朝、会社にて。
はぁー、鼻水でそう。花粉症かしら?とバタバタと
トイレにかけこんだ。
『あ』
そこに、鏡をみながらパンをおもいっきりほおばっている
森さんがいた。
しかも鏡越しに目があっちゃうし。(つーか何故自分の顔をみながら喰ってるんだ)
『ひゃああーーーー!!!Σ(>o<;)
』
すっとんきょうに大きな声だしちゃったよ!
口の周り、苺クリームべったりついてるし!
バケモノかと思ったよ!
つーか、なんでトイレで食べてんのよー!!!
給湯室でもロッカールームでもなく、便所だよっ。
『やー、ここが一番落ち着くんで。個室で。ははは〜♪』
わかんない。わかんない。このひとだけは絶対理解できない。
こうしてワタシのストレスは蓄積されていくのだろうなぁ(遠い目)
2004年02月14日(土) |
佐藤精一の自己流レッスン観戦記 |
ワタシはまったくゴルフをやらない。 道具が高くつくのと、早朝起きて行かなきゃならないのと プレー代が高くつくから。多分この先もやらない。
しかし、ヒマだったので 千葉テレビの
『佐藤精一の自己流ゴルフ』をみていた。 (お菓子食べながらボーっとBGM代わりにしていた)
このじぃさん、なかなか味があります。
視聴者からの手紙です。 『雑誌に”ヘッドの重みを感じながら打て”とありますがどういうことでしょうか』 『ま、あれだね。ふりながら、グラブの先、ヘッドの重みを感じるってことだよ』
…………それが質問ですよ、おじぃちゃん!
その後、視聴者三人が参加して直接指導していただきます。
鈴木さんの一打目。 パコーン! 『悩みなさそうですね。悩みあるんですか、あれで』
じぃさん、一刀両断。
田中さんが打ちます。どうやら左肘に力が入って、それが ブレーキになってしまい、クラブがきれいに走らないのがいけないらしい。 (テニスの両手打ちバックハンドみたいだ。ワタシもそうなのでちょっとわかる)
じぃさん、ごちゃごちゃといろいろ言っている。 まるでお母さんの小言。機関銃並の速さでアドバイス。 そんなじぃさんを見越して、千葉テレビが字幕。
『左肘を柔らかくヘッドを使う』
千葉テレビ。一言でわかりやすくアドバイスだよ。 おまえがこいよ。
中村さんがスィング開始。 肩にしょったところで、じぃさんが『はい』とクラブを掴んで固定。 『ここがね(ヘッドかな?)こっち向きにならなきゃだめなの』 中村さんが どっち向きだ? と確認しようとすると 『あんたこっち向いちゃだめだよっ。どーせみえないでしょ!』
----エキサイティングなアドバイスに脱帽。
鈴木さんが次にパコーン。 『いいですね。ナンも悩まないでやってください。はい』
また流されたよ、鈴木さん。 出演した意味があるのか?
エンディング。 『もう今日はあれだね。田中さんで終わっちゃったね。でも あーやって打たれちゃうとね、僕らもどうやって直そうかと考えなきゃならないんだよね』
めんどくさいのかよ、じぃさん!
『あのひと(鈴木さん)巧かったよね。あーいう人相手にしちゃだめ』
鈴木さん、ノウハウも伝授されず、なんか悪者っぽいし。 もうほんと立場ないから。いじめないであげてよ。
『左腕うまけりゃ大丈夫。保証はないけどね』
保証ないんかよ!
『でもそう思ってなきゃやってらんないっしょ』
居酒屋でのサラリーマンの愚痴じゃないんだから。あんたコーチでしょ?
その後、田中さんがビール1箱もらっている 『今週の自己流賞ね』
自己流賞かよ! そういや、タイトルも自己流レッスンだったな!
えと、この番組。参考にするひといるんでしょうか? でもおもしろい(じいさんの一人舞台)からまたみちゃうかも〜
注意:今回はかーなーりの毒舌。
ストレスたまってるからでしょう。てへ。
フルタイムで仕事をはじめてそろそろ2ヶ月です。
やっとリズムがつかめてきた感じ。
ただ、仕事を教えてくれる森さんという女性は、
非っ常〜に説明が下手である。
彼女の説明をのみくだすのに疲れる…。
例えば、『風がふくと桶屋がもうかるんですよ』という仕事の説明が
あったとしよう。
当然ワタシは、どうして桶屋がもうかるのかわからない。
風が吹くと砂ぼこりが出て盲人がふえ、
盲人は三味線をひくのでそれに張る猫の皮が必要で猫が減り、
そのためネズミが増えて、桶をかじるので桶屋が繁盛するからなのです。
と言ってくれりゃあいいのに、
『えーと。なんだっけな。私もそういわれてたからあんまり疑問に感じなくて』
とか。(知らないのか?と聞くと知ってると答える。とりあえず言い分けをするのが趣味らしい。うざい!)
『風が吹くと砂ぼこりが出て盲人がふえ、盲人は三味線をひくので…』と
途中まで説明してるけど、突然
『ところで三味線っていい音ですよね。津軽三味線とか。津軽といえばリンゴですけど
リンゴはやっぱ玉林がおいしい……って、何の話をしてたんでしたっけ?』
と果てしなく脱線していき、会話の目的を忘れたりする。
女の子同士のランチ時の会話ならいざしも、仕事ですから。ちゃんと教えてください。
ストレスでカルシウムの消費 コップ2杯分。
前の職場で教えてくれた先輩は、ちゃんとマニュアル準備してくれてたのになぁ〜。
と、いまさらながらに、先輩のスゴサがわかったりする。
今は自分でコツコツマニュアル作ってる。この会社を巣立つ日のために(笑)。
森さんに、『伝票作ってください』と言われ、みようみまねで作ってみる。
できました、と渡すと、なにやらいろいろ訂正している。
………訂正するだけ。どこが悪いのかは教えてくれない。
なんだか、『ファイナルアンサー?』とみのもんたに聞かれ、
にやりと笑われて『残念!』といわれるが、何が残念なのか教えてくれないみたいだ。
訂正してるたびに『どこが悪かったですか?』と聞いていたが、なんだかあまりに
回数が多いとくたびれちゃって、もう聞くのも疲れてしまい、でも聞かないと来月同じことを
くりかえしてしまうし…… とイライライライラ。翌日、まとめて自分で確認。
教えてくれる気があるのかないのか。ストレスでビタミンC破壊。レモン50個分
関係ないが、森さんは太っている。
太っているのに制服のサイズをワンサイズ落として注文している。
もはや我々には、15号も17号も一緒なのだが、女のプライドが邪魔をしたんだろう。
新しい制服になってはや半年。
ちょうどお尻の縫い目がやばくなってきています。
てか、縫い糸見えてきてる。糸がけなげに頑張ってるのがわかります。
『あ、書類落とした』とかがんだ瞬間、パツンッといつ切れるのか
ドキドキしながら見守っています(笑)。<見守るだけ
それが最近のひそやかな楽しみ。
森さんのクセは、パソコンに集中すると口がパカンと開くクセがある。
ただでさえ、ワタシはひそかに『どんくさいなー』と思っているのに
ポケラ〜と口が開いていると、ますます阿呆にみえてしまう。
てか、仕事ができるひとでも、だらしなく口があいてると阿呆にみえるんだろう。
おかげでワタシはキュッと口をしめるようになりました。
森さんはメイクにこだわっているようだ。
少し前までのマイブームのアイシャドウは、ピエヌっぽかった。
『氷のような透け感のなかに大粒パールがグリーン?ブルー?不思議に瞬く。
そのままでマスカラに重ねてつややかな氷姫に変身!』
伊東美咲だから氷姫になるのであって
君がやったら『あの、コガネムシがまぶたに張り付いてますけど?』となるだけだ。
………言えないけど。
最近はパールホワイトで目の周りをぐるっと囲むのがマイブームらしい。
cancanの山田優ちゃんになってると思っているのか?
ギラギラした目で……ビミョー……言えないけど。
おかけでワタシはすっかりナチュラルメイクになりました。
森さんは電話に出るのが大好きだ。
その速さはテレクラで電話をまってるおっさん並である。
誰かに何かを説明してても、電話がなると半コールで奪うように取る。
そして『はい、○○会社です!』
そのトーンは大都会を歌ったクリスタルキング並なのだ。
その後、相手が
自分の好きな人 ⇒
クリスタルキングのトーン続行(or
マジ!と叫ぶ出川哲郎トーン)
自分の嫌いな人 ⇒ リストラされた50代サラリーマンのやる気ナッシングトーン
仕事で問合せをしてるひと ⇒
呪いを歌った山崎ハコのトーン(しかも何故か囁いてる)
--------- はっきりいって奇術です。
毎日、心の中でツッコミいれまくってます。
そして日々減りつづけるカルシウム
(骨密度測ったら『不足してます』といわれた。このせいだ!)。
荒れるお肌(ビタミンCとらなきゃ!)。
王様の耳はロバの耳! とここで吐き出して、
心身のバランスをとっていこう…(遠い目で)
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