気まぐれ日記
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本日持って、草うららかは退職しました。今度はどこで働こうかと思ってます。(栄養士はもういやだ?) その前に、こんちくしょー遊んでやらー。と思ってます。社会人(明日からプー)失格です。 それにしても、今から眠くて眠くてしょうがないです。
ブログ、どうやっても明日から暇なんでちょっとやってみようかと思います。ただし毎日やるつもりはありません。
セリナは井上の家に溶け込んでいた。でも、心のどこかはいつも夏目を思っている。時折、ぼーっとしているのはそれだ。 「今日、夏目君ところによって来るから」 井上が珍しく早く帰れるというので病院に寄っていくという。 「ありがとうございます。井上さん」 「いいんだよ。セリナ」 新しいドールの開発間近で本当に忙しかった。しかし、休んでいないという理由で今日は早く帰れという指示が出たのだ。 「大丈夫だって、井上の分までがんばるからさ」 「夏目さん、入院しているのでしょ? 顔を見せたら喜んでくれるわよ」 井村と美紗は去年から井上と働いている。彼らは妖精の世界が見えており、社長もそこを推している。妖精が見える分ドール開発に何か変わるのではないかと。
| 2005年08月30日(火) |
あの陽気なギャングたちが |
映画になるんですね。(遅っ?) いい機会だから読み直そうかな。ああ、もう人間嘘発見器!(意味不明) クリスタル育成キットなるものが、とある色物屋に売っていて、一ヶ月ほど放置したあと、作ってみた。石まで用意したのに、肝心のクリスタル結晶は石につかず、百均の容器のそこに生えてます。
ブログはじめようかと思ってます。ここは毎日やりますよ。ただ、メーラーつけようと思ったら失敗したんで。もう、いいやここはどうでも(あくまでメーラーのみの話) あとなんか、たまにマニアっぽい話を……いつものことか?
夏目は、恐ろしいものでも見るようにその人物を見ていた。 「久しぶりだね、夏目君」 「……ええ、そうですね」 「元気かい? ああ、元気じゃないから入院しているんだよね。ははっ、君はやっぱり体が弱いからね」 「……でも、だいぶ良くなりました」 「まあ、お大事にね」 「……ありがとうございます」 院長が部屋を出るとき、森とすれ違った。 「おや、息子」 「院長、見回りですか? 珍しい」 会話はそれだけだった。しかし、周りを冷や冷やさせたのは確かである。 「夏目君……」 「……」 彼は動かなかった。震えている。ややして、やっと口を開いた。 「院長先生は、俺には興味ないのにな」 「大丈夫かい。まだ震えが……」 夏目にとって、院長は恐怖の対象である。まだそれは癒えない。一生は残るだろうと思われる。 「うん、もう大丈夫だよ。それより、先生、どうしたの?」 「ああ、それがね……」 夏目はそれを聞いて、さほど驚かなかった。だが、喜んでいた。 「先生はそれ見えて、迷惑じゃない?」 「いや、患者と同じものが見えるからね。本当に幻覚なのか、これなのかはっきりするからいいよ」 「先生らしいね」 「しかし、うちの病院。結構妖精がいるんだね」 「うん。みんなここで何をしているのか興味があるんじゃないのかな」 建物には小さな妖精たちがちょこちょこ歩いている。看護師のあとをついていったり、患者のあとをついていったりと。もちろん、悪いことも良いこともしない。ただ、不思議な光景だった。
| 2005年08月29日(月) |
アーモンド入りチョコレートのワルツ |
著・森絵都の小説。 淡いな、すごい淡いな……。(表現下手)ファンタジーを読んでいる感覚です。(現代なのに) クラシックが聞きたくなる一冊です。 前に、青春アドベンチャーでドラマ化していたのですが、それはなんだったかなぁ。(ちなみに、ケロロ軍曹のブックカバーほしさに読んだといったら怒りますか?)
森はまだ屋上にいた。力任せに叩いた鉄製のドアは少しもへこんでいなかった。その代わりに森の手には打ち付けた時の痺れが残っている。 「やれやれ」 多分、父に選ばれた患者たちはもう、持たないだろう。死期が早まるだけだ。冷静に考えれば、この世の中は無駄なことをせず、助からないとわかったら安楽死する方が無難だということがわかる。足掻いて生きながらえようとするような世界ではない。 「だから、患者を見捨てるのか?」 ゆっくりと歩いてよく景色の見える場所に移動する。屋上のフェンスに腕を乗せる。こうするのは、学生時代、屋上で友人たちと授業をサボったとき以来かもしれない。もしかしたら、小学生の時、遊んでいて景色を見ようとしたときかもしれない。ともかく、彼は初めてこの病院から景色を見た。 「……」 彼は、目を瞑った。指先でまぶたをこする。目を開けた。 「……」 その景色は、異なる世界が重なって見える。 彼は、目に見えるものが信じられなかった。とうとう、自分までもが見えるようになってしまったのか、とも。 「そういえば、見える基準がわからないんだっけ?」 これまでに、何十人とこの症状を訴える患者が来た。老若男女関係ない。住むところも関係ない。そういう報告が世界各地どこの病院からもきている。 「でも、素晴らしい世界だね」 森は屋上を出た。手の痛みはない。その代わり、目の端をちらちらと蝶が飛んでいた。
緑のJRさま。もう冷房必要ないとちゃうか? 寒くて寒くてすっぱいにおいを放つ薄手のバスタオルかけて寝てたよ。札幌から三時間弱、辛いだってば!
大通りの一角の話。
アニメイトはまだいい。昔から移転してばっかりだけど。しかし、そのビルの地下に……。お、おたくの溜まり場(決して人のことは言えません。行きました。食堂と歯医者と美容室が心配です) そして、その横にも……。(行きました)
あと、いつの間に「まんだらけ」ができたんだ?(行きました)
車の話。
とある方は、とある車屋さんです。(営業マンです) そんでもって試乗させていただきました。ああ、軽い、うちの車より軽い!(最初エンスト起こしたけど) それにしても今、マニュアル車ってホント少ないのですね。みんなオートマになっちまって。オートマが楽だということは、ものすごく承知しているんですけどね。(ちなみに女でマニュアル乗ってるとかっこいいと言われる。(実際どうなんすか?)草はかっこよくないけど) それでも、クラッチはなかれどボタンを押すたびに変速するオートマがあるという。そっちは乗れなかったんですが……いいなあ。当分は車換えないな……。
イベントの話。
ああ、なんかボリュームダウン。という印象。まあ、地元に比べちゃあ、いいけどね。
では、明日!
札幌います。妹とこは快適です。明日夜帰ってきます。この携帯電話の改行がどこにあるのかわからんので、文を書こうにも書けません。つ、つづきが! では、明日。
旅先から携帯電話で。ただいま札幌にいます。 昨日の森親子の話は、なんだこりゃ、てカンジです。いや、個人的には書いてて楽しかったです。森さんには、腹違いの兄弟が何人かいて、彼は好きで医者になったんでしょうね。それにしても森先生の名前は不明。そのうち募集でもするか?
見てきました。何故なら今日は木曜日でレディースディー千円だから。女に生まれたことを感謝しつつ、男には悪いなと思いながら見ました。 「……ちょっと、切ない」 感想べらべら言うことはできませんからね。でも、地元はもう明日で終了なんだよね。映画の出来は良いと思います。 あ、明日はもしかしたら、携帯からかも。
それにしても、夜中に患者を運ぶ理由はなんだ……。 森は疑問に思いながらも、院長室をノックした。誰だと、呼び返す声。あんたの息子の一人です、と答えてやる。ややして、入れという声がした。それだけで、女だなとピンとくる。父親の手の早さは自分以上だと思っている。しかしながら、彼にもそんなところがあるのだから、血は争えない。 我ながら、いやなとこだけ親に似ている。 森はため息をついた。ドアを開ける。 「よう、息子。何か用か?」 ディスクについている父親が軽く手を上げた。 「聞きたいことがあってね」 「お前が、か?」 六十も後半に入っている父親は、若く見える。 「僕の患者の一人が、夜中にあんたの患者を運ぶところを見たっていうでね。なんでかなと思いまして」 「ほう、もしかしてその患者、夏目君だったりしてな」 森は答えず、父親をにらんでいる。そんなことはどうでもいい、早く答えろと目で言っている。 「新しいことを初めようと思っていてね」 「新しいこと?」 「おお。お前も協力しなさい」 「嫌です。で、新しいことって?」 「お前も見たらわかると思うが、運び出される患者は助かる見込みの無い人だけだ」 「へえ、そうだったんですか」 「今の世の中に、延命というものは必要ない。だから……」 「だから?」 「他の病室に移した」 「それでも、こそこそやる必要はないですね」 「ああ、そうだとも。ただし、お前もその部屋を見てからにしたらいい」 「……大体、見当はついたからいいです。大昔なら許されないことですが。今度から、患者を運び出す際は患者全員に睡眠薬を盛ることをお勧めしますよ」 「冗談がうまいな、お前は」 「あなたほどではありません」 森は、回り右をしてドアに向かった。ノブに手をかけてから止まる。 「あ、そうそう。いっそ、この部屋に寝室でも作ったらどうです?」 「やっぱりお前は、冗談がうまいな」 何も言わず、彼は部屋から出た。廊下を大またに歩き、屋上に出た。そこで、屋上のドアを拳で殴る。 「あ、いて……」 痛さが、我を帰してくれた気がした。
最近の飲み物。麦茶のように毎日ごくごくと飲んでいる。ちょっと昔、うちの母が多量に買ってきてしばらく放置していたのを、ついに飲むかといって飲み始めたのがきっかけ。薄めに作ってペットボトルに移して冷蔵庫で冷やす。難点は、にごりやすいこと。これで、体脂肪率が下がったら報告します。
夏目は夜中に目が覚めた。 「またか」 この丑三つ時の二時に、また目が覚めた。幸いトイレではない。ただ単に目が覚めただけだ。 しかも、またからからと音がする。廊下からだ。しかも、部屋に入ってきた。カーテンがひいてあるので様子はわからない。夏目はただ黙って寝ていた。ややして、キャスターが回る音がした。そして、ドアが開き、閉じる。廊下から、からからとキャスターが回る音。 「……」 彼はそっと、カーテンをめくった。斜め向かいの内科患者がいなくなっていた。 森は約束どおりその日から検査を始めた。その日の検査が終了したのは、午後も回っていた。 「ご苦労様、検査結果は二、三日中にでるよ」 「先生も大変だね。一日で出張から行って帰って、半日検査で」 「まあ、好きだからね。ところで、夏目君、なにか気になることでも?」 森は時々、人の心が読めるのではないかと夏目は思う。 「何か、言いたげだからね」 「実は……」 夏目は、一昨日の夜と昨夜のことを話した。 「そういうことなんだけど、先生」 森は眉を寄せて唸る。彼自身はそのことについて何も知らないようだ。 「これはね、私の父がからんでいることだね。あの父親のことだから何かあるのかもしれない。君の斜め向かいは父の担当だからね」 森の父親が直接の担当をすることは滅多に無い。直属下の医師が担当しているのだろう。現に、院長は滅多に出てこない。 「じゃあ、先生も何も」 「父のやることは、わからない。最近特にね」 ただ、森は気にかかることがあるらしい。少し考え込んでいたが、ふと、立ち上がった。 「直接、聞くしかないね。理由がわかっても君には教える権利はないけどね」 「そうだね。俺が知ることじゃない」 「じゃあ、夏目君。お大事に」
ゆったり過ごしてます。なんか、文を打ちまくりです。なので、こっちは控えめ気味。
夕飯を子供たちと一緒に作り、美並は仕事場から出てきて一緒に食べた。 「セリナちゃん、お料理上手ね」 「十真さまのためですから。それでも、しばらくは下手でした」 「そうなんだ」 私なんかいつまでも下手っぴよ、と付け加える。 「セリナちゃん、おいしいわよ。心がこもってる」 美並がうれしそうに食べている。子供たちが順に動物園の話をする。 「へー、せい子は象さんが好きなの」 「今度、ママもいっしょに行こうね」 「そうね、必ず行こうね。せい子」 「ママ、ぼくも」 「もちろん、仁も一緒にね」 すこしうらやましかった。家族っていいなと思った。 食事のあと、電話が鳴った。美並が出ると、セリナを呼んだ。 「夏目さんからよ」 セリナが慌てて受話器を受け取る。 「もしもし、十真さま? お加減は大丈夫なんですか?」 『そんな、心配するほどじゃないよセリナ』 「でも……」 『一日いっぱい寝ていたら、すっきりしたよ。今日はずうっと本読んでいたから眠れそうだし』 「無茶しちゃいけません」 『本を読んで無茶しないって。じゃあ、セリナ切るよ』 「十真さま、私はさびしいです。早く帰ってきてください」 『うん』 たった数分の電話だった。それでもセリナにとっては重大な時間である。 その夜、井上が帰って来たのは遅かった。美並は仮眠中であと数時間したら起こすことになっている。 「お帰りなさい、井上さん」 「ただいま、セリナ。子供たちは?」 「ぐっすりお休みになってます」 「だろうね。今日はありがとう」 「どういたしまして。井上さん、お願いがあります」 「な、なに?」 「今度、仁さんとせい子さんと美並さんを連れて動物園行ってあげてくださいね」 「セリナは優しいね。うん、必ずそうするよ」 井上は、セリナのマスターが夏目であってよかったと思っている。すでに何度もそう思っているが、今日ほど思ったことは無い。普通はドールがマスター以外の幸せを願ったりしないからだ。夏目は常に他人を気遣うことを忘れないので、セリナにもそれが身についていることがわかったからだ。
井上の子供の名前を確認した。いままで出そうにも、出せなかった。もし、このままでやっていたら、仁はともかく成子と間違っていた。正解は、せい子。
セリナと子供たちは電車に乗って動物園へと向かった。ドールが子守をするのは稀だが、無いことは無い。もともとは介護用に開発されたものなので、子守にも適するように作られている。 「仁さん、せい子さん。少し歩きますけど、よろしいですか?」 「もちろん」 「はやく、ぞうさんに会うんだ」 「でも、走らないでくださいね。危ないですから」 動物園は、人はまばらだったが、夏休み中ということもあり家族連れが多い。 動物園の運営費はお金がかかるので経済が崩壊したとき動物園も国からなくなるのではないか、と懸念されたが、どこかのお金持ちが「そんなことで子供たちが動物を知らないのではかわいそうだ」と動物園を買い取り、オーナーとなった。そのおかげで、セリナたちが今いる動物園はたくさんの動物がいる。 入場料金を支払い、三人は中に入った。 「わたし、ぞうさんが見たいの」 「おれは、くま」 二人の要望をセリナは園の案内板を見て位置を確認した。 「そうですね、順番に見ていきましょう。全部の動物さんをみるのだから……」 「でも、さきにぞうさんをみる」 「おれはくまがみたい」 セリナは困った。似たようなことでもめている兄弟らしき子供が父親と母親のペアになり、それぞれ見たいところへと連れて行ってもらっていた。 「……」 仁がセリナを見つめていた。セリナがそれに気づいたときは仁は少し拗ねたような顔をしている。それでも、笑って言った。 「いいよ。せい子、ぞうを見よう」 「うん」 「偉いな、仁さん。象さんを見たらすぐに熊さんのところ行きましょうね」 「セリナ、ごめんね。困らせて」 「いいんです。気にしてません」 一通り見て、売店でジュースを飲んでもう一度見たいところへ向かう。帰ろうかと言い出したときには、日が傾き始めていた。 「今から帰ると、明るいうちに家に着きますね」 「うん」 「セリナ、ありがとう。今日はとっても楽しかった」 「よかったですね」 「でも……」 せい子がそこで言葉を止める。セリナには何が言いたいのかわかった。 「今度は、井上さんと美並さんも一緒に行けたらいいですね」 電車の中で、居眠りしている子供たちに肩を貸してセリナは物思いにふけった。ドールが物思いをすることは無いが、セリナは別である。ひたすら、夏目の無事を祈っていた。
| 2005年08月21日(日) |
地元の地味なイベント |
行っても本などほとんどなく、参加サークルもまばら、客もパラパラ。それが、地元イベント。コスプレの方はやけに気合入っている方が多いが……。さらに苦肉の策なのか、「ビンゴゲーム」大会なるものが催しされる。でも、「イラストコンテスト」をやられるよりは何十倍もマシ。あの狭い会場の中でマイク大音で怒鳴られるより、「ビンゴゲーム」の方が何百倍もマシなことがわかりました。 今回は、他のことで楽しかったので良かったです。
今回の「フェアリードール」。いつものことながら、どうなるかわかりません。 最後のほうはなんとなくできているけど、成り行き次第では変わるかもしれないです。 あしからず。
では、「黒バラ」が始まると思うので。(笑)
て、今日特番(?)入ってた〜! 騙された気分……。
今日,最後の日となりました。長い間勤めていたのですが、一滴の涙もありませんでした。しめっぽいのが苦手というのもあるんですが、寂しさはありません。ああ、これはやっぱり私の意志だったんだと自覚。あとは、三十一日に挨拶に行くのだ。さて、何を持っていけばいいのか……。
その日の夏目は暇だった。昨日はたっぷりと眠ったため、眠くない。そのためロビーのソファーに座り、ずうっとテレビを見ていた。見ていたというより上の空で、目に入ってくる映像は頭まで届かず途中で遮断されている。耳から入る音も同じだった。彼は普段からテレビは見ていない。最近熱心に注意を向けるのは料理番組である。 『ニュースです』 男性キャスターが静かに言った。夏目はふと我に返った。連日の暑さで日射病・熱中症の患者が急増していることを伝えている。なんだ、と思い彼はまた、ぼうっとしそうになった。横を見ると、本がある。日焼けして色が変わっているが、きれいにしている。 「へえ、本があったんだ」 本は嗜好品である。紙は贅沢品。だから、こういう公共の場では置かない。だが、読んでくださいといわんばかりにそれは置かれていた。推理小説らしいその本を手にとって、ソファーに戻った。 一日は、それで終わった。小説は思ったよりも重く難解でなかなかページが進まない。それでも、テレビをぼうっと眺めているよりは時間をつぶすことができた。 「セリナ、どうしているかな……」
はい、辞められると決まったからには計画立てないとね。京都は超割の切符を手に入れたんですよ。お泊りはいつもの友人宅です。 そして、東京計画というか横須賀に友人がいるので、そこでお泊りです。JALのツアーですが……飛行機、火が吹いたらどうしようかと心配してます。でも、安いから……。
からからから……。 静かに、こちらに向かってくる。夏目は、身動きできなかった。怖くて体が動かない。動くのであれば部屋に戻っている。 からからから……。 ベッドが近づいている。キャスターのからからという軽い音が彼を取り巻く。 「あ、何をしているのですか。あなたは?」 看護士に怒られた。 「こんな夜に急患ですか?」 「ええ、そう。あなたは早く病室にお戻りください」 なんだ、と思いながらも彼は病室に戻った。幸い、目を閉じればまだ眠れそうだ。そして、彼はまた眠った。 翌朝、目を覚ます。 「夏目君、夜中目が覚めたんだって?」 森が様子を見に来たらしい。白衣姿ではないので、来たばかりなのだろう。 「早いですね。先生」 「うん、一度寄ったんだ。今日から急な出張でね」 「出張?」 今どき、出張なんかあるんだと彼は思った。 「まあ、行って帰ってくるだけのようなものだよ。まあ、君も元気そうだし、明日には検査に入るからね」 「はい」 「じゃ、無理はくれぐれもしないように」 森は病室を出て行った。
毎年恒例になりつつ我が家の行事。SMAPの中居正広氏の誕生日会を行います。今年も妹が祝いのためのケーキを買いました。 今年のケーキはフルーツタルト。さっくりパイ風生地にスポンジケーキ、カスタードクリーム、そしてオレンジとグレープフルーツをジェルで覆ったタルト。さっぱりとおいしい。今年もありがとう、中居君!
夏目はぼんやりと目を開けた。部屋は暗かった。カーテンから光が少し漏れている。ゆっくりと身体を起こす。抵抗はなかった。思ったよりも身体は軽い。カーテンの隙間を見ると外灯の明かりが見える。やっと、自分が入院したことを思い出した。点滴は外されている。 ああ、よく寝た……。 目覚まし時計は二時を指している。 丑三つ時か……。 そう思って、彼は笑いそうになった。今どき丑三つ時はないか、と。それでも、病院の真夜中というのは、不気味なものだった。そんな中、自分ひとりが起きているのでないかということと、こんな中、トイレに行きたくなった自分を後悔している。 覚悟を決めて、真向かいにあるトイレまで歩いた。当然ならが廊下も暗い。 「どうか、されました?」 「!」 声を掛けたのは看護士だった。見回りなのだろう。 「ああ、ちょっとトイレに」 「そう。あら、夏目さん。目が覚めたのね。よく眠っていたようでしたけど……」 「そう、ですよね」 「森先生が、声を掛けても揺すっても起きられなかったんですよ。だから、心配していましたが……どうやら大丈夫のようですね」 「そんなに、寝ていたんですか?」 「ええ。では、暗いのでお気をつけて」 看護士は見回りに戻った。夏目は用を足してトイレから出る。そのときだった、ちょうど良く奇妙な音が聞こえたのは。
に行くことになった。はっきり申すと、地元の好きじゃない。 理由は……。でも、久しぶりに眺めるのも良いと思ったので。
セリナが子供たちの添い寝をして、はしゃいでいた子供が寝静まると井上はセリナに充電するように言った。 「セリナ、動物園の場所はわかるのかい」 充電用の器具をつけ、プラグを差し込む。普通の電化製品とあまり変わらない。 「ええ、十真様に連れて行ってもらってます」 「夏目さん、動物が好きだからね」 「だから、何度も連れて行ってもらってます」 「そうか、よかったねセリナ」 「はい、私は幸せです」 ドールはパートナーだ。主人といることがドールの幸せである。ささやかだが、確実的な幸せをセリナはもらっている。相手が夏目で、本当に良かったと井上は思っている。 「十真様は、よくお猿さんを眺めているんですよ。一匹一匹の様子を眺めていると人間と同じだって言って」 「へえ……」 「私も見ていると楽しいです。だから、明日行くのが楽しみです」 井上もつられて行こうかとも思ったが、外せない仕事がある。 「セリナ、子供たちをよろしく頼むよ」 「はい」
始めます。 え、今日は何があったか、書かないのかって? 普通に仕事行って帰ってきたんだよ。特筆することでないけど、うちの母上がもらってきた鶏ささみを焼いて、にんにく塩で味付けして晩に食べたってくらい?
井上の子供たちはセリナが来たことだけで大喜びだった。 「ありがと、セリナちゃん。来てくれて」 美並は簡単に挨拶を済ませると、仕事に戻った。 「お母さん、セリナにどこかに連れて行ってもらっていい?」 「好きなとこにでも行きなさい」 「ああ、でも、海とかプールとかは駄目だぞ。ドールは泳ぐようにできてないからね」 井上が一応注意をしておく。 「そんなの、知ってるよ」 と、仁。 「ねー。お父さん、いつも言うよね」 と、成子。 「あの、じゃあ、動物園にでも。ごめんなさい、私、動物園にしか行ったことないんです」 「ああ、そうなんだ」 考えてみれば、夏目が遊園地に行くようなタイプではないなと思った。しかし、動物園と聞いた子供たちがうれしそうにしているので、やはり良かったと思った。 「頼んだよセリナ。助かった」 「早速お役に立てられて良かったです」 「じゃあ、お前たち、今日は早く寝るんだぞ。明日は早いからね」 井上も、明日は仕事だった。今年の夏は夏休みの子供たちの相手ができそうも無い。新作のドールの納期が迫っているのだ。だから今が正念場であり、最後の仕上げをしなければならない。 食事は、美並が手が開いた時に作ったらしいカレーが鍋の中にあった。 「また、カレー?」 「おいしいけど、違うのも食べたいな」 「じゃあ、明日私が作ります。といっても、簡単なものしか作れないけど」 夏目はセリナに料理番組を見せたりしたが、なかなかうまくならなかった。それでも根気良く続けた結果、少しであるが料理を身につけた。 それを井上は聞いたことがある。もともと、セリナとの生活を研究してドールをより人間らしくするのが彼の仕事なので夏目からは常時、そういった情報を受けている。 「やった」 「ねえねえ、ハンバーグつくれる?」 「はい。ハンバーグなら」 不機嫌であまり話をしなかった子供たちが笑っているのを見て、セリナに感謝した。
を読み終えました。 ああ、勝手に妄想してしまいそうなくらい暴走しそう。(ていうか、そういう状態)おなじみ、別作品のあの人も登場。 当分のお気に入りになりそうです。
重病人は、寝ていなくてはならない。 夏目はそう何度も言われた。ふらふらと起きていると転んで怪我でもしたら大変だとか。だから、ベッドに戻る。 ベッドに戻ったからといって、何もすることが無い。ただ呆然と天上を眺めるだけだった。 点滴の液が音もなく落ちるのを眺める。次第にまぶたが重くなっていく。身体は休むことを欲していた。彼も今は身体に従うしかなかった。 そして彼は眠る。やることが無いのは、幸いだ。
セリナは井上宅で世話になることになった。井上はすぐに飛んできたらしい。髪は乱れ、服装も何かずれてる。ボタンが掛け違えているのを玄関先で戻していた。 「夏目さんの加減は?」 「検査入院が必要と言われたそうです」 「彼は身体が弱いからね」 また、この暑さでやられたんだと井上は太陽をにらんだ。まぶしいのですぐに目を閉じ、セリナの方へ戻す。 「準備は出来たかい?」 「あと、少しです。自分の荷物は詰めました」 「じゃあ、下の車で待っているからね」 「はい」 セリナは戸締りをしてアパートを出る。後ろ髪を惹かれるように彼女はゆっくりと玄関ドアから離れた。 「実は、今日は久しぶりの休日でね」 「そうなんですか」 「こういう休日に限って、疲れていて眠ってしまうんだ。おかげで息子も娘も不機嫌でね」 「奥様は?」 「仕事だよ。あれも忙しいらしい。だから、セリナが居てくれたら少し場も和むんじゃないかと思ってね」 「お役に立てるのなら……」 「ありがとう、セリナ。きっとお前は夏目さんのことすごく心配しているだろうにね」 「でも、私には十真様を助けてあげられません。元気になって帰ってきてくれることを祈ります」 「そうか」 セリナは偉いな……いや、夏目さんがすごいのか? ドールにここまで思われる夏目が少しうらやましかった。やはり、妖精の影響は強いのだろうか。ともかく、やはりセリナのようなドールを完成させるべきだと思った。
ゲームしてなかった……。久しぶりに「いたストスペシャル」の続きをしました。
クリフトを操るのはもう、飽きたんだよ。
と、言うわけで手汚い(でも、皆やっている常習手段)インサイダーをやって伝説のロトコースクリア。つーか、なんでエリア制覇したところの株を買うかな? 手伝ってくれているとしか思えないよ。 次は、クリスタルコースか……。
妹と近所で買い物。母上がフォト印刷紙が欲しいということで、山田へ。 お使いが済み、帰ろうとした矢先、ゲーム売り場へ。 「これ、欲しいんだ」 任天堂の例のミニなアレだ。 「へえ、おねえも欲しい」 「アレ、やりたいんだよね」 広告を指す。その先には、ジャンプのアレ。 「なんで、同じこと考えてんだ!」 でも、お金を持ち合わせてないということで、見送り。どうせ、中古で出るでしょ、ということで。 それにしても、アンタ、ジャンプ、4作しか読んでなかったじゃない? (人のことは、全く持っていえない。あ、でも、ほら、昔読んだのとかもあるしね)
「死神の精度」 また、伊坂幸太郎だよ。(四冊目) 死神好きなんだよ。(でも、ブリーチ読んでないけど) しかも、これまた、なかなか妄想できる死神なんだよ。(何を?) ……え、と。まだ半分しか読んでないっす。 上とは、全く関係ないですが、新聞に載っている宮部みゆきの「名もなき毒」を毎日朝欠かさず読んでます。
やはり、一日一日を大切にしようと……。いや、別にどっちでもいいと思っているんですが。(どうせ月ごとに見ると一か月分だし) フェアリードールは二年前からやってるけど、いつも初夏から秋にかけてやってるので、とりあえずやってみようかと。実は、完結させようと思ってますが暗い(方向へと行くだろうと思われる)話はやっぱり苦手なんでコメディ(?)仕立てにしておきます。
病院にはセリナは入れない。ドールから発する電磁波やら何やらが医療機器に影響があるからだ。とりあえず、入院の旨をセリナに伝えるため電話をかける。 「あ、セリナ。一週間ほど入院することになったよ」 『ええっ! ご病気なんですか?』 「あ、いや。検査入院しろと……。また財布を傷つけるとこになるよ。それより、君は井上さんところで待っていてくれるかい? そのほうが俺も安心できる」 『わかりました。十真様、ご無理はしないでください。私は待ってますから、お大事に』 電話を切ると、夏目は安心した。井上には連絡している。井上はドールの開発者でセリナの生みの親である。それゆえ、セリナのことは子供のように大事にしている。なので、セリナを預かるというのは苦にもなっていない。それどころか、漫画家の妻は忙しくしているので二人の子供を面倒見てもらうのにちょうどいい。なので、井上は二つ返事で承諾した。 「ああ、夏目さん。あなた重病人なんですから、出歩かないでください」 看護士に言われ、彼は首をひねった。 「重病人?」 「ええ、夏の暑さで入院するんですから、そうでしょ?」 そういうわけで、彼は病室に押し込められた。
なんで、休みを戴きます。 …… …… …… 何を書こう。いっそ、この日記辞めちまおうか? いやいや、料金、もったいないから辞められないつーの。 よーするに、書きたいネタがない。 あ……夏といえば、あれか?
夏の暑さは容易に体力を奪う。今年もそれは例外ではない。アパートの窓を全開しクーラーの無い部屋に風を入れる。少しはましだ。 「十真様、コーヒー入りましたよ」 セリナが冷蔵庫で冷やされたアイスコーヒーをグラスに入れて差し出した。 セリナはドールと呼ばれるアンドロイドだった。しかし、迷い込んだ妖精が宿ってしまい、今ではドールのプログラムと自分の意思を持って行動するドールとしている。二年前、とあることがきっかけでそんなドールたちが増えてきている。 「あ、ありがと、セリナ。でも、俺、マジやばいかも……」 「はい?」 「もう、なんつーか……」 グラスを受け取りそこない床に落とす。フローリングを褐色に染める。彼は、そこに倒れた。 「と、十真様!」 セリナが彼を抱き起こす。 「大変、お洋服がコーヒー色に染まりました!」 「いや、セリナ。すぐ洗えば落ちるよ……。それより、救急車呼んで欲しい」
「君は夏の間、入院してなさい」 森は額を押さえながら、夏目に告げた。夏になるとここに良く世話になる。病院、それは夏目の第二の家だった。 「毎年毎年、夏になると君の体力は衰える一方」 「暑いのは苦手だ」 「……それだけじゃないと思うけど。一度精密検査受けてね、というか強制だよ」 そんなわけで、彼は一週間の検査入院を強いられた。
だから、もう、終わらせたいのよ。こんな十七人も書ききれるわけ無いでしょ? だから、もうちゃっちゃと終わらせたる。 そういうわけで、女たちの対談。
ファミレスにて。 「いやー、今回の旅行は楽しかったわ」 と、秋季がチョコパフェを一つ平らげた。中野家の血は彼女たちにも健在である。 「そうそう、山川のやつが腹壊して当日欠席なんて馬鹿にもほどがあるわ。おかげで柘植君がツアーを進めることになったけど……」 夏季は、フルーツパフェデラックスバージョンを半分ほど食べている。 「でも、その方がよかったわよ。山川が来たところで話は進まないし」 綾名はクリームスパゲッティを軽く平らげた。次は何を食べようかとメニューを開いている。運動系はおなかが空くと言い訳しながら。 「もう、私は幸せ。だって、一日自分で野田君をストーカーできたもの」 厚切りのステーキをフォークでつつき、貴乃は幸せそうな顔をしている。ステーキだけの笑みではない。彼女は甘いものが嫌いなので、いつもステーキや鉄火丼などを注文している。 「私も……」 可奈はブラックコーヒーを飲んでいる。砂糖、ミルクはない。 「でも、田中先輩が……」 「あー、可奈ちゃん? 恋には障害がつきものだから、玲子先輩を呪っちゃだめよ」 「そうそう、どうせ玲子先輩のことだからすぐに飽きるわ」 双子がフォローをいれ、その場をやり過ごす。 「でもさ、まさかと思っていたけどやっぱり出たわね」 「出ないほうが変よ」 「もう、あの場に可奈ちゃんや貴乃ちゃんがいなかったら、きっとあたしたち、霊に取り付かれていたわ」 「千太朗と黒岩先生は逃げ回っていたし、上田先生は見えるくせにのんきに見物していたし、良介は笑っているし、春季先輩は秀介先輩に抱きつくし……」 パキン! 可奈が使っていたコーヒーカップが割れた。きれいに半分に……。 「ほら、秀介先輩は、ホモじゃないから」 「そうそう、うちの兄貴なんざ蹴落とすに決まってるじゃない!」 再び双子がフォロー。なんとかその場を収めた。 「でも、意外だったのは斉藤先輩ですね。結構かっこいいじゃない」 「そうねえ、斉藤君は熱血漢だから。女子を守るって聞かなかったのよ。無駄だって言っても根性が許さないって」 「でも、あの身長と顔で高校生よ」 「そうなのよね」 「それにしても、柘植君。落ち着いていたわね」 「そうそう、変人(自分のことは含んでいない)ばかりのところに良く笑っていたわ」 「案外、大人物かも」 「違うわ。彼は、なれているだけ」 「可奈ちゃんが、そういうならそうだろうけど。ちょっと怖い」 「それと、冬季が知り合いっていうのも初めて聞いたわ」 「ああ、あいつね、なんか探偵にあこがれてるのよ。だからじゃない?」 「ええ? あいつが……笑いを通り越してむなしいわね」 「とにかく、山川は出てこなくて正解だったわね」 「そうね」 「腹壊して正解」 「おい、ちょっと待てい」 山川が、五人座っているテーブルの前にいた。 「あれ、山川君何してんの? バイト?」 「そうだ」 「へえ、大変だね」 「ああ、お前らが徐霊とか言って、障子やふすまや畳に穴開けてくれたおかげで弁償したからな。おかげで、向こう一年分のこずかいがパー。全くどうしてくれるんだ……」 「山川、ご馳走様ー」 「ごちになるねー」 「ごっそー様」 「先輩、ありがとうございます」 「人のおごりのコーヒーはインスタントでもおいしいです」 山川に伝票を押し付けて、五人はファミレスを出て行った。 「おめえら、覚えてろよ!」
おわり またのお越しをお待ちしてます。
| 2005年08月10日(水) |
なんか、だんだん締まりがなくなってきた |
いい加減、終わらせよう。 でも、これ、終わるのか?
ミーティングの日。総勢十七名は、体育館に集まった。この時期の体育館は、やたら熱がこもって蒸し暑い。 「誰だ、ここに集まれって言ったのは……」 と、千太朗。彼は学校一の不良だが、あいにく変人だらけの田学では存在が埋もれてしまう。 「おい、山川ー! 馬鹿やんのも大概にしろよ! さっさとプリント配って終わらせろ!」 直行が叫ぶ。「なおゆき」と読むが、「ちょっこう」と読まれるほど彼はストレートな性格である。ただ、身長の低さと子供っぽい顔つきでその威力が半減しているのが可哀相。 「えー、では、ミーティングをします。まずは、ミス研夏休み特別企画・ミステリーツアーのご参加、ありがとうございます」 「後輩を脅したんだろ」 と、誰かがツッこむ。 「明日がいよいよ出発です。明日八時に駅前に集合。三泊四日を予定……」 「四日も付き合ってられん。二泊三日にしなさい」 と、上田。 「先生……」 「先生だって都合があるんだ」 「わかりました。二泊三日の予定で」 「そう簡単に取り消しできんの?」 と、夏季か秋季。 「あとの詳しいことはプリントにかかれてます」 この蒸し暑さで、全員は極限状態に達している。なので、結局ミーティングは山川が少し話しただけでプリント配ってお開きになった。
「でも、楽しみだなあ」 体育館から開放された後、冬季はつぶやいた。 「なんで?」 いつもつるんでいる晴仁が聞いた。自販で缶茶を買って飲んでいる。 「ほら、うちの家系、大食いだから旅行とか行ったら赤字覚悟なんだよ。借金まで作って行かねえだろ、普通。だけど、兄ちゃんも姉ちゃんたちも一緒に行く旅行なんて初めてだからさ」 「へえ。そいうや、俺も久しぶりに従兄弟に会った」 「いとこ? ああ、河上先輩のことか。同じ学校に居るくせに」 「だって、あんましゃべんないからどこにいるのか、わからないし」 「俺なんて、兄ちゃんや姉ちゃんの居る場所、離れていたって嫌っていうほどわかるぜ」 「だろうね」 空になった缶をゴミ入れに投げ入れて、彼らは学院をあとにした。
盆が過ぎたら、この暑さも落ち着くだろうと。去年は例外だけど。
鈴木千太朗と斉藤直行と上田明と黒岩淳一(は今日出る予定) も、つらつらと書いた日記帳で登場。上田は出たことあったか、エンピツで? ようするに、どうでもいいクラスメイトを作りたかったのですが、田学の生徒はまず変人が多いので、それに負けるには負けるけど個性はぞろいです。上田と黒岩は先生です。
リストに残っているのは……。今日中にそろえなければ間に合わない。 「田中玲子先輩!」 「なに?」 「このツアーに参加してください」 「え、で、メンバーに岡崎秀介は?」 「ええ、多分部長さんがつれてくると思います」 「わかりました。行きましょう」 そんなわけで、あっさりOK。次、引率先生。人数が多いので、二人は必要だ。それも、リストに載っている。高等部保険医の上田。体育教師黒岩である。 「そういうわけなんです、先生」 「あー、リスト見せてみい」 上田はそのリストを見る。 「いーよ。どっちにしろめんどう見なきゃなんないし」 「え?」 「俺、オカ研の顧問だからな」 「あの、先生。黒岩先生もリストに入っているんだけど……」 「へえ、淳一が。へえー」 「あの、先生?」 上田がにたぁと笑う。洋がちょっと引いた。 「淳一とは幼馴染なんだ。あいつ、怖いのが苦手だからな……、俺から誘うから安心しろ」 「は、はあ」 そういうわけで、全員コンプリート。 「うんうん、さすが柘植君だ」 「つーか、先輩。皆いもづるでついてきたんですよ。もしかして、知っていたんですか?」 「ふっ、田学に小学校から通えばおのずとわかるぜ」 中等部から入った洋にはよくわからなかったが、とにかくミステリーツアーなるものは、あさってミーティングが行われる。
アクセスチェックしてます。 (長いアクセス先が何につながっているのかが面白くてたまらない。それになんでも日記に書いているため、ひっかかりやすい。よくひっかかるのは、ラジコンのウィングドラゴンと俗語レッドウィング) が、本日どういうわけか、クリックしたらマイエンピツに登録されてしまった。 ころりと転がっためんこい猫ちゃんの日記。 まあ、いいや。犬も好きだけど、猫も好き。 そういうわけでこのままにしておきます。チェックしたからには読ませていただきます。
三日も休みあった割に何もしてませんでした。やったのは、洗濯と買い物と本を買ったくらいです。いいんかい、これで。自分。
たまに何か、書きたいですね。(でも、この暑い中、パソをあんまり使いたくない)
携帯ツールで「おおぞらをとぶ」(またドラクエ�掘砲鮑遒辰討い譴燭蕁▲蓮璽廚良�分まるまる欠けてしまった。 くっそお、苦労したんだぞ! 即、携帯から削除しました。どうしたら入るんだ。七百じゃ駄目なのか?
ドラクエ�爾諒發�方が出ていたので、購入。 これ、好きなんですよ。無駄テイストなところが。 干している洗濯物数とか、あの町まで何歩とか、世界の人口数とか……。 何気に見ていたけど、めんどいからしないことがたくさんのってます。
今日は、この辺でいいですか?
| 2005年08月07日(日) |
エロ本を買うがごとく |
同人アンソロジー本を買うのが恥ずかしかった。それにしても、ジャンプ系は何故あんなにアンソロ出しているだろうか? 著作者の意見とか聞かないのだろうか? それともやはり人気のバロメーター的なもんがあるんか? まあ買っちゃったもんだからいいけれど、たくさんありすぎるとどれがどうなのかさっぱりわからん。ちょっと分別して欲しい。(ゴミじゃないって)
洋は、あることに気づいた。 今まで、ノーと言った人はいない。芋づる形式で、づるづるとリスト内の人がくっついてくる。 「まさか、全部つながっていたりして」 そう、思わざるを得なかった。 今日のターゲットは、田学一無口な男、河上空也の名前もある。 「ああ、この人は……」 どこのつながりもなさそうだな……。 聞くところによると、空也はいつも視聴覚室にいるという。この田学の視聴覚室はいろいろな設備が整っており……ようするにミニ映画館を楽しめるのだ。 視聴覚室をノックしても返事はない。もしかしていないのかと思って開けてみる。 「ぎぃいいやああわあああああ!」 「ひぃっ!」 戸を開けたとたん、酷い悲鳴が洋を襲った。教室は暗い。空也が立ち上がり、電気をつけた。 「誰?」 彼は映画(ホラー)を見ていた。戸を開けたとき、悲鳴がスピーカーから流れたのだ。許可があれば田学の生徒はここを使える。彼は贅沢にもそれを使っていた。 「河上先輩、俺、一年の柘植洋っていいます。じつはかくかくしかじか」 「ふーん」 興味なさそうだった。 「行こうよ、河上」 そんな声がする。良介である。昨日は部室に居たのだが、今日は映画だ。ホラーな内容もなんとなくわかる。 「ほら、だってあの山川だぜ。可哀相だろ」 「……」 「なんだよ、俺が部長だっていう方が可哀相だって?」 空也がこっくりとうなずく。 「とにかく、柘植君への返事は?」 「わかった」 「わかっただけじゃ、わからないって」 「行く」 「よし、決まり。じゃあ、柘植君山川によろしく」 そんなこんなで次は、剣道部の女主将倉本綾名。 「へえ、山川君が? それって良介も入ってるんでしょ? いいわよ」 「あの、すいません。鈴木千太朗っていう人と斉藤直行っていう人も入れたいんですけど」 「へえ、あいつらも入ってんだ。いいわよ」 「ありがとうございます」 「ところで、君、探偵事務所なんですってね? 良介の浮気調査、一回タダでやってくれないかしら、いつでもいいけど」 「わかりました……」 何かと、探偵事務所がかかってくる。家は大事か? そんな思いをしながら、洋は次へと向かった。
は、本当にあるらしい。(アクセス先でわかった) 本物の田中学院様、大変申し訳ありません。この話は、全くのフィクションでございますから……。(フィクションでなかったらなんだ?)
夏季、秋季。そして、高等部全部。 田中学院の高等部は、本当に色濃いメンバーがそろっている。 「そういうわけで、お願いします」 新聞部の部室で原稿を書いていた二人は、洋の申し出に条件をだした。 「かわいい後輩のため、参加してあげたいのはやまやまだけど」 「只ってわけにはいかないんだよね」 洋には、どっちが夏季でどっちが秋季なのかはわからなかったが、求められるものはわかった。 「あたしたちが、新聞部だってわかっているなら」 「ネタちょうだい。アンタ、探偵事務所の息子でしょ?」 「誰の?」 二人は声を潜めた。 「トンデン軒の店主、屯田麺造のよ」 「なんだって! あのラーメン屋の……」 「そう、田学の生徒をすべて把握する謎の店主」 「一説には、中国マフィアの一員だとか……」 「わかりました。父に頼んでみます」 「うそ、本当にいいの?」 「アンタ、結構やるじゃん。うちの兄貴もリスト載ってんでしょ? あの山川のことだから」 「話、つけてもいいわよ」 「ほんとですか?」 「ええ」 こうして、中野四兄弟はコンプリートした。お次は……岡崎三兄弟。 「岡崎君なら部室に居ると思うわよ」 「がんばってねぇ」 オカ研、部室。このくそ暑い中、窓すべてを黒カーテンで締め切っている。洋は恐る恐る戸をノックした。 がららッ! 戸が開く。中から涼しい、いや冷たい空気が流れてくる。 「あら、あなたは柘植先輩ですね」 中等部二年の高山貴乃だった。神社の娘である。 「何か、御用ですか?」 「実は、頼みがありまして」 「誰に?」 「この部の人、三人」 「では、この中にどうぞ」 今は夏休み中。さらに、暑いはずだ。なのに、この中は涼しい。クーラーなど何もない。 「へえ、君が家が探偵事務所をしている柘植君か」 少なくとも、岡崎良介はおとなしい人物に見えた。しかし、その横には、貴乃と東可奈がいる。可奈は田学で恐れられる人物として有名である。この学院の校則に『彼女を怒らせるな』というのがないのが不思議なくらい。 「で、何用?」 「あの、実は……」 洋は、山川が主催するツアーの話を短く丁寧に伝えた。 「山川がねえ。いいよ、秀兄は暇だろうし、優兄さんはお盆休みだし。えーと、どーせ貴乃ちゃんと可奈ちゃんも入ってんだろ。二人は?」 「……あの、野田君はリストに入ってますか?」 貴乃が小さな声で洋に聞く。 「あ、ええ。冬季君がつれてきます」 「じゃあ、参加でお願いします」 「部長のお兄さんがいらっしゃるのであれば、私も」 嘘のように三人はOKを下した。 こうして、岡崎三兄弟もクリアした。
入りました。後任を引き受けてくれる犠牲者が!(こらこら) でも、なんか続けていけるかどうかが心配な面が……。でも、三日で辞めるとかは今のところなさそう。ちなみに、この方は一番最後に面接をした方です。(この間、この人にかけようといった人ではないです) なかなか辞められず、この日記をご覧になっていた方々に、ご心配と励ましのお言葉を戴きました。ありがとうございました。この通り、私は今月中にはやめられそうです。(プーに自らなって喜ぶ私って、一体……)
解説・柘植洋は、以前に書いたウィルスなみの、というかミステリーのかけらも無い小説(?)「すずめのゆで卵」の主人公の息子です。無事、高等部に入った模様です。 そして、お初なのがミステリー研究部、山川京一郎。これはもう、田学を日記ノート(百金で買ったもの)につらつらと書いていた頃にできたキャラです。だから、洋より全然前からいたんですが、使いどころがなく今まで出番がありませんでした。どうやら現役探偵事務所の息子を狙っていたようです。でも、中学から部活に入れるはずなのだけど……。そこは目をつぶってください。
『ツアー参加者 名簿』 そのノートの表紙にはそう書かれていた。洋はそれを恐る恐るめくる。 「よくも、ここまで、色濃い人たちを集めましたね」 「むう、必ずミステリーが起こりそうなメンバーだろ?」 「ミステリーどころか冥界の大王も殺されかねないですよ」 「だからいいのさ」 「よくない」 「そういうわけで、必ず彼らを参加させるんだ。頼んだよ」 「……って、これ願望なのか!」
いわく、部長の言うことは絶対である。 それが、田中学院部活動の掟である。ちなみに、ミス研は部員数が今まで部長一人だったため、認可されていない。だから洋は言うことを聞かなくてもいいのだが、彼はそのことを知らない。 「くっそぉ、なんで俺こんなことせにゃならんのだ」 ターゲットその一。中野四兄弟。 後輩の中野冬季のことは知っている。運動部で引っ張りだこの彼だ。早速そこに当たってみた。うまくすれば、一緒にターゲットの野田晴仁もついてくる。 「あ、柘植先輩。どうしたんすか?」 今、彼は卓球部の助っ人をしていた。 「えーと、実は……」 理由を話すと、すぐにOKが下った。そして、晴仁もつれてくるという。 「いやあ、毎日毎日部活でさ、俺助っ人なのに休む暇なくて。いい口実ができたよ」 「悪いけどさ、君のお姉さんたちとお兄さんも……」 「それ、勘弁して」 あっさり、断られた。 「姉ちゃんや兄ちゃんが行くのは構わないけど、俺からは無理」 そういうわけで、次は年の近い双子、中野夏季と秋季に持ちかけることにする。
万能携帯なるの物を購入した。山田さんのポイント使って。 にもかかわらず、つくった音楽を直接つなげるのは7百では不可。更に、ダウンロードを行って入れたはいいが、半音が不可。で、とんでもなく間抜けな「ジパング」(ドラクエ�掘砲�聞けるようになりました。 安物買いの銭失いとはこのことです。
『ミス研・夏休み特別企画 ミステリーツアー』
田学は夏休み中。それでも部活はお休みではない。それは運動部に限ったことではなく、インドア系も同じである。 「はっはっはっ、今年は柘植君がいてくれてるから心強いよ」 そういうのは、高等部二年、山川京一郎。ミス研部長である。どうも、彼はかの有名な小説家と名前が似ていることからこのミス研を作ったが、部員は今のところ一人、高等部一年の柘植洋。家が探偵事務所ということで無理やり入部させた。 「先輩、俺……」 ほんとはゲーム部に入って、いろいろなゲームがしたかったんだ。とは、なかなか切り出せない。つーか、聞いてもくれない。 「夏休みの予定は、もちろんこれだ」 「だから、なんすか、このミステリーツアーってのは?」 「ふふふ、そりゃ、ミステリーな旅に決まっているだろ」 「具体的に何をやるのです?」 「……ミステリーなことだ」 「……」 この京一郎は何も考えていないのだろう。と洋は理解した。 「君は、ともかく参加者を集めて僕のいうとおり動いてくれればいいんだよ、柘植君」 「わかりました。先輩の知り合いできてくれそうな人はいますか?」 「ふふっ、今からいうからよく聞け」 京一郎の笑みに、洋は逃げ出しそうになった。
田中学園は、変人奇人の宝庫と呼ばれるほど、変わった人々が集まる。その濃い団体を洋は早くも見ることになった。
珍しいくらい、じめじめむしむしの今日。気温はそんなに高くないはずなのに、暑い雲が覆っている。そして、雨は降ったり降りそうだったり。決して、一回で終わらない。 故に、暑苦しい。 ウォーミングアップ その2
アニムがロセウを連れて訪ねたのは、とある国だった。 「しばらくここで滞在だ」 「なんで?」 「お主もたまには一箇所に留まって学ぶこともあるだろう。幸いここにはボランティアで子供に読み書きを教えるところがあるのだ」 「俺のために、そんな。アニム、稼がなくていいの?」 「お主、子供のクセにそんな心配するでない。蓄えならある。それにこの国には知り合いがおるから住む場所も困らん」 アニムは街に入るなり、城で手続きを取る。それまでロセウは店を見て回ったり公園を散歩していたりしていた。アニムが城から戻ると、今度は地図片手に裏通りの空き家に入った。 「ここがしばらく住む家だ。あまりきれいではないが、すごいぞ。ベッドもクローゼットもある」 「アニム、本当に住むんだ」 「そうだ。食事はしばらくよくなるぞ。隣の食堂はバランスの良いものを作ってくれる」 「へえ……」 「それと、小生は出かける。蓄えがあるとしても少しは働かないとな」 「アニム、それなんだけど」 「なんだ?」 「俺も、ウォンテッダーするよ。だから、読み書きよりも……」 「ロセウ、読み書きが先だ。それに、お主の師となるものはたくさんおる。期待せい」 「?」 「それに……ここではウォンテッダーはせんよ」 「じゃあ、どうやって稼ぐの?」 「占い」 「占い?」 アニムは荷物の奥底からきらびやかな衣装を取り出した。 「この中だったかのう?」 革袋から金属性の輪やらネックレスがたくさん出てくる。それらをすべて身につけた。 「どうだ、ロセウ?」 「どうだって? それ、どう見ても変。つーか、なんで女の格好?」 「小さいころは良かったのだが……どうも、男のままだと客が来んのだ。特に女性客はターゲットなのにのう」 アニム、少し遠い目になる。 「だから、女の格好の方が売れるのだ」 「アニム、頼むからやめようよ、それ」 ロセウはこの街にいる間、アニムは占いで稼いだが占い師であるアニムの姿を見ても、絶対ロセウは声をかけなかった、という。
に、自分の小説を書くことになるわ。なんか、ちょっと久しぶり……。あれ? ところで、ちまたで噂(されているかどうかは知らないが)の「銀魂」を読みました。こんな話だと知りませんでした。 なんで「洞爺湖」なんだ? それを書くなら「昭和新山」とか「サンパレス」とか……。(ツッコミ間違ってます。しかも、時代的に昭和新山もサンパレスもないし……)
まずはウォーミングアップ カルストラは不機嫌だった。寝起きはいつも不機嫌なのだが、その日は特に不機嫌だった。 「朝っぱらから、なんですか?」 「もう、昼です」 目の前には自分とそっくりな者がいる。 「まだ、いたんですか? あなたは」 「ええ、まだいたんです」 恐怖の魔王とかいうスノムウェンをトドメをさしたカルストラがそこに居る。魔帝が左腕で作った臨時のカルストラだった。(詳しいことは去年の三月あたりを読めばいいと思います。多分) 「本日を持って、あなたを魔帝の右手にもどします」 「はあ?」 「そして、明日から僕がこの世の管理人を勤めさせていただきます」 「へえ……。誰が決めたのそれ?」 「いえ、実は……」 左手で(臨時の)自分を作ったのはいいが、元に戻らなくなってしまったらしい。そこでいくつか提案された。二人で戦ってどちらかが勝った方を管理人としてすごし、負けた方は消滅して魔帝の腕に戻ると、話し合いの結果決まった。 「それが、魔帝と運命神の決断です。ですから今から僕と戦えば自動的にどちらかが消滅して魔帝の腕に戻ります」 「ふーん、そう」 「ですから、僕と戦って……」
ごいぃん!
「ぐがっ……!」 カルストラはいつのまにかお玉を手にして、それで殴った。それは、そのまま消滅し始める。 「な、何故……決断力なら僕の方が上……」 「僕のほうがキャリアが長いからです」 「くっ、しかもお玉で……調理器具で……」 「長々と話を聞いているのが億劫なんですよ」 それは消えて、多分もう魔帝の腕におさまっただろう。カルストラはまた、眠ろうとベッドに横たわった。 「……しまった」 どうせなら、わざと消えて左のほうに働かせるんだったと後悔した。
いやー、SaGa終わりました。 結構長く続きましたね。
……ごめんなさい。
自分でもこれやっちゃまずいなあと思いつつ、やっちゃいました。 死んだ主人公は、生き返るのです。(必ず) ちなみに「生き返り」は普通にお店で売ってます。なので、ありえない展開です。(ふっかつ屋もあるしね)
神も分裂などしないし、脚色はあれど、やっぱりほぼゲームどおりです。 脚色しない方がよかったか?
このゲームのシステムは、種族・人間の場合、ドーピングで成長します。なので人間二人も居られると金がかかってしょうがないです。(エスパーは戦闘後成長することがあるのであまりお金がかからない。だから、人間、エスパーエスパー、魔物のパーティを好んでます) ……レベルシステム万歳。 あと、技名などはひらがななんでそのまま漢字変換しちゃったりしてました。 あと、「Sa・Ga2 秘宝伝説」と「時空の覇者Sa・Ga3」がありますが、今のところ(と、いうか全然全く)やる気はありません。 ともかく、(もし、いたらの話だけれども)好きで読んでくださった方々にありがとう。そして、Sa・Gaのファンで、著しく気分を害した方々、ごめんなさい。もう、ゲームを書こうなんて思いませんから、許してください。 明日は、普通に書きます。(何書くかは決まってない)
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