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| 2006年07月29日(土) | 死ね！ |
実は木曜日
ｶﾐｻﾝの目の前でまたしても
携帯を使って通販で買い物してました
止めればいいのに
暴力ふるわれるのがイヤで
「やめなさい」って口でいうだけだったと
彼女は後でいってた
仕方なく金曜日にボクが通販会社に連絡して
キャンセルしておいた
そして今日
医者にいって話してる時に
その通販の話になって
ボクはキャンセルした旨を彼女に伝えた
押すと言葉がかわる投票釦
その姿をみるにつけ
あわれだと感じざるをえない
自分で払うあてもなく
親に迷惑をかけるために
お金を使おうとする
そんなことを繰り返されて
いい加減
親だって放り出したいって
ココロの底から思っているってわからないんだもの
人に嫌われるようなことしかしないで
「受け入れてくれない」なんて寝言いっても
誰も振り向いてくれないって
わからない時点で
やっぱり社会不適合だと思う
本人は後にこう語った
「本当に死なれたら困るし
そんなコトを望んでいるわけではない
でもその時のやるせない怒りを
『死ね』っていう言葉でしか表現できない
だから気にしないで」
いう側の論理としては
それで満足でしょうが
言われたﾎﾞｸは
その言葉を投げつけられるたびに
胃の奥でﾁｸｯと痛みが走ります
22486
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| 2006年07月26日(水) | 新たなる道のはじまりについて |
最近ちょっと書いて無かった気が
それというのも彼女が相当落ち着いてきていて
問題行動がほとんどないっていうか
書くべき話もあまり起きないのでw
話は変わって仕事ｶﾗﾐ
ｳﾁの若い子がちょっと気を抜いてくれたおかげで
ひさしぶりにﾋｽﾈｰにｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞいわれてしまった
この人の性格を知っているから
あの時すぐに動いたほうがいいって思ったのにー
それを予測していたから
今日は若い子に久しぶりに注意をしました
ﾎﾞｸがその時かけた言葉の重要性を
どこまで理解しているかはわかりません
ただ以前から
「意味のないことはしない」って
伝えてあるので
わざわざいうってことの意味をもう少し
重要だと認識してくれれば
ﾎﾞｸもこんな嫌みをいわれることもなくなるんですけどね
ふぅ
ところで彼女のことで一つ新たな展開が
押すと言葉がかわる投票釦
それを見た瞬間
本当に安心した
宙ぶらりんで
どなるんだろうかって
実は不安だったけど
これで新しい世界が彼女を受け入れてくれることになった
もちろん誰よりも本人が一番安心しただろうけど
そして予測しうるのは
今度は新しい環境に入る不安が
徐々に彼女の中に湧いてくるだろうっていうこと
それを乗り越えなければ
未来などやってきはしないんだ
22400
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| 2006年07月22日(土) | 一番いって欲しい言葉 |
今日は休みだったけど
ﾎﾞｸは朝一から仕事で出掛ける予定だった
彼女はﾎﾞｸについて遊びにいくっていってたけど
やっぱり起きられるはずもなく
ﾎﾞｸが出る時には家で寝ていた
仕事が終わって帰ると
やっぱりいつものようにｿﾌｧでくたっと
ﾃﾚﾋﾞを見ていた
起きたのは10時過ぎ
両親ともいないのを確認して二度寝したようだ
起き出したのは12時過ぎ
ｶﾐｻﾝのつくったおにぎり三個を食べたという
やがて習い事の時間だけど
なんだかココロが乾いているという
そりゃそうだ
毎日テレビだけ眺めていたら
人生に充実感を得るなんて
なかなかできるもんじゃない
そんなこと誰でもわかる
ｲﾝｽﾀﾝﾄの冷やし中華をつくったら
さくさく食べて出掛けて
夜の8時過ぎに帰ってくる
夕食を待っていて
下のﾑｽﾒと三人で食べる
麻婆豆腐と餃子
八丁味噌をいれたら
ジャージャー麺みたいで美味しかったw
テレビを眺めてて
10時過ぎに久しぶりにドライブ
最近いってなかったから
いろんな話をする
時に昨日話した「ﾂﾗｲ時に1人」っていう話
そこで話しこんだ
押すと言葉がかわる投票釦
彼女はそうつぶやいた
ﾎﾞｸも彼女をみていて感じていた
求めているのは彼女の状況に気付かなかった
過去に対する謝罪を求めているんじゃないかって思っていた
そしてそれが彼女の気持ちを解きほぐすことを
もう一つｼｮｯｸな話をふってみた
↑
押すと言葉がかわる投票釦
彼女は車の中で
「ウソー」と叫んだ
かなりのｼｮｯｸを受けたらしい
そりゃそうだ
こんな自分にしたと思った人の性格が
自分に引き継がれているなんて
想像もしたくないだろう
でもだから反発すると思うんだよね
受け入れる
そして
受け入れられる
その基本を身につけないと
いつまでもココロがさまよったままだから
22335
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| 2006年07月21日(金) | ゴメンネ |
今日は午前中会社を休んで
面接に出掛けた
その前にｸﾘﾆｯｸにいって
順番取り
そこから面接に直接いった
だから彼女も朝の9時には起きて
ｶﾐｻﾝと二人でバスで面接に
新しい学校での面接だった
入学が許可されたわけではなく
その前に人定のための面接だった
受け答えをきいていて
やっぱり少し変かなって思ったけど
まあこんなものかとも思った
彼女をｸﾘﾆｯｸに送っていって
その後ﾎﾞｸは会社へ
金曜の夜だし
吉祥寺でｶﾗｵｹにでも行こうといっていたけど
先方の急な都合で中止になった
彼女は中止の報をきいて
いたく落ち込んでいた
結局８時頃に家に帰ると
彼女はすでに変になっていて
ため息を５分に1回もらし
iPodで1人音楽を聴きながら
歌っていた
そのうち1人で突然飛び出し
ｶﾐｻﾝが追っかけたら
5分もたたずに戻ってきたけど
逆に戸に鍵をかけてｶﾐｻﾝを閉め出す
そして土足のまま家の中に上がってきたから
力ずくで玄関に連れていきｻﾝﾀﾞﾙを脱がす
すると裸足で外にちょっとでかけて
そのまま家に上がって
ﾎﾞｸの椅子で足の裏をふく
幼稚を越えてあわれな行為だと思った
その後自分の部屋で音楽を大音量でかけ続ける
いつものことなので無視していると
そのうち降りてきて
ｶﾐｻﾝに詰め寄る
押すと言葉がかわる投票釦
言葉が出ないｶﾐｻﾝ
寝たふりをしてきいていたﾎﾞｸは
なんとも歯がゆかった
仕方ないので起きたふりをして
彼女の相手をする
彼女は話はじめ
同じ話題になった
↑
押すと言葉がかわる投票釦
彼女は泣き始めた
こみ上げる感情に突き動かされて
ｶﾐｻﾝは決して「ゴメンネ」と
素直にいうことができない
それが多くの病根となっているのを
強く強く感じた一日だった
寝る時
彼女はﾎﾞｸﾀﾁの部屋に来て
三人で川の字で寝た
そうすると安心するらしい
22325
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| 2006年07月18日(火) | 知ってる人ならいいじゃない |
今日の起床は昼過ぎ
ｶﾐｻﾝに「何時頃帰ってくる？」って電話
ﾎﾞｸの方には音沙汰なし
ｶﾐｻﾝが夕方帰ると
やっぱり起きてからずっとﾃﾚﾋﾞを見ていたって
今日は習い事に行く日
今の彼女は人生で唯一積極的に自己表現できる場所
だからいつも「行きたい」っていってるけど
行く直前になると体調不良を訴えて
休もうかなって話をしだす
これはきっと迫ってきた発表会のﾌﾟﾚｯｼｬｰ
ゆえになんのかんのいっても
やっぱり顔を出す
帰ってきて
とっても上機嫌でいろいろと
話まくる
そんな彼女に明日からの今週の予定を伝えるために
一緒にﾄﾞﾗｲﾌﾞに出掛けた
行き先はﾌｧﾐﾚｽ
ｱｲｽと飲み物
今日は控えめだった
明日は朝早く起きて
いかなくちゃいけないから
今日は早く寝ようということで
本人も合意
いつもより1時間以上前に睡眠導入薬を飲む
帰宅して
さあ寝ようという段になって
やっぱり寝ることに抵抗する
本人は眠くなればなるほど
寝まいとｶﾞﾝﾊﾞﾙ習性が身についてしまっている
最近の困り事に
ﾎﾞｸの股間をさわろうとすること
「それは痴漢行為だからやめー」っていうと
押すと言葉がかわる投票釦
こんな時ほど
途方にくれる時はない
ﾎﾞｸにそれを告げることで
彼女は何をしたいのだろうか
これが一緒にいることの苦痛の大きな原因なんだ
22235
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| 2006年07月17日(月) | 嫉妬の行為 |
今日起きたのは
午前11時半過ぎ
起きてすぐえだまめつまんで
その後酒のつまみのイカを一袋
そして冷麺を食べたいっていうから
つくろうと思ったら
「醤油味はイヤ」と食べない
かわりにチキンラーメンを食べる
そしてすぐさまテレビ
そこに置いてあった妹が校外学習で使うために買った
新しいﾘｭｯｸを見つめて「いいな〜」を連発
自分が毎日どれだけのものを買ってもらっているかを
全く理解していない
そして妹が自分のものを身につけていると
いちゃもんをつけはじめたので
こりゃイカンと思って下のムスメを連れて
買い物にでかけた
押すと言葉がかわる投票釦
家に戻ると大音量で音をかけている
まただ
本当にイヤになる瞬間
下に降りてきた彼女は
普通に話をしている
そしてなぜかｶﾐｻﾝは4時に揚げ物で
昼ご飯を食べようという
本当は外で下のとﾊﾟﾝを食べたから
食べたくなかったけど
仕方なく食べる
その後彼女はテレビを見ながら
ソファで昼寝を始めた
ボクの体を休めようと
2階で1時間ほど寝た
8時頃起きて夕食を食べようと思ったら
ｶﾐｻﾝが彼女も起こそうという
起こしたらまたいろいろあるだろうと思ったけど・・・
案の定
食事後にテレビの音量でカミサンと彼女がぶつかる
小さくした音に反抗するように
携帯の着ウタを最大音量でならす彼女
あまりに腹が立ったので
2階へいった
そして深夜にいたるまで
ずっとテレビを見ていた
寝たのはついさっき
1時半過ぎ
それも1回寝かしつけたのに
もう一度起きてきて
ボクのベッドに寝転がっていた
もう一度寝かせにいった
こんな生活にストレスを感じない人がいるんなら
会ってみたい連休の最終日
22196
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| 2006年07月15日(土) | 変化のきざし |
すでに日記ならぬ
週記になってますねw
さて
先週はいろいろあったように思います
特に会社での動きが傑作でした
新しい場所に部署が動いて
そこは天国でした
同じフロアには他の部署も入ってなくて
自分たちの独占状態
本館から誰か見にくることもなく
平穏で好き放題
何がいいって
会議室が喫煙場所になってまして
以前は荷物用エレベータの脇でしたから
いろいろ邪魔ﾓﾉくさかったんですけど
今度はすごくくつろいでタバコすえるんです
ﾊｯﾊｯﾊ
そして一番の出来事は
押すと言葉がかわる投票釦
あーよかった
一応そうなりそうだってウワサは聞いてましたが
やっぱりきっちり発表されないと不安でした
しかし彼女
今の立場についたのが6月
今回7月の発表で飛ばされてました
いやーなんとも早い展開
まあ当然でしょう
↑
押すと言葉がかわる投票釦
ボク自身
彼女の自己正当化のための
ウソの報告で昨年とばされてますから
まあ人間性はわかってましたけどね
でも最低な人間であることは
間違いないって思ってました
やっとみんな気づいた？w
遅すぎかもしれませんけどね
同時につい最近上司をはずれた
スダレくんもなにやら不穏な雰囲気
ガンの手術から帰ってきたばかりなのに
すぐさま飛ばされ
顔色が紙みたいでちょっと怖いです
自業自得だからしかたないですけど
ボクに関係ないなら別によいです
なんといっても
人間ドッグで20年ぶりに潰瘍の再発を確認
これも全て上に書いた二人のせいかと思うと
せいせいするってもんです
腹黒い？
いやいや
正義は常に勝つ
そんな風に思ってないと
世の中には本当にしょうがないヤツっているもんですからwww
22173
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| 2006年07月08日(土) | 宇多田のライブに行きました |
宇多田のライブツアーは６年ぶりだそうです
今回発売されたｳﾙﾄﾗ ﾌﾞﾙｰの
ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝをかねてだと思います
さて
会場は静岡ｴｺﾊﾟｱﾘｰﾅ
ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟの際に新設された静岡ｴｺﾊﾟっていう
競技場に併設された1万人収容のｱﾘｰﾅです
ﾄﾞ田舎にあるだけに緑が多く
空が開けていて風がとても気持ちよかったです
開場の直前について
芝生に寝転がってました
あまりに眠かったものでw
ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞは
Passion（ULTRA BLUE）
最初からノリノリです
舞台装置はいたってｼﾝﾌﾟﾙ
背後全面ににオーロラビジョンがあって
その前にもう一つ分割移動式のオーロラビジョン
そこにいろんな色や映像を音に合わせて流しています
おそらく映像作家のダンナさんのワザでしょうが
単純に歌っている宇多田を映しているわけではなく
自然、色など中心に本当にいろんな絵が
フラッシュのように次々変化しており
宇多田の歌を聴きながら
ﾎﾞｰｯと眺めておりましたw
この他の曲は順不同ですが
traveling
This Is Love
Keep Tryin'
COLORS
Be My Last
SAKURAドロップス
Letters
FINAL DISTANCE
Can You Keep A Secret?
DISTANCE
Wait & See〜リスク〜
この他英語で３曲
これはﾀｲﾄﾙわかりませんw
アンコールは
Automatic
光
いやー正直感動しました
ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞの時
音が体にぶつかった瞬間
突然涙がﾌﾞﾜｯと噴き出してきて
宇多田の歌とともに歩いた日々が
次から次へとわき出してきて
ｱﾀﾏがｸﾞﾙｸﾞﾙになってしまいました
押すと言葉がかわる投票釦
そしてﾗｽﾄの光
これが始まった時も
涙がﾎﾞﾛﾎﾞﾛでてきて
もうちょっとがんばって生きててもよいかなって
ﾌﾄ考えてました
何をしにいってんでしょうﾜﾀｸｼw
天使の歌声ってこういうものなんだなって
1人考えてました
22087
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| 2006年07月01日(土) | 何も知らないキミへ |
何も知らないキミへ
ボクはこうしていても
キミのことを考えているんだ
本を読みながら
登場人物の言葉にキミを重ね
想像の中でキミは微笑みながら
クルリと体を回す
まるでボクの手からすり抜けるように
キミの痕跡がどこかに記されていないかと
そのページをのぞき
喜びそして失望する
こんな思いを抱きながら生きるのも
決して嫌いじゃないけど
押すと言葉がかわる投票釦
22035
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