| 2003年11月24日(月) | ミナイデ… |
やめて！
やめて
やめて
やめて
やめて
お願いだから
それ以上なにも言わないで
わかっているから
全てが最初から偽りだったって
ちゃんと知っているから
キスも笑顔も
優しい腕も
好きだというその言葉も
一欠片の真実も含まれていなかったの
理解してるから
やめて
やめて
やめて
やめて
やめて！
なにかを望んだりなんてしないから
すべてを欲しいだなんて思わないから
最期だから
一人にさせてよ
こんな
嫉妬と憎悪で醜く歪んだ姿を
あなたの記憶の中の
最後の私にしないで
| 2003年11月18日(火) | あなたに… |
言葉にならない想いを
声にならない愛を
慈しむべき過去を
叶うべき未来を
明日のための苦しみを
笑顔のための喜びを
今日を共に
一人記憶は昨日に
全て全てあなたのために
私の持てるもの全てをかけて
力になれなくても
それでも
声にならない想いを
言葉にならない愛を
| 2003年11月17日(月) | 闇夜に浮かぶ窓辺に座って |
いつもいつも
あなたのことを考えてる
あなたの口から恋人の名前を聞くのは辛いわ
嫉妬と愛憎が渦巻いて
いまだに涙が止まらない
私だけが想い出にさよならできなくて
私だけが過去に囚われている
あなたは幸せに笑っているのに
私は深い嘆きの海に沈んだまま
誰か気付いて 何か言って
それが罵倒でも蔑みでも構わないから
| 2003年11月16日(日) | 果たされない約束に誓うこと |
約束に応える力がないことを隠してた
それを伝えるだけの強さも私にはなくて
先延ばしにすればするほどあなたを傷つけると知っているのに
約束があればあなたと繋がっていられる
そんな幻想をいまだ手放せないでいた
きっとあなたは私を見限って
夢に向って歩き出すでしょう
けしていまを振り返ることはなく
いつしか私の存在は記憶の片隅へと追いやられ
あなたは幸せを手に入れる
そんな未来を想像するのはとても辛くて苦しいのに
それでも直接失望を伝えられるよりはいい
ってそんな失礼なこと考えている
ごめんなさい
おめでとうっていえなくて
私からの祝辞なんて欲しくはないだろうけど
それでも伝えたいと思うのは傲慢な私の我が儘ね
さようならはきっといえないわ
受け入れることなんて出来ないから
| 2003年11月07日(金) | わたし |
いつだって
あなたの笑顔が見たいから
いつだって
あなたの隣にいたいから
頑張って
最上級の笑顔で
あなたに話し掛けるの
| 2003年11月04日(火) | やわらかな光に照らされて |
祈って 届いたら
きっと幸せ
想って 伝わったら
それは素敵
叶うこと
信じること
夢みること
淡くて
微笑ましくて
暖かい
心から 願うよ
愛すべきあなたの
幸せな未来
