。モウ デンワキラナイト チュイサレルネ」 が「Oh〜!Wonderful!!ソウデスカ 頑張ッテクダサイ 応援シマス」 お「アリガトネ」 Tu-Tu-Tu-。 そ、これは、日本企業に勤める外国人(中国人)勤労者になりすまし、 『今は 日本語を覚えるのが 精一杯!』 と 相手を力ずくで 納得させる方法である。
切った瞬間に 堪え切れなくて 大笑いした。 いやはや にーはお で 誉められるとは思わなんだ!
それにしても、あの営業さんたち、 一日何回電話掛けてくるんだろう? ある時「こういう営業電話って 多いですか?」 と 聞いてくるので、 「多くて 困ってます」 と正直に言った。 「どうされてますか?」 と 更に聞くので 「殆ど お断りしてます」 と やはり正直に言った。 「そうですよねぇ」 ・・・・・・。 分っていて 掛けるのもつらいわな。
さて、これから実行しようとしてるのが、 営業「社長いらっしゃいますか?」 お「はい 私です」
もちろん、実行許可済み。 あとは時を待つばかり!
未だ モへ効果の影響大のこの日記。 まぁ 他力本願寺は あたくしの御本尊であるから、 それはそれで いいとして。 昨日、宿題をスキャンしていたせいだろうか、 モへさん、またしても 夢に登場。今度は しまさんと。
しまさんと一緒に あたくしの生息地に仲良くお出でなさる。 よくいらっしゃいました。 狭いところですが うちでゆっくり飲みましょう! その時、なぁなさんに話し掛けられ、しばし立ち話。 モへさん・しまさん、笑って喋りながら、 待って!という声も聞かずに、ずんずこ歩いてしまう。 うちを知らないので、案の定曲がるべきところを曲がらず真直ぐに。 なぁなさんが 仕事(夢では キャンペーンガールしてた)に戻ると言うので、見失った2人を追い掛ける。 どう探そうかと思案してるところに 涼し気な顔で「迷っちゃったよ!探したよ」と 2人が現われる。 それは・・・と 文句の一つも言いたいところを堪えて、 家に連れて行く。 モへさん 上着を脱ぐ。 そこで、「あ これは 夢だ」と気がついた。 しまさんは 前にお会いした感じの格好。 モへさんは 目がさめるような レモンイエローのモヘアのセーターに 白いミニのフレアースカート。 モノゲンユニのような いでたち。 似合ってはいた。可愛くもあった。堂々としていた。 笑ってた。 でも モへさんではないと 確信した。
夢を楽しみつつ 夢は更に続く。
こたつ(うちには無いアイティム)で、楽しく飲んで食べている。 あたくしの頭、西村雅彦の様にハゲている。 少し長くしたような感じに。 「最近、薄くなっちゃって〜」と 別段気にしてる風でも無く。 「でもね、これ(ピンブラシのようなものを持ち)で叩くと、 髪が生えてくるんだよぉ」と、 2人に実演してみせる。 薄くなった頭頂側部をトントン叩くと、 そこから ひゅんひゅん シュロの葉のような毛が。 2人は ひゃあひゃあ言って 喜ぶ。
そこら辺で 目が覚めたと思う。 それ以降の夢の記憶は無い。
何の前兆だろうか?
あたくし、よっぱげでも 2号になるのだろうか?
ふむ。
今日は あんまり飲んでないので、 そのまま、モへさんから回収した宿題をスキャニングしてた。 本当なら 画質調整もした方がいいのかもしれないが、 まぁ 臨場感ってことで。
そうしながらも 頭の中は 春のポスターについて 考えたりしてるのだが、漠然としたアイディアだけ。 やっぱり 紙に落書きしないとダメらしい。
ナガラ族なので、TVを付けっぱなしで 作業。 『ホミサイド』で メルドリック・ルイス刑事役やってた役者が、 『ナイトヒート』で 麻薬捜査課の刑事役やってるし。 へえ 若い。
ふぁああ。 眠くなった。 寝よ。
2002年03月11日(月) |
業務連絡!? 付け足し |
という名のタイトルで、携帯にメールが届いたのは、 ゆーこさんに「ゆーこさんちの今日の夕飯は何?」と 重要且つ重大なことを聞いている時だった。 ゆーこさんは あたくしがこの質問をすると 3回に2回は「カキフライ」と答える。 更に、今日は「イカ納豆もいいかも」とまで 答えなすった。 ああ、あたくしは 今日もゆーこさんちの夕飯は食べられん。 ということで、サンドイッチを買って帰った。
さて、先出のメールの送信者は 麦王・おにお社長。 例のオフ会での、自己紹介の時に自分の好きな食べ物を羅列して、 突っ込まれた にーさんである。 実は、今朝、久しぶりに早朝会議という名目で、 yahooメッセンジャー(あたくしたちは 『MJ(エム・ジェー)と呼んでいる)で 「花見」と「花見会議」について 話し合ったばかりなのだ。 このにーさんとは、この2年、宴会の打ち合わせ以外したことがないかも。
「花見」とは NBHKの一大行事であり、 「花見会議」とは その花見をする為に綿密な打ち合わせをする飲み会のことである。 「花見」において 重要なことは、 桜があること、食べ物もあること。 場所取りは しない。(というより、時間的にできない)
第1回目の一昨年は、飛鳥山公園でおでん。 終電へ急ぐ人たちが帰りはじめる 23時 駅集合。 流石にあまりあるほど場所がある。 徹夜で場所取りをしている人をしり目に、0時より開始。 翌朝 8時ぐらいまで。 ゴミ収集車も、ラジオ体操してる人も見た。 が、4月の夜は やはり寒かった。
2回目の去年は、光が丘公園でてっちり&てっさし。 今度は 場所取り等しなくていいほど 広いので、 健全に昼間。 が、前日徹夜の仕込み疲れで、てっちりをちょいと食べただけで、 寝ちまいました。 満開の桜の木を描いた会心作、苺ムースとシャンパンゼリーのデザートは 食すことすらできなかった。 起こされた時は、真っ暗。 しかも席が移動してるとの おまけ付き。
で、今年が3回目。 開花予想とにらめっこして日程を決めるのだが、 4月の第1週目の日曜だと遅すぎるかもしれん と 会議後に会社でカレンダーを見て気が付いたので、 てっきり おにおもその連絡だと思ったのだ。
前置き いと長し。 以下、メール全文
タイトル‥業務連絡!? 送信日‥‥3/11 17:38 本文‥‥‥お疲れ様です!質問!花見は4月だけど白菜鍋は何時やるの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・。 天晴れ おにお。 君の未来は 明るい。
もちろん、蕪好会社 宴会 の 代表取締役事務員として、 きちんと家に帰ってから返事を打った。
タイトル‥業務連絡返し! 送信日‥‥3/11 19:49 本文‥‥‥もしかして、4月最初の日曜だと 散ってるかも!7日だし。 白菜鍋 今回の奉行は あきばちょふちゃんでしょう。 会場は 温泉宿だし。 さて 何時が良いのか?悩みどころだねぇ。 ミッションメールで 皆の都合を聞いてみるべし!
ではでは おき
追伸、あのメール使わせてもらうぜ!べいべぇ
ああ、有能って 素敵!(違)
**************************
その後、すぐに おにおが 捕まる。 延々と 話し合うこと 3時間程度。 自分が「お酒をねだる」ことが 仕事と知る。
「第三回 NBHK 花見会
肝味噌って きみもみてみそ!アンコウ+アン肝鍋」
これだけは 決まった!!
2002年03月10日(日) |
ぼやぁっけの日曜日。 |
昨日は たけぞ氏とうちの家族の顔合わせの食事会が 銀座で執り行われ、まぁ和やかな雰囲気の内に無事終了。 あたくし、5分ほど遅刻したので、内心焦ったりしてたのだが。 なんせ、大魔人は非常に時間に厳しい人で、5分前に着いていても 「遅刻」と見なすお人なのである。 まぁ たけぞ氏のお父上の前だったのか、 良質コンタクトレンズのぶり蔵が居たからなのかは、 判らないが、叱られなかったので 良しとする。 「お前から貰った地図は判らない」「連絡が遅い」などと 段取りについては、家族からはぜんぜん信用されないあたくしなのだが、 言っておくけど あの不評な地図は、あたくしが作成したのではないから。 あたくしだって 迷ったのだから! って ここに書いても しょうがない。
今回の会食で、大いに役立ったのが、姉の子で5才に変身したぶり蔵。 最近、ぶりって言うと怒ったり泣いたりするけど、 それは叔母の愛ということで、そんな叔母を持った自分の身の上を嘆くよう、これからは指導していかねばなるまい。 最初は、見知らぬ人がいて、やや緊張気味だった ぶり蔵。 慣れるに従い、たけぞ氏には「このあと、うちに来て遊ぶ?」だの なぁなさんたちには、プレステ2のなんとかってゲーム等について語りだす始末。調子に乗り易いのは 呪われた血だ。 あまりにもうろちょろするので「ぶり、外(個室だったので)行って、お兄さんかお姉さんに『小皿持ってきて』って言ってきて」と頼むと、 一目散に出掛けていき、意気揚々と帰ってきた。すぐさま、ボーイさんが「失礼しました」と小皿を持って飛んできた。 これに気を良くし、その後、全部のオーダーをぶりに頼む。 「紹興酒持ってくる様 言ってきて」とか 「水持ってきて 氷入れてね」とか。 頼むとすぐに動いてくれるので、もう少し仕込んで、 マイ・ギャルソンとして、宴会には同行さたら便利かも と 思ったのも 当然の成りゆきだろう。 ま、あのくそが付くぐらい真面目な姉が許してくれるとも思わないが。
こんな ぽかぽかの日曜日、 ただひたすらに「時代劇」に没頭するのも乙なもので♪ お局道を極めるべく、「大奥」を見てみるも、 「ひとりお局」では どうしようもないのでは? まあ 極めておけば そのうちに♪
今月中に、ポスターを仕上げなければならないのだが、 まあ それは来週当たりに考えるとして、 今姑くは このぼけらったとした日曜日を楽しもう。
***************************** 今さらかもしれんが、 3000踏んだ方。 申告して頂けたら、 プリントアウトしてすぐに貼れる 「モヘジ16才 東京ひとりぼっちの夜は嫌」 シールシート用ファイルをプレゼント。
栄養ドリンク剤に貼ると 何故か怪し気に見える効果有り。 あたくしは、穴開けパンチにも貼ってます。 もちろん 会社の。
それから 4月花見後の「のねがまよにて研究会」に 御出席希望の方は、メールください。 あっちでの書き込みが多くなってきたので わけ判らんちん状態 5秒前。 うへへ。
2002年03月08日(金) |
モヘジ 真実の夜 in 新宿 |
この日記で あたくしの「モヘジ16才 東京ひとりぼっちの夜は嫌」オフレポは終り。
参加された皆様には、ほんと宿題だのおしおきだの大変なこととでした。おつきあい頂きまして、この場をかりてお礼申し上げます。 また、至らぬ点多々あったかと思いますが、予想以上の盛り上がりは、幹事をしていても、本当に嬉しかったです。しかも、お褒めのコトバ・ねぎらいのコトバ、メールでもBBSでも日記でも宴会中でも多々頂きましたこと、重ねてお礼申し上げます。
●さて、オフ会というと、まだまだマイナスなイメージがあったり、ネットで知り合ったという交際関係(恋愛に限らず)の社会の受け止め方は悪い面がより強調されて巷に伝わってるという感じが拭えなくもないのですが、これは、実際会場を予約する時に「オフ会」だと伝えたところ 0.5s相手が引いたと感じたから。実名を使わずにHNで呼び合う風景は、それを体験しない人にとっては異様に映るのだろう。でも、HNとあだ名とどれほどの違いがあるのか?所詮 呼び名。
●今回のオフがあれだけ盛況で、皆さん各々楽しんだ理由は、 「日記で書かれていたことを 実際に見られた、体験出来た」 からだと思う。 モヘジさんは あくまでも日記で書かれている「モヘジ」さんで、YPヘビ商人さんは、日記でこき下ろされていた通りのYPヘビ商人さんだったことを目の当たりにした。いつもだったら、スクリーンに映った文字で想像するモヘジ・ワールドを自分も実際の登場人物になって体験出来たから。 そんなことは、ここで書かなくても先刻承知だろうが。 ふと、モヘジさんが 色々な人を罵倒してる時気がついたのだが、その全部がそれぞれの人の日記ネタだった。
この人、自分を登録してくれてる人の日記、全部読んでるんだ。
言わずもなが、その人気から登録されてる日記の数、エンピツだけで相当なものだろうし、今回、エンピツ以外の日記書きの人たちもいたので、その人たちの日記もちゃんと読んでいるのだろう。 それあっての あのセリフの数々。 だから言われた本人は「読者」からの突っ込み、 それがモヘジさんだからということで、ほんとに嬉しそうな顔をしていた。 そう思った時、改めてモヘジさんの人気の理由を知った気がする。
●今回は お土産準備や二次会会場決めは 身内に協力してもらい、初対面の人ばかりなのに、しらけることもなく、宴会時には率先してビールを追加オーダーしてもらったり、それを足りない席に回してもらったり、それぞれで話に花を咲かせたりと ほんと嬉しくなる場面がいっぱいあった。大騒ぎしてる割には、人の言うこと聞いてくれるし、どちらかと言えば 人数の割にはとてもやり易かった。(約2名を除いて)このオフの成功を納めたのは、あたくしではなく、皆だってこと。
ああ、なんか臭いこと言ってるし。
【幹事後記】 ●宴会の当日人数減らしには キャンセル料が掛かる。のは 当然なんだが、実際に不行届きものが大勢いて、多額のキャンセル料が発生したらどうしようか?と 一時は不安になった。(それを会社で指摘されたので) ギリギリまで、「返すのは分割払いでもいいから、お金を貸してあげる」と ゆーこさんに言われてたのだ。まぁ、その時はその時だと 結局は辞退したのだが、ドタキャン一切なし。ソレどころか、自分を頭数入れるの忘れたから、追加のおまけ付き。
●飲んでないでしょう と 次々お酌をしてもらっていたのだが、実際は、コップが空になることもなく、それなりに飲んでた。けど、殆ど料理は食べられなかった。それは とても悔しい。いおりさんに「おきさんて それほど呑めないでしょう」と言われたのも、最近自覚してたので、悔しい。
●だから 今度はゆっくり飲んで食べたい。あんまり喋ってないような気がするし。
●アサコさんから頂いたライター、会社でも好評♪
●北国お膝元乱入オフの幹事は YPヘビ商人さんを推薦。
数日に渡って おつきあい頂き、どもども。 後日からは 普段通りの日記になる予定。
2002年03月07日(木) |
モヘジ 偽りの夜 in 新宿(オフ中編2) |
早いもので もうすぐ1週間が経つ。 そろそろオフネタも引っぱり気味? 時差ぼけのように ぼ〜っとしてる感じが無きにしもあらず。 新しいイベント事に 取りかからないと。 って NBHK宴会なんだが。
じんちろさんの日記で「モヘさんからも会費を徴集した」ことが書かれていたが、ホントはどうしようか迷ったのだ。 が、 ●もへさん言い出しっぺ ●あたくしの招待客ではない と 自己完結つけて きっちり徴集したのだ。 まぁ そういうこと。
【これがそうか】 現在、参加者のHPや日記のBBSにお詫び行脚中のKPヘビ商人。 いや現在は YPヘビ商人。彼の所行は至る所に書かれているので、今さらさらすこともないだろう。 以前、よっぱげさんの雑誌を買ったことがあるし、その風貌で一目見て分った。あの雑誌、2号は出ないのだろうか? あの頭は、凶器というか最終兵器だと思う。妙齢の女性がこぞって、彼の頭を撫で回す。嬌声をあげながら。あれをナンパの道具に使えれば・・・。場所は酒場限定。が、成功してもその30分後、罵声を浴びせられて、床に転がらされてしまうのも 確実だろう。次回機会があれば、ゆっくり観察してそのへんのトコロを確かめてみたい。
【ああ、これがそうか】 モへさんの友人しまさんから 数々のモへ情報を入手し、さらには 「私が言うのもヘンですけど、 にごちゃん、どうかモヘをよろしくお願いいたします。 くれぐれも。」と言われていたのだ。しまさんから頂いた情報は ●モへは素面だと大人しい ●モへはちっちゃくて少年のようだ ●モへは恥ずかしがり屋 などという感じ。まぁ、それでも初対面の人間の家に泊まりに行き、そこのうちの冷蔵庫を開けビールを飲み干してしまう豪傑さも持ち合わせている。 とことん訳の判らんおひと。
どたばた受付をしてる時、「よぉ!」と顔をひょこりんと出し、声をかけるコドモがいた。 いや モへさん。よぉって、まあ♪気さく。 これが、「モヘジ16才ひとりぼっちの夜は嫌」オフやるとか、 幹事に立候補したらお礼メールが来たのだが「もし、お引き受けくださるのでしたら、詳しいことはまた後ほど。だって今、酔っ払ってんだもーん。」もーん。て・・・あんた幾つだよ?と思わざるを得なかったとか、 途中で人数報告したら「多すぎる。5〜6人ぐらいだと思った。」とか、 「ちびっこ大名参上」ってタイトルだからか、メールで「私、何着ていったらいいのかも教えていただけますでしょうか?行き倒れのちびっこ大名みたいな格好でもいいのでしょうか?ダメですか?」とか、 ソレに対して「まぁ 居酒屋ですし、演歌歌手のような振り袖は着なくてもいいと思います。でも 強いて私個人の希望を言わせていただければ、 ●ちびっこ大名のような 裃姿 ●web日記小僧で ライトの少年 ●高座の手品師のような シルクハットとマント ●オバ乙女ぶりぶり です。」って返事書いたのに、反応が無かったとか、 当日しんさんが誕生日だから はっぴばーすでいって歌ってさしあげます?ってきいたら「いやです。」とか、 言い散らかすだけ 言い散らかした オンナかっ!(あ、いやいや) 8ヶ月近く日記を読んで、その酔っ払う様を読むにつけ、己の数年後を見ているような錯角に陥れ、2号(にごう)と名付けられ、仕事中でも家でも日記更新のチェックをしてしまうぐらいの「なにがなにやら」中毒にさせられた、張本人だったのか。 そうかそうか。本当はそんな思いにふけっていたかったんだが、そんな隙はちっともなかった。(いや時間があってもしなかったと思う)
ああ、 ゆうあさんに向かって「HNが読めないんだよ!」とか みにむりんさんに向かって「こいつ詩なんか書いてるんだぜ!」とか ABZさんに向かって「毎日毎日、何時に起きて、何時に大学行って、バイトは何時だったっていう日記ばっか書いてんじゃねえよ」とか 言ってるのは、しっかり聞いてたし、 「こんなにオオゴトオフになって、どうよ?」って聞いたら、 ねーさん、「やってらんねー。皆 閑人だな」って言ってた。 「あんたが強請るからだろうが!カウンターとエンピツの登録者見てみたら、それぐらい判れ!」と言ったら、 「そうだな」って案外素直に頷いた。 しまさんに「モへをよろしくね」と言われたけど、あっちこっち飛んでるし、いつの間にピンクのナースキャップ被ってお酌してるし、かと思えば、誰かぶったり蹴ったりしてるし。 すみません、しまさん、もう「よろしくね」って言わないで下さい。 言う時には、バックを繋げておく手錠と、人を蹴ろうとした時、等に巻き戻せるような散歩ヒモも用意するの手伝って下さい。
【結果】 北国の酔っ払いは すごすぎる。 あたくし、ふつうの「おき」に戻っていいですか?
【補足】 あれだけ、「大人数で飲むのは好きじゃない」って言っておきながら、 あおってるし。 うそこき。
【蛇足】 東京専属幹事になっても まぁいいかも。面白かったし。
2002年03月06日(水) |
モヘジ 偽りの夜 in 新宿(オフ中編1) |
ここ数日、とてつもなくカウンターが回っている。 参加者一同 同じ現象にあってるらしい。 しかも、あたくし、登録者がうなぎ上りなんですが。 こんな不景気?な時代に 嬉しいこって。 あのねえさんとことん 影響力あり過ぎ。
今日は 昼休み、宿題を読んで笑っていたら、 いつの間に、初夏に催すパーティーの 下見のメンバーに加わっていて、 しかも、そこは定休日だったのだが、 今まで食べた 豚足 の中でも 最高に んげぇ 旨かった豚足と、 瓶が空いたら 生紹興酒を入れてくれるって店から 食べて帰って来たばかりで、えらく幸せなのである。
今日は、モヘジさん・YPヘビ商人さん 以外にも いるいるツワモノというか あんなひとこんなひと。 覚えている限り御紹介。
【てめぇ もうちっと我慢してられんのか】 18時に予約をしていた会場。 あたくしは、15分をちと切るぐらいに辿り着いた。 きちんと準備をして、お集りになる皆さんをお迎えしようと思っていたのだ。 が、待たされた。宴会場に入れたのが 殆どちょうどぐらいだったような気がする。同じように待っていた人は やはり参加者。まだ ISOが全開でないので(普段はどちらかと言うと無愛想だと思う)、さらりと挨拶だけした。 会場に通され、メモ帳とお土産、ペンを準備する。続々と入る参加者。が、貢ぎ物(宿題)の、ジ。に名前が書いてなかったり、挨拶しちゃったり、お釣を渡したりで、スムーズにはいかなかった。 内心焦りつつ、それでもこなしていると、向こうの方から「詰まってるんだから 早くして!」って 野太い声。 「なろ〜。ちょっきりに来やがって、数分ぐらい待てんのか!」とココロの中で毒づいてた。ひょいと首を出した、野郎が1人。 受付をしてみると、宿題をやってこなかったと言う。それが ジンチロさん。ひとりマトモな「いけないべいべぇ」がいて、あたくしが作った看板も日の目を見れて良かったけどさ。ふん。 アップされた日記で知ったのだが、苦情大声オトコは、モへさんが「日本の社会を支えている人」と評価した しんさん。 でも、それぐらいで大声だしてるようじゃ、日本を支えられても、天下無敵にはなれんて。(←偉そう?)余談だが、しんさんの会社、うちの取り引き先だった。週明け、「インド辞令」をきいたところに、請求書を持っていったのだ。素っピンのこぎたないカッコで。あはは。世間て 狭いね。部署違いで よかったよかった。
【美女は銀座を走る】 受付時、「モへさんに渡すものを忘れたから、今私設バイク便飛ばしてます」と仰ったのは、まゆさん。 その後、肩で息をして「今取りに行ってきました」と紙袋を差し出した。中を見ると、モへさんよりあたくしに!と思ったお酒が入ってる。まぁまぁ、深呼吸して 御自分でお渡し下さいと頼んだのだが、まゆさん、胸に「まゆ」って太い文字で書いた名札を付けながら、週末の中央通りを走り抜けたと言う。なんとも天晴れな。つーか、多分それを受け取った本人のテイタラクを見て、後悔だけはしないで頂戴。
【一番運がなかった人】 意気揚々とマメ地図を広げ、「ここに挟んできたんです」と仰るも、本人曰く、他人に見られたら恥ずかしい宿題を 街に落として 顔を真っ赤にし、初対面の人に荷物を預けられ、二次会待ち合わせ場所にとても困った顔をしていた あれちゃさん。 ほんと、踏んだり蹴ったり。 一緒に厄払いに行こうって 誘えばよかった。と 今になって思う。 人がよすぎるさ。あの北国の2人の爪の垢だと きつすぎるだろうから、そうだなぁ あの妖艶ねーさん組あたりのをブレンドしてみたらいかがでしょう。ぐみさんは 少なめにね。 あと、あたくし、「即日解雇」ってされたことあったりして。あれは 吃驚した。
【やっちゃった おとぼけコンビ】 遠方者もいるのに、面倒だし、街を大人数でゾロゾロ歩くの嫌いだから、現地会場待合せした。きっと、心細かっただろうに、ぐみさん、アサコさんは きっちりと来れたのだ。ほんと 素晴らしい。 が、メールを受け取った時点で、「ああ こいつらから電話来るな」と嫌な確信があったのは みにむりん&かまねこコンビ。 *かまねこメール 「当日は、ご当地銀座にも慣れている みにむりん女史にナビをお任せし 伺おうと思っています もし迷うことあれば 携帯に連絡行くかもしれません」 *みにむりんメール「それでは当日!迷子になる可能性大なので 電話入れると思います。どうぞよろしく!!」 御当地銀座に慣れているはずの奴から 迷子になる可能性大だと あっけらからんとメールが来れば、十中八九「迷子確定」。 案の定、皆さんを受け付けしている 一番忙しい時に電話。 どう説明しても拉致があかないので、あきばちょふたちにその場を任せ、迷子達を拾いに、松坂屋まで戻る。そこでリダイヤルしてみても、出ない。何度鳴らしても。ようやく捕まえて合流。君たち、イトウヤは 銀座で一番大きい文房具屋だからね。
【同類を見つけた】 後で聞けば、「肉がない事」にえらく憤慨していたらしい ノスケさん。それなら最初ッから「肉料理がいい」と言いなさい。そうすれば そうしたかもしれないのにねぇ。 自分を頭数に入れるのを忘れていたので、(それを途中で気がついて 面倒だから 座椅子は追加しなかった)末席に移動。そこは 何度閉めても引き戸が開いてしまうという すきま風吹き込む席だった。座ぶとん無しで座ってると、すぐさま「これどうぞって」自分が座っていた座ぶとんをさしだしてくれた 肉奉行ノスケさん。「いいよ、床寝できるぐだいだから」というと「わたしも床寝好き」と ナイスな答え。吹きだまり席で見つけた同類。ココロがあったまった。でも、「自転車ナンパ」には うけ過ぎ。
【元は取ったよね。しっかりもの】 二次会の落ち合う先を知らせ、一次会撤収号令をかけた。 わらわら きゃあきゃあ言いながら、それでも素直に部屋を出る貪欲な羊たち。 が、最後まで席に座り、がっつりと目の前のものを食べていたのが めぐっちさんと杉作さん。 あたくし、殆ど料理食べてなかったんだが、その2人のがっつり振りに触発されて、手で天麩羅1コつまんで 食いました。撤収だと目の前で伝えても、箸をおく気配すら見せない。下手に強いると 自分が食われちゃいそうなので、他を見てる間に、食べるものが無くなったのか、あっさりと退出してた。
今日は この辺で勘弁してあげよう。 君たち、確かにあの2人は 別格かもしれないけど、 君たちだって 十分その資格あり。
(若干の誇張・間違いは 大目に見てくれると 嬉しいかも)
多分 2年ぐらい振りに 実弟の顔を見て、 奴が 3才ぐらいからかましている 理論だった口答えに 思うように反論できず、 反論したと思えば、「常識人ではない」と言われ、 せっかく「たけぞ」氏と面通しさせてやったのに、 あたくしが トイレに行ってる隙に 「結婚を考え直せ」と 説き伏せてたらしい。
本来ならば、16才の謎美女が 大人の街・銀座で 繰り広げたことを書くつもりだったのだが、
胸くそ悪いので 今日は止め。
てめぇ〜 顔が似てるからって いい気になるな!
あと、子供に「おばちゃん」て言わすな!!
2002年03月04日(月) |
モヘジ 偽りの夜 in新宿。(オフ前編) |
さぁさぁ 悪気も裏読みもなく、裏事情編。 毒舌調になっても、別に怒っている訳ではないので、 あしからず。
【予約名】 最初に電話した時、 店の人が「会名は何でしょうか?」って聞くから。 まさか、モヘジさんが 2/8に書いた 『だから、オフ会をすることにしました。 「モヘジ16才、 東京一人ぼっちの夜は嫌」 という名前のオフ会です。 いやな名前のオフ会ですね。』 って 確かに 嫌。 君たち、まだ「のねがまよにて」の方が 星の数倍良かっただろうに! そうでしょ?え? 「大江戸オフ」なんて 普通過ぎる。 ちゃんと 会名どうします?「のねがまよにて」でいいですか? って モへさんにメールだしたし。 麦ちゃんが もう少し早く酔っ払ってくれて 「★OEO★」って叫んでれば そうなったかもしれないのに。 こっぱずかしい思いをした人 御苦労さんでした。
おきらくや は HNであり、屋号なんだもん。 それで銀行口座持ってるもん!へへへ〜ん!!
【宿題について】 幹事に立候補した時は、何も考えてなかったんだけど、 余りにも皆様から「ありがとう」やら「ご苦労だけど頑張って」とか言われちゃうと、 「その苦労とやら 分かち合ってこそ 参加する意義があるってもんだぜ! べいべぇ」と思い立ち、考え付いた次第。 まさに、参加表明者が、その優しいコトバのしっぺ返しを喰らったってコト。 だから 言ったのに。後悔しても知らないよって。 まだ せーたろさんの方が 穏便に済ませたかもね。 最初思い付いた企画は 「挨拶しないんだったら 生・謎美女の 生・恋愛相談 してみそ」 (モへさんがメールで 『ちなみに私はチーズとトマトと みのもんたとカラオケが嫌いです。 それから挨拶もしたくないです。 当日のホテルが新宿あたりらしいので、 わかりやすい場所がいいです。』 と 正に自分でオフやるって宣言しておきながら、16才のコムスメ的なワガママなこと言ってるからなんだって!)
YPヘビ商人さんに打診したところ、すごい真面目に ******************************* ●ただ、難点は、その企画を成立させるには 手間がかかりすぎるという点です。
●それから、相談を募ってもあまり来ないことが 予想されます。また相談内容も(面白いものが来るかどうか) ちょっと心配。
●それから、これが最大のネックですが、 その企画、モヘジさんが面倒くさがって 「ぜってーヤダ」ということが目に見えています。
●よって、今回はやめましょう。
●で、モヘジさんの「挨拶」ですが、 これはやはりどのような形であれ 必要不可欠だと私は思います。
●「簡単にでも一言挨拶する」か、 「挨拶しないなら、当日、アルプスの少女ハイジのような16歳の女の子の衣装と髪 型で参加する」か どちらかを選べ、とモヘジさんに迫ってはいかがでしょうか。
●確かに生モヘジさんは「無愛想」で「無口」で「まじめ」な人で、 はっきり言ってあまり存在感がありません。シラフのうちは。 「しまさん日記」に登場する通りです。
●加えて、異常な照れ屋でもあります(その意味では典型的な作家の気質ですね)。
●ただ、モヘジさんをしゃべらす手立てはあります。 シラフのときモヘジさんは「無愛想」ですが、「まじめ」でもありますから、 何か質問をされると、それがどんなにくだらない質問であっても、 かなりマジメに、慎重に言葉を選びながら、正確に答えようとする 習性があります。
●この習性を逆手にとって、 飲み会の最初で、参加者全員が自己紹介する時に 一人一言ずつモヘジさんに聞きたいことを質問してもらうというのは どうでしょう。それならば、モヘジさんはちゃんと答えてくれると思います。 「さまざまな人からのさまざまな質問へのお答えをもって ご挨拶に代えさせていただく」というわけです。 でも、それだと時間がかかりすぎますかね。 司会のにごちゃんのもっていき方次第かもしれませんね。
●とりあえず現時点で 忌憚のない意見を述べさせていただきました。 また何でも相談してください。 せっかくですから、楽しい、忘れがたいオフ会にしたいですね。 頑張りましょう。 ************************************** と 返事をよこした時点で決めた。 つーか、YPさんが、忘れがたいオフにさせた張本人だって。
【影の協力者】 ☆しまさん とにかく津々浦々まで 心配してくれて、 「モへは こうだから ああだから」と 生モヘジを知らないあたくしに手取り足取り情報を下さった。 もう、どんなにココロ強かったことか!! せーたろさんの心配?もしてたし。 重箱の隅まで しまっぷり。
☆湘南Ωさん やんごとなき事情により、ギリギリになって不参加。 でも、あのお土産シールのヤギの絵は 正にこのお方の作品。 快く使用する事を承認して下さったのだ。 しかも、お仕置きを考えてくれたり、 ばたばたしてて お見せ出来なかったのが 残念だが、 丁度オフが始まる時間に、携帯にメールを飛ばして下さった。
上記2人は 宿題まで提出したのだね。天晴れ!
☆そよさん 湘南Ωさんが ヤギを書いた掲示板の管理者。 どんどん画像を使って下さいって 快諾して下さったのだ。
☆「たけぞ」氏 自分の惚れた女が宴会好きなコトが災いして、 ギリギリまで手伝わされた。で、そのまま帰った。 シール作ったり(1ミリずれてるって 3回ぐらいやり直した) 栄養ドリンク剤をドトールまで運んだり、 それの袋詰めを あきばちょふ&ぷりんと手伝ったり。 御苦労さん。
☆うちの会社の人たち 物わかりがいいと言うか、社員を拾った場所自体がまちゃがってるからなのか、アタマの中宴会モード炸裂したまま仕事してても、諦めて眺めてた。 いや、実は内情を聞いて楽しんでた風もあり。 しかも、雑誌配って来いと言う時点で 商人根性天晴れもん。 伊達に 社員を野放しに遊ばせてないって。
【前日】 本人 はなっから仕事しないで幹事業埋没。 その日、来るぷりんは、何トチ狂ったのか、飲ん兵衛達と飲んで 酔っ払って来てるし。昔、下戸だっていってたよ 君。 しかも、無事ぷりんを受け取ったと連絡してみたら、12時過ぎても、飲ん兵衛なぁなさんとおにお しっかり飲んでいやがって、ろれつ回ってなくて、何言ってるのか判らん状態。 モへさんは しまさんと飲んでる時に電話をくれて、「モへさん宿題やってきました?」って聞いたら「てへ♪」って てへ?! しまさんが「にごちゃん 御苦労だね」って言ってくれなければ、ヨッパの耳に「蘇州夜曲」音痴モードで歌うところだった。 自分も1人で酒飲んでたけど、周りの方がもっとすごかった。 自分のマトモさ加減に 乾杯した。
そして 伝説の日が来るのだ。
2002年03月03日(日) |
内幕話 その1 追記&さらに追記 |
昨日 「こんな酔っ払い達が集まって 一体どうしたというのだ?」と 酒類販売業社には 寸志でも頂きたいようなオフ終了。
さて、その模様は 明日アップするとして、 今日は 幹事しか知らない 「数字で振り返る ★OEO★」
0.まずは 日程から 2/08 張本人オフを強請る。 2/12 裏工作の末 幹事名乗り上げ。 2/12 眠っていたメールアカウントをオフ専用にする。 2/20 実はこの時に店に予約を入れた。50名で! 2/22 第1回〆きり 店に35名に減らしてもらう。 2/24 ゆーこさんから雑誌を30册配ってきてと手渡される。 2/26 シールを作る 2/28 疲れて眠ったたけぞ氏を叩き起こして?シールシートを作ってもらう。 3/01 会社でシールを栄養ドリンクに貼りまくる。かん様に取られる。メールを10分事にチェックして、15:30 おやつを食べ終った後、店に最終人数を知らせる。(自分を頭数から外していた事にまだ気がつかず) 3/02 当日。
1.人数 参加希望者 48名(モヘジさん・あたくし含む) 出席者 35名 出席率 73% 二次会参加者 35名
2.当日直前までやり取りしたメールの数 約250通 こちらからの送信 約110通 張本人とのやり取り 13通
3.費用 参加費 一次会 5,000円 二次会 2,500円
4.宿題提出率 97%
5.うへへ 何故か うちのシャア専用にあった一次会で出されたビール 1本。
6.それが空になった所要時間 10分
もう少し場数踏んだら YPさんのところで 「オフ会幹事のための Howto」本でも出してもらおうか?
<追記> 7.オトコと勘違いしていたと告白された 3名に。
ああ、まだたよ。 ネカマ、ニューハーフ がなかっただけ いっか。
<さらに追記> 出勤後、かん様に一発目に聞かれたのが、 「宴会 どうだった?」 楽しかった と答え、 「かん様と一緒に飲もうって おねーさんもいた」と 伝えると 「俺も行けばよかった」 と 嬉しそうだった。 しかも、 ヘルメットに あのシール貼ったと 満面の笑みを浮かべて 報告してくれた。 工事現場で あのシールが貼ってあるヘルメットをかぶってる おっちゃんがいたら それがわが社長「かん様」 現在、かん様の机の上には 「モヘジ16才 東京一人ぼっちの夜は嫌」ドリンクの空き瓶が 飾ってまんがな。
すごく 忙しいのだ。
宿題をやってこなかった いけないべいべぇの おしおきの準備で。
あ、 おケツから 黒いしっぽが生えてきた。
誰でもいいから 宿題忘れてこないかなぁ。
あ、 耳が とんがってきた。
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