気まぐれ日記
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2008年03月31日(月) |
本日最大かつ静かなハプニング |
おうちに帰って、鞄あけたら白い細かい粒状のものが散乱していた。 「塩?」 コーヒーなどにいれるグラニュー糖でした。 この前、コーヒー飲んだ時ついて来たのを鞄に入れたまんまにしたんで、袋が破けて中身が散乱。外に行ってほろいました。 そうか......今日ラーメン屋に言った時、膝に「塩?」らしきものが乗っていて「? 風で飛んだんのかな?」(入り口付近だったので)と思っていたら、グラニュー糖だったんか。(気づけよ) 全然関係ないですが、加山雄三もバイオ上手いそうです。(情報、ありがとうございました)
今週の一言:「優柔不断、A型は大人しく買え。森○ハイ○ュウ」なんつー、古いCMを思い出してしまった。そんな私もA型です。(ただし、母親には認めてもらえず「あんたはもう半分のO型の方が強い」と言われますが、献血するときはA型です) ま、血液型性格判断は科学的根拠がなく、統計的に調べた結果みたいなもんなので、そうそう気にする事はないのですが......ますます土方さんがかわいいです。
気持ちのいいうちにやめておこうと思う。
でもね、吐くまで飲んでないよ。ほんとほんと。 今日は仕事だったけど、多分ちゃんとこなせたはず。うん。多分。 午前中くらいまで頭ガンガンしちゃったけど、まあそんな苦しい二日酔いじゃなかったよ。いや、ほんとだって。
ちなみに、合コンという名の飲み会でした。(ほとんど既婚者の集まり) トークが面白かったです。
ちょっと早く更新。 夜遊びしてきます。
「グオン=サルガリードです。以後、お見知りおきを」 「二人も大きなお子さんがいらっしゃるのね。奥様は?」 「違います」 「冗談です」 「わかっています」 二人はくすくすと笑い合った。 「なんか、いい雰囲気じゃね?」 「まあ、グオンは女の人に嫌われるってこと、ほとんどないからね」 「色男だしな」 「うん。でもね、その色仕掛けも姉上には通用しないし、それがいやだっていうメイドもいるし。人間は顔だけじゃないよ」 「まあ、そうだけど。面白くねーよな」 カシスは支給人を呼んだ。 「そろそろ、飲み物だけでも頼もうよ」 ベグゼッドが二人に声をかけた。 「ではワインを」 「私も同じ物で」 「お前ら二人はジュースな」 「俺、オレンジ」 「同じので」 飲み物が揃ったところで乾杯。ほとんどが魚という料理を平らげる。ちなみにメニューは選択できるが、今夜のは『バター焼きかムニエル』、明日は『フライか唐揚げ』。あまり代わり映えもしない。
2008年03月28日(金) |
ああああ...... |
疲れた......。 なんか、新しい事って面倒くさい。歳のせいか......。 最近、何でも歳のせいにしてる気がする。それも歳の(以下略)
しばらく船内の個室で過ごす。ベグゼッドはベッドに寝転がりながらぼんやりと過ごしていた。そのうち、備え付けの歴史書を見つけ、それを読み出す。カシスとグオンは眠っていた。 「そろそろ、食事行こう」 五時過ぎになり、二人を起こす。不満げな顔で二人は起きたがすぐに出る用意をした。 「実はね、グオン。さっき知り合った人と食事をする約束をしたんだ」 「また、そんな勝手な」 「ちょ......」 ベグゼッドがカシスをつつき、人差し指を口に当てる。 「仕方がない奴だな、本当に」 「じゃあ、行こうか」 食堂に向かうと、すでにオフィーリスは席に座っていた。 「ベグゼッド、カシス、こっちこっち」 「今晩は、オフィーリス」 「おい」 グオンがベグゼッドを小突いた。 「なぜ早くに言わない」 「何を」 とぼける。 「相手が女性であることと、妙齢であることだ」 「だって、そんなことを言ったらグオン、プレゼントがどうだとか言い出すじゃないか」 「当たり前だ」 「ここは船の上だよ。贈り物なんか......」 「こういう時のために、いろいろ用意はしてある」 そう言って、グオンは彼女の前に立った。 「今晩は、お嬢さん」 「今晩は」 「お誘いありがとうございます。本当なら花でも包んで来たかったのですが、用意できなくて残念です」 「そう。でも気になさらないで。私は楽しい船旅をしたいだけなの」 「代わりと言ってはなんですが、これを」 グオンは懐からケースを取り出した。 「まあ、きれい」 ケースにはネックレス。ヘッドには小さな石のようなものがついていた。 「硝子玉ですが」 「でも、とってもきれい。ありがとう」 オフィーリスは嬉しそうに、早速身に付けた。黒いワンピースと白い肌にそれはよく似合っていた。
そんな一日。
今日は海鮮ビビンバ(一日10食限定)をおごってもらい。その後、カラオケもおごってもらう。そんな伯母にお礼として、ガチャガチャのパールの指輪をあげる私もどうかしている。 その後、母の友人にドーナツとコーヒーおごってもらった。 お礼、しないと......。
部屋に戻るとグオンは眠っていた。 「昼間になるなんて、珍しい」 普段昼寝をしないのはそんな暇がないからだとベグゼッドは知っていた。午前、午後ともベグゼッドに勉強を教え、休みの日は地形、地層などを調査。自身の訓練も怠らない。 「まあ、長い休暇をとったようなもんか」 「そんなわけないだろ」 グオンが身を起こす。 「お前がいたら休暇も何もない。お前がいないうちだけは休暇だ」 「でも、ここは城じゃない」 「それでも、立場は変わらない」 「雨が降って来たんだ。俺たちの事は外にいるとでも思って今は休んでよ」 それを聞いたグオンは、仕方がないと言った顔をしてまた眠った。
ニッセンレンジャー
ニンティー、センティー、レンティーの三人が、楽しい毎日を守るため日々活躍している。そのためややこしい金銭的な手続きのお手伝いをしてくれる。(かなり適当なことを言っていますので、本気にしないでください)
で、気になるのはレンティー。彼(彼女?)だけ、なんか二人よりワンテンポ遅れるんだよね。そう、忘れ物するのも彼、何かを落としたりするのも彼。忍たまでのしんべえのような役割を持っているのだ。 だからと言って、別にどうでもいい話だったりするので、気にしないでください。
つか、眠くて、なんかそんな話になってしまいました。
2008年03月25日(火) |
バイオハザードが上手いのは |
鈴木史郎氏だ。それも何かの番組で見ただけなんですけどね。
オフィーリスと一旦別れ、二人は部屋に戻る。と、いうのも雨が降り始めたからだった。子供たちの歓喜の声が響いたが、二人はそれほど幼いわけじゃなかったので急いで船内に入る。後に船員が、この雨は嵐にならない、と告げ回る。船員の言う通り、雨は穏やかに降っていた。 「おっかしいんだよなあ」 「何が?」 カシスが首をひねりながら呟く。 「あの人、本当に気配がなかったんだ。でも剣術をやってる風もないからなあ......」 「剣術だけが武術じゃないだろ」 「そうだけどさ」 「それよりも、時間は守らないとね」 夕食は早めに五時半頃に食堂で待ち合わせようと話していた。 「それにやっぱり変なんだよ」 「まあね」 ベンチは他にも空いている場所はあった。一人で掛けている者も多くいた。にもかかわらず、偶然なのかなんなのか、彼女は二人で座っているところにやって来た。 三人座る事は出来るが、ベンチはそれほど大きくない。 「やっぱり、面白い運命だから?」 ベグゼッドは笑った。 「今は深く考えるのはよそう」 「お前、なんかわかるのか?」 「今はその時じゃない。これは、うちの専属医トルクの受け売りなんだけどね、慌てたって時は早く進まないし、時がくればわかることがあるってさ」
2008年03月24日(月) |
ブラックバラエティ 略して黒バラ |
妹曰く「三十分でいい番組」あの時間にやっているからこそいいんだとか。 のぶ代(トレビアだったと思うけど、アルカノイドというアーケードゲームが非常に上手い女優さん。ちなみにバイオ上手かったのは......誰だっけ?)があまり活躍しなかったんですが、次回また野球ものまねゲームなんで見ようと思います。 今週の一言:空知先生がとうとう綱を切って、その綱にぶら下がっている状態でさァ! 間に合わなかったんかー! それでも、なんか新発見というかなんというか、銀さんもびっくりなドSコート。惚れろ言ったら惚れるんかい!?
「それよりも、あなたたちは......面白いわね」 オフィーリスは二人の顔を交互に見て言う。カシスはわけが分からなかったが、初めて会ったにも関わらずにいきなり面白いと言われムッとした。 「気を悪くしたの? ごめんなさい。面白いと言うのは、あなたたちの運命よ」 「占い師か何かですか?」 と、ベグゼッド。 「そうね。人よりは少し分かる方かな? あなたたちは数奇な運命にあるの。でもそれは今じゃない。だから、今は気にしないでね。それよりも、今夜一緒に食事しない? 私、一人だからつまらないの」 「いいけど......」 ベグゼッドがためらう。カシスはだいぶ機嫌を直したが、返事はベグゼッドに託していた。 「連れが、女好きなんだけど、大丈夫?」 「大丈夫。どんな方でも相手してあげられそう」 「いや、どっちかというと相手にしない方がいいんだけど」
この時期、小学生の頃はドラえもん映画だったなぁ。
この間やった『魔界大冒険』、本当に好きな一作だけあってリメイクもまあまあ良かったなぁ。月にうさぎがいなかったのがまあ残念というか仕方がないというか? ところで、現世界でも満月牧師と美夜子さんはいるにも関わらず、現世界の詳しい情報はなかったよね? 見間違い? 新たなるストーリーは入っているけど、肝心の冒険部分がないというかなんというか。 でもね、作画がすんごくかわいくて(とくにほっぺたあたりとか)ドラちゃんの柔軟な皮膚感とかが出ていて良かったなーとか思う。
新しくなってからのドラえもんは原作に忠実で、そこは好きなんだけどな......それでもやっぱり、自分は大山のぶ代ドラえもんなんだよ。
そんなのぶ代は今、黒バラにてゲーム炸裂中です。
まあ、そういった店がある。 食玩とかガチャガチャの景品のまとめ売りしているところ。買取もしている様子。おっさん(お兄さん?)が経営。 そんな店があってもおかしくはないが、需要性は少ないはず。少なくとも地元では。
「ここ、いいかしら?」 突然目の前から声がする。慌ててみるとそこには黒いワンピースの女性がいた。カシスが眉をひそめる。 「あなたたちも旅行者かしら? 二人だけ? 座りたいの、ここいいかしら?」 「どうぞ」 「ありがとう」 長い黒髪と黒い目の妖艶な美女だった。 「私はオフィーリス。一人旅をしているの。あなたたちは?」 「ベグゼッド」 「カシス」 二人はほぼ同時に答える。 「そう、ベグゼッドにカシスね。二人で旅をしているの?」 「いや、あとグオンがいるよ」 「へえ。じゃあ三人旅ね」 「そう言うかな? でも、女の人が一人旅って珍しいね」 「ええ。ちょっと人を捜しているの」 「見つかるといいね」 オフィーリスは微笑んだ。その笑顔が少し寂しそうだった。
って、なんか終わるの早くね?
菓子を買い、またぶらぶらと港を散策。そして出航時間が近づき乗船するように声をかける船員たち。何事もなく時間は流れる。 船は予定時刻に出航する。 三人部屋の狭い個室。居場所はもっぱらベッドの上だった。そこに腰を下ろし荷の中から必要なものを取り出してあとはベッドの下のスペースに収める。 「後は自由行動だ。甲板でもどこでも行け。はしゃぎ過ぎて船から落ちるなよ」 グオンはそれだけ言って、自分はベッドの上にごろりと横になる。 「なんだよ、それ」 カシスが憤慨する。 「お前さ、保護者だろ? もうちょっとなんつーか、面倒見れないのか?」 「まあまあ、そこまで保護が必要ってほどでもないだろ。いいんだよ、グオンは。たまにはゆっくり休ませれば。温泉の時もあんまり休んでいないし......女の人との食事で忙しかったから」 そう言ってベグゼッドは部屋を出る。狭い部屋にいるよりは外の甲板へ出た方がいいと思って。甲板には乗客たちがひなたぼっこをしたり、子供たちが遊んでいたりしている。食堂はカフェとして解放しており、婦人たちが集まってうわさ話などに花を咲かせていた。各所にベンチが用意されていて、そこに座る。潮風が冷たく心地よい。 「来る時も乗って来たんだろ?」 「ああ、そうだよ」 「いいなあ」 「そう思ったさ。でも退屈だよ、実際」 「ふーん」 出会ってから、特に深い話をすることもない。カシスは腰に剣を差しているが、ビアソーイダ王族が長けているという剣術もベグゼッドはまだ見た事なかった。 「でもさ、俺楽しみだったんだ。同じ歳の王族に会えるんだって思って」 「俺も驚いた。話は聞いた事はあったけど」 「だけど、お前と来たら本オタクだし、見た目は女っぽいし、腕なんか細っこいから剣なんかできなさそうだし」 「......女っぽいは余計だ。絶対もう言うなよ。特にグオンの前で。でも、他は否定できないな」 カシスが笑った。 「あ、ごめん。お前って意外にきっぱりしてんだな」 「まあね」
2008年03月20日(木) |
おいしいラーメンが食べたい |
と、いうかラーメンが無性に食べたいときってありますよね? 別に今がそうっていうわけじゃないんですが、そろそろ来そうな予感です。 旅行先などで、地元ラーメン屋があっても入る気がしないけど、一度食べてみたいと思います。どんな感じなんですかねえ。
夢のことなどすっかり忘れ、ベグゼッドは城を出る。空はすばらしく快晴で絶好の出立日和だった。 ビアソーイダまで船で三日。ただし季節により風の強さが変わるため今の時期はもう少し早く着くという。 ベグゼッドはうきうきとして落ち着きがない、対照的にカシスはどこか眠そうにしていた。 「ベグゼッド、はしゃいでいられるのも今のうちだ」 「なんで?」 「まあ、船に乗ったらわかるよ。それより」 グオンを指差す。 グオンはいつもの軍服を脱ぎ、平服を着ていた。それでも、色男というのものは栄える。カシスはいささかそれが面白くない。 「いまいち、あいつが分かんない」 「グオン? あんな分かりやすいのはいないと思うけど......」 出航時間の一時間前から彼らは船に乗り込む。荷を置き、港のまわりを探索する。倉庫なども並んでおり、フォーランズを経由して来たフルーツや農作物、加工品などが並んでいる。 海は穏やかだった。適度に風が吹き、カモメがゆらゆらと飛んでいる。のどかな風景。 「ベグゼッド、今のうちに菓子買っておこ。船はろくなもん売ってない」 カシスの勧めでで港に近い雑貨店で日持ちする菓子をいくつか買った。
2008年03月19日(水) |
物事に素直に答えるのもどうかと思われる |
「○○さんは毎晩晩酌するの?」 と、上司に聞かれて、 「します」 と答える私。とりあえず、働いた日は缶ビールの一本は飲みますよ。......発泡酒だけど。 でもやっぱり最近弱くなりつつある。 美味しい日本酒とか飲みたい。
翌朝、ベグゼッドは飛び跳ねるように起き上がった。 「夢......?」 起きた時にはすでにどんな夢を見たのか忘れてしまっている。今思えば、飛び起きるほど衝撃的な夢だったのか? 「おはようございます」 ヒミカが起こしに来た。 「おはよう」 その声でヒミカは部屋には行ってくる。 「今日は御出立日ですね。しばらく会えないとなると寂しいですわ」 「今生の別れでもないでしょ?」 「そうですね。お気をつけて、楽しんで行ってらっしゃってね」 「うん」 「今朝は、私、腕によりをかけてパンを焼きました。ちゃんとベグゼッドの旅の無事を祈りながら生地をこねたんですから」 「ありがと、ヒミカ」 「じゃあ、後はカシスを起こして来ます。あの子、ちょっと寝起きが悪いんですよ」 そんなたわいもない一日の始まりだった。
2008年03月18日(火) |
一度は収まったものの |
また何か書きたい病になってます。 ネタだけが頭の中で空回り。 まあ、下手なんでネタの三分の二も使えれば万々歳なんですけどね。 まだ、続きを書いてない手前、「いいのか?」って感じなんですけどね。 なんつーか、もう自分、結局どういうものを書きたいのかわからなくなっているような気がします。とりあえず、『(自主規制......!)』を書きたいです。 馬鹿ですんません。
その日は夜中まで読書した。ベグゼッドがようやく最後まで読み、本を閉じる。 「これで、ゆっくり旅行できそうだよ」 カシスはもう眠っていた。 彼はベグゼッドに借りた本を読み終えていた。内容は大体分かっている為と、彼の兄が事細やかにティママンを語っていた為に、大した時間もかからず、苦もなく読んだ。それでも読み終えた後はすっきりとした気分だった。しかし、ベグゼッドの本の厚みはまだ薄いとは言えなかった。 「人のベッドで寝るな」 揺すり起こしても起きなかったため、ベグゼッドはカシスが泊まっている客室に向かった。そこで寝る事にする。 「まだ、起きていたのか?」 そう声をかけたのはグオンだった。 「うん。カシスに寝床とられたから、俺、カシスのところで寝ようと思って」 「そうか。ちゃんと誰かに伝えておけ......今ならヒミカ嬢が起きている」 「わかった」 ベグゼッドはおやすみと言って、メイド部屋に向かう。 「あら、どうしたの?」 本日夜間担当のヒミカは本を読んでいたらしく、テーブルに本を置いた。今は休憩中であるようだ。ベグゼッドは理由を言って客室で寝る事を伝える。 「わかりました。ごゆっくりお休みなさい」 「お休み」 客室で眠るのは初めてだった。先日の温泉旅行を思い出すがそれとはまた違っていた。旅行の時とは違い、静かだった。
まずは 今週の一言:物事をまず近藤さんに頼むことが間違ってるんだと思いました。物事を詰めの甘い土方さんに頼むことが間違ってるんだと思いました。つまるところ、恋文は難しい。
カシスには兄弟がいる。それも彼を入れて七人。 「じゃあ、そのお兄さんとは話が合うかも」 「そうかも。とにかく今それ読むのやめろよ。俺、どうしていいかわかんないからさ」 「カシス、お前は何か読みたい本はないの?」 「俺、字は苦手......」 「じゃあ、これだ」 ベグゼッドは本棚から薄い本を取り出す。 「ティママンの伝説を簡単にしたものだ。これなら読みやすいし」 「ティママンのことなら知ってるよ。オリオ、本好きな兄貴の名前だ、オリオ兄からよく聞かされた」 「改めて字を読むんだ。そうすると、また違った世界が分かる」 渋々それを受け取る。ベグゼッドはまた分厚い本の続きを読み始めた。
旅先で友人に会ったら、元気そうでなによりでした。よかったよかった。合い言葉(勝手に作った)は『一日三本まで』
行きに読んだ本に『旅は疲れる』というコラム的文章を読んで非常に納得した私です。曰く『癒しの旅』だろうがなんだろうが帰って来たときの疲労感は、仕事をした後の疲労感とも言えない疲労感なんだそうだ。 まったくもってそうだ。 そういうわけで旅は疲れに行くのである、と。 どんなにホテルでゆったりしても、疲れるんだよなー。やっぱり土地が違うんだろうなー。
では、明日は約束通り続き書けたらいいな。(おい!)
2008年03月15日(土) |
ちょっと出かけてきます |
久々の遠出です。
友人と行くのもかなり久しぶり。
自分、旅行先でいろいろなところへ行くので人振り回すことになるから一人旅の方が気が楽なのですが、それでも一緒にしゃべる人がいる旅っていいですね。
では、行ってきます。
連続ドラマって、本当はすっごい面倒です。なんか一週間に一度見るのも面倒だし、一時間は潰れるし、一回見逃すと分からなくなってしまうこともあるし。 だけど、まあ、おもしろいと思ったドラマは見たいわけさ。 今期は『鹿男』と『エジソンの母』 『エジソンの母』面白かったです。なんか見ていて辛くないところがいいです。 ドラマでフィクションだといろいろやり過ぎても許せるし、特に『誰かが不幸でつらい目に会っていて可愛そう』という場面もないといい。なんか、いろいろ許せるドラマだったです。
昔、母は小公女セーラを見せてくれなかったんですよ。理由が「漫画までこんな不幸な話を見る必要ない」とかなんとか。だから、ちらちら見ていたくらいしか覚えてないんですけどね。 でも、今、朝っぱらから再放送やっているのを見ると、セーラが人形みたいな顔で「はい、○○さん」とか「はい、院長先生」とか、ほんと機械のように言うのであまり可哀想な気がしないのが不思議だ。(声、ナウシカなのに)昨日見たのは、モーリーさんとかいう女中が「(引っ越して来た)隣がゴミをこっちに投げ込まないか見張っておくんだよ」とかセーラに命令していて、紳士の国ロンドンでもこういった事情があるんだと思いました。金持ちのゴミは値打ちがあると考えなかったんですかね。
それはどうでもよく、やっぱり一本くらいにしぼりたいですね、見るドラマは。
2008年03月13日(木) |
とりあえず、今日やる事 |
HPのアップですよ。 一日早いけど、これ約束だからね。
今朝、駐車場で幼稚園児の連絡帳(出席ノート)を見たの。その時は時間もあるしそのまま放っておいたんです。そしたら、帰りもあったんで、拾って保護者連絡先に電話したんですよ。
お母さんらしき人が引き取りに来てくれたんですが、すっごい感謝してくれました。連絡帳とはいえ、先生からのメッセージが書かれていた(見えた部分)ので、大切なものなんですね。
ごめんなさい、今朝は放っておいてしまって......!
今まで、なんでこうも休載(連載という言葉もまた違う気がするが)しているかというと、ちょいと他人様の描いた漫画を小説にしてみたいと思ったわけですよ。(これが去年11月)
で、やってみました。
難しかったですが、とてつもなくやりがいのあるものだったんですよ。(出来はともかく) 好きに書いてよい、というお言葉をいただいたんで好きに書きました。なんかどんどん話がそれていったんですが、楽しく書かせていただいたんですよ。(出来はともかく)
まあ、うん。それでもいいと思ったから書いたんです。自分のためでもないし、他人のためでもないし......やっぱ、どっちかというと自分のためなんですね。
ジャーマンポテトといふ料理です。 仮にA店では、ジャガイモを茹でつぶし、そこにタマネギやらベーコンを刻んだものを入れお好み焼きのような形に焼いたもの。 B店では、ジャガイモを輪切りにして揚げ、タマネギ、ベーコンを切って一緒に炒めたもの。味付けは塩こしょう。ニンニクいれると良し。
どっちもジャーマンポテトと称してます。後者の方を久しぶりに作りました。 どっちが好み?
今週の一言(忘れてた):新八の文通よりも、沖田の眼鏡に驚いた読者の方が多いはず。女の子のお姉さんはなんか新八似の様だし、やはり新八の95%は眼鏡で出来ているんだと思います。銀さんの認識として沖田はやっぱり美少年なんでしょうか? 近藤さんを探しに来てる辺りもすんごいかわいいと思いました。先週の悪人ヅラを忘れさせるところはやっぱり銀魂クオリティ。 つーか、あれらは銀さんの知り合いなんでしょうか?(さっちゃん、がんばれ・笑)
2008年03月10日(月) |
すでに四年以上も前から |
ポケモンルビーの話。 手に入れた当初この日記にも書いたんですが、未だにクリアしてないというお粗末さです。 それでも、最近またやり始めて最後のバッヂを手に入れたんですよ。 今までやっていなかった理由が『ハイパーボールでヤツがゲットできなかった」からだった。最近それを仕方がなくマスターボールでゲットしました。(何も言うな。攻略本などない) ダイヤモンドパールはさっぱりです。
アニメの方もこないだ見たら、ギンガ団なるものが悪者でなにか企んでるようですが相変わらずセンスはないようです。もしかしたらロケット団一番ネーミング的にはいいのかもしれない。 でも、何故ロケット団なのかは謎。 そもそもポケモン自体、大いなる謎なんでそれをほじくりだすと切りがないのでここで終わっておく。
レジ系はどこにいるんだ?
三月からさっぱり書いてないんですね。 すいません。今週もVPとか、あといろいろあるので来週月曜日(明日じゃないよ)までお休みさせてください。楽しみにしている方(いないと思うけど)、気長にお待ちください。すんません、ほんとすんません。
さてと、これで一週間は自由の身だ。(おい)
どうぶつの森をやってもう一年ほどになりますが、ゆうべ約80万ベル弱の借金を払い終え、たぬきちに増築薦められました。いいんだ、現実じゃないから。 岩スコップで叩いて金儲けしないとね。 お部屋が増えるんだ。今度はどんな部屋にしようかな? アジアとかカントリーとか多いからそんなのを集めようかな......。
2008年03月08日(土) |
金を使わないようにする話 |
とりあえず、仕事に行くと使う機会が少ないです。 家にいると食うものには困らないです。
でもね、休みの日には使わさるんだわ。(これ、方言なのかな......) 特に歯医者の診療代。 ああ、さっさと終わりたい。 あと、個人分の日用品とか。秘蔵の二千円札使っちゃおうかな。漱石千円もあるし。(笑) 昭和基地五十周年記念コインとか、オリンピックだかなんだかの記念コイン(五百円玉)もあるしな......。(すべておつりなどで手に入れたもの)
こういうのって、古銭屋さんにもっていくと......まあ、その値段の価値しかないよね。
ああ、あと妹からバレンタインにチョコもらったので、お返しも考えてます。
昨日、午後ずっとやってましたねー。カラクリ屋敷、自力でクリアしようとして、何度も落ちて出られなくなってついに攻略本(PS版)を頼りました。 ちなみにこのカラクリ屋敷作った方が、VP2に登場するという......。他にもダンジョンに関連深い人たちが多く登場するのには、何かこうトライア神の思し召しなんだろうな、と思う。 一度クリアして、また最初からやるとレザードとレオーネの白々しさがなんかムカつきます。(笑)
アーリィ出たら、買っちゃうんだろうな......ハードにもよるけど。
2008年03月06日(木) |
歯医者ってさ...... |
美人な歯科衛生士さんが多いよね? 気のせい?
自分が通っているところがたまたまそうなのかな? 昔、なんか顔で選んでるっていうことを聞いた事があるような、ないような。
それはともかく、そんな美人さんに歯を清掃してもらってます。今日は実習生の方もいらっしゃってました。(かわいい子でした) やっぱり美人さんなんだよね。
どっちかというと、緊張してしまいますよ......。(しかも、なんか恐い・歯科衛生士さんが)
それでも、今日は千円以内に収まったので良しとしよう。(?)
仕事中、頭痛が......。 もう、アレだわ。頭痛科行った方がいいのか? それとも、腰痛いから整形? 皮膚科にももう一度くらい行った方がいいのか? そんなわたくし、明日は歯医者の予約してます。
つーか、歯医者ってぼったくりだ。
この間行ったら、診察台にテレビ付いていてなんか放射能の少ないデジタルレントゲンになっていて「また借金増えちゃったさー」って歯医者が言うわけだよ。一回行くのに千円単位だよ。デジタルでパソコンに登録保存だよ。テレビでレントゲン撮影された自分の歯見れるんだ。
昨日から、調子が悪い。 「元気ないね」と言われてしまった。
とりあえず、夜更かしやめようと思いました。
なんかね、寝て起きると腰が痛いんですよ。母に言ったら「それ、歳だからだよ」と言われてしまった。そうか、歳か。 だから、寝て起きると腰痛いのか。そのため良く眠れていない気もするし。
いろいろ、疲れているのかもしれないです。
決して、飲み過ぎでは......最近、酒も弱いんだけどな......。
ちょっと忙しいので、お休みします。
け、決してVPを買ったからじゃないんだから。断じて違......。
いや、ごめんなさい。VPはやっぱり面白いです。
今週の一言(拡張版):話はパロに徹してますが、銀さんが扇風機探し求める話に似てます。土方さんもなんかものすごーくどうでもいいところで律儀というか、どうでもいいことに巻き込まれるというか。そんなトシ坊が可愛くてなりません。偶然隣り合わせになるおっさんこそ、何しにあちこち異星に行っているのか気になります。 この話は多分、職場が風邪の菌で蔓延していた時に描かれたんだと思います。
2008年03月02日(日) |
VP買っちゃったよー |
PSP版。
冒頭でレナスが甲冑に変わるシーンが、変身少女系のムービーだったので笑っちゃった。それにしても、ちょうどニ年前に出て、しかもリメイク版だというにも関わらず、あまり安くなかった。 PS版を発売日に買って、それが擦れるまでやり、さらに中古で買ってまでやったソフトだしな。 シルメリアは前作が前作なので、ちょい期待しすぎた。(面白くないわけじゃなかったけど) アーリィは出るのかな......。
昨夜は友人に誘われて(電話でお誘い来た辺りは.....)絵茶なるものやってました。絵描きじゃないのでお粗末な絵になってました。(笑)
でも、面白かったです。
やるとなかなか抜けられんので、本日は休業しますだ。
三月はまだ寒いという時期だと言うのは多分北国だけ。
三月に桜は咲きません。桜どころか梅も咲きません。
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