気まぐれ日記
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2010年10月31日(日) 肉、肉、肉〜♪

 ペルソナ4の千枝ちゃんが喜び歌い出しそうなくらいの肉を食ってきました。

 霜降りカルビとろとろ! リブサーロイン食いごたえよし!

 レアでもウェルダンでもうましっ! 
 レバ刺もたたきもうましっ!

 みごとに(ほとんど)牛肉オンリーでした。

 女子会仲間(一人・笑)も喜んでくれました。立地条件が良かったら絶対込み合いそうなお店なんだろうな、と思いつつ。

 肝心の女子会の方は、この後スイーツを求めてパフェを食い、カラオケ屋で三時間話に花を咲かせてました。
 
 とにかく、うまかった。


2010年10月30日(土) 女子会

 ところで、本当の女子会ってやっぱり、

 仕事の愚痴とか
 恋愛系の話とか
 芸能人の話とか

 そういった話題で盛り上がるのですよね?

 いや、頭に「ふ」がつくから、うちら......。

 そういうわけで、肉を楽しみつつオタな話題で盛り上がろうと思います。


2010年10月29日(金) めんどくさい×

 めんどうくさい→面倒くさい○

 ま、話言葉であれば全然気にならないのだけどね。
 かえってめんどうだし。




 ルイは今、非常に面倒なことになっていた。悪魔族である彼女には魅了という先天的な能力がある。その昔、人間を魅了するもの、嗜好品を作って来た悪魔族だからこその能力であり、同じ種族や同型等の種族(天使族など)には影響はないのだが、人間、エルフなどは魅了され先の青年のようにいきなり告白してくることになる。それはまだいい方で、メロメロに骨抜きにされる場合も多い。
 普段なら無意識に制御しているのだが、今彼女の魔力はパンク寸前でその魅了能力も全開だった。
 最初の犠牲者はバルクだった。アニムはかろうじて自分の魔法でブロック。そしてなんとかバルクを正気にした。ただ、殴っただけだが。
 アニムの策として魔封環と呼ばれる魔力を封じる腕輪があったが、彼女の膨大な魔力でまっぷたつに割れ、アニムを泣かせた。高価なものだったらしいがしょせん、人間用だったのだ。
 


2010年10月28日(木) 今更ながら

 ポケモンやりたいとか思った。

 最近の子どもたちは、友達同士でじゃんけんとかしてどっちを買うか決めるらしいです。
 まあ、同じようなソフト二つ買ってくれるような状況ではないんだろうな......。
 その昔、ポケモン赤、緑、ピカチュウってそろえたけど。
 ポケ銀はクリアまではしたけどデータ消え、ルビーは途中までやったけど電池消えて時計関連のイベントは出来なくなったし......。
 D&Pはやってないし。(聞いた話、北海道がモデル地なの?) 

 でも、なんかいろいろ見て来たら、気になる!
 今までと違うストーリー(鬱)展開らしいからね!


 って、アニメポケモン見て思いました。
 ちなみに今日見てて、ツタージャという最初のポケモンが「トレーナーを捨てる」らしいのですが、それって最初のポケモンとしてどうよ? とか思いました。

 あと、ほのおタイプの最初のポケモンの捨てられ率が高いのですけど......。(ヒノアラシってどうだったっけ?)

 ああ、ポケモンやりてー! (でも、中古狙い)


2010年10月27日(水) にく〜♪

 という表現で

 『妖幻の血』っていう漫画を思い出す方もいるかもしれない。

 いえ、全然関係ないけれど。

 気になるお店があってそこへ行きたいのだけど、タウンページ載ってなくてハローページ探していたら、頭に『炭火焼肉......』とついていた。
 普通(?)は炭火焼か焼き肉かのどっちかじゃね? 

 でも、それを踏まえて探していたのに、なかったって何? 





 肩ならし

 
 「お、俺と付き合ってください!」
 「却下」
 会っていきなり告白して来た青年にリュレイミアは即答した。とある大きな街の小さな公園での出来事だった。
 「悪いけど、旅の途中なのよ」
 ならば、着いて行くという青年をリュレイミアは突き飛ばした。
 「女の子に突き飛ばされるようじゃ、この旅に着いて行けないわよ」
 遠巻きで見ていたアニムとバルクはのんびりと休んでいる。
 「そ、そんな」
 「じゃあ、そこにいる私の連れと勝負して! 敵うものならね」
 彼女はバルクを指して言った。青年はバルクを見てたじろぐ。バルクは決して大男ではないが、軽装で大きな剣を携えている。それは彼が剣の使い手として長けている証拠だった。鎧など着ていなくても剣で身を守ることが出来る証拠だった。そして何より眼光が鋭い。
 「む、無理」
 「じゃあ、さよなら」
 彼女は小さく「1、2、3」と数えた。すると青年は我に返ったように、不思議そうに彼女を見つめてから、その場を去って行った。
 「のう、ルイ。まだ治んないのか?」
 と、アニムが尋ねた。目深にフードを被り、その顔は半分ほどしか見えないがまだ幼い少年に見える。
 「治ってねえから、ああなってるんだろ?」
 と、バルクが返す。先にも書いたが、中肉中背の白髪まじりの中年である。
 「ああ、もう! めんどくさいっ!」
 彼女、ルイことリュレイミアは叫んだ。 


2010年10月26日(火) フェスティバル

 お祭りってことですが。
 児童さんが行うお祭り(強いて言うならお店屋さんごっこ/授業一環)に参加しました。
 テンション高い。おもしろすぎた。
 
 




 線を引きましたが、とくに何やるわけでもないです。
 まとめ的なものまた行きます。

 と、いうか実は私も把握してない。

 
 すごく過去   マルアニア

   ↓

  過 去    ベグゼッドとか

   ↓
   ↓ ← この辺にブロード  
   ↓    
   ↓

  現在(?) バルクとか、フレクアとか 

   ↓
 ちょっと未来 ロセウとか成長したアニムとか


 こんな感じ。さらにベグゼッドは二人(何代か後に王女として)いるし、グオンはだいたいどの年代にもいるし、ブロードも二人いて、一人は過去からずっといるような状態。
 そもそも、二つだったものを一つにしてしまったからこんなようなことになってしまったんです。私の所為です、はい。

 またゆっくりと短編的なことでもやろうと思います。またか、ってことで。

  


2010年10月25日(月) 苦戦を強いられたのはゲームじゃない

 例の野望一環のことについて。

 もはや、なんかよくわからんけれど、ようやっと昔撮ったビデオがDVDになりました。
 DVD-RAMディスクがおかしかったということが判明したんですが、あとはよくわかりません。苦戦の末、形になったというか自分のやり方がおかしかったからというか、とにかく一件落着しました。エンコードも多重化もいまいちよくわからないけれど、まあ出来たからいいや。
 超投げやりです。
 
 今週の一言:カニについて一言。タラバとかより毛ガニの方が好きです。でも、最近スギヨというメーカーの「かにちゃいまっせ」という名のカニ風味がよりリアルなカニに見えて、さらに味もうまいです。あ、二言になっちゃった。

 フィギュアについてきたガムですが、本当に固いチューイングガムであんま好きじゃないです。どうせなら、ラムネの方がいい。
 
 


2010年10月24日(日) 苦戦強いられる

 シャドウハーツ2クリアしました。

 それまでの経緯とかいろいろ考えると、なんじゃこりゃ、みたいな結末。
 ようは、もう一度過去からやりなおせみたいな感じ。

 そもそも、動画でリングの塔の一連を見て、それだけのためにやったもんだからね。
 むろん、十分レベル上げて挑んだのですが、個人戦アナスタシアがレオナルドベア装備してなくてカレー男に即死させられてゲームオーバーになっちまったからね。ゲームオーバーの画面がカレーライスだから吹いたよ。
 妙にカレーの匂いがしてきそうなのに全然食欲がわかないのは、カレー男たちがキモイのと、この一連の結末が何かおかしいからなんだよねー、ほんと。
 
 それにしても、低レベルでラスボス挑もうとしたら、ボコボコにやられておめおめ引き下がったけれど、いろんなサブイベントクリアしたら強くなり過ぎちゃって簡単に倒せるようになりました。
 どちらかと言うと、ブランカの全員全回復が便利だった。

 ヨアヒム関連のイベントがおかし過ぎてアレなんですが、会長キースも登場させました。福引き会員の14番がとんでもなく面倒でした。イメージガールしてる芳子ちゃんもいい感じでした。

 今度は1やります。アリスちゃん助けてみせますよ。
 でも、画像の古さについて行けなさそう。さすが、9年前と言うべきか......。


2010年10月23日(土) にまにましながら組み立てた

 つか、『組み立てる』なんて高度な技術なんかいらないよね、コレ。
 小学○年生の付録の方がよっぽど高い技術がいるよ。

 


 銀八さんは萌えないのですが、この教科書裏に燃えた! ギンタマンです。
 あと、土方と沖田省略して、とうとう出番が来た新八です。

 


 なんと、メガネにレンズがちゃんとはいっているデテール濃さ。たまりません。
 銀八さんにもちゃんとレンズ入ってますよ。

 


 そして、新八の扱いの酷さはパッケージにも! このどうでもいいこだわりが好きです。

 


 そして、今回なんと言ってもこの小物のこだわりがたまらないですよ。団子が妙にリアル。いちご牛乳のパックの開き加減も笑えるくらいリアル。

 そんな午前。


2010年10月22日(金) 忙しかったというより

 お偉いさんがたくさんいらっしゃって、気疲れしました。

 ふと、小学校の頃を思い出せば、たしかにこんなことをやった覚えがある気がします。
 しかも、授業に当たっていた気もします。

 でも、もうどんなことをやったのか、までは忘れてしまいました。
 
 そして、今回は裏方みたいなことをして、その裏側を知った気がします。
 大変だったんだな、これって。


 分かりにくい話ですんません。


2010年10月21日(木) 明日は忙しいかもしれない

 職場が忙しいです。

 身体はもう大丈夫です。
 
 なんか、先々月は熱中症にかかるし、今月は胃腸炎かかるしで健康に自信無くなってきました。
 無理なんかしてないのですがね......。年ですかね......。
 
 健康の為に酢飲んでるのに、その効果もあんまり見えていないような......。


 とりあえず、よくかんで食べるようにします。

 
 


2010年10月20日(水) 昔の野望セット

 信長ではありません。

 先日、駅の反対出口から出てしまい、結局買いそびれたものを通販で購入。そして、ワンセグチューナーより欲しかったものも結局通販で購入。

 ビデオからDVDへの華麗なる転身を手伝うことが出来ます。

 外付けドライブのお陰でDVDをみることも可能となりました。これで12月は楽しめそうです。と、いうか、早くちゃんとした地デジテレビが欲しいです。まだうちアナログです。きっと来年七月に本当に見れなくなるか試す数少ない家の一件だと思います。

 ありがとうございます。ワンセグは携帯で見るよ。



2010年10月19日(火) 世も末だなーと思う話

 母から聞いた話。

 母の友人の娘さんが婦人科で息子さん(小学5年生で体格がいい・単なる付き添い)と一緒に待合室で待っていたら、看護師さんが息子さんに向かって「今、頑張っているからね」とか「大丈夫だよ」と声をかけたそうだ。なんのことかわからず、聞いたら、今、13歳の女の子が分娩室に......。相手が、小6の男の子だと。(その子と勘違いされた)なのでその娘さん、辺りを見回してみたら、後は待合室の椅子に寝転がってゲームやってる少年しかいなかったそうです。その子が父親とは限らないけれど......。つーか、看護師も正直に言うか?

 いろいろと疑問が残るよ、この話。

 明日には忘れるけど。


2010年10月18日(月) まだお腹が......

 完全にお腹から菌を追い出すのは時間がかかりそうです。

 今週の一言:たけちゃんすげーぜっ! かにはそんな好きじゃない。食べるけど。




 どうでもいい大会は終わった。
 「さてと、帰ろうか」
 「そうね」
 「でも、なんかお腹空いたなあ」
 と、良介は呟いた。
 「珍しいね、良介がお腹空いた言うなんて。でもいいよ、何か食べて行きましょう」
 綾名が言って、駅前のランチバイキングがいいとか言い始めた。
 「可奈ちゃん、私たちも何か食べていこうよ」
 「そうね。ちょうどお昼だから」
 それぞれ、好きなように過ごしていた。



 「どうやら、うちの勝ちのようだな」
 と、田中理事長。
 「くっ! 仕方が無い。好きにするがいいさ」
 「そうさせて貰う。うちの来年修学旅行日程はこうだ。佐藤学園はこの日以外で組んでもらおう」
 「......なんだ、うちの予定とぜんぜん違うじゃないか」
 「なんだと!? じゃあ最初っから争う必要などなかったではないかっ!」
 「では、最初に出した案はなんだったんだ?」
 「最初のは......ああ、これは来年の体育大会の日程だ」
 「......」
 「......」
 生徒たちはもちろん知らない。この後、この二人は喧嘩して、またクリスマスに決戦を行おうとしていることを。


2010年10月17日(日) あんますすんでない

 休んだ為に話が進んでないので、日曜日ですが話を続けます。




 『綾名の気迫にやられたんだ』
 と、良介に憑いた魔が言った。
 「ちょっと、まだ何にもやってないでしょーがっ!」
 「もう、十分だよ。ありがとう、綾名、気分がすっとした」
 「え? そう? 私はまだもやもやだなー」
 騒ぎが収まったと見えて、逃げ出した生徒や教員が戻って来た。若松も「大変失礼しました」と言ってのこのこと現れた。
 「どうやら勝負も着いたようですし、これにて競技は終了です」
 そして、もちろん田中学院が勝利を収めた。
 良和はとりあえず、救急車で運ばれて行った。
 この何を争っていたのか生徒たちにはよくわからない大会はこうして幕を閉じた。


2010年10月16日(土) まさか

 原因その一 マッコリ
 原因その二 ホルモン類

 そうなると、母も妹もとなるんだけどな......。たまたま免疫力低下中(月一のあの日は関係あるのか?)に誰かから貰って来たのかもしれない。
 症状は治まりつつありますが、まだなんかちょっと......。




 「いい加減になさいよ! もう誰も見てる人いないわ」
 「綾名?」
 「ちょっと良介は黙ってて! それより、アンタどういうつもり? 泣いて勝とうなんて、屯田軒の極秘杏仁豆腐より甘いわ」
 綾名はつかつかと良和に近づいた。
 「ぐす、だってだって......」
 「だってじゃないわっ! アンタが昔、そうやって良介に勝ったことで良介がどうなったと思う? おじいちゃんに怒られて修行時間長くなって一緒に遊べる時間が少なくなっちゃったんだから!」
 「そこっ!? 綾名の怒りポイント、そこなの!?」
 可奈と貴乃は後ろでこそこそと耳打ちをしている。
 「そういうわけで、アンタが私怨で動くのであれば、この続き、私の私怨でやるわよ」
 「ま、待って、綾名、それダメ、いくら何でもダメ」
 良介が止める。
 「このくらいしないと、ダメよ。反省しないじゃない」
 「いや、もうこれ反省してるって、ほら、もう意識無いから」
 良和は、その場で泡吹いて倒れていた。
 


2010年10月15日(金) そんなわけでパソコンいじれるくらいには回復しました

 今朝、トイレ往復している姿を見た妹に『休め』言われて休みました。
 こんな病気で仕事休むってほんとなかったよ。二日目だけど。
 
 今はそれほど辛くはないです。落ち着いて来てます。
 でも、今朝そんなに食べていなかったからなのかもしれません。

 それでも、ノロとかロタとかO-157とかいうメジャーな(?)奴らではないのは確かです。
 症状は軽いのかもしれませんが、長引いてます。

 前の職場ならもちろん、出勤禁止だわ......。


2010年10月14日(木) 病院行ったら

 次の日、熱は下がったんだけどもお腹の調子は戻らずだったので、病院へ。

 そしたら、感染性胃腸炎と診断されまして『なんか、変わったもの食べた?』と聞かれる始末。
 要するに、食中毒的なもの? 特に変なもの食べた覚えなんかない。
 薬もらって家帰って寝てました。

 


2010年10月13日(水) 熱だしました

まさかの著者急病につき休みます、です。
大人しく寝てます。


2010年10月12日(火) いや、お休みなんだけど

 今週の一言:ぜんっきっちゃーーーん!!!(泣)

 ワンピースの続きが気になるので読みました。って、今週の一言と全く関係ない。

 そんなこんなで、スタイリング3が届き、またにまにましながら組み立てると思います。

 明日、田学の続きやりますよ。そろそろ奴らの話も終わりますよ。


2010年10月11日(月) 9日分の日記は

 ここですよ。

 写真付き動物園話ですので気軽に読んでください。

 
 で、今度は夜。炭やのお話しでも。

 前々から母が飲みたい言ってたマッコリ。マリモッコリではありません。韓国のお酒です。
 焼き肉屋というか、塩ホルモンの店です。
 このお店で出されるマッコリが1,000mlつまり1L単位という一人では無謀なサイズなもんで、今まで3人一緒行動が無理だったがために挑戦出来なかったということで、今回、私を入れて挑戦することに。
 さらっとした甘酒みたいな感じでした。
 甘酒より飲みやすい。匂いも日本酒ほどキツくないです。
 
 そして、アカセン(牛の胃)うまかった......。

 次の日は買い物。まあ、こっちはいつもの通りです。


2010年10月10日(日) 今日は更新しなくちゃなーと思いつつ

 明日は、昨日の分と明日の分をやります!

 昨日今日と歩き回ったので、くたくたです。

 昨夜飲んだマッコリがうまかったとか、トンカツがうまかったとか、旅館で出た茶菓子がうまかったとか、炭火焼がうまかったとか......全部食い物じゃねーか。

 レッサーパンダの赤ちゃんも見ましたよ。動物の赤ちゃんの可愛さは反則です。
 
 では、明日をお楽しみに。


2010年10月09日(土) 大好き!どうぶつえん

 はい、みなさん、『だいすき! どうぶつえん』の時間です。

 まずは、今回の目玉? かわいいレッサーパンダのあかちゃん。しっぽにもふもふしたいです。

 
 


 この子たちが巣穴から出て来た時、放送かかると走って行きます。で、すげー並んでました。

 


 お父さんのせいたくん。何か背中に哀愁が......。かわいい奥さんとは別居させられ、自分の子どもも見られず、そして、人気は赤ちゃんに取られてしまっているわけですからね......。

 帰り際、隣りの部屋を解放して巣穴へ戻るのですが、一匹だけ台から降りられず、しかも隣りからお母さんが見えるわけだから寂しそうに(?)していた双子の片割れちゃん。愛くるしかったよ。



 この写真は別のシーンですが、まだ上手くはしごとか昇れずによちよち歩きで落ちそうになる姿は、もう、愛くるしいです。

 


 もう識別不能のユキヒョウ。だけど、たまに攻撃を仕掛けていて、たぶん母親リーベが止めるんですよ。でも、やっぱりどっちかがちょっかいかけてはリーベが猫パンチならぬヒョウパンチを食らわせます。
  
 


 円山動物園のブログを読んだ事がある方はピンと来るかもしれませんが、エゾシカの恩くんです。偶然にも、小さな畑、にんじんととうもろこしを囲っていた電撃線(実験用で取り付けられていた詳しくは動物園のブログでご覧ください。)の撤去作業をしてました。今まであったびりびりがなくなったのですが、警戒しつつ近づいては離れの繰り返し。でも、最初に平気とわかったのはこの恩くんです。それからしばらく離れた後来てみたら、人参などはきれいになくなってました。
 



 オオカミ親子。最初寝てました。三時頃から活発になってましたが、息子ルークはまだおねむのようでした。何時来ても仲良し親子で、こんな様子も見られました。
 そんなオオカミ親子ですが、飼育員さんの姿を見かけるとその様子をじっと見つめます。「エサ欲しいだけ」と飼育員さん言ってました。グリーン系の作業着を着ていたら(動物たちの)人気者です。
 ジェイさんは、小さい子どもに反応して襲いかかって来ます。
 ちょうどその場面をみましたが、あんなの助かる気がしない。



 は忠類館のマムシです。いや、なんか撮って欲しそうな様子だったので。クモノスガメのあかちゃんは見れなかったです。

 閉園までいたので、今回は猛獣お食事タイムもみました。
 虎すご過ぎる。ライオンより恐い。
 そんなこんなな動物園でした。
 

 


2010年10月08日(金) 明日は

 更新しません。(宣言)

 前にも申していた通り、家族で旅行です。わんこがいなくなったということで傷心(?)旅行です。
 なんで、日曜日帰ったところでも大した更新は出来ないので、月曜日に土曜日分も更新します。
 楽しみにしていてね〜。(何を?)





 「うん、確かに負けたよ」
 良介は言った。良和は、突然大声で泣き出した。
 「うわーーーーーん!」
 「この鳴き声に......」
 「びえーーーーーーん!」
 『なるほど』
 良介の声はかき消され、ひたすら良和の泣き声ばかりが体育館の中を響き渡った。その声は全ての者の鼓膜を振るわせ、耐えきれずに体育館を脱出する生徒が続出した。
 「柳川良和選手、泣き止みません! 一体どうしたことでしょう? かくいう私も耐えきれなくなりました」
 マイクを使っている若松の声すらあまり届かない。こうして残ったのは、良介と良和のみだった。
 パン!
 いや、もう一人、倉本綾名がいた。彼女は一発良和の頬にビンタを食らわせた。
 


2010年10月07日(木) 31日まで持ちません

 この話の始めに『10月31日』とか書いてますが、予定は未定であり、決定ではないので、続きません。
 第一、そんなに続いたら飽きちゃうでしょ?




 こうして、良和の私怨による対決が始まった。
 「やい! 良介! 絶対こてんぱんにしてやるからね!」
 「はあ」
 良介は苦い表情を浮かべていた。
 『おいおい、大丈夫か?』
 良介に取り憑いている魔(注:「所詮自分の身が一番かわいい」という本能的な魔。全世界の人間が自己犠牲的、献身的な気持ちにならなければ消えない)が尋ねて来た。普段は良介に憑いているだけで特に何もしない。話しかけてくるのもたまにしかない。
 「何が?」
 『いや、あっちが』
 掛かってくる良和を良介はあっさり背負い投げた。
 『だって、ぜんぜんお前より弱いじゃん』
 「うん」
 『お前さ、確か負けたとか言ってなかった?』


2010年10月06日(水) 解せない折り方

 いや、図面見ただけじゃ『これ、どんな折り方したらこんな形になるの』という折り方ってありますよね?
 あれの折り方を発見した時の喜びと虚しさは格別です。




 「ちょっとおー!」
 良和が声を上げた。
 「どういうことよ! 私が試合に出る前に終わりって、本当にどういう事!?」
 彼は宮前の胸ぐらを掴んで揺さぶる。
 「いや、ルールですので」
 「その通り、弓道の試合に置いてもそうでしたでしょ?」
 それほど苦しくないのか宮前が平然と言う。
 「そんな事、知らないわ! せっかくの良介をこの手で倒すチャンスを」
 「そんなに私怨がおありなら、個人的に試合しればいいじゃないですか!」
 と、真壁。
 「こういう観客がいる前でやるのがいいんでしょーが!」
 「しかし......」
 そこで、佐学理事長の佐藤が手を挙げた。
 「私闘ですが、特別許可します」
 負けた腹いせなのか、佐藤理事長はそう言った。
 
 


2010年10月05日(火) 嘘ですよ

 一応言っておきます。

 昨日の安倍晴明の件は嘘です。貴乃はでたらめ言ってます。




 「次峰、前へ」
 二人同時に声を上げる。
 「私、行きます。部長はあくまで大将ですから」
 と、可奈は前へすすんだ。
 「可奈ちゃん、落ち着いてね。言動には注意して」
 「わかっているわ」
 そして佐学の方はもちろん、あの高飛車な女子中学生が進み出てくる。
 「そーいえば、まだ名乗っていなかったわ。私、白鳥っ! ぐはっ!」
 名乗る前に彼女は吹き飛ばされた。
 「やりすぎよ」
 空間に向かって可奈は言った。
 「一本!」
 二人は同時に叫び、「二セット取ったため、勝者、田中学院!」と続けた。
 


2010年10月04日(月) ボケ飽和

 今週の一言:十巻でお妙が言っていた『つっこまないとボケで世界が崩壊してしまう』が実現したような状態。そして、次週また休載。珍しい......。
 
 今週の久しぶり:なにか偽ルフィにはかなわない。




 「ちょ、ちょっと、今の有効なの?」
 と道明寺が審判に訴えた。
 「有効です!」
 と、二人同時に答える。
 「でも、今の魔道......」
 「じゃんけんは充分魔道よ」
 貴乃は言い切った。
 「考えてごらんなさい。たった三つの手の形で勝敗が決まることや一つ一つの形に意味があるとしたら......。昔かの有名な安倍晴明は平安京の頂点に3人の勢力者から誰を置くか占う時にじゃんけんを利用したと言うわ」
 そして司会者、若松がすかさず言った。
 「審判の判断は絶対です。これは有効です」
 「そんなあ......」
 こうして道明寺はすごすごと引き下がった。


2010年10月03日(日) そんなわけで

 バカな戦いの始まり始まり〜




 「まずは先鋒前へ!」
 真壁と宮前が同時に言った。
 「じゃあ、僕から行きましょう」
 と、男子中学生。
 「私、行くね」
 と貴乃。二人が向かい合い「始め!」と声がかかった。
 「......」
 「......」
 二人は黙ったままだった。
 しんとした会場もやがてざわざわと騒ぎ出す。
 「どうしたことでしょう? 両者とも動きません」
 と司会の若松。
 「どうしたの? 道明寺くん?」
 良和に聞かれて、道明寺くんと名前が判明された坊主頭の少年は答えた。
 「いや、あの、どうやって勝負つけるんですか?」
 戸惑っているように見える。貴乃はそれで判断した。
 「さいっしょはグー!」
 彼女はいきなり拳を突き出した。慌てて道明寺も拳を出した。
 「じゃん、けん、しょ!」
 彼女はチョキ、彼はパーを出した。
 「あたしの勝ち」
 そこで審判は同時に『勝者、田中学院!』と叫んだ。

 


2010年10月02日(土) 十月なのに

 温かいなあ、と思いつつ。

 ここ2、3年の気候の経過をみると、季節がずれて行っているんじゃないかって思います。
 春になるのは遅いし、秋になるのも遅い。
 だからといって、夏、冬が来るのは遅いかと言われたら、違うんだよね。

 冬が来るのはとりあえず早い。

 来週、天気になるといいな......。
  
 


2010年10月01日(金) 早く

 私の携帯機種もきせかえツールに対応させておくれよ......なんで? まだあたらしい機種だから?




 審判である田学高等部三年真壁友昭と佐学高等部三年宮前昇が一緒に「選手、前へ!」と叫んだ。ちなみにこの二人は初対面とは思えないほど息がぴったりである。
 さて、前へ出たのは岡崎良介率いる東可奈と高山貴乃、そして佐学側は高校生らしい女の子と中学生の女の子と男の子の三人。
 「あれ? 先輩良和君は?」
 と貴乃。
 「え、ああ、たぶん、アレ」
 女子高校生を指した。
 「ちょっと、良介! 『たぶん』って何よ!」
 「久しぶり、良和君。なんで女装なんかしてんの?」
 「ふん、これは霊力を高めるためのまじないよ。降参なら今の内よ」
 良和が一歩前に踏み出す。そして中学生らしい二人も同じように前に進み出た。
 「久しぶり、貴乃ちゃん。悪いけど手加減出来ないから」
 中学生男子が言う。きざっぽいがお寺の子ということで、坊主だった。
 「うん、知ってる。だから、私も本気で行くから」
 「ふん、あなたが可奈さん? よろしく」
 高飛車ながらもその姿はおかっぱ頭の田舎の女子中学生である。
 「性格だけ玲子先輩のパクリ」
 「だから、可奈ちゃん、それは言わない約束」
  
 


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