気まぐれ日記
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2009年11月30日(月) 断水と一人焼き肉

 アパート自体が断水。貯水槽の掃除が理由なんですけれどね。

 その時間が午前九時から午後四時って、ふざけんな! いつも真夜中にやっているのだけどね。仕事ならともかく、休みなのにこれじゃ家にいられない。(汲んでおくことはできても不便なのは変らない)てなわけで、歯医者、眼科など行ってきました。
 んで、一人で焼き肉ランチですよ。

 うまかったけれど、肉が二種類っていうのが不満ちゃ、不満。

 その後、ちょっと親父に呼ばれたりして蔦屋とか行ったら断水終わってました。

 なんか、疲れた。

 今週の一言:結野アナはろりえ派なのですね。今はどうか知らないですが、うぃすぱーはかぶれるので嫌です。


2009年11月29日(日) しばらく辞められそうにない

 いきなり辞めちゃった人のお陰ですっかりタイミングを逃しちまったので、しばらく辞められそうにない。
 まあ、またしばらくすれば「辞める」だの「つらい」だのと愚痴ると思われます。




 ヘンプは中年に差し掛かった大男だった。体格も良く、腰のベルトにはナイフが数本と剣が取り付けてある。
 やや不機嫌そうな顔をしていた。
 「ヘンプ=リネンだ。まあ、協力してやるよ。よろしくな」
 ヘンプはそう言って押し黙った。
 「魔法? 肉体強化の」
 ブロードが尋ねる。
 「ああ? よくわからねえが」
 「リネン家はそういう魔法が得意だったって聞いた事がある」
 「迷惑な話だよ」
 ヘンプはぶっきらぼうに言った。


2009年11月28日(土) 破綻

 
 案の定、従兄弟の姉ちゃんの結婚は破綻しました。

 病気再発ってところです。

 まあ、結婚する前でよかったんじゃないかと。
 あと、失踪の前科があるので、それをする前でよかったかも。

 


2009年11月27日(金) 洗濯機が!

 うち、二層式です。

 で、妹が洗濯中、がごんという音がして開けたら脱水の中蓋が飛び出して三つに割れたそうです。
 
 ぜひ、見てみたかった光景。

 ちなみに、今もそのまま使ってます。




 「味方?」
 と、アプリ。
 「そう。これで魔法騎士団団長家がそろったよ」
 ナイロが嬉しそうに言った。
 「妖精使いって?」
 「ああ、じゃあ、紹介するね。こっちへおいで」
 ナイロが医務室を出て隣りの部屋へ案内する。そこはナイロとアプリが生活空間として使っている部屋だった。三つの続き部屋になっていてその一つはアプリが使っている。
 「紹介するよ、ヘンプさんだよ」
 


2009年11月26日(木) あーあ

 辞めるタイミングを逃してしまったというか、なんというか。

 一人、本気で辞めてしまった。

 もともと、難儀なところがある人だったんですけどね......。

 まあ、だからと言って私が辞めるのを止めるわけじゃないですけれどね。


2009年11月25日(水) スープカレーは美味かった

 ハーフランチセット(サラダ付)で700円。セルフサービスのコーヒーも飲めちゃう。
 でも、ラッシー飲んどくべきだった。

 あんまり悩み過ぎても仕方が無いので、雪風を再度読みしてました。


2009年11月24日(火) 悩むな言われても

 悩んでしまう小心者。
 どうやら、自分は結局素直に生きるのが幸せへの近道なんだそうだ。(と、何かの占いにあった)

 とりあえず今日は休みだったこともあり、スープカレーを食べて来ました。





 「君は、特殊な魔力でも持っているのかい?」
 思案してからナイロが尋ねる。
 「......うん、まあ。それでやっかいなことに巻き込まれたことはある」
 ブロードは歯切れ悪く言う。
 「純魔力が多いとか?」
 「なんで、わかったの?」
 「まあ、一通り頭に入れているからね。なるほど」
 「悪かった。俺はもう出て行くよ。もう、シルクさんも狙われる事ないと思う」
 「君が負い目を感じる事はないよ。僕たちだって、君を捜していたようなものだから。その妖精使いが君を連れて行こうとするなら、僕たちも戦う。こっちにだって妖精使いがいる。それに、強い味方もいるしね」
 


2009年11月23日(月) 最近は愚痴ばかりで

 最近、愚痴ばかりで本当にすみません。

 なんか、本当に以前仕事辞めた時と似たような現象になってきている。
 
 こういう時って、楽しい事とか考えられないのと楽しく思えなくなっちゃうんだよね。

 今週の一言:土ジャンでした。銀さんのゴールデンボールが......! 本当に股間ばかり酷い目に遭ってる。


2009年11月22日(日) 父親似は幸せ?

 私の父は一本気な性格で、要領の良い母に全く似なかったという。

 父親似の娘は幸せだといいますが、苦労しています。
 
 幸せ要素を探せば、健康なことと借金がないことです。

 あと、周りの方々に恵まれてます。


2009年11月21日(土) で、また戻る。





 「やあ、お帰り」
 城の医務室にてナイロが出迎えた。
 「兄さま、大変なの!」
 アプリは叫んだ。
 「ブロード君が妖精使いに狙われていて、シルクさんが操られていて解放されたけれど実はホリエステ家の人で......」
 「言っている事がよくわからないけれど、とにかく大変なのはわかったよ」
 ナイロはまず、アプリに落ち着くように言って、お茶が入ったカップを渡した。自分が飲むために入れたものだった。
 「あなたが、シルクさんだね? ホリエステ家の事はもちろん知っているよ。昔、もう三十年以上前に行方不明になっている」
 「そんなに?」
 「そして、ブロード君。君は妖精使いに何故狙われているんだい? 理由はわかっているんだろ?」
 「うん。あいつは俺の魔力が欲しいって」
 「魔力ねえ......」
 ナイロは少し考え込んだ。



2009年11月20日(金) キレればいいの?

 なんか、もう開き直れない。
 つくづく人間関係が嫌になった。嫌になったというかめんどくさい。

 自分もめんどくさい人間なんだと思うが、それ故に付き合い方が面倒くさいのかも。
 とばっちりとかもうたくさんだ。それで「言い訳すんな」なんか言われれば怒りのもっていきようがない。



 すんません、本当に嫌な話ばかりだね。

 三年くらいたったら笑って話せるようになりたい。



 


2009年11月19日(木) しばらくは

 文章続けようかと......。




 ブロードたちはジョウロフェンツァ城前にいた。
 「ありがとう」
 ブロードは何も無い空間に向かって言った。
 「何?」
  シルクが問う。妖精が助けてくれたとブロードは教えた。
 「一体、何が起きたの?」
 「通りすがりの妖精が助けてくれたんだ。妖精の気まぐれだよ」
 「ラッキー」
 「でも、あの人すぐにここに来るだろうな」
 「その前に兄様に会いましょう」
 アプリは急に現れた三人に驚いている門兵に声をかけて通すように言う。アプリを知っているもん兵は慌てふためきながらも三人を城へ入れた。


2009年11月18日(水) おざなりにしていた





 注意はしていたが、街明かりが見えた事に安心していた。結局、妖精たちの言う通りになった。
 「やあ、どうだい? 幻術もなかなかだろう?」
 キュプラと名乗る男が三人の前に現れた。
 「すっかり騙された」
 ブロードは素直に言った。アプリとシルクは辺りをキョロキョロしている。今の状況を把握し切れていないのかもしれない。それでもキュプラが姿を現す事でアプリは剣の柄に手をかけた。
 「お止しよ、アプリちゃん。女の子はおろか僕は争いは嫌いなんだよ。でなきゃ、君たち三人今無事でいられないよ。もう逃がす事は出来ないんだ」
 「ふーん、そう」
 ブロードは冷たく言った。
 「魔力が欲しいなんて言わない。君を強制連行......」
 キュプラの前から、ブロードたち三人は消えた。

 
 


2009年11月17日(火) 気力ダウン

 してました。
 昨日は歯医者へ定期検診(ほんとは先月からハガキ来ていた)行って来ました。
 とりあえず、虫歯類いはないようです。

 とにかく、気力を回復させる為にまたいろいろ計画立ててやろうと思ってます。
 今度は、まず簿記2級を。

 ま、頑張ります。
 今の仕事にはそのうち見切りをつけるつもりで。


2009年11月16日(月) 前歯が抜けた!

 夢の話です。

 先日上前歯がぞろっと抜ける夢を見てしまい、目覚めた時舌で確認して「あ、夢か」とか思ったくらい焦りました。
 諸説、夢占いでは良くない夢としてますが、自信喪失などの時に見る夢だそうです。
 
 当たってるちゃ、当たってる。

 


2009年11月15日(日) 坂本竜馬

 龍馬? が生まれた日なんでございますが、妹の誕生日なんですよ。

 といっても、うちの妹はつい二、三年ほど前にこのことを知ったようです。

 ちなみにプレゼントは、世界で初めてのアリスの映画と、トーベヤンソン(ムーミンの人)絵のアリス本。
 妹のアリス好きはダテじゃなく、喜んでくれました。

 


2009年11月14日(土) なんだか

 ものすごく理不尽な気がしてならない。
 軽く流せばいいのに流せない。
 
 いろいろと自分が情けないです。

 ......今日はもう寝よう。

 


2009年11月13日(金) それからす

 こんな名前じゃなかったっけ? それとも私が勝手にネーミングしちゃったの?

 昔アニメ忍者ハットリ君で話の合間に「それから、それから」というカラスみたいのいましたよね? これももしかして記憶違い? あとでウィキで調べてみよう......。





 ジョウロフェンツァまで歩いて一日。その道中は何もなかった。夕方にはジョウロフェンツァの街並みが見えて来ていた。すでにぽつりぽつりと明かりがともっている。
 「大きな街......やっぱり城下なのね」
 「シルクさんはどこに住んでいたの?」
 「イレグディントの近く。ホリエステ家は解散後、ジョウロフェンツァを離れたの。それは覚えているのだけど......」
 「......じゃあ、ブロード君は?」
 「南の郊外にあるよ。いまでも」
 違和感がある。
 もう日は落ちたがいっこうに街に近づかない。
 「やられた」
 ブロードは呟いた。
 ばちん、と何かがはじけるような音がする。目の前に広がっていた街は消え、暗い森の中にいた。
 
 


2009年11月12日(木) プレゼン

 妹への誕生プレゼントを決めました。

 熱帯雨林で。

 いや、妹アリス好きだからね、なかなか探せなくて検索したら何か出てくるかなーとか思ったら以外になにかかにかあって、ついつい予算オーバーしてしまいました。

 ま、いいんだけどね。

 


2009年11月11日(水) 妹のパソコン

妹のパソコンは微妙に面倒。やっと(自分の不手際もあったが)ネットが出来るようになった。 妹と言えばもう少しで誕生日です。プレゼント、何がいいかなー。


2009年11月10日(火) やりたいことのまとめ

 
 




 
 「私もジョウロフェンツァへ行く」
 シルクはきっぱり言った。
 『やっぱりー』
 『そうこなきゃねー』
 妖精たちがざわめいた。
 『でも、気を付けてねー。またあのキュプラってのが来るよ』
 『来るねー』
 『うん、七割の確率で来るねー』
 ブロードはそれを聴いて黙っていた。

 翌朝、三人はジョウロフェンツァへ向かう。レイヨンはシルクにバイト代のかわりにたくさんの食料を渡していた。
 「こんなにいいの?」
 「ああ、これでも足りないところだ。まあ、これも安く手に入れているもんだけどな」
 とりあえず無事に出発した。
 
 
 


2009年11月09日(月) ドンちゃん騒ぎ

 はしてませんが、友人と焼肉(この前の日記参照)食べて飲んでDVD鑑賞しました。
 
 なんか「遊んだっ!」という気分です。

 今週の一言:妹萌えが被ってる!




 レイヨンの店の信じられない光景を目にした後、閉店後のしーんとした店の中で四人はほっと息を吐いていた。レイヨンは熱めのミルクを三人の前に置いた。
 「後片付けも終わったし、それ飲んだら寝ろよ」
 レイヨンは疲れきった顔で言う。シルクはもはやミルクが入ったカップで手を温めつつ、うつらうつらと船を漕いでいた。
 「繁盛はありがたいんだけどよ、嬢ちゃん、毎日これじゃあ俺の身が持たねえや」 
 シルクが気付いて頷いた。
 「そうですね。私も、ごめんなさい、慣れない仕事で……。もう少しお客さんを捌けるといいのだけど」
 「いや、そうじゃなくてよ。手伝いはもういいや」
 「それじゃあ、私は……」
 「私たちと一緒にジョウロフェンツァに行こうよ。兄様ならシルクさんのこと、面倒見てもらえると思う」
 アプリがそう提案するがシルクは不安顔だった。
 「でも……」
 「シルクさんはどうしたい?」
  
 
 


2009年11月08日(日) オワタ

 顔文字も必要なんですか?

 いろいろな意味で終わりました。
 あとはどうにでもなれってもんです。

 身の丈にあった資格を探そうと思います。

 行政書士は難し過ぎた。(あと、時間も無さ過ぎた......)

 こんな馬鹿なんですが、明日からは多分またどんくさい文章が始まります。


2009年11月07日(土) そろそろおざなりにするのも終わり

 もう少しで文章再開します。

 結局何をしてもネタがないことは変わりないようです。
 こんなん6年以上もよくもったな。

 毎日、ネタも尽きず書かれている方、尊敬しますわ。

 まあ、サボっていた理由は身の丈知らずな無茶をしようとしているわけです。

 そのための準備を、と思っていたのですがやっぱり身の丈知らずなんで、あんま意味はなかったです。サボった意味は結局自分楽だったってことですよ......。

 サボったというか、文は短いけれど、結局ネタひねり出すのに時間掛かっていたわけですが。


2009年11月06日(金) 焼き肉なきもち

 ああ、食べたいなーとか思う今日このごろ。

 あれは焼きながら食べる事で飽きないのでいつの間にかお腹いっぱいになっているという罠。

 この間、食べようという約束をしてましてとても楽しみにしてます。

 とにかく、焼き肉って楽しいのです。

 気分的に、ちょっとアレなのでそうでもしないとテンション上がらない。


2009年11月05日(木) こういう時に限って

なんか調子悪い。
いや、私じゃなくて機械とか。
間が悪いのはいつものことなのですが、いつも過ぎて、運が悪いんじゃないかって考えてしまいがちです。
すぐ、打ち消しますけどね。もっと最悪な場合とか考えてみたりして。


2009年11月04日(水) ひとくちクッキー 母の気配り

 7で売られているクッキー(80円と安い)。一口どころか十個くらい楽勝で入るクッキーなのですが、形が昔学校の教材にあったさんすうセット? に入っているおはじきに似ている。(磁石が埋め込まれているプラスチックの花形のもの)
 まあ、それだけの話なのですが、うちの母、そのおはじき一つ一つに私の名前を書きまして、そりゃまあ、ちっちゃく書かれてました。おかげさまでなくす事はなかったんですが、今はもう処分してありません。
 
 でも、きっと、自分のこどもにも同じ事をするのだろうなと思います。
 つか、今時その算数セットらしきものって使うのだろうか?


2009年11月03日(火) 大軍に攻められる

 雪、続報です。

 今日一日は曇という予報にも関わらず、吹雪いてはやむの繰り返しでした。

 ああ、今日休みで助かった。
 気が滅入るよ......。

 肩ゆたぽんは重宝しつつある。
 ちょっと重いけどすっげー、気持ちがいい。
 
 


2009年11月02日(月) 空からの手紙、白い悪魔、

 が、来ました。

 寒い。
 冷える。
 ついに今年も来たか。

 雪、降りました。

 まだまだ、積もるってことはないのですが、やっぱり寒い。 


2009年11月01日(日) そろそろタイヤ交換

 と、いうことで伯父にやってもらうことにしています。

 お礼もちゃんと用意。

 

 何気なく新聞の映画情報読んだら地元映画館にてエヴァが放映することに。
 先々月にもやったが、それはひっそりとした(マニアックな(?)映画を上映する)ところだったので。
 つか、エヴァを後回しにするところを見ると、大した経営者(シネマ○陽)じゃない気がしてならない。
 
 映画に関しても地元はなんかいろいろ取り上げているところにも関わらず、映画館自体は潰れていって、二件(そのうち一件は上記のちいさいところ)しかないところも田舎だなあと思わざるをえない。


草うららか |MAIL

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