ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
多分 2年振りぐらいに 中学の同級生と飲みに行く。 今週は ほんとよく 飲みに行く。
昨日、出社するや否や、 かん様と「昨日の酒は濃かった。今日は飲まない」と固く誓い合ったのに、 今朝、お互いに やはり飲んでしまったことを暴露し、 五十歩百歩かもしれないが、
バーボンしか 飲まなかった あたしの方がえらい
と 内心思った。
今朝のまだ寝ている時、 おやびんと ライブに出掛けて その後、 飲み騒いでいる夢を見た。 とても楽しかったのだが、 もう一人一緒に騒いでいた人、 誰なんだろう?
******************* こんな日もあるさ。 こんな時間に帰宅だなんて、見上げたものだ。 飲みにいったけど、どうも あたくしの学生時代の友達は、 一人を除いて あんまり酒飲まない。 その一人は、ほんと殆ど顔も合わさなければ、声も聞かない。 お互い 用事のある時にしか連絡を取らないので、 この間、久しぶりに結婚報告をするのに連絡をしたぐらい。 その前は、奴の仕事の手伝いで 少々連絡を取り合ったのが 1年前。 それで 友達?と 思う時もあるが、それだから友達。 お互い、便りの無いのは、それなりに生きてると認識。
まあ、今日の友達も似たようなもので、 中学時代から 付かず離れずの関係で、 お互いを「あたしたちって親友だよね〜」なんて 言い合った記憶はない。 まぁ よく学校帰りに 寄り道しては 遊んでたけど。(冬だけ) 一緒だったのは 中学だけだったんだが、 今の今まで続いている中学時代の友達は、 前出の飲める奴とその子だけなので、 ある意味とても稀少価値がある存在。 何しろ、当時の担任に 横っ面張り倒されたところを目撃された、 生き証人。ま、片方は お互い様に生き証人なのだが。
人に合わせるのか もともと淡白なのかは 判らないんだが、 兎に角 久しぶりに会っても、この間会わないまでの間の とてつもなく変わった事を報告しがてら、 世間話を淡々と話しているだけの、 とてもまったりと気も使わない飲みだった。 殆ど あたくしが一人で飲んでいた気がするが。
彼女が「猫洗いをしなくてはならない」らしいので、 まぁ 帰って来たのだが、今3匹飼っている猫(種類は忘れた)に 子供が産まれたら、1匹くれるという。 どれもこれも 由緒正しい西洋の猫だと言うのが 気に掛かるのだが とても 大人しくて鳴かない猫だと言うので、 くれるなら もらってもいいか ホトトギス ぐらいの心境。 今のトコロを 引っ越してからの話だけど。
家に入る前に 久しぶりに寅蔵(多分近所で飼ってる猫)と 挨拶をした。 その時、次に飼う生き物(猫だろうが金魚だろうが)の名前は決めた。
五郎蔵
判る人には 判る名前。 もちろん 「大滝の」がつく感じで。
今週になって、連日外で飲んでるので、 今日こそ家で・・・。なんて思って、 そだそだ 鰻があるんだ。 そだそだ 煮豆もあるんだ。 そだそだ サラダもあるんだ。 と 思っていたのだが、 かん様と さくっと飲みに行くことになった。 今日は さくっと。
さくっと。 この基準は 個人個人だと思うが。 黒い人名ラベルの南部の酒を トリプルで 4〜5杯は、 さっくと のうちに 入るまいって。 ぽにゃ=〜 かん様のボトルを空にしてきたのだが、 それよりも なによりも ぽにゃ〜。
今 分ったのだ。 独りで適当にいい気分の時は イタ電かけねえ。 他にも人がいるか いたかして りんりりんりりりりんりんりんりりんりりりりりん するらしい。 昨日から。 ぐへ
今日、麦王のおにおから メールが飛んできた。 ・今日は 早く帰れる ・今日は 暇? ・今日、忙しくなかったら、あきばちゃんと打合せしよう ・今日は 暑いね!
以上が 導く結果は
ビアガーデン開き
場所は 東京ドーム。 メンツは おにお、あきばちゃん、なぁなおねえちゃん、るーちゃん あたくし の5人。
うひひ。
(昨日は 職人2人と飲んだくれたのに) (やっと 二日酔い治まったのに) (内職 やらねばならないのだが)
うひひ。
そろそろ 仕事も終わらせて いざ!
`````````````````` ゆーこさんに「とっとと行きなさい」と またしても言われ、会社を出て、いざ水道橋。 新宿駅で 塚ねえと やっとこ連絡が取れる。 今夜暇だと確認するや否や、これから水道橋に来いと 兎に角社長の命令だから。 待ち合わせ時間ぴっかり。 麦王おにおは 待っていた。 ぞくぞく くるくる。 結局、予約を入れたけれど、25分遅れで現場入り。 そこへ さださんからメール。 返信するも、受け付けてくれず、 「だからド◎モは〜」と憤慨。 憤慨ついでに 「人にメール寄越すんなら、着信もOKさせとけ!」と 伝言を入れておいた。ああ 親切。 その後、喋ったが、内容は覚えてない。 まあ よっぱなんてそんなもんでしょ。
るーちゃんは 実際に舎弟のくせに(出会った時から舎弟説あり)、 あたしが おねえちゃんに渡した原稿を横取りして読んで、 「赤(校正)入れ甲斐あるね」なんて ぬかしやがる。 自分で 校正が必要無いぐらいの文章が書けるんだったら、 わざわざ本職にみせね〜っての。
なぁなおねえさんが 調べてきた 音節姓名判断。 あたくし 旧姓も今も 100%(←インパクト値らしい)。 すごい。 さすがだわ。ほんと 流石だわ。
ビアガーデンも居酒屋も追い出されて、 「今日は終電までに帰ろう」という 珍しく 初心貫徹?につき、余裕で終電前に自宅入り。
ただ、最初の目的の打ち合せがどうだったかは あたしは知らない。 したの?しないの? ドレスコードを決めて 女子は 背面セクシーで盛り上がってたのは 認可?
今日は 断酒。 たけぞ氏は てっきりあたくしが 昼間のバイト中から飲んでると思っていたらしく、 夜、電話で今日は酒を飲むつもりはないと伝えると、 びっくらこきまくってた。 そんなに驚かなくても。 ましてや「どうしたの?何かあった?」なんて 聞かんでも よろし。
昨日の酒と 今までのあたしの割には オーバーワーク(鼻くそ男のせいで)が たたって、 足がむくみまくり、歩いていても痛いぐらいだった。 そんな折、バイトで読んでいた原稿に、 リフレクソロジーの店のものがあり、 読む度に 足が「おお!そこ連れてってくれ」と言っていた。 足なら 自分で行けばいいのに。 ま、やつは 金持ってないから。
バイトがあがり、ギャラを手に、件の店へ。 初めてなのだが、店長さんが あたしを知っていた。
リフレクソロジーは 足裏マッサージ。 ツボ療法とは違い、ただただ 痛気持ちいい。 あっという間に 時間が過ぎるのは、 意識半分眠っていたから。 かなり体の右半分がこっているらしい。 肩も目も。リンパ節も腫れていたらしい。
今日一日は カフェイン入りのものは避けても 沢山水分をとって欲しいとのこと。 ならば ついでにとハーブティーを買い求める。 効用別に色々販売されていたのだが、 あたしが選んだのは 「毎日酒を飲む方、二日酔の方にお薦め」というもの。 店長さんが「お酒お飲みになるんですか?」と尋ねるので、 「ええまぁ ぼちぼち毎日」と答える。 店長さんが にやり。 あたしも にやり。 当然のコトながら「機会があったら 近場で一杯」と あいなりやした。
リラックスと 新たな飲み友達が出来そうな予感を得て、 店を後にした。
ということで、今日は折角ゲットしたギャラの殆どを使ってマッサージしてもらった効果を高めるべく、断酒。 つーか、先月は ギャラはその晩のうちに飲み代になった。 このギャラ、ほんと宵を越せないらしい。
どこの世界にも どうしようもなく 鼻くそな野郎(って男に限らず)がいるもんだが、猿より浅い浅知恵駆使して、いろいろいちゃもんつけてくる野郎がいる。こっちは そんな鼻くそは放っておきたいのだが、放っておいたら、至る所に迷惑をかけるのだ。なんてったって 鼻くそ知恵はそういうところで活かされるから。ああ そやつが 不憫だと思ってあげなさいなんて言うけれど、生理的に嫌いな声の鼻くそ論理に 耳をかっぽじって、メモりながら聞いて、ぶち切れないように感情を抑えて受け答えしてる あたしも不憫だよ。そのせいで、仕事がめたくそに遅れて、気持ちも荒ぐ。そんなことで ミスする自分も 情け無いんだが。最後に必ず猫なで声出してきて、御機嫌を取ろうと言う姑息な手段も でぇっきれえ。一介の従業員に取り入ろうとしてどうするよ。ソレで自分の立場が良くなったり、自分に都合のいいような書類を出してくれると思ったのか?ばか野郎にも程がある。くそみそ鼻くそ男。楽しむはず 充実するはずだった あたしの時間を返せ!出るとこ出てみろ。そこで できる限りの大ボラ吹いてみろ。あんたの知り合いだって言う 代議士も大手の建設社長も 怖くねえんだよ。絶対 お前の思う通りになんかさせない。ふん!
既に 日付変更線は越えてますので、当日ですが。
5/23は あきばちょふの誕生日です。 こやつは 誰が何と言おうと 地球暦では同い年です。 詳細に言うと あたくしより 2ヶ月程 お姉さんです。
おめでとう あきばちょふ。 って さっきまで 一緒に飲んでましたが。 つーか、
ここまで 書いた時、 北の謎美女から 「おれおれ!」って電話。 ごめんなさい ぐみちゃんかと思った。 天晴れな酔っ払い振り。 明日の朝、人生の渕際に佇んで、 反省日記を書くに違い無いと 確信するぐらい。 初めて 伝説の 麦ちゃんと言葉を交わしたのだが、 麦ちゃん1/33回転。(←判ります?) まあ、モヘジ16才、 もう一度 幼稚園にいって 電話のかけ方教われ! ってな感じです。 この後、みにに電話するらしいが、 言づてを頼んだ。 それが ちゃんと伝わったかどうかは、 みにからの BBSカキコ次第。
つーかですな。 今日 あきばちょふがうちに来てくれたのは、 7/6に『結婚披露宴会』を行う訳なんだが、 その打ち合わせをする為。 最初は、50名ぐらいで。ってことにしたので、 年令・住まいなどを考慮して、付き合いの古い順で考えていたのだが、 それだけでも 70名を超える飲み友達(ネット関係も含む)。 それならば、この際 どんどこ呼んでしまおう と 開き直ってしまうことにした。
・会費(1次会で 1万円ぐらい)払ってもいいと思う人。 ・所謂パーティー的な格好が出来て、尚且つ あたくしより目立たない自身がある人。 ・あたくしが書いている日記での内容をさらさない自信がある人。 ・実際に会った事があるか、個人的にコンタクトをとった事がある人。 ・上が70才下が20才の年齢差の出席者にもろともしない度胸がある人。
上記の条件に当てはまり、たけぞ氏を拝んでみたい人は、 あたくしにメールを出してみて下さい。 折り返し、あきばちょふからメールがいきます。
って こんなことをここで書いてもイイのか?
うちの会社間系・内職関係・学生時代の同級生も参加予定らしい。 そこでこの日記のコトばれたら その時は引退。
メール出せだなんて おこがましい。 ああ、酔っ払いって やだねぇ。 今日、メールを色々な方に発射します。 御興味のある方は、返事プリーズ。
だよな。
本業は トラブル続き。 惑星直列の影響のせいにして、ただひたすらにトラブルの処理をする。 が、副業のタイフードフェスティバルの しわ寄せもまだ残ってるから、 こんなトラブルを持ち込んだ奴らに 鼻くそ付けたい衝動が 頻繁に起こる。(食事中の方、あいすみません) こんな時にこそ ミスをしないよう気を使っていたつもりだったのだが、 しんちゃんが 今日行く予定の講習会のことをすっぽりと忘れ、 申込み用紙も 会場案内図も 机の書類の下層から出てきた時には、 ただただ脱力感が 全身を包み込んでいた。
まあ、責められはしなかったが。 講習会費払ってなかったし。
さらに、内職の催促の電話。 今晩中にやっておくと 約束をして 取りあえず回避。 (さっき、それが仕上がったところ)
そんなこんなで ココロが砂漠化するのを ひしひしと感じてる中、 副業に1本の電話が。 あたくしのフルネーム(旧姓)で尋ねたその人は、 KP/YP商人という名で 一部では有名の寿郎社の土肥氏。 「新しい苗字なんて読むんですか?」なんて いきなり肩の力を抜かしてくれるような発言。 流石だぜ!KP/YP!! いやホント、この方、シラフの時は とてつもなく丁寧且つ仕事が早い。 それがどうして・・・。まあ、それは置いておいて。
用件は、どこぞの懲りない姐さんが、 またしても コトの広がり具合にびびりまくりブーの『来るなら来やがれ 夏の北国。』オフ(通称:大蝦夷オフ これもOEOだわ!)の 候補地としてあがっているところの観光CDをゲットしたから送りましょうか?ということ。 住所を伝え、暫し大蝦夷オフのこれまでのことを報告。 良いタイミングで 息抜きが出来た。 思いは 緑の大地、麦の匂い、熊の雄叫びあふるる北の大地に馳せる。 はあ〜。 その後、まさに熊のような雄叫びをココロの中で上げつつ、 また 本業に戻った。
まあ 30分ぐらいしか 気合いは持たなかったが。 先週からの天王山、二百三高地の様相を呈しているらしい。 もう少し 気持ちに余裕が出来たら とっとと江戸組の段取りに取りかかる。
江戸組・準江戸組の御方々、しばしお待ちを。
ひょんなことから 決まった。
またしても、夫の居ぬ間に実家で食事状態。 またしても、「今夜は刺身」の一言で。
いや、今回の目的は、 食事会の服装。 休日の ・みちえさんとのけんか ・白のワンピース探し を報告していたら、 和服は? ということになり、 いいのがあるから ということで、 善は急げとばかりに M邸にお邪魔。
きっと人生最後の 振り袖を着る事になるだろう。 演歌歌手にでもならない限り。 今が ぎりぎりの線らしい。 ま、30過ぎたけど。
ついでに とても粋な留め袖にも袖を通す。 これがまた とてつもなく似合った(極自画自賛) つい「大小出揃いました。入ります!」と。 つい「やいやいやい てめえら この桜ふぶ・・」と。 暫し、かん様と興じていたら、 なんと、裄を直してくださるとのこと! どこまでも どこまでも 良くして下さる。 お礼を言うと、 「うちの長女みたいなものだからね〜」と なんとまぁ。
ゆーこさんが他の着物を探しに行ってる間、 一人リビングに座って、天井を見上げてぼんやり待ってると、 何時のまにか、目が熱くなってきた。
とても 幸せな気分だった。
入籍後、5日目にして、長期出張を言い渡され、 慣れぬホテル暮しで ヘロヘロのたけぞ氏が、 朝一番の飛行機で帰ってくる事になった。
普段の電話が 余りにも ヘロヘロ声だったので、 こっちから 行こうと思っていたのにだ! (決して 路面電車制覇をしたかった訳ではなく、旨い地酒にありつきたかった訳でもなく)
まぁ、いろいろ細かい用事もあったから、 帰って来てくれて 良かったのだが。
折角だから 羽田空港まで出迎えに行こうと 休日にしては 早起きをした。 が、片目が開かない。 どうしたものかと 鏡をみてぶったまげ。
今年の蚊、第一号は 右目の目蓋。
お岩の顔を何とかしようと、 まず、シャワーを浴び、マッサージをしてみたのだが、 そんなことをしたからって 腫れが引くわけではない。 薬を塗ったら 目に染みた。 うげうげしながら 洗眼をし、化粧をし、 サングラスで顔を隠して・・・。
そんなことをしていたから、もちろん待ち合わせには 遅刻して、
空港での 感激的な包容付きの逢瀬はなく、 品川駅で 失笑 という事態になった。
体調も芳しくなかったので、アオザイの下見は諦め、 赤坂で赤坂餅を食事会の手みやげ用に買い求め、 ついでに相模屋であんみつを買って帰ろうと思ったのだが、 そちらは定休日。 ならば しろたえのチーズケーキ と思ったのだが、 そこも定休日。
白い服を探すも、これといって気に入ったのが見当たらず、 仕切り直しの為に、早々に帰宅。
あとは 自宅でのんびり。
結局、入籍前と変わらない休日を過ごした。 つーか、顔がねぇ。 ほんと 何故か 毎年 一度はお岩。
2002年05月18日(土) |
喧嘩した その後 2人の『あね』が |
みちえさんと言い合いしたのは 久しぶりである。 あたしの中では みちえさんから賛同を得られると踏んでいたのに。 ショック半分憤り半分 て感じか。
コトの顛末は、来月の親戚を招いての食事会の時に あたくしが着る服。 シロ系の服を着ようと思っていたのだが、 生憎 キチンとした服の中に シロはない。 で、大魔人に小遣いを貰って 新しいのを買う事にしたのだ。
いきなり買いに出掛けても 迷うだろうから、 ネットでフォーマル系の服を見ていたのだが、 どれもこれも いまいちピンと来ない。 腕を出すのはいいのだが、 胸元が開いた服、丈の短い服 は 基本的に苦手。フェミニンも 色気ムンムンも ダメ。 そんなのばっかり。 ユニセックス系で、露出が少ないものが好みなのに。
そんな中に、アオザイコートが! おおお!と あたくしのココロを鷲掴みした、 白いアオザイ。 普通のタイプと違い、前開きで飾りボタンで止められるようになっている。
会社で ゆーこさんとモニターを見ながら、 検索していたのだが、 ゆーこさんも「これは おきちゃんにぴったりよ」と 絶賛してくれたのだ。 ついでに かん様にも画面を見せると 「おっ!いいねぇ〜」と。
が、みちえさんは 違っていた。 電話で 「食事会の時の服、アオザイのフォーマルタイプのを作る事にしたよ」と 伝えると、 「どうして 日本人なのにアジアの民族衣装を着るのよ?」 「ちゃんとした格好しなさい」 などと のたまわった。 カチンと来た。 ・ちゃんとしてるさ! ・つーか、民族衣装ってどうしでだめなのさ? ・そんな事言うなら、洋装だって 西洋の民族衣装だ ・西洋のフォーマルを着るのは良くて、アジア系のフォーマルを着るのはダメだなんて 筋が通らん。 ・アオザイは 絶対にあたしに似合う 等と 意見を言ったら 「勝手にしたら」 といって 電話をきりやがった。
ふん。なんだよ。 そんなに おかしいか? 非常識か? あたくしの感覚 変か?
たけぞ氏に電話をいれ、コトの次第を伝える。 そんなに反対されるような変な事なのか、 お義父さんの意見もさり気なく 聞いてくれるとのコト。 たけぞ氏は アオザイ賛成派である。
そして、出資者であり、実父である大魔人の意見も聞く事にした。 時間は 午後8時半。寝ているかもしれないが、 可愛いムスメの一大事である。きっと耳を傾けてくれるに違いない。 電話をかけてみると、運良く起きてた。 アオザイを着ようと思った事。 みちえさんが反対したこと。 それに対しての反論。 かくかくしかじか。
大魔人は、 ・アオザイって どんな服だ? ・一般的に考えると 突飛ではある。 ・それを着なければならない理由がない。 ・でも最近は チャイナドレスだって フォーマルな席で見かけるのだから、アオザイが不適当というのは 確かにおかしい。 ・いいか悪いかは オレが言う事ではない。 ・お前が着たい服を着るのが一番だ。 ・どんな服か 楽しみにしている。 ・以上、オレは 寝る。
とても速やか且つ端的に認可された。 性格が似ているから? とにかく、大魔人に反対されなかったのは、 とてもココロが休まった。
更に個人的理屈(一般的にいう 屁理屈かもしれないが)から言えば、 あたくしの副業は、南アジア方面(って殆どタイだけど)のことを 扱っている。 突飛でもなんでもないのだ。
まあいいのさ。 絶対に あれをゲットして、 ばっちり着こなして、 一世一代の艶姿 見せてやろうじゃないの!
********************
この日記を書いても、むしゃくしゃは収まらず、 たけぞ氏は おかんと喧嘩したままのコトをとても気にしていた。 「だって あたしから話す義理はない」 こうなっては 自分一人で気持ちの整理をつけるのが困難なのは、 自分と31年付合ってるから 充分分っている。
まずは、親友にして義姉のなぁなさんに、 「話をきいて!」メールを送る。 と、すぐに「家にいるよん」と返事が!
かくかくしかじか・・・・
と なぁなさんに話していくうちに 気分が軽くなっていく。 なぁなさん曰く ・男親より 女親の方が、衣装に関してはコト細かい。 ・食事会は、親の為と割きり、この際お母さんの希望に沿うべき。 ・どうせ、宴会があるのだから、その時にアオザイを着たら良い。 ・宴会の1次会は 酔っちゃダメ。皆に挨拶とお酌をするのよ。 ・2次会 以降は 酔っても何してもいいよ。 ・だから 宴会の時は、着替えを持って行こうね。 等。 経験者だけに 納得できるアドバイス。 たけぞ氏にも言われたのだが、 ・お母さんに写真を見せろ とも。
電話を切り、滞在中の実姉の家に電話。 が、留守番電話である。 姉の携帯番号は知らないので、 弟に問い合わせ、姉に電話。 みちえさんに 件のアオザイの写真を見せたいからメアドを教えてと聞くと、 ・いつも、義兄さんが使ってるのがそうだ。 ・今、湘南のおばさんの家に行くのに送っていったところ。 ・だから うちに送っても みちえさんは見れない。 ・大魔人とうちとに 写真を送っておいて。 ・みちえさんは 時として とてつもなく頭が固いところがある。 ・そうなった時に 考えを覆すのは困難。 ・たまには みちえさんの希望をきいてあげてもいいのでは? ・アオザイは パーティーの時に着ればいい。 と なぁなさんと似たようなアドバイスをくれた。
既に怒りはおさまり、ココロ穏やかになりつつあったので、 まぁ 2人の『あね』のアドバイス通り、 明日は、普通のワンピースとアオザイを買いに出掛けようと思う。 折しも たけぞ氏が色々の用事をすます為に、一時帰京をする。 デート代わりに 一緒に行ってもらおう。
さて、部屋 片付けるか。
2002年05月17日(金) |
百年にいっぺんの ごめんなさい |
こう見えても ゲルマン民族なので 簡単には謝りません。 が、今日は ヨッパなので 記憶の限り謝れる人には 謝っておきます。
・未だお祝言葉を頂きつつ、返事を書いてない人 ごめんなさい ・「あ〜それやっときます」と言いつつ、飲み会があったので、、とっとと帰ってしまってゴメンナサイ ・実父、こんなムスメで ごめんなさい ・義父 留守番電話に とっととメッセージだけ残して切って ごめんなさい ・みちえさん、あなたの予定いっこも覚えてなくて ごめんなさい
・モヘジさん、寝てるところをおこしてしまって ごめんなさい。 つーか どうしてイタ電しようと思った時に 出る? 寿司太郎は 誰に歌えばいいのさ?
兎に角 生きとし生けるもの 津々浦々 ごめんなさい
それよりなにより ごめんくさい
************
何を謝ってるんだかは知らないが、 とてつもなく のどが渇き、顔がむくんでいる 今朝。 きちんと起きれたのは、
誰かが唄うから。
しかも 生半可な唄ではない。
何故 この唄なのか? タイトルは 何なのか? 誰が 唄っていたのか? 思い出せるだけ 書いてみる。
「指輪も回ってしまう程 痩せて窶れた お前の姿 くちなしの花の 花の香りが」
ここまで。 歌詞が合ってるかどうかも わからん。
ほんと 何?
会社。 って 「実は」というほどでもないんだが。 自分のイベントに幹事参加できないので、 またしてもよそ様のイベントに・・・。
ほんと とことん 宴会好きらしい。
会社で、昨日かの地の方に電話して、話した内容と 更に思いついたことを話していると、 ゆーこさん、 「あなたって、そういうことになると 頭回るわよね」 (多分 ホメコトバ)
が、しかし それが本業ではないわけで、 本業・副業・内職共に、仕事が溜まりに溜まったので、 残業をしているわけだ。
まぁ 辛くないからいいんだけど。 辛くなったら 帰るし。
明日は もんじゃを食べに行くので、 とっとと帰らねばならないし。 となると、今日だわ。
天王山は 思ったよりも手ごわいらしい。
いつもの通り
まつりぼけ。
思いがけない
アクシデント。
行き場所のない
怒り。
だから
自棄酒。
でも
ご機嫌の今。
昨日は 面白かった。
でもビール休憩は 最後までなかった。
みにと電話してる時に 誰かに笑われた。
だから 何だって?
ああ、不機嫌が御機嫌にかわっちまった今。
塞翁馬って 偉いよな。
ということで、
明日は明日の風も吹くらしい。
で、今は 今日?明日?
くっそ よっぱだ。
まずは、お詫び。 メールで お祝のオコトバやカードを沢山頂き、 ありがとうございます。 まだ 返事書いてませんが、 それは 新婚生活がとても新鮮で充実しているせいだと 思って頂けたのなら もっけの幸い。 って それは ほんと ウソだけど。 明日さえ過ぎれば。そう明日が我が身の天王山。 って それは 大袈裟だけど。
「タイフードフェスティバル」第一日目。 結果的には まぁ お〜らい。 (お〜らいって 死語?)
なぁなさんとは 会えなかったが、
おにちゃんが 来てくれて、(正確には 呼び出した) ビール休憩貰った。 その時に 2缶ビールを飲んだのだが、 おにちゃんに 1缶ゴチになった。
その前にもランチタイムに 当然のようにビール飲んだが。
生まれて初めて ドリアン を食べた。 匂いは強烈だが、旨かった。 その後、またビールを飲んでしまったので、 ドリアンは 食べられなくなった。 同時に食すと 胃で醗酵してガスが溜まるらしい。 ドリアン・チップスで 我慢する。
辺り一面に美味しそうな匂いが充満していて 幸せだった。 いや、食べた グリーンカレーもカレーもトムヤム麺も タイ風さつま揚げもくし焼きもソーセージもニラまんじゅうも チャーハンも 美味しかった。だから より一層幸せだった。
酔っ払ってはいないけど、いい気分だったもんだから、 酒臭い息を吐きながら、働いた。そらもう ご機嫌で。
呼び込みの声を張り上げ過ぎて、明日ですらヤバい状態。
仕事上がりの 「明日も頑張って売ろうぜ」会の時の、 エビスビールは 旨かった。 経費として 1万円貰っておいたのだけど、 店が この間 愚弟とたけぞ氏と一緒に飲みに行って、 18000円も払った店だから、当然足が出ると踏んでいたのに、 4人で8000円程度ですんだ。 あら、タイ値段だと思った。
はぎぃちゃんという子と 知り合いになり、 今度飲みに行こうということになった。 家も近いし、いい友達になりそうだ。
仕事中に みにむりんに 「おひまなら 来てよね あたし さびしいのぉ」コールをした。 時間が あったら 顔を出してくれるらしい。 ほんとに いい子だ。
あきばちょふは 只今 コアラを抱きに行ってるので 呼び出し不可能。
塚ねえは 携帯電源きってやがるし。
けーこちゃん(高校時代の友人)は 家族揃って来てくれるらしい。
他にも誰か 来てくれないだろうか? そしたら ビール休憩がもらえるのだけど。
明日も 朝10時から夜8時まで NHKホール脇のフェスティバル広場で 無謀な商売してるはず。 どえらい 赤字覚悟(というより赤字確定)で。
もちろん 声がかれるのも ほぼ確定。
って テンプターズだっけ?
兎に角、明日・明後日は 「タイフードフェスティバル」で 働くのだ。 雨が降っては困る。
だから、義姉なぁなさんに 遊びに来て〜と お強請り。
この仕事、別にビールを飲みながらでもいいらしい。
やた!
つーことで 明日が早いので、 「右門捕物控」を見ながら 就寝。
たけぞ氏は 今朝4時に起きて ぼっちゃんのとこに行った。 月末にでも ぼっちゃんしに行く予定
2002年05月09日(木) |
みえなくて わるかったな! |
天敵専務の朝の挨拶が
「ちゃんと 飯 つくってんの?」
けっ! 喧嘩売ってんのかい。
独身時代には そんなこと 聞かれもしなかったのに。
他にも「おきちゃんて、主婦って感じはしないよね」
なんて。
一朝一夕で 主婦に見えるんかい。
と 思っていたら 謎美女の恋愛相談と 話題が似ていて びっくらこいた。
ゆーこさんや たけぞ氏ほどでもないが、
料理はできる。
あきばちょふほどではないが、
裁縫もできる。
ついでに
日曜大工も。
それもこれも 幼少より、 刃物と尖ったものが好き という 方向が 違ったら、
新聞に出演できる嗜好のせいかもしれないが。
近所で食材を買い物してても 驚かれる。 何作るの?とか どうしたの?とか。
ほっとけ。
そんなに 料理・裁縫が出来ないように見えるのか? 日曜大工の 道具、ビスや塗料など しこたま 買い込んでるのを見られた時は、 ぜんぜん 普通に見ててくれたじゃないか!
あ、接着剤も好きだわ。 あのラッカーシンナーの匂い。 クラクラするね!
実は 最近特に困った体質になってしまったのだ。 20代前半、膵臓・腎臓を煩ったせいも あるのかもしれないのだが、
古い油で揚げたもの。(使い回しの油とか) 鮮度の落ちる 魚の料理。(特に刺身) 脂身の多い 肉料理。 コンビニの弁当。
これらのモノを食すと、
げっぷが出始め 顔色が悪くなり
吐く。 吐いて吐いて 吐きまくる。
つーことで、 普段は慎ましく暮しているので、 自ずと
ゆーこさんちで ごちになる
か
自分で 作る
ことに なるのだ。
たけぞ氏は 帰るのが遅く、 待っていたら 干物になりそうなので、 兎に角 自分で 作る。平日は。
酒を飲みながら。
酒に関しては まだ弊害がないのが もっぱらの救い。
主食となる米は、 農家の人が 自分ち用に育てた田んぼで育てた稲を 寸前で精米したものを 貰ってくるか、御贔屓の自然米。 最近 十穀米の配給は 無くなったのが残念。
何がどう美味しいかは 判らないのだが。
本当は 肉の脂身も こってりしたラーメンも好きなのに!
おまけ。 みにちゃんへ。 未だ メール送ってなくてごめんね。 うちのドアは みにちゃんが 抱き付きそうな
真っ青なドア(内側)だよん
新婚の初々しさって 何? と 問うてみても、
なにがなにやら さっぱりナゾ。
住まいも変わらず、勤め先も変わらず、 生活リズムも殆ど変わらず、 食生活も変わらず、 名前も 一文字しか 変わらず。
宣言したからって これでいいのか?
な〜んて。
しみじみ ああ、結婚したんだ なんて 思う暇もないような、GW後の仕事の量。 って あんまり残業はする主義ではない会社だから、 以前より、ず〜っと人間的にまともな時間に家に居る訳なんだが。
親方職人てっちゃんに 結婚の報告をした。 ここらへんは きっちりするのが 職人気質? 普段、 穴に埋めて人柱にする だの
素っ裸でクレーンで吊り上げてやる だの
か弱いあたしを 脅すに脅す てっちゃん。 居酒屋で 胸ぐら掴み合って喧嘩寸前になったことも。
でも、てっちゃんは、とても面倒見がいい気のいい職人さんで、 今回のことも とても喜んでくれた。
で、給料が出たら、お祝に花をくれると言うので、
花 より 酒がいいな〜 なんて言ったら、
よしわかった!
と 頼もしく応じてくれた。 言ってみるもんだ。 但し 、その酒を飲んだら リコン は許されないそうだ。 ふ〜ん。
ということで、NBHKの諸君、業務連絡。 今月末、一乃蔵の極上品が 手に入ります。 うほほ。
しかし、突然ですが、 たけぞ氏、明後日から1ヶ月程、四国へ長期出張。 かわいそうにねぇ。
あたしは まだ四国へは 行った事がないので、 この機会に、数日遊びに行くつもり〜♪
まあ 上手くいけば 今後一生味わう事がないだろう
「独身最後の休日」
思い残す事がないよう、しっかりと楽しむべく、 さっき 酒屋から エビスビールと黒薔薇をゲット。 もちろん、これから 一人で飲むのだ。
これから絵を描かねばならないし、 となれば ほろ酔い気分の方が ず〜っと上手く描けるので、 それならば 普段よりちょっと上のランクの酒を 昼日中ら 楽しむのは
とても あたしらしい正しい過ごし方
と判断した。
明日、区役所に婚姻届なるものを提出する予定。 国民的祝日で、しかもあたしの大事な友達且つたけぞ氏のお姉様である なぁなさんの誕生日でもある。
付合って結婚するまで 1年に満たないのだが、 でも だからなんなの?って ぐらいに あたしにとっては たけぞ氏との結婚が自然なことに感じている。 で、身内や友人・知人に この結婚を祝福されるのは 有り難いと思いつつ、当たり前とも感じている。 罰当たり? いや だってさ、あたしが結婚をするって決めた相手だからね。 あたしを知ってる人が たけぞ氏を知って 反対する訳がない。 いや ほんといいコンビだと思うのだ。
マリッジブルーなるものを 体験できるのか?と 思っていたのだが、 現段階でも そんな兆しは現れず。
たけぞ氏との付き合いは はなっから今までと違っていた。 気持ち的にも こういっては語弊があるのかもしれないが、 恋いこがれるとか 苦しいとか 激しい感情は起きない。 愛おしいとか 大事にしたいとか 楽しませたい 楽しみたい等、 上手く言えないが 大きくておおらかな感情がある。 前に日記に書いたのだが、あたしにとって 香りの良いお香のような存在なのだ。 だから、付合ってる事は わりとオープンにして、 色々な人に紹介した。 今までは そういうことをあまりオープンにしなかったし、 紹介もしなかった。 いい男ではあった 今まで付合ってきた男たちだが、 どっかで この男をあたしのコイビトとして紹介しても 難癖つけられただろう という思いがあったのかもしれない。 照れもあったし。 自分の気持ちに対して 絶対の自信があったら、 「だから何だよ!文句ある?」なんて 反撃するのだが、 それすら 思い浮かばなかったのは やはり たけぞ氏の出現を振り返ると 納得できるのだ。
「君は自分を変えようとはしない」 と 今まで何度か言われた事がある。 結婚しても その大部分は 多分すぐには変わらないし、 変えようとは思わない。 言い訳がましく聞こえるかもしれないが、 時間をかけて ゆっくり移っていきたいのだ。 気がついたら 変わってた って感じに。 急な変化には 無理とストレスが生じる。 自分で納得して 望んだ変化なら なおさら無理やストレスを 感じたくはないし、ストレスがあることを感じさせたくない。 できる自信はあるが。無理はしないのが あたしの生き方だから。 その生き方を 認めてくれたから。
たけぞ氏の方が大変だとは思う。 それはそれで 認めてる。 でも その大変さを上回る 楽しさを提供することを 約束しよう。
結婚は人生の墓場だ なんて 言葉があるが、 ならば 最高で最強の墓守りになるだけさ!
あ。日記は 終らせるつもりはない。 それはそれ。これはこれ。 でも ドキッとされた方、 それは あたくしが 仕掛けたトラップ。 引っ掛かってくれて ありがとう。
2002年05月03日(金) |
約束通りの10行感想 |
先週、1〜10行日記のさださんから貰った 栗焼酎は、 香りがよく、 口当たりも柔らかで、癖がない。 まるで 醸造酒のような雰囲気もあり、 焼酎が苦手な人でも大丈夫。 ロックでくいくいいってしまう。 で、ついつい飲み過ぎて、昨日の記憶が途切れ途切れ。 だから、申し訳ないが、これ以上詳しく書けない。 故に、機会があったら また頂戴〜♪って 感じ。
2002年05月02日(木) |
エピソード1 長い追記 |
K社のYさん、 1000部 どうすんのさ〜! 刷っちまったよって>印刷や 会社も携帯も連絡つかず・・・。 焦ってるのは 本社のU氏。
煽ったからなぁ〜。 今日中にはっきりさせないと
日本は GW だって。
まあ、もうしょうがないね。 その1000部持って 水戸黄門? ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
確かに 20時までは書いてて、家に帰って 数行書き足し、 ぐみちゃんに ヨッパ電話をし、さて 人が 日記を完成させようかと 思ったら、 何故か 日記は その前仕様。
悪いけど、っって なにがどう悪いの?って言われたら それまでなんだけど。
5/2と5/3の午前中にあった 出来事は 5/4の明日 書く予定。 これから 憂さ晴らし?のイタ電かけるから。 よい子は まねしちゃだめだよ。 つーか そのまえに 寝そう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 確かに寝ていた。携帯には「みにむりん」の番号が表示されていた。 その前に ぐみちゃんに 電話をした。日本語を旨くしゃべれていなかったので、「りっぱな酔っ払い」として 今度は認めらてたと思う。で、そのぐみちゃんに「みににもかけろ〜」と 煽られ、「おお!」と思って改めて電話を書けようとしたところで 体内電池切れだったらしい。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5/3の 爽やかな朝、あきばちょふ・おにおと共に、 正統派日本の朝御飯を食してる時、 ゆーこさん・かん様が口を揃えて 「みにちゃんに 謝りなさい」と言った。
はて? 謝らなければならないコトを あたくしが何かしたのだろうか? その疑問をそのまま 口にしてみると、
頭 たたきまくり、回し蹴りをし、 「にごさん あたしと話したいんでしょ〜」の問いに 「お前と 話す事なんてない!」と暴言を吐いたり、 まるで どこぞの誰かと・・・。 「書いてやる」との脅しにも 「おお!書けるもんなら 書け書け」と反撃していたらしい。 ・・・・・・・。 笑いながら でも 諌められた。 多分、詳細は みにが さらすだろう。 奴が 覚えていたらの話だが。
本当は、夏に公開される スターウォーズ エピソード2 の為に、 まだ見ていない エピソード1を 100インチ大画面&ステレオサラウンドで 楽しむべく、 そして 最近NBHKの連中の顔を見ていない、御馳走してないなんて、 どうして 他人のコドモ?に そこまでしてくれるのか?という もてなしを 享受すべく、 あきばちょふ・おにお・みにむりん(←初参加)と共に、 我が雇い主であり、糊口をこれでもか!というぐらい潤してくれる、 かん様・ゆーこさん宅(以後 M邸)に 5/2の夜、お邪魔してたのだ。
今回も まっこと美味しい料理の数々。 旬のカツオ・タケノコを食すことが出来た。 自分達の飲む酒ぐらいは 持って行くと決めたので、 ・しんさんから貰った焼酎(2/3ぐらい 余ってた) ・1〜10行日記のさださんから貰った感想文強制の焼酎 と、酒屋で 発泡酒 十数本、日本酒1升をゲット。(みにが 取りあえず払った)それらを携えて、まずは晩餐に。 歓談し、大笑いし、酒をのみ酒をのみ。 みには 初対面の癖に、臆する事なく、思いっきり馴染みまくり。 ゆーこさんに「すっげ〜旨いです」って ホントその言葉遣いはなんとかんらんのか?とも思ったのだが、逆に飾り気がなく本心からの言葉として 捉えてくれたゆーこさんは、その賛辞を気持ち良く受け止めてくれたらしい。 終電で 次なる宴会場に行くというみに。 22時頃、映画鑑賞することにした。 この時点で かなりいい気分の我々。 リビングには、プロジェクターがセットしてあり、何時でも寝こけていい様に、布団まで置いてある。 いざ 映画が始まると、酔っ払ってるもんだから、画面を見て喋りまくり、うるせ〜うるせ〜。 その部屋は 禁煙なので、まずは みにが タバコを吸いにダイニングに戻った。 で、次は あたくしもタバコを吸いに。
ここまでは 覚えている。 その後、上記なことをしていたらしい。
次にあたくしが いたところは、 トイレ。 便器を抱いて 寝こけているところを、 かん様たちの本当のムスメ みぃちゃんに発見されたらしい。 飲み会があり、ほろ酔い気分で帰ってきたら、 トイレに 妙なものが居るので、驚きと恐怖で、 酔いもぶっ飛んだ と翌朝 話てくれた。 前回は、階段で階段を抱きながら 寝こけていたらしいのだよ。 一応よそ様の家なんだから もっと大人しく酔っ払えないのだろうか? と 己を諌めつつも、それを報告してくれるゆーこさんの笑顔を見てると まぁ それも笑いネタ提供でいいか とも思ったり。
この日、災難だったのは あたしを発見してくれた みぃちゃんで、 折角のほろ酔い気分を あたしにぶち壊され、 初対面の酔っ払いみにを 駅まで送り届けたらしい。 ごめんね みぃちゃん。君は 本当にかわいくていい子だよ。
気が付くと、朝で、布団の中に居た。 あきばちょふとおにおも居た。 あきばちょふから 昨夜たけぞ氏から電話があって、 起こしたんだけど 起きなかったから、ゆーこさんたちが代わりに喋ってた。 と 聞いた。 詳細を尋ねるべく、キッチンへ。 終電を逃し、自分の家には帰れなくなったので、アパートに泊まるという内容だったらしい。 たけぞちゃんも呼んで 朝御飯を食べなさいと 言われたのだが、電話をかけて出た たけぞ氏が寝ぼけているので、そのまま放っておいて、朝御飯を頂く事にした。 我々3人が席についた頃、かん様登場。
ふんどし姿で。
流石に上はTシャツを着る恥じらいを見せてはくれたものの、 爽やかな朝に 我々にふんどし姿を見せるべく、準備をしていたと思うと、 その心遣いに 涙がでる。いや 大笑いした。 ちなみにそのふんどしは、特注のふんどし。 あたしとあきばちゃんで、デザインした会社の手ぬぐいを それだけピンク色に染め、ふんどしにしたもの。
流石に再度、着替えてきてかん様も揃ったところで、朝食。 二日酔の頭には 嬉しい味噌汁、ウドの酢みそ和え、焼き魚、おひたし、ゴマの葉のキムチ、そして 白米。 デザートには 苺とキウイ。これまた 至れり尽せり。 で、昨夜の行状を笑いながら報告されたのだが、 ほんと 覚えてなくて、それもまあ 酔っ払っちゃったんだから、 覚えてないのは 当然 と 開き直り。 爽やかな朝に 相応しい 笑いに満ちた時間。
で、謝るべく みにに電話をしてみた。 痛かったって。ごめん。 しかし、ここでも驚く報告があり、 吉祥寺から国分寺に行くはずだったのに、何故か新宿に着いたらしい。 真正迷子のみに。天晴れ天晴れ!
電話を切った後「あ〜!みにに立て替えて貰ったお金のこと話すの忘れた!!」と騒いでいたら、 「あなたが、酔っ払いながら みにに金払わなきゃ〜って騒いでいたから、3人分立て替えて 渡しておいたわよ」と ゆーこさん。 っっほ ほんと 何から何まで・・・。 で、朝食も頂いたし、泊まらせてもらったので、若干多めにお返しした。
が、その後、ノリで目黒の中華やまで 昼御飯を食べに行く事になり、 ソレも御馳走になってしまった。あたしたち 3人、夜・朝・昼三食ゴチ。
結局 映画のことは 殆ど覚えていないので、 仕切り直しで 鑑賞する事にして 解散。
たけぞ氏は 帰ったら寝てた。
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