気まぐれ日記
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二月ももう終わりですね。もう一年の六分の一済んでしまったよ。 伊坂幸太郎の魔王を読み終わりました。コーラが飲めなくなったらガラナ飲もうと思います。(そんな話じゃないし、炭酸もあまり飲まない)これを読むと選挙に対する考え方が変わるかもしれないです。 ミスト�靴皀�リア。何度もサーヴェドロに騙されながらもクリア。彼はかわいそうな人間なんですよ、ホントに。 今週の一言:グラさんかわいー! 観察力があるのか銀さんがわかりやすいのか? 最後に川の字になって寝込むのが微笑ましいです。
本日は自遊空間での更新です。 ここはいいですよ、飲み放題(ソフトドリンクとか)だし、個室っぽいし。 今週の一言やろうと思ったらなかったんで明日やります。(いらないおまけだけど)
彼女は玄関の隅においてあった大きな籠を背負うと、フレクアを外に連れ出す。 「コケイ草はねー、あっちの草原に多く生えているのよ。逆にスヌイ草は向こうの草原。どっちも同じ種類の植物なんだけど、性質が逆だからね。で、スヌイ草の採取には必ずコケイ草が必要なわけ」 と、頭に挿している花を指差す。 「この辺の動物は賢いからこの草の効能を知っている。仮に仲間が眠ってしまってもこの草で目覚めることを知っているの」 「ふーん」 「残念だけど、私のこれはせいぜい一人か二人を起こすくらいなのよね。あんまりたくさん生えているものじゃないけど、採れる分はとりましょう」 しばらく草地を歩く。ミランは鼻歌を歌っているが、フレクアの知らない歌だった。 「あ、私としたことが……聞いてなかったわね、あなたのお名前」 突然、鼻歌をやめ、ミランが聞いてきた。 「フレクアです」 「そう、フレクアね。素敵な名前じゃない」 「そうかな」 彼女は自分の名前にそれほど違和感を感じても気に入ってもいない。ただちょっと言いにくいという感じがしていた。ミランはまた鼻歌を歌い始めていた。 夕暮れ近くになって彼女の言う草原に着いた。この中に求めるコケイ草があるというのだが、どの草も同じようにしか見えないしあたりも暗くなり始めている。ここはやはりミランが便りなのだが、彼女は別の草に気をとられていた。 「へー、この種はここにも群生してるんだ。ふーん」 「あの、ミランさん?」 「ああ、ごめんなさい」 「コケイ草は……」 「あらやだ。朝早いほうがいいわね、探すのは。香りが強いから、そのほうが探しやすいのよ」 「じゃ、じゃあ……」 「ここで、野宿しましょ。大丈夫、この辺危険な動物少ないし」 「何も準備もしてないのに?」 「食べ物とかならこの籠に入ってるわ」 背負った大きな籠には、果物類と毛布が入っている。 「この辺で火はおこさないで頂戴ね。火事になると困るから」 手元が見えるうちにミランはランプに火をともす。せいぜい許されるのはこの火のみだった。 その夜はミランが用意した果物を食べ、毛布に包まった。ミランの言う危険な動物も気配を感じない。ただ、暗いがために早々と眠った。
朝と感じるほどの光を受ける前に、フレクアの頭はすっきりとしていた。早朝、気の早い鳥などは日が昇る前にもう鳴いている。それと同じときにフレクアも目覚めた。ミランもやや寝ぼけた様子で身を起こしている。 「おはようございます」 「おはよう。ほらほらこうやって起きれるのは、コケイ草が近くにあるってことよ」 「なんか、さわやかな香りがしますね」 「でしょ。これがコケイ草の香り。これをちょっと加工して香りを流せばすぐに目が覚めるはずよ」 「じゃあ、早速」 「採取を始めましょうか」
一応、全部埋めました。数字も合わせました。それほど難しいのではなかったですが、絶対どっかポカミスしてるはず。これだけは自信あるわ。明日は、ハローワーク行って自遊空間行きます。
日商簿記のテストです。朝9時ってちょっと早過ぎない? (もうなんか、時間の感覚が遅くなってる) まあ、一丁受けてきますわ。
飲み会です。 職訓の打ち上げです。もうこれで集まるってことないかも。 ともあれ、このメンバーで飲むのも初めてなんでどうなるかわかりませんが、楽しんできます。 酒は気もちいい状態の内にやめておけ、これを首からぶらさげて行きますよ。(笑) ノーモア・二日酔い!
えー、無事もとの電話線に戻りました。でも、それで万事解決にならないのが、世の中でした。 再加入しなければならないんです、と。なんで? ともかく使えるようになるのは、三月中頃から下旬だそうだ。 つい、うっかり電話線も変えられない。もはやワタクシ、ほとんど逆怨みだけど坊主憎けりゃ袈裟も憎い状態で、英雄のCMでムカッ腹になります。栗鼠のやつ〜!
確か前作リヴンでも酔ってた。スーファミマリオカートでも酔えるからなぁ。ドラクエ�爾發覆譴覆いΔ舛録譴辰拭� 一番は、ゲーム続行不可能になり、売ってしまったキングダムハーツ。やってると吐き気が・・・。できればクリアしたかった。 明日、やっと電話線復帰します。
今霧がかってます。結構濃いです。で、ブックオフでミスト�係�つけちゃって購入。霧だけに・・・・・・。 攻略本うらなくてよかった。
面倒になってきました。キーボードで打ちたい。はふん。(意味不明のため息) 今週の一言:かあちゃんとかよりも、お登勢さんと銀さんが周りでああ見られてるんだなぁと思った。
冬の味覚、海のミルク、牡蠣を味わいました。生食は小型球形ウィルスの関係で給食従事者は厳禁ですが、今関係ないもんね。 あと、知内のニラと牡蠣で雑炊にしましたよ。ヨード卵の卵もいただいたんで。美味しかった。
本日は、自遊空間にて更新させていただきます。さっき一万十件目でした。どうせ、この日記は無駄な単語ばかりでアクセス量が多いので、もし前後の方いらっしゃるのであれば、よかったらメールください。いや、ホントに。何にもしてやれないけど。つーか、今自分ちのネット状況が閉鎖されているので、調べるのは来週木曜日あたりだけどね。すいません、その点について自分が悪いんだけどさ……。 でもさ、でもさ、けいでーでーあいも悪いんだよ!(と、主張したい)
何かの書物からちぎられたようなその紙切れをフレクアは何度も読み返す。死に至るまでのこの眠りはとある植物の花の香りによるものである、と書かれている。そして、その香りから逃れるにはまた別の花の香りが必要とされる。ただし、眠り花が咲く地域には目覚め花は咲いていないし、目覚め花が咲いている地域には眠り花は咲いていない。そして、両方ともとてもよく似た花だった。切れ端には同じような花のイラストが二つ描かれている。 その植物の名前はスヌイ草とコケイ草。どうでも良さ気な名前が憎らしく感じた。とにかく、眠った者たちを起こすにはコケイ草が必要だった。切れ端にはどこに咲いているかなどは書かれていない。 まずは、植物に関して詳しいのは花屋だ、と思い彼女は花屋を訪ねた。しかし、ものの三十秒でそこから出る。そんな変な草など知らないと言われた。 じゃあ、植物学者? もう一度、花屋に入って植物学者がいるか、または植物に詳しい人は? と尋ねる。今度は一分ほどかかった。何でも変人で町のはずれに住んでいるという。そこに行くには町を出なければならないし、今から行けば帰って来るころには門は閉まっているだろうと親切に言われた。 彼女は病院に一度戻って、二度三度、兄とゼデューのことを頼んで、宿では部屋をチェックアウトして荷物だけを預けた。役所へ行き、オーフのことについても頼んで来た。 そして、彼女は一人、町を出る。たいそうな変人らしいその植物学者。いまさら変人に怖気づく彼女ではない。変人ならもう二人もいる。町のはずれに聞いたとおり、確かに小屋がある。そこに学者がいるはずだ。 「ごめんください」 ばーん! ノック直後、ドアは勢いよく開いた。 「きゃっ!」 思わず悲鳴を上げる。 「これは失敬!」 彼女の想像していた人物とは異なるが、変人には変わりない。ウェーブかかった長い髪に何種もの花を飾った三十代初め頃の女性が出てきたのだ。 「あんた、誰?」 「わ、私、フレクアといいます。あなたに聞きたいことがあって来ました」 「あたしに聞きたいこと? どうしよう、答えられるかな?」 と、彼女は急に不安そうな顔をして頭を抱える。 「それは大丈夫です。コケイ草のことで聞きたいので」 「コケイ草?」 「はい」 「コケイ草って、あの?」 「はい、目覚め草とも呼ばれるらしいのですけど」 「どうして?」 彼女は急に真剣な顔で尋ねてきた。なので、フレクアはそれまでの経緯を話した。 「そう、やっぱりね」 「やっぱりって……?」 「町には滅多に行かないけど、ウォンテッダーたちが原因不明の眠りに陥って、そのまま死んでしまうって聞いたから」 「じゃあ、今まで黙っていたのは?」 「私には関係ないと思っていたわ。誰が死のうが関係ないもの」 やっぱり変人なのだろうか? とフレクアが思う。 「でも、こうしてあなたは原因をつかんで私を訪ねてきた。もう、関係ないと言えないわね。コケイ草、生えていそうなところ教えるわ。一緒に探してあげる。あなたの仲間とお兄さんを助けなきゃね」 彼女はそうと決まったらと言って、準備を始める。 「あの、えーと……」 「ミラン=エニシュ。ミランでいいわよ」
が元に戻るのが23日。それまで携帯からの更新になります。途中でネカフェに行こうかな。フレクアが途中半端だし。見たいとこもあるし。携帯でさすがに小説は無理だわ。 あー、もう少しでアクセス一万件だ。誰か踏んだ? それともまだ? もしよかったらメールください。なんにもできませんが、リクエスト文でも書きます。
ウチの大袈裟ジュニちゃんが、用を足すたびに鳴く。痛いらしい。膀胱炎らしい。更に今日トリミングしてもらったら、耳が炎症起こしているらしい。 可哀相に・・・・・・。 でも、今親父並のいびきをかいて寝ているのを見ると、心配することないかって思う。病院へは連れて行こう。
情けなくて、教えたくないですよ。でも、教えますね。 電話会社を変えたから。 あんましつこいので適当に返事し、のちのち送られてくる書類とか、細かすぎて読む気にならなくて、こういうことになりました。私が悪いんですが、なんかね。一言解りやすく言ってくれたっていいじゃない? 結局、電話会社戻しました。戻るまで携帯から更新しますわ。とほほ。
パソコンというか、モデムの調子が悪く、今日は携帯から更新させていただきます。ひえーん。 メールも確認できません。使いたい時、不便だわ。明日、電話しないと。 今週の一言:昨日素で忘れてました。ほんとは土曜に出てたんだけど。ホストやってくれましたね。つーか、ホントに小説でやってくんないかな?金魂。
冬の札幌、雪祭りは、行くもんじゃない。特にJRで! すっげー、人だった。それだけが感想。でも、なんか携帯で撮影する自分がいました。(えへへ……) ともかく、立ち乗り(三時間)は、もうダメだ。年には勝てん。 あ、あとよさこい祭の時も、やめた方がいい。あれは、参加するかテレビで見るかのどっちかで。 あと、うちの妹。元気でした。普通に。今後何があっても見捨てるという方向で行きたいと思います。
その夜、ゼデューは町の外にいた。一人で。 その姿は、無謀の一言に尽きる。そんな中で彼は祈っていた。職業(首にされたが)柄、こういう時にはいつもの倍以上念入りに祈っている。 そんな彼を、何かが襲った。 「こ、れは……」 彼には、何か確信があった。だからなのかポケットに左手を入れる。それだけのことしかしない。出来なかったのかもしれない。 眠りに落ちる前に、しっかりと声が聞こえた。 「バカだね」 誰の声だっけ? しかし、彼にはどうでもいいことだった。そのまま、眠り込んだ。
翌朝、フレクアはいの一番にゼデューの元に向かった。そして、がっくりと膝を落とす。 「またか」 「どうなってんだ、まったく」 「それにしても……」 「なんでこんな坊さんが?」 「神のご加護で助かると思ったんじゃねーの?」 そんな会話の後で、ゲラゲラ笑っている役員たちの気が知れない。 「だから、夜で歩くなってんだ」 その後も笑い声が響く。 「あ、お嬢ちゃんの連れ? 可哀相にね」 「とにかく、病院へ、お願いします」 フレクアは自分を抑えるのに精一杯だった。悔しくて涙が出る。こんなに悔し泣きをしたのは、叔父であるバルクにあっさりと負けてしまった時以来だった。 あれから、彼女はほんの少しは成長した。変な二人と気苦労しながらも今まで経験のしたことのない旅をして、変わったものを見て、おいしいものを食べ、労働に汗する。それが、彼女を豊かにした。彼女が成長していなかったら、役員たちがどうなっているかわからない。 病院にて、寝かせるだけで医者は去っていった。病室には眠るウォンテッダーが何人もいる。 「ゼデュー、あなたの身で何かわかった?」 指をほどいて左手に握り締められているものを手にする。それが、彼との作戦だった。 「たぶん、僕は魔によって眠ります。でも、その原因を知らなくてはなりません。僕はいくつかその原因を知ってますし、その治療法も知ってます。それをあなたに教えられるようにします。あなたは、絶対夜外に出ないでください」 ゼデューが、こんな提案をするとは彼女は思わなかった。 「わかりました」 「だから、フレクアさん。僕が眠って落ち込んだり、役員の人殴ったりしちゃダメですよ」 「そんなこと、しません」 役員にたちしては剣を抜こうと思ったけれどね。 そう思うこともないようにと言いたかったんだ、と彼女は思う。彼が教えてくれるメモを見た。 「あの、ゼデューをよろしくお願いします」 彼女はそう言って、病院を後にした。
帰りも混み混みです。 指定席とれてよかった。立ち乗りはキツかったです。家帰ったらたぶんすぐ、ばたんきゅうだと思う。
やっぱり寒かった。 雪像なんか見てられない。なんかうまいもんでも食べてたほうがいい。(笑) あ、音信不通な妹はちゃんといましたよ。
なんです、うちの妹。(いやね、なんかごたごたしたことがありまして) で、ひょっこり訪ねようかと計画。ちょうど、祭りですからね。 8丁目に足湯なんてなのあるんで、行って見ちゃおうかなー……。
食堂。何人かのウォンテッダーがいるが、閑散としている。夜、店を開けることが出来ず、商売にならないと店主が嘆いていた。 「あの、すいません」 「なんだい、嬢ちゃん」 フレクアのような年頃の少女がウォンテッダーにいないわけじゃないが、彼女の育ちのよさと見た目からそう見られない。 「最近、この町でうろつく魔について、何か教えてください」 「嬢ちゃん、ウォンテッダーかい?」 店主が笑いそうになり、そばにいたウォンテッダーが噴き出す。彼女は気にせずに続けた。 「はい」 「もしかして、役所の依頼を受けたのかい?」 「いえ……ただ、仲間がそれに巻き込まれて眠ってしまったのです。何か、助ける方法がないかと探してます」 「あいにくだが、眠ってしまった者は死んでも起きん。病院へ行ってみな」 「……行きましょう、ゼデュー」 「はい」 フレクアもゼデューも期待していたわけではないが、これほどまでに情報がないことにがっかりした。言われた通り病院に向かう。 その魔と戦うには、どうしたいいのだろうか? と、フレクアの中で考え始めていた。相手は魔族かもしれないのに。 「ねえ、ゼデュー」 「なんですか?」 「魔族と戦うには、何が必要?」 「魔族に対抗する武器、魔法です」 「でも、ないわよね、私たちには」 「でも、まだ魔族と決まったわけじゃありませんよ」 「……」 町の人に聞いて病院に到着する。ここに十数名のウォンテッダーたちが、眠りにより入院していた。医者に魔についての聞いても首を振るばかりだった。眠りながら衰弱し、餓死する。その眠りの原因は不明。 「お嬢さん、ご兄弟は?」 「たくさんいますけど」 医者の一人が首をかしげて聞いてきた。 「その中で近いのは……」 「双子の兄がいます」 「では、ちょっとこちらに」 もしかして……。嫌な予感がする。医者に案内され通された病室。そこに数名の患者がいる。しいん、と静か過ぎるほどの病室。 「に、兄様……」 そこに、彼女の双子の兄が眠っていた。 「似ていると思いましたが……。やはりご兄弟でしたか」 「……」 フレクアが、がくりと膝を落とした。慌ててゼデューがそれを支える。 「まさか、兄様が……」 「すまないが、助けられるかどうか」 フレクアは何も言わず、病院を出た。ゼデューは彼女の代わりに、医者に礼を言った。そして、今後も看病もお願いした。 宿でまだ泣き止まないフレクアにゼデューが言う。 「フレクアさん、しっかりしてください」 「ゼデュー……?」 「まだ、助からないと決まったわけじゃありません! いいですか、今夜、僕が退治するといいます」 「それで、どうするの?」
いや、吹雪いていたから。 今日で四日目です。連絡来ないのであきらめます。(履歴書送った会社) 電話もはがきの一枚来ない。まずいならまずいで、何かよこせっつーの! 採用できなきゃその旨伝えろや。と、言うわけで次の就職先を考え、ネットで調べてます。だって、今日吹雪いてるから……。(堕落)
この町は、夜になると魔がうろつく。正体は不明。その魔に会った者は皆、眠りに落ちてしまうという。 「もう、半年ほど前からこうなのです」 町長はため息をついた。 「現在、ウォンテッダーの方々に魔の退治を依頼しているのですが、皆眠りに落ちて、その後餓死しております」 「……」 「医者に見せても栄養剤を打つという程度のことしか出来ず、そしてそれも限界があるようで……」 悪魔であるオーフには餓死も栄養剤も必要ない。しかし、このままにしておくにはいかない。 「もし、腕に覚えがあるようでしたら私の依頼を受けていただけませんか? もちろん、魔の退治です」 「少し、考えさせていただけませんか? 私たち……いえ、私にはその魔を退治するすべもありませんし、まだ私は半人前なのです」 「僕も、見てのように聖職者の端くれです。首にされましたが……」 ゼデューについて、フレクアは何も言わなかった。本当は喉元に出掛かっていたが。 「だけど、オーフは引き取ります。それまで少しここで預かっていただけますか?」 「それは、構いませんわ」 「ありがとうございます」 礼を言って二人は役所を出る。 「どうしよう」 フレクアは公園のベンチに腰をかけていた。もちろん、オーフを目覚めさせるにはどうしたよいか、と考えている。 「フレクアさん……。町長さんの依頼、受けましょう」 「はい? でも……」 相手は、正体のわからない魔。おそらくは魔族である。そして、かなうはずがないと、思われる。 「まずは、相手がどんな魔なのかわかりません。だからと言ってオーフさんをあのままにしておくにはいきません」 「それは、わかっていますわ」 「それじゃ、まず、情報収集ですね」 と言ってゼデューは立ち上がる。きょろきょろと周りを見渡していた。 「フレクアさん、食堂はどっちでしたっけ?」 「宿の二件隣でしょ? さっき役所に行くとき確認したじゃない」 「そーでしたっけ?」 ゼデューはいろいろ不安だと彼女は思う。
いや、もう、何も言うまい。
翌朝、フレクアとゼデューは町に入る。 「やっと、入れますわね」 「そうですね。でも……」 昨夜からオーフが帰ってこない。不安には思ったが、悪魔族だ。人間よりもはるかに出来は違う。 「この町にいることは確かなのですから、大丈夫でしょう」 と、言った。 門限があるとはいえ、町は穏やかで豊かだった。何よりも物価が安く、とりあえず、路銀が足りないのは免れる。それでも、悠長なことは言えないのはゼデューにもわかった。 「とにかく、安く過ごせる宿を探して、仕事を探しましょう。こうなっては牛追いでもなんでもしないといけません」 「そうですね」 安い宿はすぐに見つかった。それほど大きな町ではないので宿も多くはない。少しほっとして、宿の主人に仕事がある場所を教えてもらった。 今の時間は、役所。ウォンテッダーの仕事がある場所は、食堂や酒場とされているが役所も珍しいわけじゃない。役所の仕事は確かな情報で料金も安定している。酒場などに集まる仕事は、個人募集も含み高額のもあるため大半のウォンテッダーはこちらに集まる。ただしその情報はあいまいな部分も多くなる。 役所に足を運ぶ。ウォンテッダーを募集しているところを受付に尋ねる。部屋を教わると、役員たちがひそひそと話をしている。 「おい、昨夜の……」 「……悪魔だってよ」 と、フレクアの耳に入った。 「あの、すいません!」 「どうしたんだい、嬢ちゃん」 「悪魔って?」 「ああ、昨夜捕まえた……」 「どこにいるんですかっ!」 男が言い終えないうちに彼女は聞いた。 「知り合いかい? なら町長のところへ行くんだね」 「そこ、どこですか?」 役員が教えると、二人はそこに向かった。ゼデューはフレクアに落ち着くように言う。それで何とか彼女はドアをノックすることを忘れなかった。 「どうぞ」 「失礼します」 返事があって、彼女は中に入った。 「まあ、かわいいお嬢さん。何か御用?」 町長は女性だった。それもまだ三十代ほどだろうと思える若さだった。珍しいと思えば、珍しい。ただ、彼女の故郷に近いフォーランズなどは本来女王国家だと思うと、それほど珍しくない。 「あの昨夜、捕まったという悪魔なのですけど、私たちの仲間なんです」 「彼が何をしたのかわかりませんが、返してもらえないでしょうか?」 「そう。あなたたちが。わかりました。こちらへ……」 町長が立ち上がり、彼女たちを少し離れた客間に案内した。 「彼のことですね?」 オーフがベッドで眠っている。 「あの……?」 「この町が夜閉鎖するのにはわけがあるの」 その理由を町長が話し始めた。
決まってないんですよ、何を書くか……。 気ままに書きますわ。 今日、何気によく知らないブリーチ見たんですけど、なんか狙ってるの、アレ? いや、よく知らないんで気にしないでください。
今週の一言(またまたまた一日遅れ、昨日は日記書いた後に読みに行った):よく、父に来た選挙のはがきに落書きしたな……背後霊とか描いた。
彼女の一行はとある町についた。もう日が暮れる一歩手前である。 「さ、今日は宿のベッドでゆーっくり寝れるわ!」 嬉々として町に入ろうとした彼女を、門兵が止めた。 「お嬢さん,この町にはもう入れないよ。時間だからね」 「ええー!」 「残念だけど、明日七時までこの門は閉じるんだよ。じゃあね」 門が閉じられていく。それを黙って見守ることしか出来なかった。 「そんなー!」 「仕方がありません。今日は諦めましょ、フレクアさん」 「そんなー!」 「しゃーねーだろ! 今夜の夕食当番はお前だっけ? 嘆いてないでさっさと作れよ」 「そんなー!」 ゼデューとオーフに慰められ、フレクアは嫌々ながら夕飯の準備に取り掛かる。と、言っても乾パンと固形スープを湯に溶かしたものだった。もうほとんど食料も尽きている。 「この町に入ったら仕事をしないと」 食料も路銀も残り少ない。町に入れたとしてもどうなるのか、わからない。 「オーフ、お願いがあるのだけれども」 「俺は食わなくても大丈夫だからいい。ちょっと、町の様子でも見てみるよ」 「ごめん、ありがとう」 そう言われ、オーフは少し照れた。白と黒の羽を広げ、ふわりと宙に浮かぶ。彼は天使と悪魔のハーフだった。(本人はつい最近まで悪魔だとばかり思っていた)とある理由でこの人間世界に来たが、いろいろな理由でフレクアと一緒に行動している。 「明日は、がんばりましょうね」 「そうね。やっぱり食事はみんなで取った方がおいしいですからね」 オーフは特に食べる必要はない。ただ、一人だけ食べないのは、この二人にとって手もちぶさで、気まずく感じた。だから、ほとんど無理やり彼も食事に参加させている。そして、今日のように食料に余裕がないと自動的に彼の分が切られてしまう。都合のいい話だ、と言ってしまえばそれまでだが、オーフは気にしたことがない。いつも二人にはそういうが、二人は少し罪悪感を感じた。二人から離れるのは気を使っているからだ。 そんな感じで三人はバランスを取っている。
| 2006年02月06日(月) |
バトンが回ってきました! |
バトンといえば一龍様です。これで、今日はさぼ……いえ、なんでもございませんことよ。 で、本日はちまたで(?)噂の連想バトンでございます。「海」から始まり、そう全ての母でございますな。って、なんで二行目にまた「海」ってあんのさ! とは、言っても連想なんで仕方がないことなんですね。 で、最後は「くのいち」で終わってます。普通に忍者でなくて「くのいち」です。さすがです。(何が?)
「海」→「ブルー」→「サッカー日本代表チーム」→「ドイツ」→「ソーセージ」→「バーベキュー」→「カニ」→「白砂」→「砂丘」→「海」→「太陽」→「ひまわり」→「種」→「スイカ」→「うめぼし」→「和歌山」→「みかん」→「あたしんち」→「猿山」→「赤ちゃん」→「フレンチブルドック」→「おばあちゃん」→「ボーリング」→「ハイタッチ」→「アメリカ」→「カジノ」→「ドラクエ!!」→「スライム」→「キング」→「トランプ」→「マギー審司」→「ジュエリーマキ」→「後藤真希ちゃん」→「モーニング娘」→「テレビ東京」→「旅」→「駅弁」→「牛タン」→「カルビ」→「脂肪」→「カブサイシン」→「ナルリョラ イスンヨブ」→「金本知憲」→「ミラクルホームラン」→「逆転」→「旗」→「体育祭」→「打ち上げ」→「飲ま飲まイェイ」→「一気飲み」→「ウコン」→「インド人」→「ガンジー」→「黄色い服」→「阪神タイガーズ応援団!!」→「六甲おろし」→「もみじおろし」→「花札」→「花」→「たんぽぽ」→「春」→「一年生」→「ランドセル」→「赤」→「さくらんぼ」→「フルーツ」→「乾汁」→「胆汁」→「胆のう」→「人間ドック」→「悪い結果」→「いい結果」→「試験」→「ゲーセン」→「真夜中」→「丑三つ時」→「藁人形」→「般若」→「浮気」→「櫻澤」→「練馬」→「大根」→「煮物」→「割烹着」→「給食当番」→「重要任務」→「くのいち」
「くのいち」ですか……「つばめ」ちゃん。忍者ハットリくんの……。「忍たま」のユキちゃんとかも思いついたけど、元祖(限りなく私の中では)くのいちキャラとして、あえて「つばめ」ちゃんとしておきます。 で、三名に配るらしいんですが……最近、お友達(?)になったこんた様に答えていただきたいと思います。お願いします。
| 2006年02月05日(日) |
やることは、まだきまっとりません |
今日、なんとなく某ビデオレンタル屋の本屋行きました。 なんでそんな企画やってんのー!! アニメ化だから? 漫画のコピーとかキャラの紹介まで張ってなくていいよー(苦笑)つーか、同人アンソロまで一緒に置くなよ!! 買いにくいって!! 思わず立ち止まっちゃったよ。小学生の女の子がシュガシュガルーンの方に向いてくれてよかったよ。(苦笑)小学生は、お母さんやお父さんに見せられないよ。(うちはもう大人だから)……銀魂です。つーか、つたや、しばらく行けないよ。場所的に遠いから行きたくないし。
そんなわけで、洋はそれを授業中で仕上げた。試験範囲を聞き、その中の重要そうなところを引き出して山をはった。 「と、いうことでできたのかコレだ。ありがたく使え」 その予想問題をまとめて書かれた紙を石島に渡す。 「さんきゅー。よっしゃ! コレでギリギリまで遊ぶぜ!」 「ああ、お前なんか一度それで痛い目あえばいいんだ」 石島と別れて洋は自宅に戻る。どういうわけか、いつもいる父がいない。張り紙には、『仕事が入った。二、三日戻らないかもしれない』とあった。珍しいことではないが、滅多にない。 居間で勉強するにはちょうどいい。彼の机にはゲーム攻略本とゲームソフトのケースが並んでいて、ちっともはかどらない。そんなわけで、居間兼事務所で勉強するが、父、拓馬が何かと話しかけてくるのであまりはかどらない。
一方、石島。 「柘植のヤツ、ホントに作ると思ってなかったけど……」 石島はギリギリまで遊ぶことを決意する。その紙が鞄に入れそこないぴらりと落ちるのに気づかなかった。 そこに、一人の男が歩いてくる。その紙を拾い上げ、しばらくしてにやりとする。 テスト前日。石島は、その紙がないことに気づき慌てふためいて洋に電話した。 「知らないよ、そんなこと」 「お前が書いたんだろ。覚えてるところでも!」 「お前ね、明日がテストなんだよ、時間が惜しい、切るよ」 「おま、そんな、ああー!」 「まったく。そんなの覚えてたら苦労しないつーんだよ!」
テスト。社会科……地理。 「では、はじめぇ」 間延びした物言いの洋たちの担任で地理の教師、久慈史昌。彼は風変わりなこの田学でも人一倍風変わりな教師である。 洋はテストを見る。 なんか見覚えがあった。 「……」 自分がはった範囲だった。しかし、覚えていない。いや、ところどころは覚えているが、しかし全てではない。 テスト後、久慈に職員室に来るように言われる。 「柘植、これ、お前が書いたんだろぉ」 「はあ」 「いいセンいってんだけどなぁ」 彼のテストの点数は、赤手前である。 「勘は、おそろしいほどいんだけどなぁ、惜しいなぁ……」 「はあ」 「もう、落とすなよぉ」 「はあ」 洋は、肩落として職員室を出た。そして、怒りの矛先を探す、すぐに見つかった。石島信輝だ。 「さすがぁ、探偵の息子ってかぁ。なあ、拓馬」 久慈史昌。彼は、拓馬の同級生だった。
おわり
月曜日に決めようと思ってます。 よーするに、まだ何も書くものが決まってない。
どーすんの? 自分。とりあえず、今日は……何にしよう。
彼は、再び冒険の世界へ飛び出していた。その世界に浸り、勇気を持って一歩一歩歩く。モンスターに襲われ少女が傷つく。魔法を使い彼女を回復。モンスターに攻撃を与えるべく方法を考え……結局はボタンの連打。 「レベル上げもだるいなぁ」 道子が部屋のドアを開ける。ノックはなし。この家ではそれが常識だ。 「洋、明日学校でしょ。早く寝なさい」 「はーい」 多少ゲーム好きの洋は、いたって普通の高校生だった。
「ふぁああ」 大あくびをしながら通学。それがいつもの朝だった。 「うぃっす」 「よう、石島」 石島信輝。洋と同じクラスだ。洋とは、小学部来の友人でもある。 「あれ、どこまで進んだ?」 「昨日変わんないね。レベル上げだよ」 「あの先の中ボス、強すぎだよなー」 「ふーん、そうなの?」 「って、お前、まだ戦ってなかったのかよ?」 「俺ね、ある程度までレベル上げて、楽に倒すのが好きなんだ」 そして、レベル上げに飽き長い間放置し、そしてまた再開する。ゲームは好きだが急いでクリアはしようとしないのが彼だった。 「まあ、いいや。俺が先にクリアするよ」 「そうはいうけど、そろそろ期末だぜ」 洋は決して頭の悪いわけじゃない。勉強しないので成績が悪かったのだ。しかし、彼が高等部に上がる際、あまりに成績が悪いがため補習をするハメになる。さらに高等部では赤点を取ると補習があるため、彼には最低でも赤点以上の成績を取るという目標ができた。先に述べたとおり、頭が悪いわけじゃないのでそれなりの学習でそれなりの点数を取るようになっていた。中等部の教員たちは急に成績が良くなった彼に首をひねり、とうとう田中学院七不思議・最新版の一つとなっている。 「期末が怖くてゲームが出来るか!」 「そう、がんばってね」 「でな、柘植。お前に頼みがある」 「何が出るかなんて、無理だからね」 「そこを、なんとか!」
えーと、とりあえず就職しようと思い、履歴書送りました。 その後面接、試用期間二ヶ月。どんなことになるやら。まだ決まってもないし。
今日、アニメイト(ほとんど漫画買うための存在)行ったら、ありましたよ、銀八先生。なのに十一巻は月曜日ですかい? んと、基準がわからん。ノベル系はちゃんとその日にだすんかい? まあ、とにかくノベルを……。 警察手帳しおり、これをどう悪用すんだろ? 沖田のように使うんだろうか?(丑の刻参り) あと、土方。黒ワザごはんかい!(黒バラ参照)なんていうツッコミをしてしまいました。新八にやや視点を置きつつも、なんか彼の行動の方がよく書かれているような……意識しすぎ? とにかく、いろいろおいしい企画が入ってます。残念なのは、折込カラーに描かれてる人物全員が小説では書かれてないところ? 二巻で期待。
なんで、二人にわびさせます。
「こらぁ! どうゆうことだ!」 「ブロード、怒鳴るな。もうコイツには、私たちをどうするというやる気がないのだ。ここは私たちで自由にやらせてもらおう」 「でもよ、ジュリちゃん……」 「仕方がないことだと思っていたが、ブロード。ジュリではない樹理だ」 「へ、はぁ?」 「だから、樹理だ」 「だから、ジュリちゃんでしょ?」 「……もう、いい。作者は謝るつもりはないらしいから、今回のことは水に流してくれ」 「え、水に流すって……どう考えても水で流すような量じゃねーぞ」 「わかっている。ただ、ナルティカにかけた呪いの部分のことと憎しみの関係を話してもらえれば良かったのだ」 「反省点、それだけじゃねーよ」 「だいたい、行き当たりばったりの即興で書くからこんなことになるんだ。こっれで反省して次からは心を入れ替えて書くだろう」 「無理だって、いい年こいてんだぜ? そう簡単に反省すると思うか?」 「思わん」 「だろ?」 「でも、楽しんで書いているんだ。許し……うぐっ」 「ジュリちゃん、操られてるぅ! 書いてるやつに操られてるぅ!」 「ゆ、許さん……!」 「ジュ、ジュリちゃんがぁああ!」 「うぬおぅおおおっ!」 「ひぃいいい!」 完?
そんなわけで、今日でおしまい。(とても読み返す気になれない。面白く無さ過ぎて……)やっぱりというか、やたらだらだらと書いていたせいだろうか? もうちょっと、ビシッと書くべきだったんだろうな……。毎回反省しているのにもかかわらず、なんか? だね。 基本的に、また、自作キャラのショートショートの方が気が楽なのかも。
それからブロードは樹理たちと別れて、また山の森の中の洞穴に戻った。今度はどのくらい眠っていられるだろうか、と思いながら、そこに寝そべる。もうオフィーリスの妹たちは生まれてこない、よってもう彼女やその娘に起こされることはない、そう思って彼は瞳を閉じた。
「おい」 聞いたことある声だった。と、いうか樹理の声だった。目を閉じて五分と経っていない。 「何? ジュリちゃん?」 「仕事だ」 「なんで?」 「ナルティカが今までどれくらい魔族を生んでいるのか、わかるか? ほとんど毎日、だ。そういうわけでまだまだたくさんいるんだ」 「……俺よりも優秀な魔族はいっぱいいるだろ?」 「私が気に入った魔族がいたら交代させる」 「はい?」 「だから、今は一緒に来い」 樹理はブロードの腕を引く。 「それと、ナルティカに呪いを施したヤツも出てきた。やっかいだぞ」 「なんで、そんな厄介なヤツとやりあわなきゃならないんだ」 「それだけ、母様はお前を買っているということだ」 二人はそこから消える。樹理の移動術が発動したのだ。 「どこだ、ここ?」 「港だ」 どこかの港町だった。船がある。 「どうするの?」 「のんびりと、船旅をする。そして、魔族が来るのを待つ」 「……つまんねー」 「いいんだ。私が決めた」 樹理は何も言わず、ブロードを引っ張った。
二人の旅は急ぎ足だった。しかし、今度は二人仲良く(?)のんびりとした旅が始まろうとしている。そのかわり、長い長い旅になりそうだ。
おわり
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