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言の葉
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2006年06月29日(木) 最初の一歩

ここ数日の混沌とした状態を
なんとかしたく思って
いろいろ動き始めた

まずは主治医を変えた
昨年の9月からだからすでに9か月以上かよっていても
彼女は主治医に心を開くことはなかった
いつも質問に対して最低限の答えしかしない
そして自分の心の内を言葉にすることは
全くなかった

それも当然だと思う
彼はボクから見ても
失格であった
こちらが死の恐怖を訴えても
「そんなことより、病気を治すのが先決です」と
ハッキリといい
いくら約束をしても直らない
お金を盗む癖にも
「本人が満足するように話あってください」と答え
彼女にその話をすると
「あればあるだけに決まってる」と居直る
そんな感覚の人間と話が通じるわけもない

じゃあ彼女が包丁を持ち出して
暴れたらどうするという問いに対し




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彼の助言によって解決した問題は一つもなかったし
彼女の言動もとどまることをしらず
エスカレートしていった

ボクはそんな状態が続くことに
決して満足できなかった
だから今度は女医を選んだ
1回だけ代診でうけた診療での態度が
いたくウマいって感じたから
そしてそれは彼女に主治医を変わってもらって
最初の診察でより深い信頼へと変わったんだ

彼女もそう感じていたようだった




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2006年06月28日(水) ふと気づいた自分について


最近夜が長い
正確にいうと
壊れた彼女の対応で
毎日深夜2時、3時になる
でも起きるのは7時前
自然睡眠時間を削ることになる

毎日車をだし
壊れた彼女と会話する
同じ話
同じ言葉が
幾度も宙を舞う

あぁ
同じ台詞を1週間前にも話したなって
気づく瞬間ほど悲しいのはそうそうない

心も体も疲れ果て
朝起きると疲れている自分に出会う
そんな悲しい状態はそうそうない

朝家を出て
駅へと向かう道すがら
久しぶりに太陽の光を浴びて
フト気づいた
そうだ顔をあげて歩こう

気づくと下を向いて
難しい顔をした自分がいたんだ
そんな自分に決別すべく
ボクは顔を上げ
キッと空を見つめる

はるか遠い雲の合間に
薄ぼんやりと青空が覗いたきがした

それだけでも
生きていけるって思えるんだ



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2006年06月20日(火) 懲りないってことですね


あーなんか
今日は朝から疲れました

昨日の夕方オエライに指名手配されて
朝の10時15分にスタンバイっていわれてて
会社の最寄り駅に降り立ったのが丁度10時
いきなり携帯に指名手配の声

ホヘ?
まだ15分あるじゃんって思ったら
なんと先方がすでに到着してる模様
うがー
ということで
急いでネクタイして挨拶にいきました

まあ急な仕事が増えたって話なんですけどね
上カラミなんでちょっとメンド
でもこーいう時にはドカンと金使おうって思って




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マジですか?
思わず正気をうたがってしまいました

こんな真正面に即答されるなんて
思いもよらなかった
みんなの手前メンツ丸ツブレです

まあ
それはいいとしても
自分が何いったのか
正直わかってないんだろうなって
感じてしまったのが
一番寂しかったですね

会社ってさ
ビジネスの場であって
友人同士のお誘いの場じゃないだよ
そこでのルールを無視してたら
組織なんて成り立たないやん

まあ
それ以前に
この人には情ってもんが無いんだってことを
改めて認識した次第なんですけどね

こりゃ
仕方ないか
いくら言葉にしたところで
聞く気の無い人には届かないもんねえ

はぁぁぁ

何もかもイヤです




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2006年06月19日(月) ジャンボ宝くじ


昔からジャンボ宝くじは結構買ってます

なぜかっていうと
ドカンと当てて
会社辞めるっていうのが夢だから

かなり消極的行動ですけどw

今回も買ってましたが
あまりに会社を辞めたい気持ちが強いせいか
番号抽選の前に
宝くじ売り場に持っていって
当選確認してもらおうとして
売り場のネーサンに苦笑されてしまいました

これまでの最高当選額が10万円
これはもう15年くらい前の話
実はそれ以来ずっと買ってなかったんですけど
会社辞めよって思い始めてから
今度は切実な気分で宝くじ買ってたりします

前回実は3万円が当たったので




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んー投資金額考えると
かなり寂しい結果です

もう少し会社つとめせんかいっ!っていう
神のお告げでしょうか・・・w

サマージャンボに再び燃えます!





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2006年06月16日(金) らすとちゃんす


ボクは先生に電話した
「あぁ、どうしました?」
「実はご相談があります」
「そうですか。いいですよ。いつがいいですか?」
いつ電話してもすぐに時間をつくってくれる
この先生は本当にできた人だと思う
翌日の朝に訪問する旨を約束して
ボクは電話を切った

翌日
休日にもかかわらず
ボクはいつものように朝起きて
学校へ向かった




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実は過去に一度この話を先生としていた
その時先生はここで問題を解決したいと
強くおっしゃってくださって
ボクもその気持ちをいただけるならと
意をくんでそれに従った

「最近どうですか?」
「どうもよくないです。先週からずっとよくない状態です」
「そうですか」
「で、本人とも話あったんですが。ここで変わってやり直したい
 そういう気持ちが強いようです」
「本人がそういう気持ちならば、さっそく動きましょう」
「ありがとうございます。ここでリセットして
 最後のチャンスにかけたいと思います
 決して有利ではないと思います
 でも、ここではダメだと本人が固執している以上
 ほかの選択肢は無いと思います」
「じゃあ、来週早々に」

会話はあっというまに終わった
本人が懸想するほど簡単に物事が収まるとは思えない
むしろもっと難しい局面がくるかもしれないんだ

でもボクはここで最後の選択をした
これでどうにもならなければ
本人がどうにかする気がないのならば



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そう
これで最後
全て終わりか
それとも新たなる再生の始まりなのか

サイは投げられたんだ





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2006年06月15日(木) 別れの時に

今は悲しいかもしれないけどさ
それを一歩一歩踏みしめて
人は歩いていくもんなんさ

でも
ボクにそれを伝えることができたんだから
大丈夫だよ
うん

これがキミが踏み出した最初の一歩だと思うけど

別に無理に強がることもない
無理に押さえることもない
人は感じそしてふるえるもんなんだよ

心がふるえるのって
ちょっと不安を感じるかもしれないけど
でも大丈夫だよ
ボクがいつでもちゃんと聞いてるし見てるから
キミは大丈夫

こうして文字に
言葉にできたってことは
すでに回復しつつある兆しだからね
それさえ知ってたら
あとは昇るしかないからさ

今日だけは思い切り泣いていいんだよ




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2006年06月13日(火) ありがとう



たとえそれが
月並みな言葉であっても
ボクはそこに自分の全てを捧げているんだ
そう
その呪文は
今ここで生きている自分
生かしてくれているみんなに向けた感謝の言葉

人は1人で大きくなって
1人で生きてきたと大いなる勘違いをしている
でも今の自分がここにいるのは
それまで自分と近く遠く接してくれた
全ての人がいたからなんだよ

良しにつけ悪しにつけ
人はさまざまな波紋を受け
与え続けているんだ

身の回りのこと全てが
自分がいたからだってこと
それに気づいた瞬間
ボクはその言葉を口ずさまずには
いられない


ありがとう
キミに会えたから
ボクは生きてこられたんだ
ありがとう
キミに会うために
ボクは生きてきたんだ

そんな気持ちをこめて




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2006年06月12日(月) 時には神の存在を信じたくなり


先日役員会が行われて
いろんなコトがあっただろうなって思っていたけど
昨日人を集めて
発表されました

なんと
ボクを連日悩ませていた上司が
いなくなりました
なんか目の前がパーッと開けた感じ
もう1人の悩み事はまあ
それなりに残ってますけど
アノ人はすぐなびくから
あまり気にしないでやっていけるかなとw

それを受けて
いつも相談申し上げている元上司に連絡
さっそく昼ご飯を一緒に

すると
出てくる出てくる
役員会での面白話




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どうしたもんかと悩みの残った1人についても
かなりキツい言い渡しがあったかの模様
まあ事態がどう動くかは未だ未確定ですが
もう少し遊んでいろという
天の声いや
神の思し召しに違いありませんw

ドイツW杯2006が開幕して
毎日観戦と録画に余念はありませんが
日本戦では日本人の気持ちの弱さが露呈してました
次にかける意気込みが
なによりも大事

これって何事も同じですよね

なんか最後をまとめてしまったw




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2006年06月10日(土) 歌の記憶

「紙ナプキンには インクが滲むから・・・」
学校から帰ってきたキミは
『お土産があるの』っていいながら
紙ナプキンをはにかみながら差し出したんだ
『友人と喫茶店にいっても、アナタのことばかり考えていたの』
その想いも遠く消えて儚い


「ホコリだらけの車に 指で書いたtrue love my true love・・・」
突然誘われて
キミと一日ドライブした夕陽のまぶしい駐車場で
キミはそう口ずさみながらイタズラ書きしてたっけ
なぜキミがドライブしたいっていったのか
そして何をいいたかったのかは
ボクには今でもわからないんだ


「どおしてボクたちは出会ってしまったんだろう・・・」
キミへの想いをどうしようもなく
自分の中で苦しみ続けていた日々
夜中に起き出したボクは
真っ暗な部屋の中でステレオの小さな灯りを見つめながら
何度もこのフレーズを聞いていた


遠い想いでにはいつもyumingの歌が流れている
大人になりきれずに
いつまでもそこで佇むボクにとって
それは必然だったのかもしれない







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2006年06月08日(木) 顔に降りかかる雨


気がつくと雨の音
ベッドでまどろみながら
遥か遠い夢を見る

けぶるような雨の中
傘もささずに歩いた交差点で
立ち止まった瞬間
アタマを預けてきたキミに
思わずキスをしていたっけ・・・

はじめての夜
行き場もなくさまようボクたちは
一つの傘の中で
お互いをぬらさないように
くっつきあってたよね

どこかへ行こうって計画すると
決まって雨が降ってたっけ
フィールドであがる水しぶきの中
ボクたちはスタンドで雨に濡れそぼっていた
真夏の雨はうだるような暑さを奪い
心地よい刺激を感じていたんだ

忘れられないのは
初めて別れを切り出されたあの日
うつろなボクの目に映っていたのは
窓を流れる水滴にきらめく
新宿のネオンだった
上から下へと
それは決められた道筋を歩むように
次から次へと流れていった




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だからボクは雨が降ると上を向いて歩く
涙が流れ落ちないように


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2006年06月07日(水) 街の記憶


何気なく歩いている瞬間
突然その街角でかわした会話を思い出した

「ここから見るとこの街もなんかキレイに見えるよね」
「うん、でも一緒に歩いている時ってそういうもんじゃない?」

他愛の無い会話のはずが
なぜか心に大きく残るキミの姿

1人で歩いている時
いろんなキミの言葉を思い出す
その場所その場所で
キミが語った言葉は
今もボクに多くの感情を醸し出させる




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記憶に残されたキミという存在は
今このボクの目の前で
大きく輝くんだ

そんな記憶をくれたキミに
ボクはありがとうといいたいんだ


その言葉がキミに永遠に届かなくとも





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2006年06月05日(月) あきらめようと思った・・・


「アナタとは友達でいようと思って
 あきらめようと思った」

そう告げるキミの肩が震えている

深い夜の闇に押しつぶされそうな
キミの叫び声が聞こえたんだ

眠りの途中でキミの声に気づいたボクは
憑かれたように確認する
あぁ
やっぱり何かがキミと繋がっていたんだね
キミの声はボクの中にまで届いていたんだ




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その言葉を聞いたボクは
なんとなく緊張し
そして安心していた



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深いと思った闇の先には
ほのかに明るいものが灯っていたんだ

それに気づいたボクは
そっとキミに手をさしのべる
暖かいキミの心に触れるために



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2006年06月04日(日) 言わないで


「めんどくさいから切って」


そんなセリフは聞きたくない
ボクはキミのことを
めんどくさいなんて思ったことなんかないんだ
それどころか
いつも大丈夫なのかな?って
心配してるんだから

そんな気持ちでいるのを
キミは知っているのかい?

キミの辛い気持ちを
目の当たりにすればするほど
ボクは自分の無力を痛感する




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それだけわかってくれればいいんだ



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2006年06月02日(金) その一日

あなたはどんな一日だったんだろう

そんな思いを言葉に託して
今日も深夜に文字を綴る

どうしても
どうしても
がまんできなくなったら
泣いてもいいですか?

そう夜空に問いかけるボクは
なにものにもまして
悲しい気持ちを胸に秘め




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