気まぐれ日記
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この間の東京旅行で古本屋で見つけた「アリスのティーパーティ」という本。妹がアリス好きなんでお土産に買っていった。内容は、「不思議の国のアリス」の英語でなければ分からないギャグの内容を日本語で分かりやすく説明している……解説書みたいな感じです。
「殿方は車で待っていてくださいませ」 美紗は夏目とセリナを連れてマンションに入っていった。三十分ほどして、三人は車に戻った。 「へえ、美紗さんにしては普通だね」 「私にしては、何? 夏目さん、嫌がるから普通のしか着せられなかったのよ」 夏目はスーツのような服を着せられている。下はタイトスカートだった。恥ずかしいのか、そっぽを見ている。 「お化粧もあまりさせてくれなくて……はあ、私の腕がダメなのかしら」 「いえ、美紗さんの腕が悪いのじゃないですよ。彼女にとっては経験のなきことですから」 「セリナさんはきれいになりましたのに」 「まあ、とにかく続きは食べながらしましょう」
夏目には未踏の地だった。そこは高級料理店だった。日本食というが、夏目にとってははじめてみるものばかりだった。 「これ、生……」 「夏目君、気にせずに食べなさい」 森は軽くたしなめるように言った。何をどう、箸をつけていいのかわからない。 (まぐろって、昔でも高級魚だって聞いたけど。まさか本物の刺身が食べられるとは思わなかった) 「あの、話って、何?」 「ああ、そうだったね。君に協力してもらいたい」 「いやだ」 尾崎の言葉に夏目は即答する。 「身もふたもないな、君は」 「尾崎さんの頼み方がいけないんですわ」 美紗がからかうように言った。 「そういえば、この人は?」 「ああ、紹介が遅れたね。この人は私たち一年先輩だった美紗さんだよ。彼女は優秀なドール開発者なんだよ」 「……クイーンの?」 「いいえ、私はスティック社の。まあ、小さな会社ですけれど。それにしても夏目さん。そのドールは素晴らしいわ。もしかして、開発者は井上さん?」 「あたりです。どうして分かったんですか?」 セリナがうれしそうに言う。 「そうねえ、彼の作品は素晴らしいからね。男性ながら繊細に出来ているから」 「セリナは確かに井上さんが開発したドールですけど……」 「ええ、森先生から聞きましたわ。私も見えますから」 美紗はにっこりと笑って言った。
ジャンプを立ち読みしたら、驚いた。これって打ち切り? ここまでひっぱっておいて……。で、いいのそれで? つーか、続きは番外編で? 藤崎竜が新連載したよ。何年ぶりだろうか? 内容もフジリューらしいみたいだし、毎週のお楽しみができたわ。(減った分はあるけど……)
「おい、無視するな! せっかくおごってやろうと言ってるのに」 「あんたから、おごってもらおうなんて考えてもない」 尾崎は、イライラし始めていた。 「とにかく、来て欲しい。話があるんだ」 「話って何?」 「ここでは、話すことは出来ないから、食事に誘っているんだよ」 「じゃ、聞かない」 夏目は、バスが一分でも早く来て欲しいと念じた。しかし、バスというものは、遅れてくるのが普通である。 バス停前に、一台の車が止まった。一応高級車だが、夏目にはどのくらい高いものか分からない。窓から女性が顔を出した。 「ねえ、まだなの?」 その女性はサングラスを外して尾崎を見た。ストレートの黒髪の三十代前半の美人だった。唇には真っ赤な口紅が引かれている。 「なかなかOKが出なくてね」 「もう。先生、何とか言ってくださいな」 「はは、夏目君に手を焼いているようだね」 運転席のほうから森が出てくる。 「夏目君、今回ばかりは尾崎の言うとおり話があるそうだ。危険はないようだ。ついてきて欲しい。いざとなったら私が助けるよ」 夏目はしばらく黙っていた。しかし、助手席に乗っている女性がギャーギャーわめくので、結局ついていくことにする。 「セリナを連れて行っていい?」 「もちろん」 「じゃあ……」 「でも、君の今のその格好じゃねえ……すまないが、美紗さん。ちょっと彼女に伝授してください」 美紗と呼ばれた女性は、快く承諾した。 「じゃあ、先にわたしのマンションに向かってくださいな。そこのドールと一緒に、誰にも文句を言わせない淑女にして差し上げるわ」 「……なんで、森の言うことは聞くんだ?」 尾崎がすねたような口調で言う。 「あら、あなたとは器が違いますもの。ね?」 夏目は、少し苦笑いをする。森に乗るように言われ、彼女は渋々と車に乗った。
プレーンとかぼちゃのシフォンケーキ作りました。出来も上々です。
今回の休みはゆっくりしました。
「キューブ2」いつ見ようかな……。
ドラクエ�后�カジノ船の100スロットを続けて、コインゲットしてようやく 「メタルキングの剣」を手に入れました。 「グリンガムのむち」もぜひ手に入れたいです。
あと、フローラでクリアもしたいです。
| 2004年08月28日(土) |
何も考えちゃいなかった |
「フェアリードール」の話。この話をどうやって持っていってどう終わらせるか、を、何も考えていないのです。はい。 どうしようかと考え中。 いつものことながら、計画性ないですね。
「これで、メンテは終了。お疲れ様です」 それから井上は、夏目君のように毎月来てくれる所有者ならいいなあ、と愚痴を言った。 「うちでも、なかなかいなかったんだよな。それで、故障だといって持ってきては文句を言われて」 と、井村。会話からこの業界の辛い面が想像される。 「じゃあ、気をつけてください」 「はい、ありがとうございます。じゃあまた」 「井上さん、ありがとうございました」 二人は家路に着く。ここから電車・バスを乗り継ぎして家まではかなりある。交通費は井上のポケットマネーなのだから行かないわけにはいかない。(ちなみにドールの乗車賃もとられる)電車を降り、バス停にてバスを待つ。まだ十分ほど待ち時間がある。 「十真様、お夕食、何がいいですか?」 と、聞くセリナだが、いまだ料理は下手である。それでも簡単なものはだいぶ作れるようになった。 「今日は、もう遅いからご飯を解凍して……」 「一緒にお食事でもどうですか?」 そう、声が聞こえた。しかし、自分のことではないと思っていた夏目は、セリナに続ける。 「作るなんていいからね、セリナ。卵があるよね、それ目玉焼きにしてご飯に……」 「夏目十真さん!」 名前を呼ばれて、彼女はやっと振り向いた。 「……馬鹿社長」 「失礼な! 尾崎だ」 クイーンの社長……名前だけだが、尾崎がそこにいた。 「何か、御用ですか? 俺はあなたとは全く持って付き合うつもりはない」 「まあ、そう、硬くなるな。今日は森も一緒なんだ」 「先生も?」 「一緒に食事でもどうかって聞いたら、『夏目君を誘ってくれたら』なんていうんだ、奴は。だから、君に声を掛けたんだ」 「……さ、もう少しでバスがくるよ、セリナ」 「はい、あと、五分三十二秒で来る予定です」
「キューブ2」と「ルパン三世」(テレビ版・第二期) 休みのうちに見る予定。 ただそれだけ。
「そういえば、井村さん。この会社に入ったんですね」 セリナを運動場に送り、三人は社内の喫茶室に入った。そこでインスタントコーヒーが出される。夏目にとっては薄すぎるが、礼を言って飲んだ。 「そうなんだ。まさか社長が承諾してくれるとは思わなかった」 「ま、俺のテクもまんざらじゃないってことだろ?」 井村は自慢げに話す。半分は冗談なのだが。 「それに、コンゴウは何か企んでいるようだし」 「企んでいる?」 夏目が聞き返す。 「表向き、あのクイーン社に吸収されるとなっているらしいけど、コンゴウだってむざむざ吸収されるような会社じゃない。きっと何かある」 「クイーンの方で、何か知らない?」 「さあてね。だいたいセリナそっくりのドールを作ること自体がおかしいんだ」 井村は、少し複雑な表情をする。井上ほどの情熱ではないが、自分が製作したドールに対してのプライドが許せないのだろう。 「あのドールは、自分でも許せないんだ。コピーを作るのならまだしも、技術はここの方が上だから……。全く顔は同じだけど、夏目さんには一目で偽物とわかったんだ」 「あのドールは、どうしたんだ?」 「ああ、俺のドールにした。アヤカ」 アヤカと呼ばれたドールがこちらにやってくる。 「お呼びですか? マスター」 セリナそっくりだったドールは、がらりと雰囲気を変えていた。セリナよりも年上で少し色っぽい。しかし大人しめなところは一緒だった。 「こちらは夏目さん。セリナのマスターだ」 「初めまして、アヤカと申します」 「初めまして」 夏目も挨拶を返す。そして、間近でアヤカを良く見て驚く。 「顔はあまり変えてないんだ。少し大人にしただけだよ。俺はこっちの方が好み」 井村はにやにやして言った。 「我々は、依頼者の好みも取り入れるからね」 井上も苦笑いをした。その笑いには、何度も泣いた姿が思い浮かべられる。夏目はあえて聞かなかったが。 「さて、夏目さん。そろそろセリナのテストが終わるよ」 井上の声がけで、夏目はカップに残ったコーヒーを飲み干して、立ち上がった。
今週はゆっくりできそうです。でも、ね……なんか、またお仕事をかかえそうです。(全く人をなんだとおもってんだか)
「へえ、そうなんですか?」 井上のもとへ、セリナのメンテに呼ばれた。夏目がまだ女のままだったので彼は驚いていた。 「もう、一ヶ月はたったね」 「長いですね。僕は華やかでいいと思うんですが……。このとおり男ばかりの職場だからね」 「……」 「気を悪くしないでください。冗談ですから」 そんな話をしているとセリナがメンテナンス室からでてくる。 「お待たせしました」 晴れ晴れとした表情でセリナが言う。 「メンテを受けると調子がいいです」 半分は妖精である彼女がメンテを受けることによって何故、調子が良くなるのか分からないが、半分はやはりアンドロイドだからだろう。 「異常はなさそうだね。セリナ」 「はい」 「じゃあ、後は運動能力のテストだからいつものところへ行ってくれ」 「はい」 「俺も行くよ」 テストは簡単な体操をしてその動きで鈍いところがないか、とチェックする。見ていても差し支えはない。 「ところで、井上さん」 歩きながら夏目は井上に尋ねた。 「コンゴウがクイーンに吸収されるって本当?」 「それ、どこで聞いたの? 真偽はともかく業界では噂だね」 向かいから井村の姿が見えた。 「よう、井村」 「井上。ああ、お客さんが一緒か? それとも新しいドール?」 夏目は、少し考えた。そして、すぐに自分の姿を思い出した。井村はこの姿を知らない。 「何言ってるんだい……夏目さんだよ」 「……井上こそどうかしてんぞ。しかも、なぜかセリナが一緒だし」 「話がややこしくなるから、今度ゆっくり説明します」 夏目は二人の間に入って井村に言った。 しかし、井村が思い出したように言う。 「それが、夏目さんの秘密だったんだ」
ビアンカと結婚するのは初めてだという。 ちなみに主人公「ナカイ」息子「マサミ」娘「ヒロミ」 もう、なにも、言うことはないです。 コロヒーローのかわいさにもだえてます。
「戻らない」 夏目の声は絶望的だった。大げさだが。 「久しぶりに来たと思ったら、それかい? 君は」 森は、他の患者のカルテを片付けてから夏目を見る。暑さが収まってきた今、彼女の表情に疲れはないようだ。ただ、憂鬱な表情はしている。 「三週間目なんだ」 「ふうん……。調子はよさそうだけど」 「いいよ。もう、太りそうなくらい食べてるし」 「君は少し食べた方がいいよ」 「とにかく、最近でこんな長い間戻らないのは初めてなんです」 「そう、言われてもねえ……。今の君は、身体がどうなっているのか私には解らないんだ。セリナ君が言うように君に妖精の女王が宿っているとか、何とかで……。あの後、精密検査をしたところ君のどちらとも異常はなかったのは知っているね? だから……」 「先生の言っていることはわかります。けれど……」 「まあ、今のところ特におかしいことはないみたいだから、少し落ち着いらたどうかな?」 「はあ……」 「それよりも、気をつけたほうがいいことがある」 「何?」 森は、苦笑いをする。 「あいつがまたよからぬことを考えているらしい」 「先生もでしょ」 夏目のその言葉を無視して、彼は続ける。 「クイーンの馬鹿社長にね」 森の同級生で、少ないが付き合いがある。 「ああ、あの。あんまり思い出したくない。酷い目にあったし」 「あと、コンゴウ社。どうやら吸収されるらしいね」 「吸収? 合併みたいなの?」 「うーん。あいつも詳しいこと知らないと思うけどね」 「……」 「さてと、私の休憩時間もまだある。コーヒーでも飲むかい?」 森が壁にかかった時計を見て、言う。 「いただきます」
| 2004年08月24日(火) |
ああ、しんどい(パート2) |
早番は疲れますが、その後も仕事せんとならんのが、また疲れるのだ。
夏目は残念そうな顔をした。 「お前、菓子なんか食べてたっけ?」 バイトで一緒のときの休憩時間では食べてはいなかった。みんな、一口くらいの菓子は食べていた。人に勧められても苦い顔で断っていたのは覚えている。 「なんでだろうか、女のときは甘いものが欲しいんだよ」 それでやたら苦いアイスコーヒーを飲んでいるのだから、よくわからない。 「お、そうだ。これ、ありがと」 俺は本を取り出して渡した。 「あ、どうも。そういえば貸していたっけ」 「本は初めて読んだけど……なんか、いいな」 「いいなって?」 「紙をめくる楽しさ? 趣があるっていうのか。ディスプレイだと目が疲れるけれど、こっちは疲れにくい」 「そう……。分かってくれるだけでもうれしいよ」 「また、何か借りていってもいいか?」 「もちろん」
本当は、本なんかどうでもいい。(確かに、本を読むという行為は楽しいと感じたが)でも、夏目とはそれで最後にはしたくないと思った。本を借りれば返さなきゃならない。それでつながっていられる。そんな単純な構成が頭にあった。 「じゃ、またな」 「はい。今度はおやつ用意しておきます」 「いいよ、そんなもん。身体の調子が良くなったらまたバイトに来いよ」 「はい」 こうして俺は夏目と別れた。次に来る時は、どっちだろう?
しんどいものは、しんどいんです。(仕事が)
俺は借りた本を返しに行こうと夏目の部屋を尋ねた。チャイムを鳴らすとセリナちゃんが出てくる。 「あら、梶元さん」 「おう、セリナちゃん。夏目いる?」 「ええ、います。どうぞあがってください」 が、夏目はいなかった。いたのはぎょっとした表情の女性だった。これがまた美人で、うら若い女性だった。 「セリナ、ちょっと……」 「はい?」 「いや、いい。自分で何とか説明する。飲み物でも用意して」 「はい」 と、言うような筒抜けの内緒話をしてセリナちゃんはキッチンにひっこんだ。 そして、うら若い女性が俺の目の前に座った。 「初めまして、俺……」 「梶原さん」 名前を呼ばれて、どきっとした。やや暗めの落ち着いた声だ。でも、表情は引きつっている。 「はい?」 「俺、こんななりをしてますけど、正真正銘、夏目です」 「……冗談を」 「冗談でなく、本当です」 「……」 「信じがたいと思いますけど、本当です」 「なんで、そんな姿に……」 俺は、夏目の話を聞いた。信じがたいことばかりでめまいを感じた。この人が、今までにどんな生活をしてきたのか嫌でもわかる。話が終わると、セリナちゃんが飲み物を持ってきた。アイスコーヒーだ。 「ありがと、セリナ。まだお菓子があったかな」 「はい」 アイスコーヒーが置かれた。 「先にどうぞ」 また、間違って置かれているかもしれない。 「セリナは二回は間違えるから」 一口。大丈夫だった。 「最近は落ち着いてたけど、久しぶりでね……」 夏目はため息をついた。 「たいへんです」 「どうしたの、セリナ?」 「お菓子、カビてました」 「捨てて……もったいないことしたなあ」
その昔、SFC版「DQ�后廚砲董△匹舛蕕鳩觝Г垢襪�で論争になったとか、ならないとか。 うちのいとこのにいちゃんは、「フローラの方がお得だ」と言って、フローラと結婚した。(そんなにいちゃんも一児のパパ) それで片付けるとビアンカがかわいそうな気がしてなりません。
PS2版は会話が出来るので、ビアンカとの会話を楽しみました。 ポートセルミの寝ている婦人に話しかけて、ビアンカに話しかけると「私にどんな返事を期待しているの」みたいなことを言われます。(結婚後〜グランバニアまで) 息子との漫才も笑えました。「天空の剣をおもちゃと一緒にするんじゃありません」ってな台詞。 後は、昔話に花をさかせてみるとか。
「歩き方」にて、フローラの会話数の方が多いことに驚き。フローラも負けないくらい面白いことをいうようです。
息子、娘を金髪にしたかったらビアンカ。紫髪にしたかったらフローラ。そんな選び方もあるんですよね。
うちは、結婚前にセーブ二つにして置いて両方と結婚する。ですかね。 (みんな、やってるよね。これ)
今日、久しぶりにSFC版を見て、「ちゃち〜」とか「とろい!」とか思っちゃいました。当時はきれいと思っていた画像も……。ゲームって本当に進化したなと思わせられました。
白玉粉であんこつつんで白ゴマつけてあげる。それをテレビ見ながらやったら、一時間半くらいかかりました。 でも、食べるのは十分もしない。
「梶元さんも見えるんだ」 夏目は驚いて言った。 「も、ってなんだ。も、って?」 「今日、見える人に会ったから」 「そんなのすらりと言うな。つーか、お前もこれが見えるってことか?」 梶元は蝶々の幻を指して言った。 「まあ……」 「かわいい蝶々ですね」 「この……セリナちゃんも? まさか、妖精が宿ってるなんていわねえだろうなあ」 「うん、その通りなんだけど……」 「……」 しばらく黙って梶元は口を開いた。 「俺、変なわけ?」 「俺にもそれが見える基準っていうのはわからないけれど、信じようが信じないかは関係ないみたいです」 夏目はきっぱりと言った。森からちらっと聞いたことはあった。患者のことを聞くのはタブーだが、そのくらいのことを話すのは問題ではない。 「さっきから聞いているけど、お前なんか当事者みたいな人の言い方だな。なんか知っているのか?」 当事者もいいところだ。 夏目が原因だったかもしれない。 しかし、あの時夏目は、何も出来なかった。夏目でなくとも人間ならば、何も出来なかっただろう。今のような結果で終わったのはまだ幸運だったのだから。 「だけど、今のところ無害だから」 「ふうん……。まあ、そういうことにしとくよ。悪かったな。もしかして聞いちゃ悪いことだったか」 「あ、いや。俺にはうまく説明できないことだから」 「私にも無理なんです」 梶元はその話をそれきりにして、世間話をしはじめた。彼は話し上手でセリナを笑わせていた。だいぶ日が傾いたころに梶元の家を出る。 「すっかり話し込んじまったな。引き止めて悪いな」 「いいや、楽しかったです」 「梶元さん、またうちに来てくださいね」 「セリナちゃんもね」 梶元は玄関先まで夏目たち見送った。仲良く帰る二人をみて、少しうらやましかった。
| 2004年08月20日(金) |
お仕事な週末(休み) |
明日二連休だけど、その内容はお仕事です。……まあ、いいんだけど。
帰りは井上に送ってもらった。しかし、隣町で降ろしてもらう。 「本当にここでいいのかい?」 「うん。ちょっとお礼しにいくからね」 「そう、じゃあ気をつけて。じゃあ、またねセリナ」 「はい」 梶元の家に婦長はいなかった。多分、仕事だろう。 「お、夏目。元気になったのか」 「昨日はありがとうございました」 梶元は照れくさそうに笑った。 「なんだよ、そんなこといいに来たのか? 律儀な奴だなあ。セリナちゃんも一緒か? まあ、あがんなよ」 梶元は二人を中に通した。 「お前が倒れているの見てもあんま驚かなかったけど、うちのおかんとこの患者だったのは驚いた」 「婦長さんにもよくお世話になったからね」 「お茶でいいか?」 「お構いなく」 麦茶がテーブルに置かれる。昨日は入らなかった部屋だった。応接間のようで座椅子がある。 「ところでよ、ちょっと相談があるんだ」 梶元は声をひそめて、夏目を見た。 「俺、変な幻覚が見えるんだ」
ネタがない。うーん……。
井村は続けて言う。 「あるときから変な景色が、重なって見えるんだ。医者に言っても追い返されたけれどな」 「……」 「……」 夏目はしばらく黙っていた。 「君も見えるんだよね、夏目さん」 彼は、うなずいた。それしか出来なかった。 あの原因は説明しようがない。今では彼はその景色にすっかり慣れてしまい、その景色のことでセリナと語り合うのが当たり前になってしまった。 「何とかしてもらいんだが、どうしようもないようだね」 「……はい。見て見ぬふりが一番かもしれません」 「まあ、いいさ。じゃあ、セリナに会わせてあげるよ。井上も来い」 「いいのかい? ライバル社の開発者が入っても」 「ああ、お前が入ったところでうちの技術が盗まれるってことはないだろ。お前んとこの技術の方が上だしな」 「じゃあ、ありがたくそうさせてもらうよ。僕もセリナに会いたいからね」 井村の案内で、社内の地下に向かった。そこはドールの安置室で、まだプログラムされていないドールが並んでいる。そこは暗く静か過ぎてそのドールは死んでいるようで気味の悪さを感じた。 そこを進むと、ドアがある。 「ここに君のセリナがいるよ。さあ、入ってくれ」 井村はドアノブに鍵を差し込んで回す。そして、ドアを開けて夏目に入るように促した。 夏目は静かに入っていった。 「十真様……ごめんなさい」 セリナはぐったりと横たわっていた。 「いいんだよ。セリナは悪くない。それより、充電が必要だね」 「はい……閉じ込められてから出ようとして、いろいろ考えたら電力が消費してしまいまして」 井上は内ポケットから充電パックを出した。それをセリナの電源コードに取り付ける。 「持ってきておいて良かった」 「井上さん、すいません」 「悪いのは、この会社の人だからいいの。井村、セリナは連れて行っていいんだな」 「ああ、もちろん。ただし、俺はこのままだと解雇なんだ。井上の会社に入れてくれ」 「……はあ?」 「頼む」 「そんな都合よく入れるかな……」 井上は、渋々と承諾した。承諾したのは井村は腕利きだからだ。 「俺から、お願い」 夏目は井村に向かって言った。 「この子にちゃんとした名前と、マスター認識プログラムの消去を頼むよ。じゃないと、かわいそうだから」 「かわいそう? ドールがか? 面白いこというね」 井村は笑った。しかし、夏目の言うとおりにすると約束した。
あなた様のおかげで、うちの妹は大枚はたいてケーキを買ってくれます。あなた様もアイドル冥利につきることでしょう。ケーキはあなた様の口に入ることはないですが、とにかく今年も家族で祝いました。(笑) (今日はSmapの中居正広様のお誕生日です。うちの家族は八月生まれすらいません) あと、スナッフルズの白桃ケーキはやはりうまい。
井上の案内で、彼らはコンゴウ社の前にいる。 「ここが……」 ドールの会社はどこも立派だ、と夏目は思う。ただし、本日の気分は昨夜の食べすぎで、少し悪い。 クイーン社よりは好印象は持てると思うが、胡散臭い。第一セリナをさらい、似たドールを送ってくるのだから、ろくな会社ではないのは確かだ。 「知り合いがいるんだ。ちょっと待ってね」 井上は受付嬢に話しかけて、連絡を取ってもらうよう頼んだ。そして、数分後、その人物は飛んできた。 「やあ、久しぶりだね。井村」 井村と呼ばれた男は笑顔で井上に話しかけた。 「はは、井上。何しに来た?」 「返しに来たんだ」 井村は夏目を見て、隣にいたドールを見た。 「やっぱり、わかっちゃったんだ」 井村はまじめな顔になった。それから、空いている応接室を探してそこに通した。 「まずは、はじめましてかな。夏目さん」 井村は夏目の向かいに座って名刺を差し出した。(と、言っても相手に見せるだけであるが) 「……どうせ、俺のことなんか調べつくしているだろ?」 「ま、そういうことだ。でも、それはお上様の話だ。私は、あなたが夏目さんと言うことくらいしか知らないんだ。あとは、あのドールのマスターと言うくらいしかね」 「何故、セリナを?」 そう尋ねた井上に、井村はちょっと驚いて言った。 「井上、お前。自分の偉業を知らないのか?」 「? 確かにセリナは傑作だった。しかし……」 「あんな人間くさいドールは初めてだ」 夏目は、少し噴き出した。人間くさい。セリナは半分妖精なのに。 「セリナは、妖精が入ったドールだ。他のドールと同じようにはいかない」 井村は、黙った。 「……いや、妖精と言うのは言葉のあやだからな。何かのプログラム異常が引き起こした結果……」 「少なくとも、上の頭固い奴は、そう思ってんだろうね。でも、無理しなくていい。私には妖精が見える。特にセリナのはでかいのが入っている」 井村は笑っていた。しかし、まじめに言った。
今更ですが、「B壱」 少年ガンガンに連載されていた漫画です。で、打ち切りを食らったのか、著者の意思なのか、ものすごく途中で最終回です。機会があればこの続きをかいていただきたいです。 最近連載された「ソウル=イーター」も面白いですよ。(現在一巻。何故最近連載されたのに一巻が出ているのかは読めば分かる) ノックがしたかと思うとドアががちゃりと開いた。 「おまたせ」 美並が料理を運んできたのだ。 「スタミナ料理よ」 と、レバニラにうなぎの蒲焼にぎょうざに……とにかくたくさんでめちゃくちゃだった。 「あのう、これ……」 「おいしいわよ。遠慮なく食べて」 「美並、作りすぎじゃ……」 と、井上。 「だって、夏目さん。顔色悪いんだもの」 「……」 美並は美並なりに心配しているようだった。ともかく、おなかは空いているのでテーブルに並べられた料理を食べることにした。その間、話は途切れ途切れだった。 「夏目さん。明日、コンゴウ社へ行ってみますか」 「でも……」 クイーン社では酷い目にあった。今回も嫌な予感はする。 「いや、行きます。セリナがそこにいるんだから。そうでしょ?」 と、ドールに聞いた。ドールは答えない。そう、聞かれても答えないようにされている。 「君も、一緒に来るんだ」 「……分かりました」 ドールは、しぶしぶ、答えた。
うちで初めて作ってもらった。ピーマンにハンバーグをつめた代物。 偏食ないもうとはピーマンは食べないので普通のハンバーグになりましたが……。 うまかったです。(ピーマンがあんなに甘いものとは知らなかったよ)
夏目は井上に連絡した。少し話をして電話を切る。そして、井上の家に向かった。 「いらっしゃい、夏目さん。主人から話は聞いています」 井上の妻、美並が彼らを居間に通した。 「すいません。急にお邪魔しまして」 「いいのよ。夏目さんはいつでも歓迎だから……それが、セリナちゃんのそっくりさんね。後でスケッチしてもいいかしら?」 「あの……」 「心配しなくてもいいのよ。私たちはあなたの味方だから」 ドールが戸惑っていたが、やがてソファーに座った。美並と夏目は雑談をしている間、ドールは黙っていた。子供たちが腕を引っ張ってきたりしたが、それもどうしていいのか分からない様子だった。 「ただいま」 玄関から声がする。井上が帰ってきた。 「お帰りなさい、あなた」 「すまんね、美並」 「いいのよ」 「これから僕たちは書斎で話すけど……」 「食事は運ぶわよ。もう少ししたらできるから」 「ありがと」 夏目とドールは井上の書斎に案内された。入るのは初めてだ。 「ここは子供も入れないようにしているんだ。入ってもつまらないから、もともと入らないけどね」 書斎には座敷テーブルがあり、座布団が置かれていた。井上は自分の机のイスに座る。 「さて、君は……コンゴウ社のドールだね」 井上は、そのドールに向かって言った。 「どうして、わかったの?」 「ドールを作るものとして、ライバル社のドールについても把握しなければね。コンゴウ社のドールはなんと言っても機敏なんだ」 井上は、うん、とうなずいて満足げになった。 「そうです。私はコンゴウ社のドール。ナツメトーマ様のドールになるために来ました」 「何故? って聞くまでもない。見事にセリナのコピーだね」 「でも、中身はかないませんでした。ドールの域を超えています」 それはそうだ。彼女は、半分は妖精が動かしている。彼女の性格の半分は妖精だ。
最近サボっていたので、続き。
だいぶ涼しくなったころ、夏目は礼を言って、梶元の家を出た。 「トーマ様!」 セリナが夏目に向かって、飛び出してきた。 「セリナ? どこに行っていたんだ?」 「ずっと、悪い人に捕まっていたんです。でも、逃げてきました」 「そうか、大変だったね。でも、どうしてここに?」 「カメラ使いました。さ、帰りましょ」 「それは、出来ない。君は、セリナじゃない」 目の前のドールはセリナそっくりだが、別のドールだ。 「本物のセリナはどこだ?」 「……どうして、お分かりなったんですか?」 「最近さらに言葉が流暢になって、俺のことを、ちゃんと『とおまさま』と呼ぶようになったんだ。それと、セリナはカメラで追わなくても俺の居場所くらいわかるから」 「そんな……。セリナはドールではないの? 私と同じドールじゃないの。なのに……」 「君は、誰?」 しかし、答えはなくそのドールは走り出した。 「待って」 夏目は追いかけた。幸い外はあまり暑くないが、彼は走るのは苦手だ。相手はドールで追いつけるわけがない。 「来ないで」 そのドールが立ち止まった。 「あの子には……」 「あの子? セリナは?」 「とにかく、私はあなたのドールになるためのドールなの。でも、あなたは私を拒んだ。だから私についてきても、あの子には会えない。私は、もう戻る場所がない」 行き場のないドールは、メーカーに返される。彼女の記憶は消去され、別のプログラムが仕組まれる。彼女の場合は、少し違う。多分、セリナをコピーしたのなら、彼女にはコード番号も何もない。そんなドールは、違法とされて、廃棄処分になる。 (セリナは井上さんが特別登録しているので大丈夫だけど……) 「じゃあ、おいで。ただし、うちじゃないけど」 「どういうつもり?」 「悪いけど……ある人に会ってもらうよ」
つーか、東京にて、サンシャイン国際水族館としながわ水族館に行ってきました。って、二箇所も水族館行ったんかい! 動物園といい、水族館といい、好きだなあ、自分。 イロワケイルカ、可愛かったです。
目覚めると、見知らぬ部屋に転がっていた。頭にはアイスノンが乗っている。 「?」 「お目覚めですか、夏目さん」 聞き覚えのある声が頭上から聞こえた。 「婦長さん?」 夏目のことをよく知る婦長だった。 「うちの息子がね、あなたが倒れているからって連れて来たのよ」 「息子さんが?」 「まさか、うちの息子とバイト友達なんて気づかなかったわ」 少し、考えて、梶元ということが分かった。 「夏目さん、あなた暑さに弱いのだから無理しないのよ。森先生にも釘刺されたでしょ」 「はい……。すいません。……あの、ありがとうございます。助けていただいて」 「どういたしまして。まだ、日差しが強いからここで休んでいなさい」 「はい」 セリナのことも心配だったが、身体が言うことを聞かない。日が落ちるのを彼は待った。
ツクール4。買ってから面倒くさいと理由で作れないでいた。 ダンジョン一つ。村二つの簡単なものを作ろうと最近思った。 もちろん、箪笥を調べると薬草が出てきて、セーブは教会で、回復呪文は「ホイミ」。 冗談です。
セリナがいなくなった。 夏目は、最初迷子にでもなったかと思った。しかし、それはあまり考えられなかった。セリナは迷子になったことはない。 結局一晩帰ってこなかった。次の朝、井上に連絡をした。ドールには一応発信機やコード番号など身元を証明するものがあるが、セリナには搭載されていない。だから、結局は、彼が探すしかなかった。 「午後から僕も探せるから」 井上もセリナのことは心配だった。すぐに探したいと思ったが思うところがあり、あえてそう答えた。 彼は電話を切ると、外に出てセリナを探しに行った。闇雲に探しても見つかるはずがない。そして、暑さと炎天下。それは彼の体力を奪うのに十分だった。 夏目がぶったおれているのを見つけたときは、あんまり驚かなかった。事前に身体が弱いことを聞いていたのは助かった。 俺は夏目を担いで家に戻った。 「母さん、氷ある?」 母は、驚いた顔していた。 「あんた、その人は?」 「ああ、これ、前にバイトで知り合った友人。日射病か夏バテかなんかだと思うんだけど……」 「しょうがないわね。ほら、アイスノン。しばらく寝かせておきなさい」 感謝しろよ、夏目。俺のおかげだからな。などと、心の中でつぶやいておいた。別に恩を着せるつもりはないが。 「じゃ、俺、バイト行ってくるから」 「ああ、行ってらっしゃい。夏目さんのことは心配しなくていいよ。見ておくから」 母の言葉に安心した俺は、再び外に出た。
| 2004年08月12日(木) |
では、続き「フェアリードール」を |
その前に、風呂入っていいですか? 入ってきました。
梶元が興味深く本を手にしていたので夏目は「貸すよ」と言ったので、借りることにした。しかし彼には何が自分に面白いのかわからなかった。しばらく考えて結局適当な本を一冊借りた。 「これ、借りるぜ」 「いいよ」 彼はタイトルも見ずにその本を鞄にしまった。 「それじゃ、そろそろおいとまするよ。身体大事にな」 「僕もそろそろ帰るよ。来週セリナをつれて会社においで。メンテするからね」 二人が去ると、夏目はまた居間のソファーにうつぶせになった。 一駅分を歩きながら俺は、借りた本を鞄から出した。カバーの色のはげ方やふちの変色からかなり古い本だった。「妖精は語る」というヨーロッパ地方の伝承をまとめた本だった。知識程度に欧州の方ではそんな話が多いことを知っていたが、詳しいというわけじゃない。この程度なら子供に聞かせる話のように気軽に読めるものだろう。少し安心した。せっかく好意で貸してくれるというのだから無駄にしたくはない。と、言うより見栄だ。 それにしても、あのドールは、なんなんだろう……。 ドールは一度覚えると、間違うことはない。しかし、セリナは違った。あのアイスコーヒーだって夏目の言葉からするとわざとらしい。 「ま、いいか」 俺は、セリナの笑顔を思い出して考えるのをやめた。さすが、ドールというだけあってかわいいからだ。 だから、どうでもよくなった。来週……訪ねてみよう。それで、セリナを作った会社に行ってみよう。もし、夏目と同じくドールに気に入られたら……。などと考えついてやめた。そんなむしのいい話はない。
東京から帰ってきました。暑かったけど、厨房ほどじゃないや。(爆) いや、建物に入ると必ずクーラーが効いて涼しいので平気でした。
明日、必ずコンサートレポート書きますよ。では、お休み。
| 2004年08月10日(火) |
第二回 ドラクエコンサート |
いや、ほんとは第18回ファミリークラシックコンサートなんですが、私にとっては二回目なので。 去年に引き続き、今年も行ってきましたコンサート。 「ドラゴンクエスト�掘,修靴禿狙發悄ΑΑΑ廚任垢茵�ほぼ満席でした。 今回、ちょっと先行き不安でした。何しろ前日まで請求書の整理していたし、東京・池袋の駅からでたらスコールのようなどしゃ降りになっていたし、相変わらず地形が良く分からないし(だいぶわかってきたんですがね)。 今回のパンフレットには、「ローリング・ダイス」の楽譜がついていました。携帯に入れるのは大変そうです。 「ロトのテーマ」言わずとも分かりますが、�機銑靴泙任離侫.鵐侫 璽譴鉢検舛離侫.鵐侫 璽譴�違います。�気虜能蕋達帖淵轡鵐札汽ぅ澄次砲里呂泙燭舛腓辰醗磴Ε▲譽鵐犬�入っています。 で、すぎやま先生の挨拶です。今回の演奏は「東京都交響楽団」が演奏しました。しかし、インタビューで答えてそのゲラを見ると「東京交響楽団」などと誤植されたそうです。そんなわけで、そこんとこを間違わずにお願いします。と言うような内容でした。(名前にその地名が入るので、間違えられやすい)その後の各所の話でも「東京都交響楽団」を褒め称えていました。 「まどろみの中で」これはスーファミ版で新たにシステムとして取り入れた心理テスト。主人公の性格がここで設定されます。同じ質問が出ますが、二度目に違う答えを答えると、ルビス様から「さっきと答えが違う」と指摘されます。でもお心が広いため「まあ、いいでしょう」で済まされます。そういえば、なんだか、心が開けていくような曲かも……。(笑) 「王宮ロンド」お城の曲です。ドラクエ音楽は分かりやすくて良いです。で、この「王宮のロンド」携帯に入れやすいです。でも、ソロ部分は無理です。残念なことにその部分で先生がタクトをどうしていたのか、見逃しました。続けて「世界をまわる」。ジパングは名曲だと思います。日本の童謡をオーケストラで奏でたCDを持ってますが、雅楽(っていうんですか?)をオーケストラでやるってことはないですよね。ピラミッドも然り。黄金の爪を取ったら曲を楽しむ事が出来なくなるんでその前に十分楽しんでから(いや、ただ単にとまっていればできますけどね)とりましょう。 「ローリング・ダイス」まさに運命はサイコロに託されています。うかつに調べると穴に落ちます。そんなサイコロが転がるイメージで作られた曲です。楽しい曲ですが、その出た目で雷に打たれたりします。でも、サイコロに運を任せていいのはすごろくだけですよ。 「冒険の旅」ブラスのための曲。それだけに勇ましい曲だと思います。冒険心が掻き立てられるような曲です。ドラクエのフィールドでは珍しい曲ではないでしょうか。(同じくらい勇ましいのは�犬痢崘麓屬離沺璽繊廚�らいじゃないですかね) 「ダンジョン」�靴離瀬鵐献腑鵑膿瓦忙弔襪發痢帖帖M�霊船? 幽霊船は何か楽しかった覚えがあります。骨だけになった船員が一生懸命オールこいでいたりして。……幽霊船で何探すんだったっけ? 「戦いのとき」これは、スーファミ版で中ボス戦で使用。ダンジョンのモチーフが入っていたりと�轡董璽好箸鯤�さず、さらにラスボス戦の派手さを超えないようにというような……よく分からん説明でごめんなさい。でも、ブラスの演奏者の方がすごい力はいっていました。 「回想」これもスーファミ版で父オルテガの回想シーンで使われる曲です。チェロのソロが肝心な曲です。CDのブックレットにてチェロの音が必要不可欠だと言うことを演奏者に伝えるエピソードがありますが、多分哀愁感を引き出すためかと思います。 「鎮魂歌〜」えーと、そう、全滅。突然のあまりにも強い敵に一撃で葬られた時、身動きできない状態で嬲り殺された時……怒りのあまりコントローラを投げてしまい……そんな経験ありますか? ちなみに、スライム相手にパルプンテ唱えHPが1になりスライムの1ダメージにより全滅ってこともあるので注意。 「海を越えて」三拍子で踊りだしてしまいそうな曲。これも携帯に入れやすい曲なんで、オリジなドラクエを着信にしたいって方にお勧め。(楽譜はCDブックレット(旧版)にあります) 「おおぞらをとぶ」タイトルどおり飛躍感が感じます。オーブそれぞれ、どこにあったっけ……? �靴琉貳峭イ�な曲です。 「ゾーマの城」これもスーファミ版にての曲。ダンジョンの曲をさらに暗く深くおどろおどろしい曲にしたものです。 「戦闘のテーマ」オーケストラでさらに生で迫力は段違いです。さらにブラス力入ってます。たとえ最初の敵はスライムでも、この曲が掛かると緊張感と迫力感はマックスになります。そう、レベル1にとってスライム一匹でも生死を決します。そして、不用意にパルプンテを使いHPが1になった高レベルの勇者でも……。 「アレフガルドにて」ハープが印象的でした。�機Ν兇痢峭�野を行く」のアレンジバージョンです。……どこが違うって? 楽譜が違うんですよ。(ブックレット参照) 「勇者の挑戦」いよいよラスボス。途中、ロトのテーマが入り勇ましさ倍増なんです。やっぱりトランペットとか力はいってます。でも、この曲の〆はなんとなく、「さあ、もう一撃だ」というようなまだ決着が着いていないような終わり方なんですよね。 「そして伝説へ」去年、アンコールにて東京中山競馬のファンファーレを演奏してくださいました。その時、�靴虜邏覆鬚靴討い燭修Δ任后�なんとなく似てる気がします。ちょっと物悲しい曲です。小説版では勇者たちはアレフガルドにとどまったっていうので。 今回のお話は、某オーナーの暴言について。野球も音楽も人々を楽しませるものなので「分際」という時代錯誤な言葉を使って欲しくない、というようなお話でした。 �靴盡朕邑朕与Χ箸砲弔い討泙靴燭諭M靴喊佑�20で賢者になるんですよ、だから馬鹿にしちゃいけません。(こんなことは誰も言っていませんからね) それと、「CCCD」の話。えーと、コピーしづらいCDのことです。それで文句があったという話でした。これは著作権保護のためのことで「空き巣が、「この家は鍵がかかっている。けしからん」と言っているのと同じことじゃないですか」と。後、音が悪いっていうことで聞き比べても先生には分からないそうですが、「音をうんぬん言うくらいだったら、この生の演奏を聴いたほうがいいでしょう」(大拍手が起こりました(笑))と、いうことです。 アンコール。「もし客席がスカスカで拍手がまばらだったら」ということでしたが、「大勢でもやりましょう」ということで「ドラゴンクエスト�后廚痢嵶圓靴ぢ次舛呂瓩弔陵輯供舛気咾譴紳次廚離瓮疋譟爾髻屬泙困笋蠅泙靴腓Α�あ、まずって言っちゃった」 「淋しい村」カボチ村。名産品は「コワモテかかし」絶対かぼちゃだと思っていた。それと、山奥の村。淋しいには淋しいですが、のどかで牧歌的な曲です。「はめつの予感」はビアンカ(フローラ)がさらわれた夜にかかる曲。怪しげな曲です。「さびれた村」つーか、サンタローズは破壊されてます。(笑)この三曲は、「哀愁物語」とともに最新CD「ドラゴンクエスト�后‥袈�の花嫁」に収録されています。 で、ドラゴンクエスト最新作の情報もいただきました。スタッフの方も一生懸命製作しているそうです。そこで、「ドラゴンクエスト�次―�曲を演奏します」一瞬拍手にためらいがあったのはいうまでもないですね。(笑) 「広い世界」�爾離侫�ールド曲。もちろん新曲。おまけDVDでは味わえないものが全曲通して聴けました。正直言えば、あと5,6回聞かないと覚えられません。 不思議なのは、小さなお子様がいても騒がないのです。やっぱり好きな曲は黙って聴けるのかなと思います。(ただ単に寝ているだけだったりして)
月一の請求書。明日出かけるのに、一箇所まだ出来てないということで今夜やる。ちなみにまだ出来てない。(泣) 今夜やって明日、仕事場に持っていく。幸いなのは仕事場から空港が近いことだ。
え、と。雑談。 「ペール=ギュント」をご存知ですか? グリーグが作曲した組曲です。ちなみに「朝」が有名です。絶対一度は聞いたことあるはず。 で、物語の方ですが……。 ペールは、いわゆる遊び人です。恋人のソルヴェイグがいながら、女と遊びまくっていました。仕事もせずただ金持ちになりたいという空想をしていました。母はその苦労で死んでしまいますが、ペールはますますダメ男となります。 アニトラというアラビアの酋長の娘がペール(一応色男らしい)を誘惑しようと踊り(実際誘われたのかどうか、あらすじでは分からず)、イングリッドという花嫁をさらってきてポイ捨てしたり、魔王の娘から「あなたの赤ちゃんできちゃった♪」といわれたり、ペールはほんとろくでもない男だったのです。 しかも、金山なんぞ見つけてしまいますから、どうしょうもない。 しかし、帰郷する際、嵐にあってすべてを失います。そんな彼を待ち続けていたのは恋人のソルヴェイグでした。 さすがにそれに感動したペールは彼女の子守唄を聞きながら息を引き取ります。
これが、小学校の時聞いた授業とブックレットにかかれた説明です。ノルウェーの文豪イプセンが書いた劇だそうです。
えーと、何故これが雑談かと言うと、「クラシックは面白い」という気持ちになったからかな。(「話が面白かったから」が強いかも)
でも、山の魔王(の娘)まで現れる劇ですからね、やっぱり面白いですよ。
コンサートのため、東京へ行きます。 んで、ただ今「フェアリードール・続編」書いているんですが、月・火・水はちとお休みして、雑談やらなにやらしてみようと思います。 髪、切りました。軽くなってさっぱりしました。
「ヴァルキリー」二度目のクリア。でも、セラフィックゲートからが本番だよね。まだ、ガブリエ・セレスタまでしか倒してないけど。
ほんと、毎日暑くて疲れます。
そんでは、また明日。
美容室へ行ったら、六時まで手があかないと言われた。仕方がないから出直すことにした。
「お前、こんなの飲んで胃、大丈夫か?」 梶元は、やや呆れた表情で聞いた。彼は笑って大丈夫だと答える。 「しかし、まさかドールがいるなんて……。で、あんたは? 夏目の友達にしちゃあ老けてるな」 井上の方を見て、梶元はきいた。 「ドール開発者の井上さんだよ」 「へえ、ドール開発者ねえ……だから金持ってんだ」 井上は、礼儀がなってない梶元を軽くにらむが、若いのもあると諦めた。その代わり、関わらないことに決めた。 「セリナ、この人は、前のバイト先で世話になった人なんだ。口は悪いけれど、親切な人なんだ」 「名前は、梶元さん、ですね」 ドールに名前を呼ばれて、梶元はびくっとする。ドールに名前を呼ばれたことはもちろんない。 「よ、よろしく、セリナちゃん」 「で、井上さんはこのセリナを作った開発者なんだ」 「どうも、老けた友人ですいませんね」 井上は、すでに気を悪くしているので、そんな挨拶しかしない。 四人は雑談をしていた。 本を読んだことがないという梶元に夏目は自分の部屋に案内する。案内と入っても居間とドア一枚でつながっている部屋だが。そこには彼の祖父が残した本が並んでいた。 「俺、本がこんなに並んでいるのはじめてみたよ」 本……今は、数が少なく、本当に物好きにしか売れないものだった。かつて、世の中の出来事が紙に印刷されて毎朝届けられていたことは夏目には信じられない。実際昔の新聞を見たことがあるが、それは子供の時で漢字が読めず何が書いているのかわからなかったのを覚えている。 文字や映像で見たいものはすべて各家庭のパソコンに届けられる。ニュースはテレビで見れる。紙を作るよりも安上がりで便利になり、当たり前になってしまった。
はよ、帰れると思ったが、意外に遅くなってしまったり。 明日、仕事が終わったら髪を切りに行くつもり。出来なかったりして。予定はあくまでも予定。(決定ではないということ)でも、立てなければ実行されないと思います。
彼が割り込んできたことによって、玄関は混乱してしまった。 「なんですか、あなたは?」 「ドールだ! なんでこんなところに!?」 「お客さんですか?」 「しかも、なんか変なのが見えてる!」 「ちょっと、落ち着いてください」 「あの、靴脱いで上がってくださいね」 あんまり騒がしくなったので夏目はのろのろと起き上がって、玄関に向かった。 「どうしたの? セリナ」 「はい、お客さんです」 見覚えある男を見て、夏目はつぶやいた。 「あ、前のバイト先の……」 「や、久しぶり、夏目」 「えーと、梶元さん?」 「そうそう、そんとおり」 「あの、何か?」 「体調が悪いと聞いたから見舞いにきたんだよ」
夏目は、すまなそうに話した。 「つまり、体調が悪いというか、夏バテってことか?」 「そういうことです」 セリナが、アイスコーヒーを人数分作ってテーブルに置いた。井上が用心して一口飲んでほっとする。 「しかし、ドールがいるとはな。金持ちだったのか?」 ドールは、それ自体も破格の値だが維持費もかかる。余分な金を持ってはじめて手に出来る代物だった。 「セリナは、自分でマスターを決めてしまったんだ。だから夏目さんのところにいるんだよ」 と、井上は梶元に教えた。 「ふうん」 納得していない様子で彼は目の前のアイスコーヒーを口にした。 ぶっ! 「なんだこりゃあ!」 口に入れた瞬間吹き出して、顔をしかめた。 「セリナ、わざとやったな?」 「初めてくるお客さんだったので、つい……」 「多分、こっちがまともなのだ」 夏目は自分の手のつけてないコーヒーと梶元のものと取り替えた。
のため、給食が作れず。四日間弁当やら、カップラーメンやら。 でも、そういったものはめったに(本当に、工事とか事故がない限りは)出さないので、かえって喜ばれちゃうんですよ。
確か、夏目、と言ったか? なんだか、古代の作家の名前と同じと言っていたような気がする。本なんかほとんど読んだことはない。そもそも、本を買う人間は物好きなのだけだ。 昔は裕福だったので、一人一人の教科書は持てたし、ノートで授業の内容を書いていた、と聞いたことがある。……信じられん。 そうそう、この人気があまりなさそうなアパートで……。 一駅手前で降りて、十分ほど歩いた先に、それはあった。部屋はすぐ見つかった。でも、そこには先客がいた。中年の男だ。暑いのかハンカチを手にして額に当てている。さえない人っぽい。 「どなたですか?」 女の声が返ってきた。なるほど、あれが、彼女かもしれない。 「あ、井上さん。こんにちは」 「セリナ、暑いね」 「そうですね」 などと、会話している。彼女の声は涼やかだった。 そこに、俺は割り込んで行った。そして、 「ドール!?」 大声を上げてしまった。
最盛期よりはだいぶおさまったけど、今年は暑すぎです。北海道は。(そりゃまあ、本州に比べればぬるいのでしょうが……)ただ、夜は寒いくらいなんですけどね。(でも、夜でも暑いときがあった)
この間来て、すぐにやめたバイトがいた。なんでも、身体の不調が理由だったらしい。 まあ、こっちとしてはどうでもいい話だ。ただ、 「いい奴だったんだよなー」 誰かがつぶやいた。 そう、いい奴だった。 なんでもそつなくこなしたし(バイト暦は長いと本人も言っていた)、人当たりも悪くはない。何より、このご時世に差し入れをするところが良かった。もちろん、高価なものではない。量も少しだが、その心遣いはなかなかできない。今どき、珍しい人だと思った。 そのバイトと話したのは数回だけだった。確か、どの辺に住んでいるかと聞いて、案外近所に住んでいたという話からだった。 「おい、お前、一人暮らしか?」 「一応は」 「へえ。一応ねえ」 と、言うことは彼女でもいるのだろうと勝手に思った。ぼんやりとしているようで隅には置けない。 俺は、押しかけてやろうと思った。本当に不調であれば見舞いに来たで住む。うちからは一駅手前で降りればいい。仕事後の計画が出来て、俺は、なんだか新鮮な気持ちでその日の仕事をこなした。
地元の名物踊り。今年も盛り上がりました。あの恥ずかしい踊りでも、みんなで踊れば恥ずかしさなどないですね。見かけによらず、けっこう激しい踊りなんです。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
「あのね、夏目くん……」 森は呆れながら言った。 「夏はバイトやめなさい」 通院ではなく、顔を見せにきた夏目の顔を見た森は、即座に言った。 「只でさえ暑さに弱いんだから。ついでに身体も君が思っている以上に弱いのだし。その疲れた顔を見るとその内入院だね」 「すいません、でも……」 「でもも何もないよ」 「俺、今、バイトしてないんだけど」 「……今年は暑いからね。気をつけなさい」 森は、もう昼休みが終わるからと、夏目を帰した。その際、気をつけて帰りなさいと何度も念を押した。 それほど、彼は酷い顔をしている。すべては暑さのためだった。 最近部屋に帰ると、セリナはアイスコーヒーを用意してくれている。 「お帰りなさい、十真様」 「ただいま、セリナ」 帰るなり、ソファーにそのままうつぶせになる。エアコンはないが、適度に入ってくるぬるい風がまだ気持ちが良かった。やっと、起き上がって用意してくれたアイスコーヒーを飲んだ。彼のアイスコーヒーもまたかなり濃い苦いものである。 「うん、セリナ、おいしいよ」 「ありがとうございます」 セリナはにっこりと笑った。彼女はドールの中に入った妖精である。そのため普通のドールとは違い柔軟性があり、順応性もある。しかし、ちょっとおっちょこちょいでもある。
東京に行くのなら、下調べはしとかないとね。どこでなにするか、まだ決めてないけど。
今日は……何やろうかな。
無駄に暑い。いや、熱い。 彼は思った。めまいがした。足元がふらつく。ふいに、意識がなくなる。 ついに、熱い地面と仲良くなってしまった。瞬間、彼は気づいた。 周りが心配そうに眺めているような気がする。大丈夫ですか? などという声がする。彼は、すぐに起き上がった。 「大丈夫ですか?」 見知らぬ人に声をかけられる。 「ああ、すいません。もう大丈夫です」 でも、暑い。 夏目は、夏が苦手だった。いや、暑いのが苦手だった。
彼は、わけの分からない幻覚に悩まされていた。現実世界に覆いかぶさるようなホログラムがある。それは、生い茂る草木、山々や湖、そして、飛び交う妖精。さらに、ドールを見るとたまにその妖精が重なって見える。 それは、季節と共に姿を変えている。 最初は、精神異常と思って病院に駆け込んだ。腕が良いと噂される若い副院長が、「ああ、それなら全く異常はないですから。安心してください」と追い返された。……治療費も何も取られなかったが。 今では、全くとは言わないが、それに慣れてしまった。
新聞社提供の花火大会。伯父上の自宅にて見てきました。焼き鳥焼きながら見れるのもなかなか素晴らしいです。
今日は、日曜ってことですので……。
あ、ドラクエ�好�リアしました。でも、裏ボスに挑んだらあっさりやられました。 ところで、山彦の帽子ってなかったっけ? 妹が帰省して、再びスタオー3やってます。今回のコンセプトはフェイト脱・サポート役宣言! だそうだ。サポートスキル(紋章術)を覚えずにすごすらしい。 相変わらず暑いです。今までにない(そりゃ、東京よりは涼しいですが)暑さなんでこたえます。
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