気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2009年12月31日(木) 年末年始はカードゲームでも

 まずはこれ。
 

 ドラクエカジノトランプです。箱にはメイドインエンドール(英語表示)と書かれてます。
 かなーり昔に買ったものです。
 クイーンに描かれているのはジパングのヒミコです。

 
 


 名称は不明。一枚一枚騙し絵みたいな絵が描かれています。

 

 
 封神演技トランプ。地元の土産屋で購入。当時、ジャンプで藤竜版がやっていたので。ジョーカーはジョーカーだけに女禍娘娘です。

 


 バオというトランプ。普通のトランプとしても使用出来るけど、オリジナルゲームも出来ます。昔、母が買って来た土産です。学校編ということで学生が一番強いのですが、PTAがいたり、偏差値やらのカードで学生逆転されます。学校編の他に会社編でもあったんだろうか? 今になっては調べる事もかなわず。

 

 カードに一目惚れして買ったのがこれ、ククというカードゲームです。十六世紀に発祥したものらしいです。フクロウが最強なのですが、やりようによっては道化が最強になりえるものです。ゲームの道理ですよね。



 最後はこちら。
 マクロス7のピラミッドゲームだそうです。カードの裏面がマクロス7なだけなんですが。
 アニメージュの付録でした。大富豪ににたゲームなんだそうです。
 
 ちなみに、上のバオと同じ会社が作っておりました。(オチ)

 じつは、まだまだあります。来年か再来年になるかもしれませんがお楽しみに。

 では、皆様、良いお年を。


2009年12月30日(水) 来年へ持ち越す

 ブロードの話は来年へ持ち越すことに。
 
 本当ならとっくに終わっているはずなのに、サボりサボりを繰り返すうち、ダラダラと続く事になりました。
 むうう......。

 明日は大晦日ですね。
 
 と、いうわけで明日は「また今度ね」を実現、今度があった試しがあった。調べたら、前回は2007年の12月29日でした。

 親戚友人が集まったらカードゲームでもやろう2010

 お楽しみに。(お楽しみにじゃねーよ)


2009年12月29日(火) 年賀状

 すっかり忘れてました。

 年初めまで忘れていれば良かったです。
 毎年、どんどん少なくなっていてます。
 だいたい、出しても返って来ないというのが最近の現状です。いや、もちろんちゃんと返ってくる方もいるし出してくださる方もいらっしゃる。
 
 なので、来年は来たら出します。
 
 年賀状を出したいという気になれない。書く気が起きない。年末って何? そんなに大事なもん?

 
 などど、のたまっていますが只単に面倒なだけです。ごめんなさい。


2009年12月28日(月) 年内最後のお休み

 なのに、まったく掃除しなかった。

 なんでHP更新しました。

 ちょっとすっきりしました。自分の気持ちが。


2009年12月27日(日) 一年が終わってしまいそう

 もう、あれよこれよであと数日を残す事になりました。

 悲しいくらい、何もしてない気がする。




 兄は家に入る。ブロードが持っているランプに話しかけると家中に明かりがついた。
 「明るい!」
 アプリが驚く。家は明るくなったが、その分、埃も塵も痛みも見えてくる。
 「どのくらい経った?」
 ブロードに尋ねた。
 「二十年くらいかな」
 「そうか、そんなに長く」
 「ごめん」
 「気にすんなよ。あの時、俺自ら仮死になったんだから」
 そうならなければなかった。自ら仮死になることで死ぬ事を免れた。ただ、少しばかり暴走させたため、解き方のない魔法が出来上がった。


2009年12月26日(土) サボタージュしすぎた

 ので、続きを。




 「へえ、どおりで妖精が嫌がるわけか」
 その声は突然降って来た。キュプラだった。
 「今晩は、皆さんお揃いでよかった。キュプラ=アクロです」
 ブロードの兄は無視して殴った。いい音がした。
 「バイバイ」
 その笑みはとてつもなく酷かったという。一瞬にしてキュプラ=アクロはその場からいなくなった。
 「今のが例のか?」
 「うん、そうだよ」
 とナイロ。半ばあっけにとられている。
 「なるほどね。条件は?」
 「条件?」
 「まさか、只でってわけじゃないよな。人を無理矢理起こしておいて」
 「もちろん、それなりの報酬を用意しておくよ」
 「じゃあ、その辺の話はおいおい。久しぶりに世に出る事だしハメでも外すか」
 
 
 


2009年12月25日(金) サンタクロースの話

 なんか昨日日本放送協会でちらっと見たんですが、スペインでは三賢者がプレゼントを持ってくるそうです。確か、生まれたばかりのキリストに贈り物した人たちですよね?
 
 イタリアになると、魔法使いのお婆さんがくれるものだそうです。
 まあ風貌は醜いとされているようなんですが、三賢者が道を尋ねた時にこの魔法使いのお婆さん(名前あるけど忘れた)はわからなかったので「わからない」と答えたそうです。でも三賢者を家に泊めてくれたんだそうです。このお婆さんは三賢者に一緒に来るよう誘われたそうなんですが、断りました。しかし、後で気が変わって三賢者を追いかけましたが、結局追いつけることはできなかったそうです。キリストに贈るつもりだった贈り物は道中で会った子供たちにあげたそうです。

 もっとちゃんと見ればよかった......。


2009年12月24日(木) クリスマスプレゼント

 毎年、うちの父がケーキ買う。(付き合いで)今年はレアチーズ系でした。
 そのほか今年は伯母が付き合いで買ったので半分(以上)もらう。伯母は夫婦暮らしで伯父は食べないからあまりいらない。
 あと、他からも貰えるので当たりがいい。

 更に思いがけずプレゼントをいただいてしまったので、お返しは何にしようかと悩む。

 この前、コートを買った時、安く買えたので妹にせびられているので妹にはリキュールをプレゼンする予定。
 ちなみに、桃とか大好きだからピーチリキュールとライチリキュールで。
 風車に突撃したおっさんは安い。


2009年12月23日(水) 掃除して来ました

 職場の。

 まあ、落ちにくい頑固な油汚れなどを専用の洗剤で落とすのですが、かなり危険な(?)ものでして、触ると手の皮がずるむけるとかなんとか。

 そんなんで生まれたのが、二年くらい前にここで書かれた掃除人の話です。


2009年12月22日(火) サボタージュ

 します!


 何故か、めだかボックス(しかも一巻)を買ってしまった。

 なんでだろ?と思いつつ楽しんで読みました。
 自分、こういうの意外に好きなんだと思います。

 
 人の後ろに立ち、ものまねする(のが好き?)なめだか。
 (反骨精神)センスに少々問題のある善吉。
 その他もろもろ。
 
 変人集団の漫画が好きなのかも。


2009年12月21日(月) トイレに行くのが億劫なくらい

 寒いって、なんなんだろ?

 今週の一言:三太、来年に持ち越すな。

 ミクの方ですが、なんとなく動画を入れてみました。動物園行った時の動画です。(9月のもの) 

 




 「まずは、清楚なお姉さんから! 自己紹介」
 と、兄。当然ながら、シルクは戸惑った。
 「わ、私、あの......シルクです」
 「うんうん、シルクちゃんか。その匂い、ホリエステ家だね」
 「どうしてわかったの? 私臭うかしら?」
 更に戸惑うシルクにブロードは説明した。
 「兄さんには魔力が計れるんだよ」
 「で、そこのお嬢ちゃんはベロア家。そこのおっさんはリネン家。ずいぶん物入りじゃね?」
 「物入りなんだ。君の弟くんもね、どうもタチの悪い人に狙われているらしい」
 ナイロが説明する。が、無視してブロードはナイロをまじまじと見つめる。
 「アンタは全然魔力がないな。そこの黒いのは妖精使いか? 妖精の魔力がまとわりついているし......。ああ、悪い。どうしてもそっちに目がいってしまうんだ。俺、人の魔力を吸っているから」
  

 


2009年12月20日(日) 人に百の愛で

 優しい。
 
 なんかカレンダー見ていたら気づいた。微妙に違うけれど。




 ぼんやりと輝く明かりの妖精が現れた。とても小さくかわいらしい顔をしていた。アプリが「かわいい」と小声で呟く。シルクも物珍しげにまじまじと見つめてた。
 「主様、私に名前をつけてください」
 妖精が言うが、アセテイトは首を振った。
 「お前の主はこれだ。これに宿り、これに付けてもらえ」
 「わかりました。さようなら、主様」
 妖精はやや表情を強張らせたが、すぐにブロードの兄の身体の中へすっと入っていった。

 ややして、男は起き上がった。最初はぞろぞろと雁首揃えて何やっているんだ、と思った。人の寝顔がそんなに珍しいものなのだろうか? その中に親しい顔があった。
 「......ブロード!」
 「おはよ、兄さん」
 「な、なんで俺は? ああ、えーと、そうか......」
 宿した妖精が説明しているらしい、状況を理解する。
 「なるほど、ジョウロフェンツァか......。かわいいお嬢ちゃんから、むさいおっさんまで勢揃いだな」
 ブロードの兄は一人一人の顔を眺める。
 


2009年12月19日(土) あとやるべきこと(今年中)

 P4をクリアする。
 HPを更新する。

 あと、簿記2級の勉強を始める。

 (まだ始めてないのか、というツッコミは無しで!)


2009年12月18日(金) コート買ったよ

 普段着るためのコート。思いがけず三割引きになって購入。

 温かいけれど、やっぱり外の寒さには勝てず。




 「ブロードくんそっくり」
 アプリが思わず口に出した。
 「まあ、兄弟だからね。本当にやるんだよね?」
 ブロードはナイロに確認する。ナイロは頷いてアセテイトが前に出て来た。棺の前で妖精を呼び出す。
 「アセテイトは近くの小妖精を呼び寄せる事が出来る」
 妖精使いはなろうと思って慣れるものではない。妖精に好かれる事が前提だった。妖精使いの中には百も二百もの妖精を使えるものからただ一人の妖精に好かれているものもいる。
 「小妖精の力で目覚めさせる事ができればいいね」
 「小妖精でも妖精にかわりないよ」
 ナイロの言葉にブロードは答えた。


2009年12月17日(木) 寒いのは変わりない

 地球温暖化なんか嘘じゃないかって思う。




 「ただいま、兄さん」
 ブロードが棺に手をかける。
 「ちょっと待って! なんで死んでないのに棺に入っているの?」
 アプリが止める。
 「兄さんの悪戯というか、趣味? それに万が一人が入って来ても棺は開けないと思う」
 「でも、開けたら骨になってるってこと、ないよね?」
 「多分」
 「多分って......」
 アプリが言いかけているが彼は棺を開けた。
 そこには、青白いが肉付きのしっかりした顔をした男が横たわっていた。ブロードにそっくりだった。
 


2009年12月16日(水) 寒さと雪と雪

 どっかり降り積もってしまいました。

 それでも、今朝は少し早起きしたのですが、いつもと同じ位の時間で行けました。
 
 今日は一日寒いです。

 ああ、早く仕事辞めたい。(辞めそびれて幾日......)


2009年12月15日(火) アンブロ読了

 続きはまた十年後ですか?

 著者の本領爆発でついて行くだけでも大変です。
 平行世界に異次元に時間差ズレに視点替えと著者のお得意なんですよね。

 逆にややこしいシステムの名前(?)が少なくなったのかな?


2009年12月14日(月) 寒い日

 が、お休みって良くね?
 
 そんな休日です。

 ゲームばっかやってました。おかげで文化祭イベント見ましたよ。
 
 アンブロももうそろそろ読み終わります。

 今週の一言:終わりよければ全て良しですが、何故かいつだったかの空知のコメントで『呪いのあたりに赤線引いていた』ということを思い出しました。

 それはいいとして、誰か四次元を分かりやすく説明してください。(自分で調べろ)


2009年12月13日(日) 誕生日

 わんこの誕生日。

 なんと十歳になりました。
 まあ、年なので寝てばかりいますが、たまに思い出したかのようにぬいぐるみを振り回します。

 人間で言えば、72歳。ジジイです。

 もうそろそろ後期高齢者ですよ。


2009年12月12日(土) 今は背中に

 二年くらい前は腕と肩、一年くらい前は太ももと胸、今は背中とプツプツが移っている。
 皮膚科曰く、乾燥した皮膚がすれて痒くなるというらしいが、違う気がする。
 
 とにかく、痒い。

 でも、皮膚科行ってない。

 つか、足の魚の目も削りにいかないと。


2009年12月11日(金) いろいろ

 忙しくなりつつあります。

 とりあえず、HP更新したいです。今月中に。





 夜、ブロードの家の前。かなり古い屋敷だが建物自体はしっかりとしていて外見からは直す必要はない。
 ナイロとアセテイト、ヘンプにアプリとシルク。六人という大所帯でブロードは帰宅した。もう二十年以上経っただろうか? そのくらい家に戻っていない。屋敷にはアプリの家と同じように魔法がかけておいている。ブロードだけが開けられるようにするという魔法だが単純なだけに効果は持続して強い。彼はノブに手をかけて扉を開ける。軽く押せば簡単に扉は開いた。
 屋敷の中はやはり埃だらけだったが掃除さえすれば快適に住める状態だった。
 「こっち」
 ブロードは皆を連れて中庭に向かった。屋敷は四角型で中央は小さな中庭になっている。その中庭の真ん中に棺が置かれてあった。
  


2009年12月10日(木) 本気、正気

 おみやげに貰ったたこ焼きまんじゅうが美味いです。
 レンジで十秒くらいチンするとなお良い。




 「本気で言ってるの?」
 ブロードが思わず尋ねた。
 「もちろん、本気だよ。でないと、そのキュプラに敵わない気がする」
 「まあ、いいけれど。どうなっても知らないよ」
 「それなりの覚悟はしているから大丈夫だよ」
 「それなりじゃダメだ、何かを犠牲にするとか」
 「君のお兄さんは、妖魔かなにかかい?」
 「いや魔法使いだ。多分、本物の」
 「そうかい。それは会うのが楽しみだね」
 ナイロはもうその気だった。
 「アセテイトがすでに準備している。夜中だけど早速行こう」
 どうやら、ナイロの好奇心に火がついたらしい。
 「おいおい、ナイロさんよ。こんな夜中に行く事はないだろ? お嬢さんがたもいるし」
 「大丈夫さ。君も行くだろ? それにアプリだって。シルクさんはどうする?」
 「行きます」
 シルクも興味あるようだ。ブロードはもう勝手にしろと言わんばかりの顔をして黙っていた。


2009年12月09日(水) 面白過ぎる

 アンブロ面白い。良かった、グッドラックまで読み返しておいて。

 でも、読む暇ないよ!

 なんか、すんません。
 


2009年12月08日(火) ブックオフ様様

 図書館行ったら貸し出し中だった。

 近所のブックオフで半額でした。アンブロークンアロー。




 「それで、妖精使いっていうのは?」
 と、ブロード。
 「アセテイトだよ。それで、君に頼みというか強制なのだけど......」
 ナイロの言葉を遮ってブロードは驚いた。
 「あの人が? 妖精使い? 見えなかった!」
 「ああ見えて、妖精たちにモテるんだ」
 「それが、まあ、妖精たるところだね。で、何? 何か言いかけた?」
 「君の家にいるのだろう? 君のお兄さんが。君のお兄さんに妖精を宿らせる」


2009年12月07日(月) 六日間、終了

 やっと、明日休みだわ。

 今週の一言:まだ続く。あ、そうか。賢治の詩が終わるまでか。

 結局、どこまで文章書いたのか忘れてしまうというオチ。
 結局、一週間休んでしまった。

 そんなわけで、ふと頭によぎったどうでも良い話。




 「で、ここは何時で何処で、私は誰なの?」
 彼女は尋ねる。
 『ここは約二十年前の日本、君は学生だ』
 尋ねたことは直接彼女の頭の中に響いてくる。
 「いつものことだけど、本当に曖昧なんだから」
 彼女にしてみれば、ここが日本の何処なのか、自分は何歳なのかまで知りたい。しかし、相手はそこまで答えてくれない。
 「それで、私は何をすればいいの?」
 『今から五分後に会う少年にぶつかるんだ。そして適当に仲良くなってくれ』
 「それって、よくあるアレ? 残念、トーストをくわえてくるべきだった?」
 『トースト? 出せない事はないが』
 「いらない。冗談よ」
 彼女は腕時計を見る。革製のベルトで文字盤はアラビア数字。八時二十五分を指している。
 『これから会う少年、ターゲットが自殺しないようにするんだ』
 「わかったわ。彼の死がアレの引き金になっているのね」
 『そうだ。健闘を祈る』
 「了解」
 もう一度腕時計を見る。八時二十六分。
 未来から来た彼女の世界は崩壊し始めていた。そのために家族や友人を亡くしていた。それを思い出すとじわりと目が潤んだ。
 「さてと、世界の崩壊でも止めてみるか」
 パンパンと手を叩き、彼女は駆け出した。
 
 


2009年12月06日(日) コンタクトレンズの悲劇

 二週間交換のコンタクトレンズを使用しているのですが、昨日左目に入っていたコンタクトが欠けていた。それはたまにあることなんですが、ちょうど購入するところだったので家の在庫なし、入荷するのが病院なのでもちろん開いていない。
 
 明日もまた眼鏡で出勤です。


2009年12月05日(土) 二日酔いしました

 最近、酒に弱くなったのか、雰囲気に負けたのか、飲んだビールが合わなかったのか?

 やっぱり一日辛かった。

 ノーモア、二日酔い。


2009年12月04日(金) 忘年会

 なんですが、明日仕事だし、

 めんどくさい。

 しかも寒い。
 
 行きたくねー。今年で最後になるといいな。

 本当に。

 でも、飲んで来ます。


 


2009年12月03日(木) 一昨日から

 12月入ってました。

 早い。
 一週間が早く感じる。年なんですね、はい。

 地元の美術館にて高橋留美子展やるので行きたいと思いました。
 最近美術館の前なんか通らないから知らなかったよ。
 
 ああ、あと図書館にも行きたい。

 


2009年12月02日(水) 怒濤の六日間

 に、なりそうです。

 六日連ちゃん(のお仕事)はキツ過ぎる〜。

 辞めようと思っていたのに......。

 実は親父から「うちで事務やらんか?」とか言われてしまった。実家は商売やってて事務員一人辞める事になったんだけど、不況のさなか、経費節約で入れないつもりでいるらしい。でも、やっぱり事務一人では大変だと言う事で「給料払うから」とか言ってるけど、絶対未払いになりそう。(うちの母、これが原因で別居)


2009年12月01日(火) 再読 雪風

 ついでにDVD借りてアニメ見た。

 多分、三巻くらいまでしか見てなかった気がするけれど、あんまり覚えてないので一巻から借りて来た。
 一気に見ました。
 なんか数年前見た時より理解出来たような気がします。
 
 つか、フォス大尉の私服?がエロすぎるような気がします。(見てるとこそこかよっ!)





 ヘンプはつまらなそうに続けた。
 「もう解団したっていうのによ、この肉体強化魔法があと四、五代先まで続くんだとよ。コレの所為で俺は実力と限界というもんがわからねえんだ。お前、聞いたところによれば解呪ができるそうじゃねーか? コレも呪いみたいなもんなのか? 解けるか?」
 ブロードは目を細めた。呪いなら見える時があるが何も見えなかった。
 「おそらく、あんたの先祖が命を掛けて作り上げた魔法だ。呪いじゃないし、解けそうにもない。大事にしたほうがいい」
 「......そんなこと、分かってんだよ。悪いな、無理言って」
 そう言いながらもヘンプはため息をついた。

 


草うららか |MAIL

My追加