[PR] 外国為替証拠金取引 言の葉
言の葉
DiaryINDEXpastwill


2003年11月30日(日) そこにあるのはただ空白だったのかもしれない


今日は出掛けようと
朝から意気込んでたら
なにやらいろいろ雑多な用事に忙殺
おかげで出掛けられないで
一日中イライラと無力感に苛まれました
いいもんではないですね

さっき家に帰ってきて
パソをたちあげて
日記を読もうとしたら
myが真っ白

予想もしなかった事態に
思わず絶句してしまった

ナンバー憶えてる日記なんて
ほとんどないから
今日読みたい日記が読めない
こんな落胆したことはないかも…

毎日なによりも楽しみにしていた
日記がそこにないのを知った時




押すと言葉がかわる投票釦


ただ必要なのはキミの言葉
白いキャンパスにはなんでも書けるんだから






4825


※ヤプさんの極ウマ更新しました






My追加
2003年11月29日(土) どんよりとした朝に、溶け込んでしまいそうな夕陽が


朝起きて
自分がドコにいるのか一瞬わからなかった
そうか
昨日は全てを放り出したまま
ホットカーペットの上で寝てしまったんだ(笑)
久しぶりにここで寝たけど
なぜか熟睡できたみたい
スッキリ目がさめた
いつもは体が重くなってしょうがない上
頭痛まで併発することが多いってのに
気分の問題なのかなって思う

窓を開けると
今にも雨がおちてきそうだけど
今日は昨日の新聞に入ってて
少し気になった車を見にいった
近所のヤナセなんだけどね

実はヤナセはあまり好きじゃなかったのだ
なんでかはよくわかんないけど
そのイメージが高い車屋ってことと
関係あるのかもしれない

今日でてきた人も
係長って名刺には書いてあったけど
普段相手にしてる人がそれを要求するのか
妙に慇懃な感じがして
なんとなくしっくりこない
これだったら
今の車のディーラーの方が
よっぽど本音で話してる気になるんだけどなあ

でも今の車は生産中止されたモデルで
後継車種は今ひとつ満足できないから
だったら次は…
なんて思ってたんだけど
さすがに少々お値段高いから
考えてしまうよねえ
なんか車の値段としては
どんどん現実感が無くなっていくんだよね
まあいいんだけどさ

安全が買えればそれでいいと思うし

まあ今日の結論は
もう少し考えてみるってことかな
1時間も相手してくれた係長さんには悪いんだけどさ(笑)

家に帰ってきて
昼飯食べたら急に眠くなって
またしても昼寝しちゃったし
なんとなく2時間くらい寝て
ゴソゴソ起き出して
クリーニング屋にいかなくちゃって
出掛けてみたら
あらまあ
いつの間にか雨雲も切れて
夕陽が顔だしてるじゃんか

なにもしなかった週末だけど




押すと言葉がかわる投票釦


さあ
家に帰ったらカレーでもつくろうって
何故か夕陽に誓ってしまったよ(笑)


4751


※ヤプさんの極ウマ更新しました




My追加
2003年11月28日(金) 雨音に包まれて眠れぬ夜をさまよう


正直へこみました

今日はサッカーの最終戦
今期これまで追っかけてきたチームは
優勝をかけて戦う日だったのです
スタジアムに行こうかどうか
本当に悩んでたけど
朝起きて雨音に気づいた瞬間
家で観戦することにしました

それはきっと
負けるかもしれないっていう
負のイメージを一瞬にして抱いてしまったから
もしかしてっていう思いと
やっぱりという思いが交錯する試合だった
後半の45分がすぎ
テレビのアナウンサーが
「さあ、残すは3分あまり、
 どんなドラマが起こるのでしょうか」
って煽った時
そんなドラマなんて起こりっこないよ
って揶揄したわずか1分後
ドラマは起こりました

勝ち越しのゴールを奪われるという最悪の展開で

試合終了から今までずっと
何かに引きずられている気分は
ふに飛び込んだメールで
少し浮かび上がった



この日記は相当気に入ってるんだけど
ただ一つ、一日に幾つも書けないっていうのが不満だった
でも考えてみたら
過去に書き加えれば
いくつも書けるんだよね
さっそく書いてしまった
なんとなく残さないのが惜しくて(笑)




押すと言葉がかわる投票釦


そうじゃないんだって
伝えたいからこうして書き続けるのかもしれない


4678



My追加
2003年11月27日(木) 待ちに待ったものが届いた日だから

朝起きたらなんとなく空が怪しい
大丈夫かなって心配しながら
そろりと家を出る

会社についたら
昨日出された宿題が
まだ積み残されてて
早く手をつけてしまって
楽になりたいところだけど
会議があるんだよね

午前中はやっぱり会議でつぶれちゃった
気合いをいれようって
外に出掛けてサンラーターメン(でよかったかな?)の
辛さと酸っぱさを堪能する
ついでにドトールもいっちゃった

午後からかかりきりになって
昨日の宿題を続ける
なんとか納得のいく数字もでたことだし
ということであわてて上つ方にご報告3箇所(笑)

昨日はなんとも不機嫌だった上つ方も
今日は納得してもらえたようで
すんなり決定
いやーやっと一山超えた

昨日の日記を読んだ人から
「ストレスためてますね」って
メールをいただいたけど
本人あまりストレスっていう意識はないんです
ただやってらんないって投げ出したくはなるんだけど
理不尽だって思う事態に出会うと
俄然はりきってしまうという
アマノジャクな部分もあって
こうして乗り越える達成感がまた好きなんです

懸案が一つ解決すると
それまで投げ出していた
いくつかの仕事が思い出されて
さっそく手配にかかる
やべって焦るもの二つ
そのうち一つは解決したけど
もう一つの難題はやっぱり宿題になってしまった

すると電話が入る
今朝の会議の結果をまとめて
見解を5本ほどかかなくちゃ!
悩み深きものもあって
いつもより時間が…

できあがった書類を届けに行くと
東京1週間がボクを呼んでいる
なんとラーメンランキング
思わず没頭してしまった
昨日食べたばかりなのに
今日もやっぱりラーメンが食べたくて
口の中にヨダレが…(笑)

なんとか全部こなしたって一息ついたのが
すでに6時過ぎ
そしたら後ろから上司が一言
月曜日に使う文書の原稿書いてくれって…
はいな
やりますったらやります

これもなんとか終わって
電車に飛び乗る
んまい!
最近はここにくることが多い
いつになったらここを教えられるんだろう
なんて考えていたら
時はすでに遅しメール着信(笑)

家に帰ってみると
郵便局からなにやら不在配達票が

あー待ってたんだコレ
今年のボクを象徴するものとして
どうしても早く手にいれたかったカード
この先使い道があるかなんてわからないけど
でも今の部署にうつってボクのとった行動が
カードという形になって残るんだ

そのまま着替えるのももどかしく
車を走らせて郵便局へ
帰ってきて封書をあけると
そのカードは本当に美しかった
こうして振り返ると




押すと言葉がかわる投票釦


あとはリストを埋めるだけなんだ





4634



My追加
2003年11月26日(水) アタマ使えよ、アタマを!

というのは
昨日の顛末の結果でした
ふぅぅぅぅっ

昨日の帰り際のショックが尾をひいて
今朝一の会議に遅刻しちゃいました
だって始業時間の15分前に集合なんだもの
そのメインメンバーが昨日の上司と来た日には…
すみません私情でてます?(笑)

その後
朝からうち合わせ2件
やっとのことで終わって
さー午後に向けてメシ食べて気合いだって思ったら
「○○クン、ちょっと」
声がかかってしまいました
くだんの方から
どうにもなかなか数字が気になってしかたないようです
でその言葉
「急遽悪いがコレとコレとコレと…の数字をだしてくれ」
ふが?
マジですか?
タイムリミット1時間で
そんなに計算するんですか?
やってやろーじゃんか!って気合い入ってしまいました
自分でも無駄な作業だってわかっていながら
昼メシ抜いて奮闘です
ヤケだし(笑)


やっとのこと完成した数字をもって
もっと上の方へ報告です
その書類を一瞥して一言
「なんでこんな基準で出してるんだ!
 意味ないじゃないか!
 アタマ使えよ、アタマを!」
いきなり叱られてます
心の中では
(本当、おっしゃるとーりです。普通そう思いますよねえ)
って喉もとまででてきました
いえないけど(笑)

というわけで
自分でも徒労だと思いながら費やした
残業と昼休みは
「オマエはバカか?」という
上司の一言でおしまい(笑)
そーいう世界があるとは知ってましたが
脱力一番です




押すと言葉がかわる投票釦


できればそんな道は歩きたくないんですけど(笑)


4528




※ヤプさんの極ウマ更新しました





My追加
2003年11月25日(火) ボンヤリとした星空の彼方


今日は一日中パソコンで書類を
作り続けて少々疲れました
大学で会計学を選ぶくらい数字が好きだったから
エクセルでちまちまやることは
そんなに嫌いじゃないんだけど
いやむしろ好きなくらい(笑)

帰ろうと思いながら
同僚とバカ話をしていると
突然上司に呼ばれて
今日一日かけて作成した書類を
作り直すよういわれる

これまで当てはめていた基準値が
自分の持っている資料と違うという話
そんな数字があるのなら
最初から出してくれてば
何の苦労もないというのに

自分でもマズいなって思いながらも
声が固くなる
口調の変化に気づいた上司は
なんとなく遠慮しながらも
変更を求めるし

でもそれを算出すると
都合のいい数字しか出ないんだって
説明してもきかん坊だし
新プロジェクトなんだから
あまり楽観的な数字はつくらないほうが
いいと思うんだけど
そこら辺は経営陣としての感性なんでしょうか
ボクとは少し違った見方をする人らしい

まあ2時間の残業で
なんとかこなしてしまったから
別にいいんだけどね

会社を出て思わず空を見上げる
紅い空だった
何かに突き放されたようで
不意に寂しくなる

疲れ果ててうたた寝しながら
やっとたどりついた自宅の最寄り駅
やっぱり空を見上げると
今度は雲が綺麗に消えていて
薄ボンヤリと星がまたたいている




押すと言葉がかわる投票釦


やるせない気分は
そっと流してしまえばいい
目の前にあるものを
しっかり掴んでいれば安心なんだ





4494



My追加
2003年11月24日(月) ドキドキ(久しぶりに2回更新)


日記を書く時は
大概パソでCD聞きながら書いてるんだけど
今日はいつも増して歌詞がしみた

【積もうね 積もうね BABY I LOVE】

これってどんな意味って問うた少女がいたけど
今日の気分は
いいこというじゃん
Lovinsonって気分

今日はいつもと比べると
圧倒的に訪れる人が多い
なんでかなーって思って
アクセス解析みてたら
あらま
いきなりリンクされます(笑)

どうしようかなって考え考え送ったメール
すぐに届いた返事
久しぶりにメールをあける時に緊張した
でもタイトルみてホッとしたけど(笑)


メールの最後に
「ワタシも日記読んでます」って書いてあったけど
実はこの日記にも結構マニアな方がいるようです
11月アタマからの3週間で無事500アクセスを達成したり(笑)
書いてるボクが300もいってないのに
まあ一日分読んでリストに戻るとすると
半分の250になるわけですけど…
でも
250も日記の数ないし(笑)
感謝に堪えません
ありがとう

書き始めた時には
こんな戯言読んでくれる人っているのかなって
半信半疑な気持ちでしたけど
そういう人がたった一人でもいてくれるっていうのは
生きてるっていうのも
まんざら捨てたもんじゃないねって気持ちにさせてくれるものです




押すと言葉がかわる投票釦


そんな喜びを感じられるのは
キミのおかげなんです




4444


My追加
2003年11月23日(日) そんな時にこそ胸を張って歩いていくものだ

今日は会議会議で
なかなか疲れました
その打ち合わせづくしも終わって
さぁ帰ろうと思いながら
一服しようと喫煙所にいった

あまりに疲れてたので
煙草を吸いながら座り込んで
ボーッと窓の外を眺めていると
バシャバシャと雨がワイヤ入りの厚ガラスを叩いている
その音を意識した瞬間に妙に人恋しくなってしまう

煙草を吸い終わって




押すと言葉がかわる投票釦


これはいつ以来の衝撃だろう
おそらく高校生の時以来ではないだろうか(笑)

会社では普段上着を身につけていないので
後ろから見たらバレバレかもしれないって思うと
脇の下を冷たい汗がツッーと流れてく
腰の下でさりげなく手を組んで
早足でトイレにいって
鏡の前で確認作業

お尻つきだして
両側に広げてるんですから
急に人が入ってこなくてよかったー
どうみても「何してんのコイツ」状態だもんなー(笑)

部屋に戻って上着を着ると
なんとか隠れるか隠れないか微妙な位置
なんとなくお尻がむずがゆい気がして
キュゥと締めたまま歩いてました
自然背筋はピッと伸び
上半身は威風堂々
足運びだけはチョコチョコと
情けないありさま

電車の階段やエスカレータでは
下から見えないようにケアする
女子高生状態

こんな時でも
今日の日記はできたなって考えてる自分が
なんとも悲しい(笑)





4432


My追加
2003年11月22日(土) 青年よ大志を抱け!でも誤解はするな

昨日書きかけて飛んでしまった日記を
やっぱり書いておこかーなって思って

それは昨日のお話
田舎から戻ってきて
友人と待ち合わせをして夕食を一緒になんて話で
東京駅で待ち合わせ

幾度かメールと電話でやりとりしたあと
やっと存在位置が一致(笑)
携帯なかったら待ち合わせなどもうできません(笑)
なんていう話は置いといて
その友人
会った瞬間から不機嫌です
どないしたの?って思ったら
きゃーキモイとかいいながら
ボクの服で手をふいてます
???目が点になってしまったボクに
彼女は語り始めます

実は会社の先輩に誘われてでかけてきたんだけど
東京駅で待ち合わせといって別れ際
いきなり手を握られたそうです
突然のことに(えっ)と呆然となってしまったそうですけど
もちろん彼女にその気はありません
なんてったって相手は秋葉系
仮に秋葉クンと呼びましょう

なんとかその場を逃げ出して
たどり着いたようなんです
とまあ愚痴とも憤りともつかぬおしゃべりを聞きながら
この後どうすればいいかっていう作戦会議開いてました
するとそこに携帯メールが
一読した彼女
笑い出しそうで
でも苦しそうな顔してます
どんなことをいってきたかというと
要は

突然手を握ってアタマが真っ白になってしまったけど
自分の口からはっきり伝えたいことがある
今晩何時になってもいいし
朝まで待ってる
5分でもいいから時間が欲しい
連絡くれたら飛んでいく
だそうです

んー純愛です純愛

しかしその先までいくとちと怖かったかも

ボクにはキミしか見えてません

いや
勝手に視野狭窄起こさないで
見られたら困るってケースもあるし

またしても対策会議を重ねて
なんとかメールも返信して
折り合いがついたよーで
無事解決となったわけですけど

ちなみにボクがアドバイスした返信とは




押すと言葉がかわる投票釦


もちろんこんなメールは送ってませんけど(笑)

思い過ごしも恋のうち
なんて言葉もありますが
勘違いは恋ではありませんから(笑)



4388



My追加
2003年11月21日(金) 全く違うんだよ実は


今書きかけだった日記が飛んでしまったので(泣
思わず全然違うことを書くことにしました
もう少し熟成させよっと(笑)

ひつまぶしっていう
名古屋名物のうなぎがあるんだけど
実はボクの田舎はうなぎの名産地(過去形)だったのだ
今でもみんなそんなイメージを持ってるらしいけど
実は昔栄えた養鰻池は
どんどん無くなってます
中にはスッポンの養殖に転職(?)したひとも
いるみたいなんだけど
とにかくキビシイみたいです

いや
こんな話じゃないんだよね

久しぶりに
ひつまぶしならぬ
うな茶を食べました
ボクの田舎でうな茶を食べられるのは
ここしかしりません
というか
うな茶を食べられる店って
あともう一カ所しか知らないし(笑)
それは笹塚にあるんだけど
普通のうな重もなかなか美味しいって思うけど
最近は本当にうな茶が好きになってしまいました
邪道っていわれそうだけど
うなぎってある意味
単調な味でしょ?
うな茶だといろんなバリエーションが楽しめていいんだよね
いかんこんなこと書いてたら
涎が…(笑)

うなぎついでに
もう一つ有名なのが
うなぎパイ
あれってみやげモノとしては
なかなか美味しいって思ってて
よく買って帰ったりするんだけど
「うなぎパイって豊橋のみやげでしょ?」って
聞く人がいるのには驚いた

あと「夜のおかし」って書いてあるのは何故?
これも本当によく聞かれました
ボクも全然知らなかったんだけど
ある時からパッケージに説明が




押すと言葉がかわる投票釦


しかし
よっぽど多くの問い合わせがあったんだろうね(笑)
でも説明読んでも
今ひとつ意味がわからないのは
ボクだけでしょうか(笑)
ナイスネーミングとは思うんだけど
やっぱりたまらなく素敵な感性だって思います(笑)




4321


My追加
2003年11月20日(木) あぁ、気持ちいい


今日は連休の初日だったんだよね
東京駅にいって
新幹線の切符を買う時になって
初めて気づいた
なぜこんなに人が並んでいるんだろうって
不思議に思って
新幹線の購買状況見てびっくり
なんと表の中はほとんど×
×のオンパレード
こんなの初めてみた
その瞬間連休だっけって思い出した

なんとか目指す時間の切符を買って
久しぶりに新幹線に乗った
発車まで10分もない
あわてて弁当を買い込んで
自分の席に乗り込む
そして発車もまたずに食事開始(笑)
新しく開業した品川駅を出るころには
もう食べ終わってました(笑)

気が付くともう静岡を通過してた
寝たらあぶないって思ってたけど
(前に寝過ごして名古屋までいったことあるし(笑)
またしても気づいたら
掛川で停車してたし
なんとか浜松で無事下車
ウワッ
風が強い
遠州のからっ風という言葉が
脳裏をよぎる
ふるさとの顔に久しぶりにふれた気がする

試合を見ていて
今日はダメかもって半分あきらめながら
審判に当たったりしてたけど
結果は満足
帰りに妹とかけあう声が
少し震えてた気がする

実家に戻って
夕食をとった後
本を読みながら横になってたら
いつの間にか寝てました(笑)
こういう自堕落な時間の過ごし方が
なんとも気持ちよかった
でも目がさめると
腕を折り畳んでいたせいで
両手ともしびれてて
くすぐったくて仕方なかった




押すと言葉がかわる投票釦






4268


My追加
2003年11月19日(水) 空が泣いているのは決してボクのせいではない


明日の試合に備えて
今日の夜中に車で実家にいこうかなって
考えていたんだけど
どうにもそこまでの気力が無いようで
とりあえず日記書いてます(笑)

なんだか急にゆるんだ空気を
少し鬱陶しく感じながら歩く夜道
空を見上げると
だんだん雲が無くなってきて
いつのまにか星がまたたいている

揺れる気持ちに
なんとなく自分を持てあましながら
そうに決まっているという確信と
完全に思い違いだっていう失望の間を
寄る辺なくさまよい

なるようにしかならないもどかしさと
なんとなく思い切ってしまったという
吹っ切れた気持ち

嬉しいと問われれば嬉しいとも
しんどいと問われればしんどいとも
なんとも自分でも曖昧模糊とした
道を歩いているような気がしてならない

星がまたたきながらも紅い東京の空




押すと言葉がかわる投票釦


あたかも泣いているように感じるのは
ボクがそうだからなのか


自分を的確に
そして明快に語ることほど
難しい言葉はない


4240


My追加
2003年11月18日(火) 雨の降る空へ向かって


朝、家の戸を開けると
雨がしたたっていた
残念だけど今日は傘が必要らしい

地下鉄の階段を上り
会社への道を歩き始める時
いつも迷う
傘が必要なのかどうか

少しくらいの降りだったら
傘などささずに
軒下を探しながら歩くのが昔から好きだった
今でもスーツが濡れるのもいとわず
傘をささない事が多い
持って歩いていてもね

「傘ささないの?」って
奇異な眼でよく見られるけど
「外国人だからボク」って
澄まし顔で答える
何故傘をささないかを説明することが難しくて…

子どもの頃
雨が降ると
わざとゴム長の中に水たまりの中の水をいれて
ビシャバシャ音をたてて歩いたっけ
雨が降りそそぐ空を見上げて
雨粒をしかと見つめる
眼の前で極限まで大きくなるのを見届けて
でも眼の中に入らないように
さっと眼を閉じる
そんな遊びが子供心に楽しかった




押すと言葉がかわる投票釦


そんな感情に説明などいらないに違いない





4215


My追加
2003年11月17日(月) 驚ろかせるためではないよね


今日
出張にでる予定の上司が
会議の後あわただしく出掛ける準備をしながら
突然呼んだ

オフィスの片隅できいた年末の人事
今回はまさか関係ないだろうって思っていたけど
またしてもまさかでした

前回の人事も相当驚いたけど
本当に最近はまさかと思っていると
動きがあったりするから
まさか驚かせるためだけに
やってるんじゃないの?
なーんて勘ぐりたくなる

ここ数週間
偉い人たちが
時間があると組織図開いて
いろいろ書き込みしてたから
大きな動きがあるんかなーなんて
悠然と眺めていたら
まさか自分も巻き込まれてたなんて(笑)




押すと言葉がかわる投票釦


うーん
年末の休みがちゃんととれるかどうか
今から心配です(笑)


4187



My追加
2003年11月16日(日) 紅い空の向こうにはキミがいる


誰がなんといおうと
雲で覆われた空は
紅いっていつも感じる
少ししめった空気も
降り出しそうだっていうなんとなく陰気をさそう光線も
全ては紅い空がもたらす

今日会社を出た瞬間も
空を見上げてその紅い色に
なんともいえない気分が漂った

反対に星のまたたく空は
いつも蒼
その蒼さゆえに
星の透明感ある白が映える
そう思いこんでいた

南の大地で見たそらは
漆黒だった
その漆黒の空に
降らんばかりの星、星、星
何も考えることができずに
ただ呆然と見つめていたっけ

人は想像を超えるものを目の当たりにした瞬間
言葉を発することができなくなるというけど
こんな経験は
北米でグランドキャニオンを初めて見た時以来だった
それ以降いつもアタマの中にはその漆黒の空がきらめく




押すと言葉がかわる投票釦


果たせぬ約束かもしれないけど
自分の中ではしっかりと
また必然と思う


4155


My追加
2003年11月15日(土) 好きであることに安心して

久しぶりにわが愛機をとりだし
フィルムを詰め込む

最近はデジカメに浮気していたけど
さるパーティでの撮影係を仰せつかり
フィルム撮影をした

焼き上がった印画紙を
自分の目で最初に確認できないのは
なんとも不安な心持ちだけど
本当に久しぶりにさわった愛機は
いつも同じ安心感を与えてくれる

要は信じることと
その関係を楽しむこと
この言葉につきる
特に愛着ひとしおの瞬間を
再び取り戻すためには

愛無き子は
そこにあるかもしれない愛の幻影にしがみつき
与えられる言葉に待ちこがれるかもしれない




押すと言葉がかわる投票釦


暗闇を歩いているようでも
遠くに灯るあかりはいつでも待っていてくれる

そこに気づけば
暗闇など怖くもなんともない

ただそこになるのは
真摯なる自分の姿


4126


※ヤプさんの極ウマ更新しました




My追加
2003年11月14日(金) アタマの片隅に巣くう鈍い痛みを忘れてはいけない

寝過ぎました
昨日は夜中にサッカー見ながら横になってたら
そのまま朝方まで寝てました(笑)
気が付くとすでに6時ころ
体がガチガチです
どうしようかなって一瞬考えて
二度寝することにしました

そして10時頃起きたわけですけども…

寝過ぎで頭痛が…

仕方ないのでバファリンのお世話になりました

思い起こせば
高校生の頃
なんであんなに毎日頭痛してたんでしょう
高校生から浪人時代まで
ボクにとってバファリンは必備薬
飲むだけで頭痛がスーッとひいていく感じがしたのは
プラシーボ効果というやつでしょうか

毎日朝晩飲んでて
今もとりあえず健康に暮らせているんですから
なかなかいいやつじゃんバファリン
ある人によると市販のバファリンなどは
全然効果が低いということですけどね(笑)
本人に効けばいいのです
それが思いこみであっても




押すと言葉がかわる投票釦



とりあえず昼寝しました(笑)
頑固に巣くっていた痛みも
なんとなくうっすらと鈍い痛みに治まってきました

過ぎてしまえば忘れ去ってしまうのが
痛みというものかもしれませんけど
だからこそその痛みの存在したことだけは
忘れてはいけない

その先へ進むために




4108


※ヤプさんの極ウマ更新しました





My追加
2003年11月13日(木) さみしいと声にだしてつぶやく


昨日は少なからずショックで
呆然としてしまいました

家に帰ってきて
さて日記でもと思って
書き始めたらいきなりブラウザが終了
書きかけの日記なんてもちろんどこかに消えてしまって…

ちょこっとメッセしたあと
もう一回ってしきり直ししたら
今度はフリーズ
「これはもう今日は書くな」ってことねって思って
フテ読書しながら寝ちゃいました(笑)

だんだん寒くなってきて
風邪をひくひとが周りに目立つ
フト思い出した子どもの頃

風邪をひいて熱をだして
一人フトンをかぶって寝ている時
熱のせいで部屋が広く広く感じて
一人でいるのがさみしくて仕方なかった

ふすまの向こうから
家の者のたてる生活の音が聞こえてくる
そこに人がいるってわかっているのに
いやわかっているからこそ
一人がさみしく感じる

大人になって初めてわかった




押すと言葉がかわる投票釦


口から漏れ出でた声は
キミに届くだろうか


4051


※ヤプさんの極ウマ更新しました




My追加
2003年11月12日(水) キミのいない帰り道


なんとなく気持ちよい風に誘われて
会社帰りにぷらぷら一駅分歩いて帰った

朝起きた時は雨が降るかもと予感させていた空は
昼には太陽が暖かな日差しを
そして夜になったら雲一つない

桜の季節には
心震える光景を幾度となく教えてくれる
並木道を歩きながら
空を見上げると
真っ白に輝く半月が
夜道を照らすのに気づく

久しぶりに見上げる夜空には
東京の空には星があったんだねって
納得させてくれるほど
見事な星々




押すと言葉がかわる投票釦


そんな焦燥までが
なんとなく楽しく感じる晩秋の抜けた空気が
ボクの頬をそっとなぞる



※ヤプさんの極ウマ更新しました




4008


My追加
2003年11月11日(火) そこにあるのは


不意に訪れる言葉
何か気まぐれな瞬間
こっちの気持ちも知らないでなんて
つぶやく

何かにしばられて
呼吸もできないほど息苦しく
どうにかなりたいってもがいていると
急に晴れ上がった空から
笑い声が聞こえる




押すと言葉がかわる投票釦


そんな瞬間こそ
はてなき夢の先かもしれない


3985


My追加
2003年11月10日(月) 寒さにありがとうという気持ちになる


寒い
根がラテンで
どうしもようもなく優柔不断な地域で育ったボクは
徹底的な寒さとか徹底的な暑さというものに
全く耐性がない

そもそも上京するまで
雪が積もったのが2度ばかり
それも3センチくらいなもので
雪だるまをつくろうとして
雪玉を転がすとそこだけ下の土がのぞくくらい
うっすらとしたものだった

さて
東京の学校にでもかようべ
ということで試験のために上京すると
なんと試験当日にいきなりドカ雪
電車が遅れていて
試験会場が妙にざわついていたのを
思い出す

なぜかはわからないけれど
暑い記憶ってすごく稀薄で
寒い中での記憶がボクの脳内を埋め尽くす
どう考えても同じだけ季節を過ごしてきたはずだけど
寒さの中では記憶がぐっと濃く
そして心残りになるように感じてならない




押すと言葉がかわる投票釦


しみいる夜の寒さは
ボクたちに何ものにも代え難い宝石を
いつも与えてくれているに違いない


3932



My追加
2003年11月09日(日) ドキドキしてもいいですか?


日曜夜
深夜の東名高速は雨にけぶっていた

土砂降りじゃないかぎり
いつものペースで走り続ける
過激にとばすわけでもなく
さりとてちんまりと走るわけでもない
ほどほどの速さというやつで

東京まであと30分くらい
そのあたりだったろうか
雨も小降りになり
車もまばらで順調に流していた

ふと気づくと数百メートル先にある
高速バス停の出口あたりで赤色回転灯が
ギラギラしている
「結構ダミーって多いんだよね」
なんて一人ごちながら
視線を前方に戻そうとした瞬間
何かがアタマをよぎる

いつものと何か違う…
そう勘がうったえるので
アクセルをゆるめつつ
赤い光を見つめる

本物だった
一瞬にして縮み上がる心臓
すぐに一息
その後ろには捕獲された生け贄の
ハザードランプがむなしく点滅する
気をつけて走っているとはいえ
やはり検挙された車を見るのは
妙に緊張する

東京に着いて
環八を北上する
いつもは渋滞しているこの道も
日曜日の深夜ともなれば
スムーズに流れていく

西武線をくぐる長いトンネルに入る時
隣に並んだ軽自動車が妙に突っかかってきた
「どうせトンネルに入るから
 ダッシュで置き去りにしてやるか」
ちらっと脳裏をよぎるよからぬ願望
そのトンネルは普通のトンネルと違って
入った途端に平均時速がアップして
80キロで巡航する車がほとんどなんだ

信号がかわってダッシュで飛び出し
トンネル内に突入した
遠く先
トンネルの真ん中あたりで
またしても赤色回転灯
(あんなトコに赤ランプあったかな?)
疑問とも予感ともつかぬ思いにひかれて
急激にスピードを落とす
そこは緊急避難帯だった
覆面パトカーが斜めに車を突っ込んでいる
その目の前にあるのは
またしても捕獲されたハザード

平然としたフリをして
粛々と車の列は進んだ
(はぁーっ、こんな夜中に何台スピード違反検挙してるんだか)
我が身をすり抜けた厄災を後方に流して
トンネルの出口へと向かう




押すと言葉がかわる投票釦


これには本当に驚いた
一挙に跳ね上がる心臓の鼓動

「違うドキドキなら大歓迎なのにな」
ってつぶやいてみても始まらない





3887



My追加
2003年11月08日(土) 伸ばす手


慎重であるのは好ましく
臆病であるのは恥ずかしく
黙り込んで周囲を見回す
そんなことが大人になるということだったら
ボクはそんなものになりたくはない

そんな風に考えていたんだっけ

なんとなくはまってしまいそうな予感がしても
その一歩を踏み出せる気持ちが好き
あえてはまってしまおうっていう気分もあるかもしれない
なんら喪っていない自分と再び出会うために

その言葉に震え
足跡を求めてしまった時点で
自分をごまかすことなんかできないに違いない




押すと言葉がかわる投票釦


見果てぬキミに
精一杯この手を伸ばしてみるだけでも
今の自分には素敵なことかもしれない



3847


My追加
2003年11月07日(金) 涙夜


秋になったみたいです

今日は早起きしようと思ってましたが
夜中まで起きていたせいで
というより
一週間の疲れがでたのか
寝坊をしてしまい
あわてて家を出て実家に向かいました

肝心の試合は
いつでも点が取れそうな展開なんだけど
最後の締めが足りないという
ストレスフルな内容
後半ロスタイムにPKをもらった瞬間
思わず両手をギュッと握りしめて
神頼みしてました(笑)

結果はなんとか1-0での勝利
快勝とはいかなかったけど
なんとか首の皮一枚つながったって気分

戻ってから
バレーボールのW杯をテレビで見てたら
選手達の一つ一つのプレーに
なぜか涙が出そうで仕方なかった
隣で一緒にみてた母親と話してて
声が潤んでるなーなんて思いながら…
なんでそんな気分になったんだろう




押すと言葉がかわる投票釦


そんなことをつらつら考えながら
夜空を見上げたら
もう少しで満ちる黄金の月が笑った
そうここにいるんだ



3820


My追加
2003年11月06日(木) 夜空ノムコウ

一日中会社で書類をつくっていて
疲れ果てて喫煙所にいく

灯りも点けぬまま窓の外を眺めると
そこには満月に少しだけ足りない月が
煌々と輝いていた

雲の多い夜空の
ほんの少しの隙間から
顔をのぞかせた月は
満ち足りぬ思いを訴えかけるかのようだった

こうして見つめていたら
欠けた部分が埋まるかもしれないって思って
じっと見ていたけど
わずかな隙間だったから
月はすぐに黒い雲の先に消えてしまった

それでもあきらめきれないボクは
月のあるだろう場所をずっと眺めていた
再びその輝きに心奪われたように




押すと言葉がかわる投票釦


煙草の煙と月あかりが奏でるハーモニーの持つ悲しみは
未だボクを惹きつけてやまない

この空ノムコウにキミはいるのか


3804


※ヤプさんの極ウマ更新しました





My追加
2003年11月05日(水) キミはいつまでボクを翻弄するのか


昨日
いつものように疲れ果てて
ゴロ寝しながら本を読んでいて
もう眠くて眠くて一歩も歩けないっていう
可及的幸せな睡眠体制でベッドに飛び込んだ




押すと言葉がかわる投票釦


正直に告白します
ダメなんです
眠いときに襲われると
もうパニック状態になってしまうんです



押すと言葉がかわる投票釦


今はいったい…
眠いの半分で思考する脳みそは
季節を一生懸命思い出そうとしてました

ん?
秋じゃん!
もう羽フトンにかえてるし!
いったんそう気づくと
猛烈に腹が立ってきました

しかしながら半分寝の分際です
顔の周りから聞こえる羽音をたよりに
顔から首から自分でではたきっぱなし(笑)
もう土俵のロボコップ状態です
もちろん結果は成果なし
漂うような音は遠くなり近くなり
神経を刺激し続けます

バカらしくなってしまったボクは
羽音が遠ざかったのをいいことに
寝てしまいましたが
朝起きると
こめかみのあたりに小さなふくらみ
もうウッキー気分です

だいたいその存在自体が
異様に緊張させる上に
寝てる間に足の指とかさされて目が覚めた日には
部屋中殺虫剤攻撃して絶滅宣言だしたくなります
(もちろん自分もいられなくなるので、そこまではしませんが(笑)

夏の風物詩ともいうべき蚊が
11月にも漂っているのって
やっぱり狂った世の中の象徴でしょうか

あっ
またいました
今度はキッパリやっつけましたけど(笑)



押すと言葉がかわる投票釦



3773


※ヤプさんの極ウマ更新しました






My追加
2003年11月04日(火) 初めての記憶


何を最初に残しただろう
憶えているのはアリゾナの砂漠の青い空

砂漠の真ん中に忽然と存在する
夢のような町並み
それは下世話な願望を見事なまでに忠実に
そして人の本質をとらまえて具現化した街の側だった

ファインダーをのぞいて切り取った瞬間は
確かにボクの心に染みいって
一つの記憶になった
それも微笑ましい記憶に

振り返ればそこに刻まれた記憶は
いつも若干の感傷とともに
心地よい世界をボクに再確認させてくれた
それがたとえ過去という時の行く末であろうとも

そんな世界をキミとまた
ファインダー越しにのぞくことができるだろうか




押すと言葉がかわる投票釦





3747


※ヤプさんの極ウマ更新しました




My追加
2003年11月03日(月) 遍歴


初めて自分のものとしたのは
会社に入り立ての頃
取材に行くのにカメラが必要だっていわれて
当時世界発の自動焦点カメラが発売されたすぐ後で
その普及版を購入した

小柄なボディにズームレンズ2つの組み合わせで
28〜200ミリまでカバーできるすぐれものでした

3年後
先輩から先の世界初のカメラを
レンズ4本付きで引き受けることになり
初代は後輩に引き継がれていきました
しかし生まれて初めて手に入れた一眼レフは
装備も本体も一応はプロ志向
重くてあんまり活用しませんでした
唯一活躍したのは
友人の結婚式だったかな(笑)

その後あまり写真を撮らない暮らしをしていたんだけど
ある時であった高級コンパクトカメラに惚れて
買ってしまったのが先と同じメーカーの
TC-1というカメラ
小さなボディのくせに
レンズが素晴らしく明るく
28ミリという広角
そして本当の意味での自動焦点
(普通のコンパクトカメラは厳密にいえば
 固定焦点だから画質がシャープにならない)

正直惚れました
当時初めて出掛けた海外出張に同行させ
以来どこへいくのにも持ち歩いてました

その後今パソコン用としてデジカメを購入して
海外などはもっぱらそれを持っていきますけど
やっぱり画質の点で全然比較になりません
さすが「THE CAMERA NO.1」を略して
名付けただけのことはあります
その後発売されたどのカメラにも負けないで
今も堂々と販売されているところに
その実力と人気の高さがうかがわれます




押すと言葉がかわる投票釦


世の中には不思議な偶然ってあるのを感じます


3728


※ヤプさんの極ウマ更新しました





My追加
2003年11月02日(日) ポケットの中のコイン


歩いている時
それはチャリチャリと音をたてて主張し
走り出すと
ジャラジャラがなりたてる

無い時には大いなる不便を感じ
溜まりすぎると鬱陶しくて
こまめに使えば適度に便利で快適なのは
わかっていてもなかなかできない

いらないわけじゃないけど
さりとてどうしても必要な感じも稀薄になって




押すと言葉がかわる投票釦


全てを失った時にしか
その本当の価値は判断できないとしても


3707


※ヤプさんの極ウマ更新しました





My追加
2003年11月01日(土) それは影響を受けやすいからともいう


はー
今日は疲れました
というのも
昨日横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」を読み始めたら
想像していた以上に面白く
2時半で読了するまで起きてて
おまけに今日は朝からブックフェスティバルなるイベントに
いかなくてはならないから
朝7時には起きて一日出掛けていたからです

帰ってきて速攻昼寝ならぬ夕方ね
バタリと倒れて約2時間
やっぱり疲れた時は少しでも横になると
楽になるもんですねー(笑)

それにしても横山秀夫さん
長編うまくなりましたねー
最近では一番好きな作家になりつつあったんですけど
「半落ち」を読んで
短編にある切れ味とどうも同じ作者とは思えなくて
(長編はだめだ)って勝手に決めてました
今回のは別にミステリーでもなんでもないんですけど
時代背景が非常に自分に近しい分
のめり込むことが出来ました(笑)

休みになると
いろいろ料理をしたりするんですけど
昨日は鳥肉の赤ワイン煮
決して失敗とはいいませんが
なんか今ひとつの美味しさ
実はコレ
マンガに載っていたレシピにそってつくったもので
これまではそのレシピのものって
結構評価してたんですけど
今回のはダメでした
家庭で作るには味が単調すぎて…

今日の夕食は
ぶたしゃぶ用の肉があったので
鍋をやろうと思っていたんですけど
御飯が中途半端な量しかなかったので
急遽雑炊に変更
いろんな野菜を沢山いれたせいで
なかなか野菜の滋味深い味わいになって大満足
味付けはダシと塩のみ
こういうシンプルな味もたまにはいいもんです




押すと言葉がかわる投票釦


なんか極ウマ的世界になってしまいました(笑)

さて
今日はまたまた最近ハマり気味の
トカジケイタさんを読む予定です
んー楽しみ




3681


※ヤプさんの極ウマ更新しました





My追加
DiaryINDEXpastwill

My追加
tk |MAIL極ウマ エンピツユニオン