気まぐれ日記
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2009年05月31日(日) 大神

 友人から借りました。

 お薦めだけあってすっげー可愛いです。
 アマ公が。
 シロだのポチだのみんな好きに呼んでいるのに対し、神さまがたには慈母神アマテラスだったりと。仕草や表情は犬そのもので、癒されます。

 がさつなために、めっさ筆使い粗いです。太陽描くのにはみ出してます。

 


2009年05月30日(土) 癒されたい

 なんか、皆そうだよね?

 本当に心の奥から癒されたいわ。
 (最近嫌な事が多いがため)

 もっとうるおいを!




 「妖精が?」
 「うん、まあ、ボディガードみたいなもの?」
 「じゃあ、ケガとかしないの?」
 「いや、さすがに石につまずいて転ぶってことはあるけど。それに妖精だって人間に敵わないことがあるし、気まぐれだからね。必ずしも助けてくれるとは限らないんだよ」
 「へえ」
 「それよりも、ほら、あそこがサンディアの街だよ」
 緩やかな下り坂の先に、小さな街が広がっていた。まだ夕暮れのため、明かりはぽつぽつとしかともっていない。
 「暗くなる前に街に入ろう」
 「そうね」
 


2009年05月29日(金) 悔しいが、ここまでのようだ

 どっと力抜けました。
 




 ブロードはアプリから離れるが、盗賊の一人に道を塞がれた。
 「おっと、逃がさねッ!?」
 道を塞いでいた男が吹っ飛んだ。
 一方アプリはリーダーを含む目の前の盗賊たちをなぎ倒した。
 「風圧!?」
 「次、行くわよ!」
 アプリが大剣を薙ぎ下ろすことによって起こる突風により盗賊たちがはねとばされていく。
 「た、退却! 退却だっ!」
 倒されたリーダーが叫ぶ。盗賊たちは揃って逃げ出した。
 「やったね、アプリさん」
 「ねえ、ブロード君。さっきどうやったの? それって、もしかして魔法? ねえ」
 ブロードの道を塞いでいた盗賊を吹っ飛ばしたのはアプリではない。しかし、彼女は見ていた。
 「魔法じゃないよ。あれは妖精がやったんだ」

 
 
 


2009年05月28日(木) 最近のことですが

 忍たま人気!
 なのは腐女子の皆様が上級生に目がいっちゃったから、とか。今月に新刊買ったけれど第二版になっていてちょっとショックでした。
 まあ、確かに個性豊かな上級生たちではありますが、もとより利吉さんはじめ、兵庫水軍とかが好きです。(斜め目線な意味でなく)
 昔は滝夜叉丸くらいしか出て来なかったんだけどね......。
 因に原作は何度も書きますが「落第忍者乱太郎」です。




 夕暮れ近い空、サンディアの街がそろそろ見えてくる頃、二人は突如集団のおっさんたちに囲まれた。十人ほどの男たちがブロードたちを囲っている。
 「なんの御用かしら?」
 「アプリさん、この人たち盗賊だよ」
 「そんなのわかってるわ」
 二人の会話を聞いてかリーダー格の中年男が話しかける。
 「ああ、そうだよ。それなら話が早い。身ぐるみ全部はいらねえ、金目のものだけ置いてきな」
 「そう言って本当に金目のものだけ置いて行く人って女こどもだけよね」
 アプリはツンとして言った。
 「嬢ちゃんにはケガさせたくねーが、仕方がねーや。お前等、男は殺していいが、嬢ちゃんにはケガさせんじゃねー、売り物にならんからな」
 「ブロード君、離れていてね。ケガさせたくないからね」
 ブロードはゆっくりとアプリから離れる。一斉に襲いかかる前にアプリは隠してある剣を抜いた。


2009年05月27日(水) すみません

 DQ6のDS版っていつ出るんすか?

 なんとなく。




 ブロードは扉を開けた。そこから、素早く出て来たものがいた。家の中から出て来たものはリスのような生き物だった。素早く出て来たが、地面に降り立つとブロードとアプリをゆっくり交互にみている。
 「これは!」
 「かわいいっ!」
 アプリが手を伸ばしてリスに触れようとする。リスは首を傾げるもののアプリの手に飛び乗った。
 「すごい、人慣れしているのね」
 「そうか、これが留守番代わりか!」
 「え? 留守番?」
 「ベロア家が作った留守番用の魔法生物なんだよ。おそらく死ぬ事もない。一族が一人でも残っていたらね」
 「じゃあ、私がいれば死ぬ事がないの?」
 「うん、まあね」
 「この子、連れて行っちゃダメ?」
 ブロードは首を振った。
 「それは留守番用だからダメ、だと思う。それがアプリさんに懐くのも扉が開いたのもアプリさんがベロア家の人間だからなんだ」
 「そう。じゃあ、あなたとはお別れね」
 アプリはリスを家の中に入れた。リスはしばらく二人をみていたがやがて奥へと消えて行った。

 


2009年05月26日(火) そんなんじゃ、やっていけねーよ

 いろいろあり過ぎて、もう頭パンクしそうです。
 とりあえず、家帰ったら頭から追い出します。




 「その前当主に会えるかしら?」
 「会えるよ。ミレンディの郊外で暮らしている」
 「そう、会えるのね」
 「......アプリさん? もしかして、ベロア家の?」
 「そうなの。私はアプリ=ベロア。兄さまとは血は繋がっていない。小さい時に兄さまの家に引き取られてきたの。理由はわからないけれど、止む得ない事情があったって。あ、でも、私はちゃんと幸せだからね」
 「見れば分かるよ」
 屋敷の前を通り過ぎる。
 「......」
 「ブロード君」
 「うん」
 アプリは鋭い感覚で、ブロードは憑いた妖精が教えてくれた。無人となっている筈の屋敷から、気配がする。
 「何かいる」
 「そうだね」
 ブロードはそっと門に近づいた。そもそも長い間放置されているという点で強盗団や夜盗が住み着くのはお約束だった。
 「でも、ベロア家だったら......」
 何かしら魔法をかけて置くだろう、とブロードは思う。

 
 
 


2009年05月25日(月) 19日からの続き

 になります。やっと。

 アパートの真上の工事で頭痛くなりそうだったので避難してました。
 全面改装ってことで、ドリル音(?)が止まなかったです。
 
 今週の一言:ToLOVEるに始まってToLOVEるに終わる。ツッキーはやっぱりツンボケですわ。




 二人は街道をまっすぐ歩く。ブロードはこっそり彼女に歩みを合わせる。
 「ブロード君はこの道を歩いた事あるの?」
 「もちろん。もう何十回と」
 そのため、この道のことは良くわかる。昔から使っていた道でもあり、昔からあるものも最近になって出来たものも分かる。
 「あの屋敷、ずうっと空き家なの?」
 「ああ、そうだよ」
 アプリが差したのは人の気配がない屋敷だった。ブロードは知っていた。確かに昔世話になったことがあるが、今は誰も住んでいない。
 「ここ、誰が住んでいたの?」
 「ベロア家だよ。魔法騎士団団長家の家。でも、もう今は住んでいない」
 「どうして?」
 「前当主はこの屋敷を手放したんだ。そして今は違う土地に移って暮らしている」
 「そうなんだ......」
 アプリは頷いた。自分に言い聞かせるように。


2009年05月24日(日) プレイ期間 三年くらい

 やああっと、クリアしました。

 FF12をクリアしました。

 なんでこんなに掛かってしまったのかわかりませんが、多分最初のうち「あんまりストーリーを理解していなかった」と思います。
 空賊になりたいヴァンが、死んだと思われていた国のお姫様の革命に巻き込まれるという話であり、そこへ偶然に現れた本物の空賊も加わってくるといったような話。苦楽を共にして信頼感が深まっていった? その辺があんまり伝わってないかも。(一年以上ほったらかしにしていたこともあったからですけどね)
 
 エンディングは、FF9とちょっと被ってるかも......。
 
 モブ討伐などのサブイベントが多いのでクリア後のオマケとか、そういうのもあってもいいんじゃないかとも思います。(いや、本当に今更ですが)

 とにかく、長い期間掛け過ぎたことがもったいない。
 
 好きな部分も多いですけれどね。
 誰でも好きな武器を持たせる事は出来るし、魔法も簡単に覚えられるし、モブ討伐も面白いし。ミストナックの連携も面白いし。
 
 が、FFという感じはあんまりしないっすね。最初にやったFF4ですから仕方が無いかも。
 いまだ、「またFF5やりたい」とか思ってますからね。


2009年05月23日(土) 注:更に愚痴ります

 土曜日は半ドンだけど居残って仕事してきましたよ。

 明日明後日休みなんでゆっくりします。

 ゆっくりゲームとかやったり本屋行ったりします。

 いつもと変らない......。


2009年05月22日(金) 仕事ができない

 なんかも、ガガーっと忙しくてぜんぜん仕事にならんかった。

 なんも自分の仕事進んでないのになんでこんな気使わんとならんのかよくわかんない。
 とにかく仕事になんない。
 やろうとすれば電話が掛かり内容はくだらんことばっかりでそれに対応するにも何するにも時間盗られて、結局なんも出来なくて。

 つか、本当に迷惑なんです。やめてくれってなもんです。
 自分の力量不足だと言われたらそこまでなんだけれど、明らかにそれだけじゃない。

 ああ、もう頭痛い。

 


2009年05月21日(木) 多忙につき

 最近パソに移した画像でも。

 


 春のスイーツだと思う。

 


 ぬこ。
 
 


 なんかしゃれたスイーツ。



 なんか焦げ目はいったスイーツ。

 
 いろいろあってコタコタです。もとより少ない自信がなくなるわ......。


2009年05月20日(水) なんつーか

 それって、私のせい? ということが多々あります。
 もうなんかそれで責められてもどうでもいい感じ......本当に人の所為にすんなって感じです。
 この先思いやられる気が満々です。
 どうせっちゅーんだ? 私の気力も無駄じゃねーの? なんだか知らないけれど名義を盾にされてもこっちには何もないんだからしゃーない。ギャンギャン責める前に解決策考えててもいいじゃないか? 今更責められてもあたしゃ何も出来ないよ。あと仕事がはかどんないのは私の所為じゃないからね。
 
 すみません。今日は愚痴りました。



 


2009年05月19日(火) 戦争延期

 戦争放棄......。
 内乱勃発とか内部告発とかいろいろ。
 いろいろ......。

 私、しーらないっと......。




 ジョウロフェンツァ国は比較的温暖な気候で過ごしやすい国だった。大陸の南東で海に面しているため港もある。サンディアはジョウロフェンツァから北へ向かった国境沿いの街であり、旅人たちが必ず寄るという街だった。一つはただ骨休みにちょうどいい街だった。昔からジョウロフェンツァへ向かうにも出るにもちょうど良い距離にあり、皆がこぞって宿を建てたから。もう一つは国境近くにあるということで警備の目が薄いということから、禁止物の取引が行われている街だった。
 二人は街の郊外まで馬車で移動した。そのため予定よりも早く街道に着く。
 「天気がいいわ、これなら歩いても気持ちがいいわね」
 そう言うアプリは薄いマントですっぽりと身体を包んでいた。その内側をブロードは知っている。動きやすいパンツ姿で、背には大剣を背負っている。
 

 
 


2009年05月18日(月) 戦争勃発?

 もう嫌だ。(笑)

 それよりもこっちの方が......:師匠との出会い! やっべ、子銀萌えじゃないけど、かわいい。

 あと、今日という日は戊辰戦争終戦の日なんで、一昨日昨日と五稜郭祭やっていたんですが、土曜は仕事だし昨日は雨だったのでさっぱり見に行っていないです。
 


 銀魂の今年のカレンダーの今週分。(動乱編入る時の扉絵だった)
 扉絵(コマもあるけれど)を週めくりにしているカレンダーなのですが、季節と絵柄を合わせているわけじゃないんですけども、合わせている部分もあるんです。
 これが単なる偶然なのか狙ってるのかすんごく分かりにくいです。

 微妙にタイトルと逆やっていますね。
 


2009年05月17日(日) 特に何もしなかった

 日記って、難しいところがある。

 本当に何もしなかった場合って、どう書けばいいんだろう?

 保育園の頃「GW中にどこに行ったのか絵に描いて」と保母に言われたけれど、どこにもいってなくて、家の中にいた絵を描いたら、後に保母から母に話がいって「そういえば、どこにも行かなかった」と答えたそうだ。

 そら、家にいる絵を書きますわ。
 そん時保母に「本当にどこにもいかなかったの?」と尋ねられたのが軽くトラウマです。

 今日はブックオフ行って、「絶チル」と「ぶっちぎりCA」と「エウレカ」読んできました。
 そういえば雨、降ってたわ。
 あ、初めて新しく出来た魚長(地元大手スーパー(?))行って来ました。


2009年05月16日(土) 間違った

 前にFFTやりてーとかいってましたが、『ウイユヴェーユ』じゃなくて『ウイユヴェール』でした。とりあえず、再プレイして先へ進む事が出来ましたよ。
 おもしれェ......。




 ナイロに諭されたアプリはそれから催促する事はなくなった。それでもブロードの顔を見て機会を伺っている。
 「あの、アプリさん? もし良かったら歩いて行く? それなら夕方になる前には到着出来るから時間も余す事は無いと思う」
 「歩く?」
 アプリが顔をしかめた。
 「大丈夫、じゃないよね? 俺はほとんど歩きで旅してるから」
 彼女の顔がますます険悪になる。
 「なんでもっと早く言わないのよ! 歩く事なんてわけないじゃない!」
 「いや、でも......かなりの長距離だから」
 「だから、大丈夫よ。平気だもの。私はこれでもここの訓練メニューくらいこなします」
 「訓練メニューって?」
 「鎧はサイズがないから着れないけれど、大剣持ってジョギング三時間はこなせるわ」
 「......君、一体何者?」
 「だから、歩くのなんて平気。じゃ、しっかり休んだわよね? 行きましょうか?」


2009年05月15日(金) 終わった

 三日+四日間のイライラの素、お花見週間が終わりました。

 すっきりした。

 すっきりしたというか、さっぱりしたといえば先ほど風呂に入ったのですが、本日の入浴剤が『ココア風呂』というものだったんです。
 香料、着色料、保存料が入っていないものだったんですが、成分がココアとスキムミルクとコーンシロップ(いずれもパウダー状のもの)だったんです。
 それって湯に溶かしたら普通に飲めるんじゃないすかっ!?
 
 ちゃんと飲むものじゃないって書いているので飲みませんが、ここまでのものは初めて見ました。入浴効果というよりも、香りを楽しむためのものらしいです。

 『街どうぶつ』を相変わらずやっています。今では母子三人で競って(?)やってるようなものなんですが、とうとう『スズラン』咲きました。
 
 


2009年05月14日(木) うぐいすパン

 には、うぐいす入ってない。

 今の人は通じない?

 職場の近くでうぐいすがなくと和みます。





 ブロードは頑張ってなんとか半分を食べた。
 「もう、ダメ。ごちそう様」
 「そう、おそまつさま」
 アプリは素っ気なく食器を片づけていった。
 「じゃあ、しばらく食休みしていてね。これを片づけたら出発しましょ」
 早く行きたくてならない子供だ、とブロードは理解した。アプリはまだ十六、七歳ほどの少女だった。それは、他の世界を知りたくてならない年頃でもある。
 旅慣れてしまったブロードにはよく分からないが、確かに彼にもそんな頃があった。
 「アプリ!」
 「あ、おはよう。兄さま」
 食堂に駆けつけて来たのはナイロだった。少し息を切らせている。
 「よかった。まだ出立していなくて」
 「だってブロード君ったら起きていなかったから」
 「当たり前だよ。メリー母娘がまだ朝食作っている時間なら。ブロード君だって妖精が憑いているとはいえ、川から流されて目が覚めたのは昨日なんだよ」
 「......ごめんなさい」
 「サンディアはそれほど遠くないし、馬車で行くのだからもっとゆっくりでいいんだよ」
 「うん」
 「すまないね、ブロード君。その朝食も無理して食べたのかい?」
 「いいえ、半分残した」
 「それで構わないよ。後で僕たちも食べるから」


2009年05月13日(水) 中性脂肪

 検診にて、血液検査の結果、中性脂肪が高いと......。
 職業柄、これはまずい。
 そんなわけで、油脂分、糖分控えようと思う。
 
 明日から。




 アプリは朝からたっぷりと朝食を用意していた。アーサが用意していたものに自分で手を加えたものだった。
 「朝から、豪勢だね」
 パンの種類も五種類ほどあり、ジャム、バター、クリーム類も並んでいる。大きなオムレツにチーズ、ハムやソーセージも皿から溢れるほど盛られていた。
 「ええ、あなたは栄養少なそうだからたくさん食べてね」
 「たくさんは無理だけど、食べられないことはない量だね」
 「よろしい! じゃ、そこに座って」
 「アプリさん、食べないの?」
 「あたしはもう食べたから」
 「じゃあ、コレ、一人分?」
 「ええ、そうよ。スウェンくんもフリースさんもこれくらい食べるわ」
 「それ、誰と比べているの?」
 「ここの兵士よ」
 「兵士と比べられても困るよ。食べられるのは、せいぜいこれの半分だからね」
 


2009年05月12日(火) 詰める思い

 意味はありません。
 いなりを詰める気持ちです。




 朝早く叩き起こされてブロードは不機嫌そうにあくびを噛み殺した。アプリは元気はつらつで準備も万端だった。ブロードに対して早く身支度を済ませるように言う。
 「だってさ、俺の荷物とかもないんだろ?」
 「あるわよ。こっちで準備したわ」
 「そこまでしてくれるのは有り難いんだけどさ」
 「十分、有り難く思ってちょうだい。そして、そのお礼は早く出かける事でしてちょうだい」
 「大体早過ぎるよ。サンディアには必ず立ち寄らなければならないし、今から行ったら時間を余すよ。あそこには面白いものはないから」
 「面白いかどうかは私が判断するもの。さ、さっさと着替えて」
 ブロードが黙ってアプリを見つめた。
 「何? どうしたの?」
 「着替えるんだけど」
 「どうぞ」
 「出て行ってくれない?」
 「大丈夫よ。あなたが寝ているうちの世話は私がしたんだんだから」
 「あくまで、意識の問題だよ。それはそれ、だ」


2009年05月11日(月) 居酒屋メニュー?

 昨日の続き。冷蔵庫のありもので、鶏肉と豚肉とキャベツとニラがあったわけなんです。
 なんで、鶏肉を一口大に切ってじっくり焼き、ニラを炒めてトリニラ炒め。
 豚肉をかりっと焼き、その油でキャベツ炒めて豚キャベツ。
 どっちも同じ調味料(味塩こしょうみたいなの)で味を付けました。
 
 どんなもんなんでしょうか? うまかったけれど。

 今週の一言:一言じゃ語れません。いろいろと。



2009年05月10日(日) 母の日

 妹と相談して、下着にしました。
 ドピンクで裏地がヒョウ柄のとヴェージュっぽい色で裏がゼブラっぽいのを。
 すごく可愛いので自分でもほしい。
 ちなみに違う種類ので黒があったんですが、そっちはつけることすら不可。
 普通のものよりキツく締め付けられるものなんだそうです。
 母の誕生日も近いので、一緒にビールと花(妹が)送りました。

 冷蔵庫の余り物で居酒屋メニューやってましたよ。


2009年05月09日(土) FFTがやりたくなった

 なつかしゲームFFT。もう十年以上前のゲームっすよね?

 同じ舞台であるFF12をいまだクリアしてないんですけど、FFTはその昔クリアしてます。久しぶりにやりたい。(ソフトは何故かある)もとより、お宝で現れる『ウイユヴェーユ』がやりたい。(笑)




 「自分で?」
 「うん、兄さんは人を使うのは好きだけど使われるのは嫌いだからね。だから自分を使われないように自分を封じた。兄さんは創作魔法が得意で即興で魔法を作るものだから、その解き方とかは全く考えなかったんだろうね」
 「それって、かなり適当なんじゃない?」
 「うん、兄さん適当だからね」
 「......」
 アプリは呆れてものが言えなくなった。淡々とブロードに言われたものを用意していく。準備が終わると彼女は早速向かおうと言った。
 「今日はもう遅いよ」
 「じゃあ明日の朝早く。いいわね」
 「......」
 今度はブロードが呆れてものが言えなくなった。


 


2009年05月08日(金) 様々なことが嫌です

 それでも、様々なことで助かっていいってこともありますよ。
 いろいろ。

 そんなもんなんでしょうね、きっと。
 
 単なる愚痴なんで読み流してください。




 ブロードの指示でアプリは旅に必要ないろいろなものを揃えていった。
 「サンディアまではそんなに遠くないから、たくさんは必要ないよ。それよりその後だ。俺は何処に向かっていたんだろう......」
 「それは簡単よ。河上に向かえばいいわ」
 「そうか......」
 「ねえ、ブロード君はどうして行方不明なんかになっていたの?」
 「行方不明だったことは分からないんだ。記憶が無い。あの時、気づいたらレイヨンの家族に助けられていたんだ」
 「それで」
 「それから家に行ったら兄さんが仮死状態になっていた」
 「......それから?」
 「その仮死状態の兄さんがどうしたら目が覚めるか、その魔法を探している」
 「......ブロード君って、面白い事を言うのね」
 「まあ、聞いても分からないと思うけれど」
 「それなら、お兄さんがどうして仮死状態になったのかも追求しなきゃならないんじゃない?」
 「それは大体分かるよ。多分、自らあの状態になったんだと思う」
 
 

 
 


2009年05月07日(木) 歯が入りました。 

 連休明けて歯医者へ行きまして、やっと歯が入りました。
 
 今までずっとカバー(なんか付けてもらう時シンナー臭かった)を付けられていたんですがザラザラしていて付け心地が悪かったんですよ。
 で、今度入った歯はつるつるし過ぎていて変な感じです。

 歯は大切に......。



2009年05月06日(水) 有意義なこと

 この連休中の有意義な行動

 毛布をコインランドリーで洗いました。
 




 「じゃ、早速準備しましょうかブロード君。ああ、でも何が必要なのかしら? 食料はもちろんよね。着替えとかってどうしているの? どのくらい持って行った方がいいのかな?」
 「ちょっ、待って! なんでこんな事になるわけ?」
 アプリに引きずられながら言った。
 「それはね、ブロード君。君が保護観察にあるからだよ」
 「保護観察?」
 「何しろ二十年も行方不明だったんだから」
 「この国はそんなこと気にしないだろ?」
 「いつ、魔力が復活するか分からないからね。この国は魔法を使いたいんだ」
 「......でも、うちはもう無理だよ」
 ブロードはそう言ってアプリに引きずられて行った。


2009年05月05日(火) 結局

 休みとは言えない連休でした。
 一日も欠かさず出勤してました。
 そりゃ、時間はまちまちだけど、半分くらいは働いてましたよ。
 
 機器(冷凍庫)は応急処置で直りました。多分。




 「でも、どこだったか覚えてない」
 ブロードは両手でこめかみを抑えた。
 「じゃあ、順に思い出すといいよ。少しずつでいい。覚えてるところから」
 「覚えているところ......そうだ、レイヨン!」
 「へえ、サンディアの宿の主人だね」
 「知ってるのか?」
 「ジョウロフェンツァについて知らない事はないよ。レイヨンとは知り合いではないけれどね。だけど、このジョウロフェンツァ郊外にある宿の女主人はレイヨンの奥方だ」
 「良く知ってるね」
 「まあね。これも仕事のうちさ。君はレイヨンのもとへ行くといい。そうだ、アプリ、お前も行っておいで」
 「行っていいの?」
 「ああ、ブロード君の護衛頼むよ」
 「わかった」
 「あの、ちょっと? これ、どういう展開?」


2009年05月04日(月) 今日は今日とて

 早朝から起きて働いてました。

 本来、今日は休み予定なのに。
 確かに去年はこの時期働いてましたよ。
 でも、今年限りは休んでもいい筈だったのに、機器の故障のために......!

 でも、今回何も計画立ててなかったんですよ。
 できれば、そろそろFF12をクリアしたいかな〜って思っていたくらいですよ。
 無理ですよ。
 HPの方やりたいなあ、とか思っていたくらいですよ。
 無理ですよ。

 もうしばらく休みますからっ!
 
 何故って......やる気が無いから。(ダメ部分)


2009年05月03日(日) 緊急事態なのに......

 この連休中に緊急事態発生。
 
 機器が故障。

 なのに、連休中なんで業者が休み。明日も休み。
 
 一度直ったので戻るものの、再びエラー表示。
 
 上に連絡するとボロクソ言われる。

 とりあえず、早朝向かう事にする。

 私の連休......。

 つか、こういう業者は休むなよ!
 
 


2009年05月02日(土) ダメ人間

 酔っている時、一番歯止めが利きません。

 でも、自分がダメ人間と感じる時ではありません。

 素面のときの方がダメ人間って、ホント、変ですね。

 やっぱりお酒は楽しく飲む方がいいですね。 


2009年05月01日(金) イライラと反省

 ちょっとしたことで頭ごなしに怒られた。
 「時間わかっているのか」「断るのが当たり前じゃないか」「こっちは大変なんだ」「こういうことした栄養士はいない(よくわからないけれど、突発的に注文を受けてくる栄養士はいないそうです)」 
 つか、どちらかというと鬱憤ばらしをされたって感じです。
 そりゃ言いたいこともわからないでもないけれど、仕事だろ。それも仕事のうちなのだから、「できません」じゃ済まないんじゃなかろか?
 ましてや、遅番なんかのちのち時間余すんですから。
 施設さんからちゃんとお礼の言葉もらったんですが、これのために言う気無し。まあ、これを聞いてればここまで言われなかったのかもしれないけれど。(反省点)




 ただし、夫婦げんかして負けたこの無い母だった。けんかの後の朝は母は必ずアップルパイを作った。
 ブロードはそれを思い出し、苦笑いする。
 「で、君の兄さんは何を望んでるんだろう」
 「さあ、わかんないけど。でも、あなたを助けたかったからよ。そうだわ! あなたはどうして川に流されていたの?」
 「え? 流されていた?」
 「そうよ、あなたはこの近くの河原で倒れていたのよ。怪我は、あなたに憑いている妖精が治したらしいからわからないけれど」
 「......あんまり覚えてないんだ。宿があってそこに泊まってそれから......」
 そこにナイロが入って来た。
 「あの河原に流れ着いた遺体には皆首もと傷があった。最初は噛み傷かと思ったけれど、フォークのようだ」
 「兄さま! それ、本当」
 「君のは妖精が治してくれたようだ。ここに流れ着いた時には無かった」
 「......」
 「あまり覚えていないは、仕方が無いかもね。薬でも飲まされたのかもしれない。その宿とやらに行ってみようか?」
 


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