気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
ペルソナ4の千枝ちゃんが喜び歌い出しそうなくらいの肉を食ってきました。
ところで、本当の女子会ってやっぱり、
めんどうくさい→面倒くさい○ ルイは今、非常に面倒なことになっていた。悪魔族である彼女には魅了という先天的な能力がある。その昔、人間を魅了するもの、嗜好品を作って来た悪魔族だからこその能力であり、同じ種族や同型等の種族(天使族など)には影響はないのだが、人間、エルフなどは魅了され先の青年のようにいきなり告白してくることになる。それはまだいい方で、メロメロに骨抜きにされる場合も多い。 普段なら無意識に制御しているのだが、今彼女の魔力はパンク寸前でその魅了能力も全開だった。 最初の犠牲者はバルクだった。アニムはかろうじて自分の魔法でブロック。そしてなんとかバルクを正気にした。ただ、殴っただけだが。 アニムの策として魔封環と呼ばれる魔力を封じる腕輪があったが、彼女の膨大な魔力でまっぷたつに割れ、アニムを泣かせた。高価なものだったらしいがしょせん、人間用だったのだ。
ポケモンやりたいとか思った。
という表現で 肩ならし 「お、俺と付き合ってください!」 「却下」 会っていきなり告白して来た青年にリュレイミアは即答した。とある大きな街の小さな公園での出来事だった。 「悪いけど、旅の途中なのよ」 ならば、着いて行くという青年をリュレイミアは突き飛ばした。 「女の子に突き飛ばされるようじゃ、この旅に着いて行けないわよ」 遠巻きで見ていたアニムとバルクはのんびりと休んでいる。 「そ、そんな」 「じゃあ、そこにいる私の連れと勝負して! 敵うものならね」 彼女はバルクを指して言った。青年はバルクを見てたじろぐ。バルクは決して大男ではないが、軽装で大きな剣を携えている。それは彼が剣の使い手として長けている証拠だった。鎧など着ていなくても剣で身を守ることが出来る証拠だった。そして何より眼光が鋭い。 「む、無理」 「じゃあ、さよなら」 彼女は小さく「1、2、3」と数えた。すると青年は我に返ったように、不思議そうに彼女を見つめてから、その場を去って行った。 「のう、ルイ。まだ治んないのか?」 と、アニムが尋ねた。目深にフードを被り、その顔は半分ほどしか見えないがまだ幼い少年に見える。 「治ってねえから、ああなってるんだろ?」 と、バルクが返す。先にも書いたが、中肉中背の白髪まじりの中年である。 「ああ、もう! めんどくさいっ!」 彼女、ルイことリュレイミアは叫んだ。
お祭りってことですが。 線を引きましたが、とくに何やるわけでもないです。 まとめ的なものまた行きます。 と、いうか実は私も把握してない。 すごく過去 マルアニア ↓ 過 去 ベグゼッドとか ↓ ↓ ← この辺にブロード ↓ ↓ 現在(?) バルクとか、フレクアとか ↓ ちょっと未来 ロセウとか成長したアニムとか こんな感じ。さらにベグゼッドは二人(何代か後に王女として)いるし、グオンはだいたいどの年代にもいるし、ブロードも二人いて、一人は過去からずっといるような状態。 そもそも、二つだったものを一つにしてしまったからこんなようなことになってしまったんです。私の所為です、はい。 またゆっくりと短編的なことでもやろうと思います。またか、ってことで。
例の野望一環のことについて。
シャドウハーツ2クリアしました。
つか、『組み立てる』なんて高度な技術なんかいらないよね、コレ。 銀八さんは萌えないのですが、この教科書裏に燃えた! ギンタマンです。 あと、土方と沖田省略して、とうとう出番が来た新八です。 なんと、メガネにレンズがちゃんとはいっているデテール濃さ。たまりません。 銀八さんにもちゃんとレンズ入ってますよ。 そして、新八の扱いの酷さはパッケージにも! このどうでもいいこだわりが好きです。 そして、今回なんと言ってもこの小物のこだわりがたまらないですよ。団子が妙にリアル。いちご牛乳のパックの開き加減も笑えるくらいリアル。 そんな午前。
お偉いさんがたくさんいらっしゃって、気疲れしました。
職場が忙しいです。
信長ではありません。
母から聞いた話。
完全にお腹から菌を追い出すのは時間がかかりそうです。 どうでもいい大会は終わった。 「さてと、帰ろうか」 「そうね」 「でも、なんかお腹空いたなあ」 と、良介は呟いた。 「珍しいね、良介がお腹空いた言うなんて。でもいいよ、何か食べて行きましょう」 綾名が言って、駅前のランチバイキングがいいとか言い始めた。 「可奈ちゃん、私たちも何か食べていこうよ」 「そうね。ちょうどお昼だから」 それぞれ、好きなように過ごしていた。 「どうやら、うちの勝ちのようだな」 と、田中理事長。 「くっ! 仕方が無い。好きにするがいいさ」 「そうさせて貰う。うちの来年修学旅行日程はこうだ。佐藤学園はこの日以外で組んでもらおう」 「......なんだ、うちの予定とぜんぜん違うじゃないか」 「なんだと!? じゃあ最初っから争う必要などなかったではないかっ!」 「では、最初に出した案はなんだったんだ?」 「最初のは......ああ、これは来年の体育大会の日程だ」 「......」 「......」 生徒たちはもちろん知らない。この後、この二人は喧嘩して、またクリスマスに決戦を行おうとしていることを。
休んだ為に話が進んでないので、日曜日ですが話を続けます。 『綾名の気迫にやられたんだ』 と、良介に憑いた魔が言った。 「ちょっと、まだ何にもやってないでしょーがっ!」 「もう、十分だよ。ありがとう、綾名、気分がすっとした」 「え? そう? 私はまだもやもやだなー」 騒ぎが収まったと見えて、逃げ出した生徒や教員が戻って来た。若松も「大変失礼しました」と言ってのこのこと現れた。 「どうやら勝負も着いたようですし、これにて競技は終了です」 そして、もちろん田中学院が勝利を収めた。 良和はとりあえず、救急車で運ばれて行った。 この何を争っていたのか生徒たちにはよくわからない大会はこうして幕を閉じた。
原因その一 マッコリ 「いい加減になさいよ! もう誰も見てる人いないわ」 「綾名?」 「ちょっと良介は黙ってて! それより、アンタどういうつもり? 泣いて勝とうなんて、屯田軒の極秘杏仁豆腐より甘いわ」 綾名はつかつかと良和に近づいた。 「ぐす、だってだって......」 「だってじゃないわっ! アンタが昔、そうやって良介に勝ったことで良介がどうなったと思う? おじいちゃんに怒られて修行時間長くなって一緒に遊べる時間が少なくなっちゃったんだから!」 「そこっ!? 綾名の怒りポイント、そこなの!?」 可奈と貴乃は後ろでこそこそと耳打ちをしている。 「そういうわけで、アンタが私怨で動くのであれば、この続き、私の私怨でやるわよ」 「ま、待って、綾名、それダメ、いくら何でもダメ」 良介が止める。 「このくらいしないと、ダメよ。反省しないじゃない」 「いや、もうこれ反省してるって、ほら、もう意識無いから」 良和は、その場で泡吹いて倒れていた。
今朝、トイレ往復している姿を見た妹に『休め』言われて休みました。
次の日、熱は下がったんだけどもお腹の調子は戻らずだったので、病院へ。
まさかの著者急病につき休みます、です。
今週の一言:ぜんっきっちゃーーーん!!!(泣)
ここですよ。
明日は、昨日の分と明日の分をやります!
はい、みなさん、『だいすき! どうぶつえん』の時間です。 この子たちが巣穴から出て来た時、放送かかると走って行きます。で、すげー並んでました。 お父さんのせいたくん。何か背中に哀愁が......。かわいい奥さんとは別居させられ、自分の子どもも見られず、そして、人気は赤ちゃんに取られてしまっているわけですからね......。 帰り際、隣りの部屋を解放して巣穴へ戻るのですが、一匹だけ台から降りられず、しかも隣りからお母さんが見えるわけだから寂しそうに(?)していた双子の片割れちゃん。愛くるしかったよ。 この写真は別のシーンですが、まだ上手くはしごとか昇れずによちよち歩きで落ちそうになる姿は、もう、愛くるしいです。 もう識別不能のユキヒョウ。だけど、たまに攻撃を仕掛けていて、たぶん母親リーベが止めるんですよ。でも、やっぱりどっちかがちょっかいかけてはリーベが猫パンチならぬヒョウパンチを食らわせます。 円山動物園のブログを読んだ事がある方はピンと来るかもしれませんが、エゾシカの恩くんです。偶然にも、小さな畑、にんじんととうもろこしを囲っていた電撃線(実験用で取り付けられていた詳しくは動物園のブログでご覧ください。)の撤去作業をしてました。今まであったびりびりがなくなったのですが、警戒しつつ近づいては離れの繰り返し。でも、最初に平気とわかったのはこの恩くんです。それからしばらく離れた後来てみたら、人参などはきれいになくなってました。 オオカミ親子。最初寝てました。三時頃から活発になってましたが、息子ルークはまだおねむのようでした。何時来ても仲良し親子で、こんな様子も見られました。 そんなオオカミ親子ですが、飼育員さんの姿を見かけるとその様子をじっと見つめます。「エサ欲しいだけ」と飼育員さん言ってました。グリーン系の作業着を着ていたら(動物たちの)人気者です。 ジェイさんは、小さい子どもに反応して襲いかかって来ます。 ちょうどその場面をみましたが、あんなの助かる気がしない。 は忠類館のマムシです。いや、なんか撮って欲しそうな様子だったので。クモノスガメのあかちゃんは見れなかったです。 閉園までいたので、今回は猛獣お食事タイムもみました。 虎すご過ぎる。ライオンより恐い。 そんなこんなな動物園でした。
更新しません。(宣言) 「うん、確かに負けたよ」 良介は言った。良和は、突然大声で泣き出した。 「うわーーーーーん!」 「この鳴き声に......」 「びえーーーーーーん!」 『なるほど』 良介の声はかき消され、ひたすら良和の泣き声ばかりが体育館の中を響き渡った。その声は全ての者の鼓膜を振るわせ、耐えきれずに体育館を脱出する生徒が続出した。 「柳川良和選手、泣き止みません! 一体どうしたことでしょう? かくいう私も耐えきれなくなりました」 マイクを使っている若松の声すらあまり届かない。こうして残ったのは、良介と良和のみだった。 パン! いや、もう一人、倉本綾名がいた。彼女は一発良和の頬にビンタを食らわせた。
この話の始めに『10月31日』とか書いてますが、予定は未定であり、決定ではないので、続きません。 こうして、良和の私怨による対決が始まった。 「やい! 良介! 絶対こてんぱんにしてやるからね!」 「はあ」 良介は苦い表情を浮かべていた。 『おいおい、大丈夫か?』 良介に取り憑いている魔(注:「所詮自分の身が一番かわいい」という本能的な魔。全世界の人間が自己犠牲的、献身的な気持ちにならなければ消えない)が尋ねて来た。普段は良介に憑いているだけで特に何もしない。話しかけてくるのもたまにしかない。 「何が?」 『いや、あっちが』 掛かってくる良和を良介はあっさり背負い投げた。 『だって、ぜんぜんお前より弱いじゃん』 「うん」 『お前さ、確か負けたとか言ってなかった?』
いや、図面見ただけじゃ『これ、どんな折り方したらこんな形になるの』という折り方ってありますよね? 「ちょっとおー!」 良和が声を上げた。 「どういうことよ! 私が試合に出る前に終わりって、本当にどういう事!?」 彼は宮前の胸ぐらを掴んで揺さぶる。 「いや、ルールですので」 「その通り、弓道の試合に置いてもそうでしたでしょ?」 それほど苦しくないのか宮前が平然と言う。 「そんな事、知らないわ! せっかくの良介をこの手で倒すチャンスを」 「そんなに私怨がおありなら、個人的に試合しればいいじゃないですか!」 と、真壁。 「こういう観客がいる前でやるのがいいんでしょーが!」 「しかし......」 そこで、佐学理事長の佐藤が手を挙げた。 「私闘ですが、特別許可します」 負けた腹いせなのか、佐藤理事長はそう言った。
一応言っておきます。 「次峰、前へ」 二人同時に声を上げる。 「私、行きます。部長はあくまで大将ですから」 と、可奈は前へすすんだ。 「可奈ちゃん、落ち着いてね。言動には注意して」 「わかっているわ」 そして佐学の方はもちろん、あの高飛車な女子中学生が進み出てくる。 「そーいえば、まだ名乗っていなかったわ。私、白鳥っ! ぐはっ!」 名乗る前に彼女は吹き飛ばされた。 「やりすぎよ」 空間に向かって可奈は言った。 「一本!」 二人は同時に叫び、「二セット取ったため、勝者、田中学院!」と続けた。
今週の一言:十巻でお妙が言っていた『つっこまないとボケで世界が崩壊してしまう』が実現したような状態。そして、次週また休載。珍しい......。 「ちょ、ちょっと、今の有効なの?」 と道明寺が審判に訴えた。 「有効です!」 と、二人同時に答える。 「でも、今の魔道......」 「じゃんけんは充分魔道よ」 貴乃は言い切った。 「考えてごらんなさい。たった三つの手の形で勝敗が決まることや一つ一つの形に意味があるとしたら......。昔かの有名な安倍晴明は平安京の頂点に3人の勢力者から誰を置くか占う時にじゃんけんを利用したと言うわ」 そして司会者、若松がすかさず言った。 「審判の判断は絶対です。これは有効です」 「そんなあ......」 こうして道明寺はすごすごと引き下がった。
バカな戦いの始まり始まり〜 「まずは先鋒前へ!」 真壁と宮前が同時に言った。 「じゃあ、僕から行きましょう」 と、男子中学生。 「私、行くね」 と貴乃。二人が向かい合い「始め!」と声がかかった。 「......」 「......」 二人は黙ったままだった。 しんとした会場もやがてざわざわと騒ぎ出す。 「どうしたことでしょう? 両者とも動きません」 と司会の若松。 「どうしたの? 道明寺くん?」 良和に聞かれて、道明寺くんと名前が判明された坊主頭の少年は答えた。 「いや、あの、どうやって勝負つけるんですか?」 戸惑っているように見える。貴乃はそれで判断した。 「さいっしょはグー!」 彼女はいきなり拳を突き出した。慌てて道明寺も拳を出した。 「じゃん、けん、しょ!」 彼女はチョキ、彼はパーを出した。 「あたしの勝ち」 そこで審判は同時に『勝者、田中学院!』と叫んだ。
温かいなあ、と思いつつ。
私の携帯機種もきせかえツールに対応させておくれよ......なんで? まだあたらしい機種だから? 審判である田学高等部三年真壁友昭と佐学高等部三年宮前昇が一緒に「選手、前へ!」と叫んだ。ちなみにこの二人は初対面とは思えないほど息がぴったりである。 さて、前へ出たのは岡崎良介率いる東可奈と高山貴乃、そして佐学側は高校生らしい女の子と中学生の女の子と男の子の三人。 「あれ? 先輩良和君は?」 と貴乃。 「え、ああ、たぶん、アレ」 女子高校生を指した。 「ちょっと、良介! 『たぶん』って何よ!」 「久しぶり、良和君。なんで女装なんかしてんの?」 「ふん、これは霊力を高めるためのまじないよ。降参なら今の内よ」 良和が一歩前に踏み出す。そして中学生らしい二人も同じように前に進み出た。 「久しぶり、貴乃ちゃん。悪いけど手加減出来ないから」 中学生男子が言う。きざっぽいがお寺の子ということで、坊主だった。 「うん、知ってる。だから、私も本気で行くから」 「ふん、あなたが可奈さん? よろしく」 高飛車ながらもその姿はおかっぱ頭の田舎の女子中学生である。 「性格だけ玲子先輩のパクリ」 「だから、可奈ちゃん、それは言わない約束」
草うららか
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