気まぐれ日記
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熱帯雨林から荷物届いたよ。 一ヶ月遅れでジャケット楽しみます。ゲームは明日ゆっくりやろう。(キャラゲーは期待しちゃいけない) 今夜はまだ仕事が残ってんだ! まだ開けられねー!
(どうでもいい私信) チェーン外れやすいので注意(作りが甘いと言われる)。外れたら直しますので!
毎年、田学生徒の半数は『夏休みの思い出』を再提出(ダメ出し)される。しかし、何故この『夏休みの思い出』を宿題として出されるのか教師でも知る者は少なかった。 「この夏休みの思い出って、必要なんですかね?」 と、とある教師。まだこの学院に勤めて二年である。 「ああ、必要なんだよ」 と、ベテランの教師。勤続十五年、生徒を見続けて来た。それでも幼等部から大学部まである田学なので、幼等部に入った生徒が高等部を卒業するまでの期間ぐらいの長さである。 「ここの生徒は変人が多い。だから、夏休みの間に何をしているかを少しは把握しておかないとならないんだ」 「でも、悪い事は書かないでしょ?」 「まあ、ほとんどは何も書いて来ないからな、再提出をするようにするんだが、あいつらはバカが多いからな。悪い事を悪いとは思わないんだ......いや、普通じゃない事を普通だと思っていると言った方がいいな」
とある生徒の作文 一部 「その日は姉二人と町内の大食い大会に出場しました。優勝した。帰りに、屯田軒のラーメンを食べました。うまかった」
とある生徒の作文 一部 「夕令寺で肝試し大会を行った。オカルト研究部のGWの恒例行事だが、今年は都合で夏休みに行った。参加者の一人が取り憑かれたりしたが、とりあえず無事に払ってもらった」
「なるほど......大体誰の作文か分かるけれど」 「だから、これは大学部まであるんだよ」 教師二人は茶をすすった。その茶は、かなり苦かった。
2007年08月30日(木) |
それをなんというか? |
身内の不幸で仕事などを休むこと→忌引き その言葉が出て来たのは今朝でした。 二年続けて祖母亡くしたにもかかわらず、当時一緒に住んでないからという理由で忌引きにならなかったのか、この言葉に疎い。(大変な言い訳)
夏休みの思い出も今日で終わりです。明日は総集編(大ウソ)
先生のコメント
夏休みはたっぷりあったはずです。宿題の量を比較しても余裕もって出来たはずです。しかしながら、世の中には漫画のような人がいるのですね。夏休み後、たっぷり書く時間がありますので、再提出してください。
2007年08月29日(水) |
悪い事は重なるものだ |
結局、同僚は一週間ほど休む事になりました。そして、もう一人は、お母様が亡くなってお休みに......。しばらく私が事務処理をすることに。がんばれ、自分。
夏休みの思い出 中等部二年 中野 冬季
思い出は沢山あったけど、今現在、宿題に追われているのが一番の思い出です。だから、これで勘弁してください。
と、聞いて思い浮かぶもの。 原子力発電所、工事現場、消防士の火事現場とか......。
あの、厨房もめちゃくちゃ危険なところです。
スチームオーブン(正式名称が出てこない)で同僚がやけど負っちゃったんですよ。
火気はあるわ、でかい電化製品はあるわ、水場であるわ、刃物は多いわ......よくよく考えると、本当に危険物の多い職場ですわ。
先生のコメント
海外、確かルーマニアですよね......。 おばあさまにいろいろ教わって良かったですね。でも、実際に使うときは重々注意をお願いします。 もう少し、海外での生活を書いて行くと良かったです。
2007年08月27日(月) |
思いっきり私信、行きます |
家に帰ったら通販本が届いてたよ。 おでかけ鞄、めっちゃかわいいのよ。あんまし可愛いからぬいぐるみでも入れようかと思う。(でも、うちのぬいぐるみホコリで汚い) ゆっくり観賞します。
今週の一言:密かに「若返りすぎたり......」とか考えちゃってるのでもう放っておいてください。
夏休みの思い出 中等部二年 東 可奈
夏休みを利用して海外に住むおばあちゃんを訪ねてきました。 おじいちゃんは非常に張り切っていました。行きの飛行機で興奮してうるさかったので、多分他の人の迷惑になったと思います。 おばあちゃんは大変元気に暮らしていました。私が十三歳以上になったので、更にいろいろなことを教わりました。 例えば、人を呪い殺すのを一歩手前で抑えたり、苦しみ抜いて死んでしまうところを情けを掛けて安らぐように死なせたり、すべてを破壊するような禁断の呪文などとても様々です。 (中略)
将来は、おばあちゃんのような人物になりたいです。
2007年08月26日(日) |
なかなかうまく行かないのも一興だ |
今、なんだかとっても眠いですが、今日は明日に備えて早く寝るようにしたいです。
拍手を更新する予定です。(私信)
本当に自分、何も考えず(いや、少しは考えているんだけど)に文章を書いているんだな、と思わざるを得ないです。
自分何年文章書いてんだ!
いや、何年もただだらだら書いているから麻痺しているのか?
料理でも。 最近ぷーの妹がやってくれてたんでしばらくやってなかった。残ったカボチャでスープ、芽が出始めたサツマイモでサラダを。 とりあえず、食べられる物を作れると思う。
先生のコメント
恋愛は自由なので先生は止めはしませんが、相手のこともよく考えて行動に移した方がいいと思います。 あなたに素敵な人が現れればいいですね。
(後に、玲子のターゲットがこの担任に移ったとか、移らなかったとか......)
なんか、そんな言葉が思いついた。忘れてくれ。
北海道はやっぱり夏休みが短い。(冬休みは長いが)しかし、まとまって一ヶ月以上休む事が出来るのって、ちょっと羨ましい。(短大の頃、一ヶ月の夏休みあったが、実際実習などでつぶれる) どっかのサイトでチラ見してきた時、そう思いました。
田学の夏休みは、とりあえず31日まで続けたいと思います。 今週の一言(めっちゃくちゃ忘れてた):あなたは大変な人物を捨て置いてしまいました。って、いいのか、それで?
夏休みの思い出 大学部二年 田中 玲子
夏休み、それは今の私にとって過酷なものでした。 一緒に道を歩まんとする相手がいないのですもの。それでも、片思い中なのでなんとか相手に振り向いてもらおうと努力してみました。 手作りのお弁当を持って訪ねたら、コンビニ弁当を下げた元カノに負けました。 アイスクリームを食べに行きましょうと訪ねたら、ラーメン食べに行く元カノに負けました。 花火を見に行こうと誘いに訪ねたら、プロレス見に行く元カノに負けました。 (中 略)
そんな邪魔な元カノも合同合宿とかで出かけたので、今度こそと思い彼を訪ねました。が、彼もまた、修行の旅に出て行っていました。 この夏は、私にとって辛い事ばかりでした。 ほとんど眠れずお肌が荒れそうです。スキンケアだけはきちんとしていました。
過ごした一日。 ウソだ。手紙書いてたんだ。一日中。(それこそウソだ)
そういうわけで、うちから手紙が届くかもしれません。(私信?)
先生からのコメント
さんざんな夏休みだったと思われます。原稿用紙10枚にもわたり先輩への恨み言で費やしているとは先生も思いませんでした。 来年は良い夏休みを送れると良いですね。 山川は締めておくので安心してください。
明日はお休みですよ。 うん、休む。 日曜日、寝てたら電話で起こされて、朝早くからなんかバカらしい呼び出しくらったから明日は休む。
夏休みの思い出 高等部一年 柘植 洋
私の夏休みはないようなものでした。 先輩(ここでは名前を伏せます)が、やたらミステリーに反応して、なんかいきなり京都行くとか言い出して、無理矢理京都に連れて行かれました。旅費は自分持ちです。たまったもんじゃありません。父には冷たい目で見られて「もしかして、いかがわしい事考えているんじゃないか」などと言いますが「先輩は男だよ」と言うと、今度は母が「もしかしてあんたに気があるんじゃないの」などと疑われます。冗談じゃないです。 京都に着いても、何も見ずただただ殺人事件が起きる場所がないかと歩かされました。 (中略)
とにかく、この先輩が早く高校卒業してくれないか、と思った夏休みでした。
何もしてないのに、朝から眠かったです。
そして、また暑いです。
友人から借りた本が良かったので、思わず自分も買ってしまったことは内緒です。(内緒じゃねー!)
先生のコメント
合同合宿、お疲れさまでした。優勝おめでとうございます。もっと詳しく内容を書かれていると良かったです。運動部所属は原稿用紙一枚としてますが、それにしては短いと思います。
今日、仕事場にてフィナンシェをもらいました。
名前だけは知らないで食べていたお菓子となるのかな? ちいっとも気にしないしなあ。 なんか、ケーキっぽいもので処理されちゃうんですよ。
それでいいのか、自分。
夏休みの思い出 高等部二年 倉本 綾名
今年も合同合宿を行いました。佐藤学園の剣道部主将は「俺が勝ったら付き合ってください!」と言って勝負を申し込んできます。彼氏がいるからと断っても聞く耳を持ってくれません。なので、絶対負けたくない相手です。 合宿中は、部の先輩や後輩、そして他校の生徒とも仲良くなれて良かったです。 ちなみに合宿最後の合同試合では優勝しました。
話をしました。
「やっぱラブオチだよ」 「ラブオチ......」 「オチなしでエロか」 「エロ......」
これが、いい年こいた女の会話です。
先生のコメント
夏休みの思い出を書けと言っているに、どうして京都に行くかという動機しか書かれていないのですか。そして、どうして最後に先生に問いかけているのかわかりません。つっこみどころはもっとありますが、とりあえず、京都に限らず日本各地で殺人事件は起こっています。そして、殺人事件が起こって喜ぶような人にはならないでください。そして、殺人事件に関わらず、京都での思い出を綴るために再提出すること。
ついつい見続けちゃいました。 面白かったよ。
そう言えば、夏の祭典開催中ですね。やっぱりあんまり行きたいと思いませんわ。
夏休みの思い出
以下略。
先生のコメント
もう少し旅先での話を書いた方が良かったでしょう。例えば、食べ物がおいしいとなってますが、何を食べたんですか? つーか、枚数足りないっつーの。再提出です。
夏休みの思い出 高等部三年 山川 京一郎
「そうだ、京都へ行こう」 と、思いました。何故なら、京都では殺人事件が起きやすいからです。 ミステリー研究部部長として、一度でも殺人事件に巻き込まれたいと思ってますが、未だ一度も巻き込まれた事がありません。 今度の旅行も京都なのは、そのためです。 京都へは列車で行きました。何故なら、列車もまた殺人事件が起きやすいからです。乗り物はいつもなるべく列車にしているんですが、特急に乗ろうが寝台車に乗ろうが新幹線に乗ろうが、やはり一度も殺人事件は起こりませんでした。 殺人事件が起こったら私の推理力を是非発揮したいのですが、先生、どうしたら殺人事件に遭えるんですか?
2007年08月17日(金) |
ちょっとだけ社会的貢献しました |
献血です。 400cc提供しました。 ところで、実際お金にしたらどのくらいの金額になるのでしょうか? 歯磨き粉とジュースもらってきましたが......こういったものはやっぱりお金で換算するものではないですよね。欲しい時にはいくらお金があってもなかったらどうにもならないわけだろうし。 ところで、成分献血を勧められました。前回(と、言っても一昨年の話)の血小板の数値が人よりちょっと高いらしい。すんごく勧められたんですが、血管が細いということで「やっぱり400お願いします」と言われた。こんど400できるのは12月ですよ。
この血で世の中の人が一人でも救われますように。オタクになるかもしんないけど。大雑把になるかもしれないけど。
2007年08月16日(木) |
新聞の天気予報の予想気温 |
昨日 最高30 最低24 今日 最高26 最低23...... 明後日 最高23 最低18
何、この差......。 とにかく、昨日まで暑かったです。 ......本州はもっと暑いんですよね。知ってるよ。
髪がもっさもっさなんで明日切りに行きます。もっと早く切りに行きゃ良かった!
今度は何をやろうか? と思うんですが、しばらくはもったりとまた田中学院を書いて行こうと思います。
『夏休みの思い出』
田中学院にはそんな夏休みの宿題があった。それは、幼稚園から大学まであり得ないエスカレート式の私立学校として極めて特殊な宿題であった。 これが、幼稚園や小学生であるなら話はわかる。夏休みに旅行などをしたらそのことを書けばいいことなのだ。(幼稚園では絵を描いて提出させている) が、これが中学以上の生徒にも手渡される。今まで何人、何十人、何百人もの生徒が抗議をしたが、受け入れられなかった。 さすがに高等部になると、もう諦めてその宿題をすることになる。仕方がなしに、それぞれが夏休みの思い出をつづることになる。
夏休みの思い出 高等部ニ年 岡崎 良介
夏休みの自由研究として、日本国内のミステリースポットを一つ一つ検証して行く事にしました。しかし、さすがに旅費は限られているので、まずどこに行くかをクラスメイトの倉本さんと相談しました。 「私は美味しい物がたくさん食べられるところがいいな」と彼女は言いました。そういうことで、美味しい物がたくさんあって、ミステリースポットが多いところにしました。 ちなみに彼女は行きません。 日本国内の某市の田舎には、夏になるとUFOが多く発見されたり、川には河童が現れ、宿には座敷童が現れるという、実にマニア涎ものの土地です。 しかし、滞在期間いっさいそういったものは見つける事が出来ませんでした。やはり、二泊三日は短かったなと思います。すべて、予算が少なかったからです。 UFOにも河童にも座敷童にも会えなかったのは残念ですが食べ物はとても美味しかったです。
暑さが続きそうです。 なんでも、沖縄より暑いそうです。 パソコン自体が熱いです。連日シャワー入り通しです。
今日は終戦記念日ということで、じいちゃん話でも一つ。
なんか前にも書いた気がするが、今更この日記を読み返すのもおっくうなんでいいや。
じいちゃんは、まあ明治生まれの方でした。もう、無くなって二十年以上も経ちます。 なんかじいちゃんの経歴を見ると狩猟を趣味にしてたようで、銃を持っていたり、その弾丸を持っていたり。(なんかトロフィーとかがある)それで、釣りも好きなので、チカとか釣ってきたりしていた。看板業ということで、じいちゃんが描いた絵の看板が残されているところもあるらしい。(と、母談)もちろんだが、じいちゃんは絵がうまい。(もう残ってないが見た事はある)
そんなじいちゃんが、私が幼少の頃、見せられたのは刀(長ドスってヤツ? 鍔とかない木の柄のもの)でした。それを手入れしながら話した事は、 「これでアメリカ兵の首を(以下略)」 明らかにウソです。まあ、武勇伝は大きく語った方がいいでしょう。
そんなじいちゃんですが、家のいろいろなややこしい事情で苦労してきた方なのです。亡くなったときは本当に突然ぽっくりだったので、今思うともっと話を聞きたかったなと思います。
2007年08月14日(火) |
とりあえず、終わらせる |
いや、ほんと、もうつまらなくてごめんなさい。という感でいっぱいいっぱいです。
暑くて何も思いつきません。もう日記だけでも夏期休業もらっちゃおうかという勢いです。
「そのうち、な」 バルクは絞り出すように言った。 「ビールはうまいしのう」 「チョコレートもおいしいのよね」 二人がちゃかす。そんな二人を振り払うようにバルクはこれから向かう先へ進む。 「早くしねえと、明日までに着かねえだろ」 「じゃあ、ヴェックス」 「また、な」 三人はまた港町に戻って今度はフォーランズへ向かう。当初の目的はイーリスやヘネシーに会う事だ。前の街で先にチケットだけ購入して、街についてすぐに船に乗れるようにした。 急がなくともまだ余裕はあるのだが。 「本当に、ヒーガル兄さんは照れ屋なんだから」 ヴェックスは寂しそうに笑った。
北だろうが南だろうが関係ない。
汗がしみ込んで皮膚がピリピリしてきたよ。
しかも、ここに書いてる途中で消してしまったから、なんかもう今日書く気しない。 ちょっとだけ文章も書いてたのに。
それからクイスマークの屋敷には二度訪れることになる。六人のメイドとクイスマークを手厚く葬るためと、事情聴取のためと。犯人である消滅させてしまった精霊を蘇らせる事はできないが、役人はそれを見ない限り信じる事は出来ない。かといってバルクたちは証拠不十分で逮捕出来ない。 結局事件は迷宮入り(バルクたち以外は)となってしまった。独り身のクイスマークの財産は一時コンファイア国が預かり、その後施設や教会に配分されることになった。 「結局只働きだったのう」 「しょうがねーだろ。俺たちも疑いかけられたしよ」 「もう、止めよう。兄さま」 その一言でメイド協会に着くまでクイスマークの話をやめた。ラナはややしょんぼりしながらビアソーイダへ帰っていった。 メイド協会に寄ってヴェックスと別れる。 「私にはウォンテッダーは向かないみたいね。楽しい事ばかりじゃないことは知っていたけど」 「確かに毎回、あんなことばかりじゃないけどな」 「じゃあ、また近くに来たら寄ってね。それと、ビアソーイダに行ったら、ちゃんと兄さまたちに会ってよ」 「......ああ」 バルクは苦い顔を作った。
いえ、ブリーチ立ち読みするだけして、購入までしていないんですが、Vジャンのいかれたカンジのカラブリがすんごい好きだったので購入してみました。
信じられない(くらい、でかい)誤植発見。
いや、本当にちょっと知っているだけの人でも分かるような誤植を......。
いや、東京は暑かった。 暑かったけど、建物内はエアコン効いてて涼しいのでなんなく過ごせました。ただ、夜でも外は暑い。 で、今現在自分の部屋ですが、暑い。東京で過ごしたホテルの客室より暑いってなんでだよ。 うちにはエアコンも扇風機(家庭サイズ)もないんだよ。 何もする気になれない。 そんな中で暮らすうちに、暑さの中では強い方かもしんないと思う。
お盆ということで、ばあちゃんの墓参りに行って来た。お寺のところにかき氷売ってたら絶対食ってたと思う。(今日は売ってなかった)
さすがに仕事場では恥ずかしいので、「いとこの結婚式」ということにしたら、つっこまれた。 「お色直し何回だった?」「どこのホテル?」「料理どうだった?」などなど。 全部適当に答えました。(ホテルとか「なんつったかな?」とかでごまかした・笑) もう、こういうウソは止めようと思いました。
ではでは......
出発前日、某女史から電話があり「執事喫茶予約したよ」と連絡が。 彼女もその日仕事だと言っていたし、予約もいっぱいだったと聞いたので、全くもって予想外の出来事でした。少なくとも自分にとって。 キャンセルが入って空きができたということで、時間も開演前だからということで、時間を決めて待ち合わせする。 が、そんな日に限って飛行機遅れるし......。 久しぶりすぎて駅の構内で迷うし......。 結局三十分ほど遅れて着きました。 とにかく、お店先で執事さんが待ってるのですよ。準備出来次第、お店の中に通されます。 でも、ドアは自分で開けてはいけません。お嬢様!
笑われました。最初、彼女の陰謀かと......。と、いうより、自分が非常識らしく彼女も「初めての友人を何人か連れて来たが、自分で開けようとした人は草さんだけだ」と。
とにかく、三十分の遅れはアフタヌーンセット(彼女オススメ品)が間に合わないので、ケーキセットを注文。デザート三点盛りと飲み物(紅茶など)。 マーガレット(だったけ?)と、アイスキャンディ(一応、紅茶の種類。知ってるよ、というツッコミは受け流します)のセットを注文。 そして、運ばれて来たのですが、やけにそろーりそろーりだったような。(彼女のは普通に丁寧に置かれてましたが)手前のが、当店のジェラード、右上のがチョコミントムースのケーキ、左上がオレンジのジェル。(と、説明してくださりました。写真は撮れないので想像してください)で、執事なお兄さんですが、右左間違えました。新人さんだったようです。 ただただ、かっちょええお兄さんたちが「お嬢様」と言って執事をしている訳でなく、アイスティーは紅茶特有の苦みを抑えていて、あとからふわっとしたすっきり感が来て非常に飲みやすいし、スイーツは甘み抑えめでいくらでもいけちゃうような美味しさで、もちろん、店の雰囲気は良いしで、あとちょっと優越感に浸れるという点から、決して安くないけど高くもないな、と思います。あと、アイスティーだったので使いませんでしたが、カップなど15万相当(彼女談)だそうです。そういうものを使わせていただける点も評価しないとね。(食器類も結構高いんだろうな) ちなみに、多分顔審査も入っているだろうけど、手が綺麗な男性を基準としているようです。
ともかく、一時間(実際80分ほどなのだが、遅刻のため)が長かった。目のやり場ないのできょろきょろしてたと思う。自分、落ち着きありませんでした。 でも、機会あれば、彼女が美味しいと絶賛するアフタヌーンセットを食したいです。
余談
うちの母上と妹に話すと、「ヒデ爺のような執事がいい」(まる子の花輪君の執事)と言う。多分、うちはこんなようなもの。
2007年08月10日(金) |
では、やりたいと思います。 |
一年置いて、二年ぶりですね。ここでドラクエコンサートの感想というか、レポートというか、ただ単にやったことを記すだけというか。 まあ、気が向いたら読んでください。
執事喫茶のことは明日やりますよ。
交響曲ドラゴンクエスト6〜幻の大地〜
このコンサートは、開演前の練習というかチューイングというんですか、それも楽しいんです。聞いた事のあるフレーズが流れたりしてるんですよ。 『序曲』なんとなく、シリーズごと微妙に違う気がするのは私だけでしょうか? で、ごあいさつ。すぎやま先生の報告からうれしいニュース(と言っても知ってたけどね)DSでドラクエ4、5、6が出ますってことで。ああっ!6やりてー! あのね、最初ドラクエ6やった時、大した事ないって思ったんですけどなんか今にしたらいい思い出しかないんですよね、あれ良かったよな、とかあのイベントいいなみたいな。曲も好きな曲多いんですよ。重低音がすごい利いていて好きだわ。 『王宮にて』お城の曲。ドラクエに欠かせない曲一。コントラバスっていうんでしたっけ? でかい弦楽器が主役の曲です。 今回のテーマ。すぎやま先生は毎回トークのテーマを考えてくるのですが、今回は『事実』です。コペルニクスって人が地動説を唱えたら、お偉いさんにブーイングされ宗教裁判にかけられちゃうのですが、事実、そうであることを昔のお偉いさん方は認めなかった、という話。(その後、コペルニクスはやけ酒して飲み過ぎ、仰向けに倒れたら天井が回っていて、「やっぱり地球は回っているじゃないか」というのはすぎやま先生の作り話です)それは置いておいて、事実というものを受け止めなさいという話でした。子供には分かりにく話かもしれないですね。大人になれば、上司の前では「白」でも「黒」と言わなければならない時がありますよ。それは置いておいて、どんな事でも事実を認めることは大事、という話でした。ドラクエ6は夢と現実を行ったり来たりの話ですからね。どちらが現実でどちらが夢なのか、見極めるのが大変? 『木漏れ日の中で〜ハッピーハミング〜ぬくもりの里に〜フォークダンス〜木漏れ日の中で』 街とか村とかの曲です。ハッピーハミングはカジノの曲、ジャズ系アレンジでノリが良いです。金管がスタンドプレイを見せてくれました。実は、「ぬくもりの里に」がすごい好きで、CD買ったときはコレだけを聞いたりしてました。あの、なんとも言えない切なさというか、さびれた感じが良いのです。井戸だけのマップ、村などに流れる曲です。 『さすらいのテーマ〜静寂に漂う〜もう一つの世界』 「ぽわん」というかアヒルの鳴き声というか、あれ、トランペットの吹き出し口を手で押さえて離して音をだしていたんですね。知らなかった。個人的にアレンジの重低音でゆったりした「もう一つの世界」が好きです。 『迷いの塔』 塔と言えば、鏡の塔(だっけ?)が思い出深いです。「インパス」唱えないと入れなかったり、中が鏡ばりだったりで。 『ペガサス〜精霊の冠』 馬車馬が、実はペガサスでした。曲は好きですね。神聖な雰囲気で。ラーミアの曲と対張れます。でも、うっかりX(だったけ?)ボタン押しちゃって、HP1とかって何! みたいなことになっちゃって、おろおろした人間は私です。 ドラクエ6は「ラソ(#)ラファ」という悪のモチーフで出来てます。(戦闘曲、悪いものに関わる曲などに)音楽用語での「モチーフ」でこれを拡大縮小、リズムのパターンになったり、裏返したりして曲の中に組み込まれてます。で、モチーフで有名な曲はベートーベンの「運命」。ああ、なるほど分かりやすいですね。テーマを語ってたときよりはるかにうまいです。 『悪のモチーフ〜ムドーの城〜戦慄のとき〜ムドーの城』 「まだ、序盤だよね?」と不安になった人は私です。 『勇気ある戦い〜敢然と立ち向かう』 おそらく、ドラクエ6で一番盛り上がりのある曲だと思います。本当、これは生で聴きたい曲上位に入る曲です。とにかく勇ましい。(ちなみに馬車のマーチも生で聴きたい上位) 休憩入って。
ドラクエ6の演奏は11年ぶりなんだそうです。ゲームやったのが、確か12、3年前だったよね.....。リメイクは嬉し過ぎる。 第二部は通しで。
『哀しみのとき』 全滅曲です。ヴァイオリンのソロは聴きごたえがありました。滅多に全滅しないのですが、この間ちょこっとドラクエ6をやったら、ぶちスライムであっさり死にました。 『奇蹟のオカリナ〜神に祈りを〜奇蹟のオカリナ』 実際はフルートです。(笑)ところで、教会でながれる曲とミレーユのところの占い婆のところで流れる曲が微妙に違うの知ってますか? 『エーゲ海に船出して』 最初寂しげな曲かと思いきや、どんどん広がっていく曲です。ハープが綺麗に彩りを添えてくれます。 『空飛ぶベッド』 まさか、空飛ぶベッドをアイテムとして登場させるとは、思わなかった。空飛ぶ絨毯は有名だけどね......。こんなに特徴のある曲もないでしょう、シロフォン(木琴?)という楽器が主役の曲。ものすごく楽しい曲です。おもちゃみたいな曲です。 初期のはともかく、どのシリーズもいろんな楽器の見せ場を作っているんだな、と思います。 『暗闇にひびく足音〜ラストダンジョン〜暗闇にひびく足音』 あれ? こんなんだっけ? ともかく、ダンジョンの曲。ブラスが例のモチーフでイントロします。 『魔物出現』 中ボス戦。 ドラクエ6の中ボスと言えば、デュランだっけ? ヘルクラウド? 四天王みたいのがいたような......。でも、一番怖いのが城ごと滅ぼした魔物。(裏ボス) 『魔王との対決』 デスタムーア。あんま覚えてない。なんか金の玉二個が襲いかかってくるのは覚えてる。はっ、これってドラクエ6、最大のギャグだったんだ。 『時の子守唄』 エンディングテーマ。これもすんごい好きな曲です。しびれます。なんというか、切なくも壮大な曲です。
お年のせいか(失礼)座りながらの指揮ですが、肝心なところはちゃんと立ってます。体全体で曲を表現するのって実は大変ですよね。
アンコール
これまたドラクエ9が出ると言う事で、ハードもDSということで新しくイントロを作ろうか? まだ決定ではないのですが、楽しみにしてます。 『ブラス演奏 序曲』 イントロなし、最初だけブラス演奏の序曲です。ブラスもいいものです。 『エンディング』 序曲をやったならばエンディングを。懐かしいドラクエ1のエンディング。ファンファーレが明るい、「平和が訪れたぞ!」という曲で、ゲームクリアおめでとうっていう曲。 『結婚ワルツ』 ドラクエも21周年。21年前、どうでした? まだ生まれてなかったという人、まだちいさかった人、もしかして21年前、結婚したという人も。そんな方々のために。締めにもいい曲。
拍手喝采です。で、楽団の方々が去ろうとしても拍手鳴り止まなくて、すぎやま先生も何回も戻って来ては手を振ってました。 ああ、やっぱりサービス精神はすんごい旺盛!
それって、すごく素敵なことですよね。
ここ、埋めとかないとね。
先にやっておきますよ。明日感想というかレポートというか書けるかな?
ルイが丁寧に自分に言い聞かせた。 「消滅したのか?」 と、バルク。 「多分、な」 アニムが少しの間様子を見てから言う。 「すごい」 ヴェックスは怯えながらも呟いた。 「兄さま、いつもこんな危険なことを?」 「いや、まあ、そうでもねえけど。ああ、そうだ、ルイ。本気で乗っ取られちまったのかと思ったぜ」 「実は、ちょっと危なかったんだけど......」 あの精霊の力は思ったよりも強かった。一瞬だったが、彼女の意識は無くなっていた。 「だけどね、おばあちゃんを思い出したら、すぐ戻ってこられたの」
2007年08月08日(水) |
いろいろすませて...... |
なんと、執事喫茶へ行けることになりました。
いや、友人がいろいろ手を尽くしてくださったんですよ。大変、面白いところらしい。(ということしかわからない) 執事につくされて、ドラクエコンサートですよ。(笑)
「何してんの、人の身体で......」 ルイがしゃべった。 「な、なんだ、この娘......」 「人の身体で何しているのって......聞いたのよ」 彼女は声を上げる。 「私は誰にもとらわれない。私は自由よ!」 それが、自らに掛ける魔法の呪文のように彼女は解放された。 黒いもやのようなものが、彼女の身体から吹き出す。それをアニムはすかさず封じ、バルクはそれを剣で刺した。 「セルヴェス、頼む」 剣はカードに現れた絵を吸収するした。 「私、一応、総統の孫だもの。操られたりなんかしない」
某サイトで見た記事。 とりあえず、受けてくれないだろうと思う。(自称恥ずかしがり屋なんで) http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/07/27/20070727m_07.html 私信:カード入手したら見せてください。(ずるい)
まっぷたつに斬られたカードから黒いもやのようなものが溢れ出る。 「ロナがいない」 と、アニム。すぐに、ロナの存在が魂のみということに気づいた。 「きゃっ!」 もやはルイを取り巻くように彼女を包んだ。 「ルイさん、逃げて! アニムさん、また封印を!」 ラナが叫んだが、黒いもやは彼女の周りから消える。そして、彼女は自分の長い爪を押し当てた。 「この娘がどうなってもいいのか?」 「ルイ!」 バルクの剣先が彼女に向かう。 「のっとられたか......」 「もう、魂だけの身体も無理が来ていたが、これはいい身体だな。悪魔族とは、我も運がいい」 「仕方がないのう......」 「そこの小僧、また封じるつもりか? もうお前の封印など通用せん。所詮、エルフでは我を封じる事は出来ん」 「むっ......」 カードを作りかけたが、止める。 「そこの人間の剣も我には通用せん」 「くそっ!」 「それから、そこの精霊。我と来い。お前からは人間の匂いがする。長く人間とともに過ごしたようだな。そんな精霊の力も手に入れてみたいもんだ」 「......わかりました。好きにしてください。その代わり、この三人には手を出さないでください」 「いいだろう」 ルイは自分の爪を引っ込め、のど元から離した。
アレです。 うわさの19巻です。何か色物が凝縮されている19巻です。 くそー、地方は2、3日遅れますってほんと嫌だ。休みの時に味わいたいよ。 (なんだ、この欲望的なわがままは)
ラナはロナの存在を早くに気づいた。そして彼女に問いかけたが、彼女は自分自身を人間と疑わずにいた。 しかし、その夜クイスマークはロナの手によって殺された。 「ロナには凶悪な精霊が取り憑いていました。私がロナを精霊と感じたのはそのせいでした。そして、ロナ自身は人間だったのですが、精霊に肉体を食われてしまったようです。彼女の魂は精霊にとらわれつつもこの屋敷のメイドとして働いていたそうです」 アニムが突然叫んだ。 「駄目だ! 精霊が強過ぎる!」 カードがアニムの懐から飛び出す。 「アニム、どけ!」 バルクが剣を抜き、カードをまっぷたつに斬った。
2007年08月05日(日) |
雨がざーざー降って来て |
朝からざんざか降りでした。雨。 それでも午後からは上がってましたので、夜店というか露店見て来た。 かぼちゃもち食べながら、お土産にラムネでも買って行こうと思ったけれど、「どうせぼったくりだ」と思ってスナッフルスのケーキ買って帰りました。 そんな感じです。
しばらくやってなくて、最近またやりだしたいたストスペシャル。 やーっとことさ、スフィアコースへ行けました。 BGMも聞けるようになりました。 個人的に「FF8」のラグナ編の戦闘曲アレンジ版が好きです。CD希望。(出てないよな、多分)「ジタンのテーマ」が「ジタンのテーマ」ってわからんかった。アレ、ジタンのテーマだったのか。(あんまりにものどかだったから......あとで確認してみよう) FFといえばグルグ火山の曲にハマり、たまに「ダダダダダダンダー、ダダダダダダンダー」とか歌っていた気がする。 やっていて「パンネロのテーマ」がさわやかでいいなーと思いました。
2007年08月04日(土) |
なんつーか...... |
なんというか、一生懸命やった割に成果が得られない、何かとやる事が空回り、結局自分のためであって迷惑かけてる、そんなような感じがしてならない。 ああ、またネガティブになりかけてる......。 ああ、やめやめ、前向き前向きロケット団〜。とりあえず、くよくよ考えるのやめました。プラス思考で考えます。 でも、やっぱり許せないのは「地方は2、3日遅れます」ってやつ。楽しみは先延ばしにしようってか? いかんいかん、プラス思考プラス思考。
ラナはさらに続ける。 「アニム様、早くあなたの封術でロナを封印してください。私の封印では長く持ちません」 ラナの後を追うと、そこはクイスマークの屋敷の中だった。クイスマークの私室で、絨毯も敷いてない石床の部屋だった。 その真ん中にロナは立ち尽くしていた。 「出せ」 ロナが叫ぶ。 「さ、早く、アニム様」 アニムがカードを作り出す。それをロナに向け、動けずにいる彼女の胸に差し込んだ。 「ひ、やめろ! ひゃあー!」 ロナの姿が消えて、その下にカードが残る。アニムがそれを拾う。 「塔だのう......」 「クイスマークはどこにいる?」 「上です」 「......メイドたちは無事?」 「はい、皆様無事です」 「じゃあ、詳しい話を聞かせて」 「お話します。私の分かる範囲で」 自信が無さそうなラナも見た事がない、とバルクは思った。
2007年08月03日(金) |
どおりで...... |
お祭りでパレードみてきました。(主にイカ踊りだけど) で、まあ道路がそのパレードに使われるので歩道は見物者でいっぱいになるわけなんだけど、繁華街らへんは飲食店が多いので、店先でビールとか焼き鳥とかそんなのを売ってるのです。 そこを歩いていると、やけに(あくまで地元レベルで)かっこいいお兄さんたちが浴衣姿でにこやかにしていた。あとで上をみたら、地元のホストクラブの看板でした。 ちょっとだけ、ホスト倶楽部にハマる女性の気持ちがわかったような気がしました。(笑)
お祭りというのは、なんかこう、悪い物を払ってくれるようなパワーがありそう。それを見て少し元気をもらった気でいようと思います。うん。
そう思わんと、やって行けねえんですよ!
ドラクエコンサートまであと一週間でした。 なんか、携帯でチケット取ったあの日が遠いわ......。(あんときはすいませんでした降谷さん)
それにしても、暑いですね。台風が近づいているということで、祭り期間中に思いっきり来そうな気がするわ。 そんな、まだ夜店で芋もち食ってないのに!(そこかい!)
その夜、彼女が迎えに来た。 「皆さん、クイスマークが......」 その表情が意外にも曇っていた。彼女らしくない。 夜に備えて休んでいたアニムたちはすぐに準備をして、ラナの元に集まる。 「クイスマークがどうしたって?」 「殺されました」 「は?」 「ロナに殺されました。気づきませんでした。ロナは私と同じ精霊の一種。でも、自分自身は人間と思っている。だから、私、ロナを封じました」
今夜、花火大会だったんだけど家のベランダからでもちょこっと見えるので、最後の大玉でも見ようとしたら、(気づいたら)終わってました。 まあ、お祭りは今日から五日間ですから......。土曜日には夜店でも見て回りますよ。
イカ踊りは体力を使う、と毎年思う。
「では早速行ってきます。何かあったらお呼びします」 ラナはそう言って、きびすを返して歩き、消えて行く。 「アニム、お前、どうやってラナを説得したんだ? あいつはあの城から出ようともしないんだぜ」 「そうだったのか? 頼んだだけで承諾してくたが」 「......お前な」 バルクはそれ以上、何も言わなかった。 「さて、小生たちは休むか。今夜にも何かあるかもしれんからな。今のうち休んでおこうな、バルク」 「ああ、そうだな」 バルクは眠ったには眠ったが、眠った気がしなかった。そのためか今になって睡魔が彼を襲っていた。 「私は起きてるわね。ラナから呼び出しが来たらすぐに教えるわ」 と、ルイ。 「あなたは眠らなくても大丈夫なの?」 ヴェックスもあまり眠った気がしないようである。宿に着いてからというもの、眠そうにしていた。 「大丈夫よ」 本来、悪魔族は睡眠は必要ない。ただし人間世界での影響があるため、人と同じように睡眠を必要とする。悪魔によって様々だが、ルイは少しばかり眠らなくても大丈夫のようである。
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