気まぐれ日記
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2014年05月31日(土) あやまちは繰り返さない


 一度目、飲み過ぎ。
 二度目、食べ過ぎで失敗の経験があるお店。

 なんだそりゃってなるけれど、基本残せない主義なのです。でも、そこの店についてはもう諦めた。食べるには限度がある。
 あと、頭と胃とよく相談することにする。
 お酒も控える。
 
 そして、失敗するのが私です。

 いやでも、気を付けます。
 


2014年05月30日(金) あいちゃん......!

 ペルソナ4Gのあいちゃんを落とし損ねたため、修学旅行前からやり直し。

 やり直し!

 そんなわけで、三週間ほどパーにしました。
 たった三週間ほどですが、結構キツい。夜な夜な神社行って虫取りし、アキヒコにエサやってパンくずもらっていたほうが、なおちゃんを救出するより辛かった。
 
 よかった。修学旅行前のセーブ残しておいて良かった......。

 フリーの日残っているのだけどね、やっぱハロウィン衣装欲しいじゃないのさ。
 あと、コーヒー飲んじゃったから、その日に割り当てようにも誰もコミュ出来ない日だったりする。


2014年05月29日(木) とても意味不明

 昨日の最後の文、何コレってなもので。

 正しくは『資格試験の問題集サイトはタブレットでも出来るのだけど変なところがおささるから不便だ』ってくらいなことを書こうと思っていたのだけれど。
 最近なんだか酷い。

 寝不足っぽい。
 
 しろくまアイラとキウイの関係が気になる。アイラでしかひっかからないので、詳細不明すぎる。

 あとバオ(トランプ)のことを調べている方がまたいた。もう譲っちゃってもいいレベルだわ。使われる方がトランプも幸せだろうに。でも、既に二十年以上経過したものだから汚いんだけどな。

 ドラクエ

 城クエをまとめてクリア中。日替わり討伐クエとともに経験値を稼いで低レベル職業につぎ込む。30まで上げたらとりあえず職クエするという感じ。
 今レベル50代の職がない......。
 


2014年05月28日(水) 試験前に掃除したいタイプ

 別に近日試験があるわけじゃないのだが、実に私はそんなタイプ。
 身辺を片付けたいのに片付けられないので焦る。
 音楽とか聞いて勉強するけれど、結局消してしまった方が身に付く。
 消しゴムのカスとか気になるし、ギリギリにならないと動けない。
 
 ああ、もう、コツコツとやりたい。

 資格の試験タブでやれるけれど、不便。
 


2014年05月27日(火) 忘れちゃあないよ

 正直どう終わらせようか悩んでるだけ。

 今週の一言:どこからどこまで香の効果なのかわからん。

 終わらせたいんだけどね。うっかり変なのやっちゃったら、内容どうしようかとか忘れちゃいました。
 思い出すと思うけれど、どうにも面白くはない。


2014年05月26日(月) またやっちまった

あの一杯が余計だった。
でもあの一杯が旨かった。


2014年05月24日(土) おはようございます

 今日は朝から。
 とはいっても、特に何ってことではないのだけど。
 とりあえず、今日は楽しいお留守番みたいなものです。

 夜は遊びに行きます。
 夜遊び(笑)

 最近気持ちが凪いでいる状態である意味もやもやしてます。
 ま、いいのだけど。

 
 


2014年05月23日(金) 楽しい運動会

 の前に、けが人病人続出のありさま。
 最近の小学生、本当に弱いのか?

 運動音痴の私にとってはもちろん憂鬱イベントでした。なんで自分の限界を越えてまで何かをしようとは到底思わないので運動系のケガは転んだとかの傷くらい。(普段から何もないところで転びそうになるので)

 話を最初に戻しますが、運動会の練習のハプニングやらそれ以外の思わぬ事でケガをなさったり、病気になってしまったりなんだりで大変だったりするのですよ。一人二人じゃないところがまたすごい。
 
 話にしか聞いた事はないけれど、インフルエンザで運動会延期という事態のあった学校もあるので、充分注意が必要です。
 つか、予測不可能なことが起こるのが世の中です。


2014年05月22日(木) もうお前なんかどうでもいいわ

 といいたい昨日の続きだけど、もう今日は寝てしまいたい。

 P4G
 ちゃくちゃくと進めています。
 毎夜毎夜虫取りしてスナックに寄る高校生を冷めた感覚で演じてます。
 ちなみに十月はダンジョンに行かない月間なんでサクサク進めたいところだけど、追加イベントとかが・・・。
 
 ちなみにスナック通いはしばらくしなくてよさげ。アキヒコが欲しがる虫が海ぬしさまになったので。


2014年05月21日(水) 電話に出んわ

 なんだかなーって思うわけなんだよ。
 結局『子どもいるが勝ち』みたいなの。
 でも親が一番子どもなんだよね。いい年してるくせに。犯罪を犯す青少年はいるけれど、結局一番多いのは大人だからな。犯罪ではないけれど、ギリギリの近いことをするのが大人って感じもするわ。
 って、全然関係ない話になってしまった。

 いや、もう本当に何度連絡しても出ない人がいて、その人から書類もらわんとならないことを何度か言っているんだけれども全然音沙汰なくて、いろいろ手続きはしているしこちらで押さえている事実もあるわけで申請は通っているからいいんだけど、そういうなんかふわっとしたのが許せないだけです。
 前の給食費踏み倒すのよりはいいのかもしれないけれどね。
 だけど、その子にとっては親なんだかとか考えると仕方がないと思う。
 そう思うと、もうやり場のない意味のない怒りがふつふつとでるわけですよ。家に押し掛けて「親失格なんだよこのやろー。いい加減さっさと出すもんだせや。出るとこでてやるぞ」ってドア蹴りたいくらいの取り立て屋とかチンピラみたいな状態になるわけですよ。心の中で。
 はっきり言って気分は良くないし、自分には関係ないことなのでこの怒りってものは本当にどっか行って欲しいものなんです。とっぱらって遠くに投げ捨てたいんです。イライラしてる分損臭いので。
 ああ、本当今日はぐちってしまいました。

 世の中にはこれよりももっとろくでない親いますが、もしお子様をお持ちの親御さんがお読みになったときはこのような親にならないよう充分注意の上よろしくお願いいたします。もちろん自分の身に覚えがなくこれを読んでむかっ腹が立った時はどうぞメールでクレームをお送りください。一緒に腹を立てましょう。

 ちょっとスッキリしました。寝る時には忘れます。


2014年05月20日(火) ラッキーアイテムの根拠

 占いによくあるラッキーアイテムとか。
 色とか数字とか、その出てくる根拠が知りたい。
 
 タロット占いだと、カードのイメージカラーとかそのカードの数字そのものとかが係わってくるのだけどね。  ラッキーアイテム:文房具だったら、学生や事務関係に限らずほとんどの人が持ってるだろうな。
 たまにちょっとやるけれど(占いサイトなどの無料のもの)、いつもこう知りたいこととは別のことを伝えてくれるのが、占いです。

 今週の一言:同性には効かないようです。手が早すぎるよ(笑)


2014年05月19日(月) そして伝説へ

 ドラクエ3のサブタイトル。意味が分かった時は感無量した方は多かったかもしれない。

 




 死のコインは人の手の届かない遠く厳しい地にまつられたが、魔王の周りには相変わらず『破壊の魔人』やら『絶対零度の支配者』など元部下と思われる魔物が現れたが、ことごとくサーサの浄化魔法により消し去られた。勇者の姉はやはり勇者だったということである。
 一年後、魔王は無事ゲーム(新品/プレミア値段が付加された)を購入、さて家に帰ろうかとサーサと話していたところに勇者一行は帰って来た。
 「おかえり、どこまで行って来たの?」
 彼らは一年間旅に出て、レベルも限界突破して百十となって帰って来た。
 「別世界の覇王を倒して来たよ」
 「すごいじゃない。あっちでも勇者となったわけ?」
 「よくわからないけれど、感謝はされたわ」
 「これ、土産。すんごい封印されてるけれど、魔王にはちょろいかもな」
 アズマからそれを受け取った魔王は驚愕した。
 「あ、これ、死のコインを封印した箱だ」
 
 その後、別世界で勇者たちは伝説となった。死のコインはやはり魔王の家に安置されたが、魔王の家故にやはりいろいろな元部下たちがやって来てはそのコインをどういうわけか直触りしてしまい、あっけなく消滅してしまう。そのつど魔王は封印のし直しをしたためなかなかゲームを進められない日々を送ったという。
                                         終わり
 


2014年05月18日(日) 春巻きが食べたいと思って

 作った結果。

 味がちょいしょっぱかった。
 作る時油はねて熱い思いした。
 もうしばらく作らないと思った。
 はねた油で後始末のほうがえらい目にあった。

 いや、おいしかったけれどしばらく作らんわ。


2014年05月17日(土) 針でぶっさしてかわいく作った結果


 材料は百均。左の熊ちゃんを無視して自分の作りたいものを作った。

 後悔はしてない。


2014年05月16日(金) そら君

 自然系(?)の名前(だいち、りく など)の中でも多くの子に名づけられているだろう名前。

 そんな名前をよく耳にします。
 どうにも名前の通り広い性格のためかやんちゃな子が多いようです。
 すべての子がそうではないのですけれど。
 決してキラキラネームでもない、今なら一般的な名前のような気がしますが。

 
 


2014年05月15日(木) むかーしむかし

 PSソフト「RPGツクール2」なんていうソフトがありました。
 ま、そのときに妹が悪ふざけで作ったゲームなんです。ちなみに完成されませんでした。
 大雑把に設定された資料しかないのですが、魔王が弱くゲーム買うのにお金が足りないので世界を支配するみたいな悪ふざけまるだしで勇者たちは勇者たちでレベル99カンストしている状態という設定です。かたくなにビーチに怪しげに肉(っぽい背景とかある)におかれているのはそういう基盤があるためです。
 結局今となっては内容も何もなく、うろ覚え設定で文章で起こしてみただけです。ちなみに魔王の奥さんは最強にしたはずです。


2014年05月14日(水) たまごかけごはん

 たまごかけごはん。どうやって食べてますか?
 私は昔は卵をお醤油とといてご飯にかけてました。今は、ご飯に直接割りのせてます。
 今日そんな話をしていて「それだと醤油がこぼれない?」と言われたので、醤油を先にご飯にかけておく。と答えたら驚かれた。多分何かテレビでみた方法をやってると思っていたんだけれども・・・。
 おいしいですよね、卵かけご飯。

 今週の一言:ラブコメオーパーツ。むしろ今までなかったほうが不思議ですよ。

 




 とにかく魔王の活躍によりひとつの大きな悪が消え去ったのだった。
 「やはりこれは厳重に封印しなければならないですね」
 家に帰ってきた魔王は、まず入れるための箱を作った。材料は木、それを丁寧に切り、ひとつひとつ組み合わせて箱とする。魔を弱めるために魔力を込めた水晶を砕いて箱の中に詰め、そこにコインを埋め込む。そしてしっかり蓋をしめた。指先で魔王印を描けばそこにぼんやりとした光が生まれる。
 「これで良し」
 コインはしっかりと封印された。
 「これをどこに置こうかな。ねえ、サーサさん、どこがいいかな?」
 魔王の作業を始終見守っていたサーサは首をひねった。
 「これはやっぱり、誰も行けないようなところに置いとくしかないわね」
 「うーん」
 「トテモキケンデスネ山脈のデンジア火山のところは?」
 「なるほど。じゃあ、ちょっと行ってきます」
 「行ってらっしゃい」
 そんなわけで、死のコインはトテモキケンデスネ山脈デンジア火山に奉納された。


2014年05月13日(火) ヘマするときは

 連続する事がある。

 




 魔王はこの日も焼きそばを焼いていた。コインを拾ってから数日たったある日のことだった。いつものように怪しげにおかれた肉を村の少年が懲りずに食べようとした時に、その集団は突如現れた。
 「あ、将軍いらっしゃい」
 魔王の知り合いだった。闇の将軍ドアークとその闇の兵士たちだった。
 「なんと情けない! かつての魔王の姿はどこへ行ったというのだ」
 「いや、私は昔から変わっていないけれど」
 「人間を支配しこの世界の王となろうとした魔王はもういないのですね」
 「別に支配するつもりじゃなかったんだけどな」
 「こうしてはおれません。魔王、剣を取りなされ。私があなたを打つ」
 「私は剣を扱えないよ」
 そんなやり取りを知ってサーサは飛んで来た。狭い村のことである。
 「アンタは闇の将軍ドアーク! 何しに来たの!?」
 「もちろん、魔王を打ちにだ。人間を脅かすものでない魔は必要ない!」
 そのとき、魔王はあのコインを落とした。
 「あ」
 コインは砂浜にも関わらずドアークの足下へ転がっていった。
 「おかしいな。きちんとボタン付きポケットの中に入れていたのに」
 ドアークはそのコインを思わず拾った。そして断末魔が響いた。
 「ドアーク様ーーーー!」
 兵士も叫ぶ。ドアークは光の中に吸い込まれて消えた。そして、コインだけが砂の上に落ちた。
 「よ、よくもドアーク様を!」
 「してないよ、何も」
 兵士たちは「バーカ」「おぼえていろ」などの捨て台詞を吐いて去って行った。魔王はコインを拾った。ポケットの底がほつれていて穴があいていた。
 「すごいな、このコイン」


2014年05月12日(月) 怒ってはいない

 怒ってはいない。だって聞いた時は「ああ、やっぱりね」みたいな状態だったので。
 でもな……。
 ちなみに仕事の話ですよ。
 
 




 一年間、魔王は海の家のバイトをしていた。ある時一枚のコインがわくわくどっきりビーチに落ちていたのを拾った。見ればこのへんで使われているお金ではなかった。一回り大きく『1』と大口を開けた悪魔が刻まれている。そして何よりすがすがしいほどのまがまがしい気を放っていたので、そのまま妻サーサの妹ミナに見せることにした。
 「これは……死のコインね」
 そのコインには触らずミナはあっさりと言い放った。
 「魔王じゃなきゃ死んでいたかも」
 その辺は、魔王が魔王たるゆえんなのかもしれないとミナは思った。
 「これがあのビーチに落ちていたなんて……危険ね」
 『Don't eat』という看板の横に焼かれた肉よりも危険だとミナは言った。
 「これは、あなたが預かってもらってもいいかしら」
 「もちろん、こんな危険なものは人間の世界にあってはならないね」
 「でもどうして……これはノイスたちにも知らせないと」
 こうして翌日には勇者たちはその原因を探るべく旅立ってしまった。
 


2014年05月11日(日) 本日も好天也

 好天で日焼けちゃったよ。手赤くなってまった。

 顔は日焼け止めと化粧と帽子でカバーできるけれど、手は洗ったりするからね、日焼け止め塗っても洗い流されるんですよね。
 こまめに塗るといいんだけど、そこまで面倒。

 ところで、最近の子の中には、トイレに行っても手を洗わないとかなんとか。「手を洗わないの?」と聞いても不思議そうな顔をするとか、なんとか。
 トイレに手荒い場所があるのはなんでなのかを知らないのだろうか?

 子どもだけでなく、妹が今日いわゆるショッピングセンターへ行った時の事、トイレから出ても手を洗わなかったので「きっと中で着替えとかしたんだ」と信じる事にしたという。

 水でちょちょっと洗っても逆に不衛生だと言うくらいなので、洗わなくてもいいと思っているのかもしれない。
 ......ちゃんと洗いましょう。


2014年05月10日(土) いい天気だったけれど

 だからと言って、芳しくはなかった。

 うちの母がなぜだかNHKのひつじのショーンが気に入っているので、母の日(プラス誕生日)にキーホルダーをプレゼントしました。ジョージのストラップも付けた。
 それだけじゃないけれど。

 明日からまた、ちょっとだけ余裕ができます。

 


2014年05月09日(金) 進まない

 最近日が落ちると目を使う作業ができない。ビーズ細工が出来ない。
 年だわ......。

 




 そして、昼頃にサーサは帰郷した。
 「あなた!」
 「サーサさん!」
 魔王は焼きそば焼きながらもサーサを見つけた。
 「もう、何やってるのよ! なんでわざわざ海の家を建ててオーナーを見つけて、あなたはバイトしているのよ」
 「いや、だって、私は人間とは一線おかないとならないから、オーナーはまずいよ」
 「でもでも、せっかくお小遣い溜めたのにまたパーでしょ」
 「あ、そうか」
 「もう、バカね」
 サーサは呆れつつも魔王の手伝いを始めた。
 「あ、お姉ちゃん!」
 姉の姿を見つけたミナが寄って来た。
 「さっきも話したけど、実際は久しぶりね」
 「うん、元気だった事は知ってるわ、お姉ちゃん」
 「魔王はこの通りよ。退治する必要はないわ」
 「そうね」
 魔王はこの先一年ほどアルバイトしてようやく欲しいゲームを手に入れたのだった。
 しかし、魔王がゲームを手に入れるまでの一年の間、一枚のコインにより世界の危機が訪れたのは本当である。
 


2014年05月08日(木) 今年も

 手作り市やります。

 やっぱりくだらなかった話の続き。

 




 翌日わくわくどっきりビーチに海の家が建った。そして、そこでは魔王が働いていた。
 「あ、アズマさん。おはようございます」
 魔王は焼きそばの仕込みのためのキャベツを刻んでいた。
 「一応聞くけど、何やってんの?」
 「海の家を作ってそこでバイトしてるんだよ」
 良く分からないが、とりあえずミナに報告しに行った。それを聞いたミナはニーシャとノイスを呼んで四人でビーチへ向かった。アズマの報告通り、魔王は焼きそばの仕込みを終えて今度はフランクフルトに串をさしていた。
 「ほんとだ……」
 ミナは手を組んで集中した。魔力を込めて意識を遠くへ飛ばすようにする。遠くにいる者へ、簡単な会話ができるようになる。もちろん相手もその術が使えればのことだが。
 「あ、もしもし、お姉ちゃん? 魔王いたよ。うん、なんか海の家作ってバイトしている。うん、わかった。伝えておくね」
 ミナは手をほどいて魔王へ向かっていった。
 「あ、ミナちゃん。おはようございます。今日からちょっとバイトすることにしたよ」
 「あのね魔王、お姉ちゃんがね、こっちに来るって」
 「えっ? もしかして、怒ってた?」
 「ううん。怒ってはないけれど、やっぱり寂しいみたいだよ」
 「そっか……悪いことしちゃったな」
 「でもね、バイトすることは悪いことじゃないから頑張ってねだって」
 「ありがとう、ミナちゃん。サーサさんが来たら謝るから」
 「そうしてね」
 ミナの姉サーサは一年前に結婚した。勇者によって倒された魔王と。
 三年前魔王は当時いわく反抗期に当たる年だったらしくそのため勇者一向に倒されたのだが、その後は改心した。それから人間たちから離れ魔王はおとなしく暮らすことにしたが、サーサは魔王に一目ぼれ。なんでも無邪気で本当は内気で幼稚なところが気に入ったという。そんなわけで、サーサは魔王と一緒に暮らしていたのだった。

 
 


2014年05月07日(水) 何もしてない

何もしてないのに、疲れた。
夕方頭痛してたので、半分寝てました。
桜はさいたのに、寒い。


2014年05月06日(火) 連休終わり

 とりあえず遠出も何もしなかった。
 ひたすら渋滞のニュース見てました。
 今日はネパールカレー食べに行ったくらいです。

 




 魔王が動き出した。
 と聞いても二人はぽかんとしていた。ニーシャも落ち着いた様子だった。
 「ふーん。で、今度は何?」
 「どうせまた、欲しい物があるんじゃない?」
 「ま、くだらねーことだろうな」
 しかし万が一ということもある。三人はミナがいる教会へ向かった。
 ミナは三人が来ると教会の隣にある自宅へ誘いお茶を出した。
 「みんなお疲れ様、ニーシャ、ごめんね呼びに出して」
 「ううん、魔王のことはミナが一番知っているからね」
 「で、その魔王は今度は何をたくらんでんだ?」
 「それがね……」
 魔王は最近欲しいゲームを予約注文したらしい。しかしお小遣いが足りず、どうやら人間世界にやってくるらしい。
 「なんだよ、それ」
 アズマは情けない顔をした。
 「頭痛くなりそう」
 「問題は、その足りないお小遣いをどう補うかなのよね」
 魔王は実はたいした奴ではなかった。幼稚な故に無邪気でそれ自体は無害である。しかし、強大なる体と強大なる力、強大なる魔力を持つため、いざというときはやっかいな相手だった。
 「とにかく注意しているから」
 ミナはため息をついた。
 


2014年05月05日(月) 悪ふざけの産物



 悪ふざけの産物、続き。

 




 浜辺の村には漁業と観光の二つの他にもすごい名物があった。三年前、若干十七歳にして魔王ハナガミマッシーの世界崩壊を防いだとして勇者となった四人の若者がいたのだった。セオリー通り、ドが付く田舎の出身が世界を救うほどの偉業を成し遂げたため、村は勇者の出身地として多くの観光客が訪れたのだった。(そのために、他の観光地としてわくわくどっきりビーチが作られた)
 今や二十歳となった勇者たちは今も村に暮らしている。当時レベル九十九だったが、平和な生活を送っているためにレベル九十に落ち込んでしまっているが、十分に強い。
 「あーあ、あんときお姫様の求婚受けるんだったぜ」
 と勇者の一人アズマは砂浜に腰を下ろした。今朝漁猟に出た後に戻ってきたばかりのことだった。三年前まで斧を振り回して魔王軍を蹴散らした。今はその力を漁業に使っている。
 「なーに言ってんの? あのお姫様の冗談よ。それよりヒマナ男爵様、今頃どうなさっているかしら?」
 と隣にすでに腰をおろしていたのは勇者の一人ニーシャ。生まれつき高い魔力を持ち、並みならない努力で魔法学を身につけて、攻撃力の強い魔法で魔王軍を翻弄させたという。今は高い知識を生かして村の学校で教員をしている。
 「あれ? 知らないのか、ニーシャ。あの男爵結婚したんだぜ」
 「ええええーっ!」
 「間違っても呪いの手紙なんか送るなよ」
 そんな二人の前に勇者の一人ノイスが近寄ってきた。
 「よお、休憩か?」
 「ノイス、聞いてよ、男爵様が……」
 ノイスはその身軽さと頭の回転の早さで魔王軍のアジトを偵察し、そして罠を仕掛けては魔王軍を陥れた。またナイフ投げなどは百発百中で、今は村では貴重な猟師である。
 「ああ、結婚したんだよな。昨日ミナから聞いたよ」
 勇者の一人ミナもまた高い魔力を持ち、神学を学んで三人を癒し、時には魔王の手下を神の道に導いた悪魔のような心優しい天使だった。今は教会で信仰を説いている。
 「ああ、そうだ、ミナに頼まれていたんだっけ。ちょうどあなたたちに伝言よ。魔王が動きだしたみたいよ」


2014年05月04日(日) 来たよー!

 ネットでやればきっと「キター顔文字」でやるんだろうけれど、心意気はそれです。
 何が来たかは内緒ですけど。

 GWなので、ばかっぽいことやります。解説は後日。




 「いちまーい、にまーい」
 暗く冷たい湿気のこもった城内の一室にて響く恐ろしい声。
 「さんまーい、よんまーい」
 だんだん声はか細くなっていく。ややしばらく声は途絶えたが、やがて「きゅうひゃくきゅうじゅうはちまーい、きゅうひゃくきゅうじゅうきゅうまーい……」という声。
 「やっぱり!」
 急に大声をあげる。
 「いちまい足りなーい!」
 そんな叫びに反応したのか、扉が急に開かれ、光が差し込んだ。
 「アナタ! 何やってんのよっ! さっさと窓を開けて掃除しなさいよっ!」
 「……ごめんなさい」
 これは一枚のコインのために世界が再び危機になるというお話。

 

 『わくわくどっきりビーチ』と立て看板にはそう書かれている。『わくわくどっきりビーチ』は今日も平和だった。たとえ毒入りの骨付肉が怪しげに置かれても、波打ち際にビキニパンツが流れていても、浜辺に来た人々は今日も海水浴を楽しんでいた。
 浜辺の村は特に何もない村だった。漁港も盛んだが、それだけで村が豊かになるはずもない。そこで、先代第三十四代村長フジオカは、浜辺に名前を付けることにした。いくつかの候補名の中で村民が選んだのは『わくわくどっきりビーチ』。いわく『これが一番まともだった』とのこと。詳しいことは口にしたくないと断られた。とにかく、わくわくどっきりビーチは現村長第三十五代村長フジオカジュニアにより、整えられて今は観光客が絶えない素晴らしい観光地となった。名前以外は皆満足しているという。


2014年05月03日(土) 直った

 なんかキーボードおかしなことになっちゃったのですが、とりあえず再起動したら直った。どきどきさせるな、パソコン。
 
 休みが母と被るとちょっとがっかり。つか、四日中三日被ってる。お互い出かけるのが面倒なので家にいるのですが、ゲーム音嫌いだとか言ってこっち低くしてやってんだけど、始終隣りでガサガサやってんだよね。片付けものとかしていて。いやいいんだけどさ、もうちょい気を使ってよって思うわけです。GWはゲームで過ごしたいはこういうことで潰れていく。いや、結局ゲームやってんだけどさ、一人で落ち着いてやりたいんです。


2014年05月02日(金) すっごくくだらなくて

 すっごくくだらなくて欲しいものがあるのだけど。
 ちょっと探してもなさそう。ないというか、どこに売っているのかよくわからない。売ってそうなところにはいったんだけどね。
 やっぱり熱帯雨林かな……。どうせ買うならどんと2セット。1セットは自分のにして、もうひとセットは妹や友人にあげちゃおう。


 明日から連休後半。暦通りの休みなんで混んでいるところにあんまり行きたくない。せいぜい地元の公園くらいかしら?
 のんびり電車使って行ってもいいくらい。車置き場所ないですからね。
 この時期、その地元の公園でも混むからな……。
 たい焼きでも食べるわ。
 


2014年05月01日(木) 今日はメーデー

 だいたい近い休日にやりますね。参加しないけど。

 今日はちょっと用事があるので少しだけ。

 最近熱帯雨林の「ほしいものリスト」に次々つぎこんでます。
 ぼんやり欲しいものや本当に欲しいもの、母の誕生日プレにこんなんがいいかな?とかと。
 一部をのぞくと、そんなに高いものじゃないので、買っちゃおうとか思うのですが、いつでもいいやと思うことも。中古ゲーム(が多い)ので、そんなにゲームやる時間ないしな。


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