言の葉
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壊れそうな自分を感じた時 その声を聞けるだけで 生きていけるって思う
世界中の全ての人から 見捨てられたとしても 君の言葉を聞くだけで なんとかやっていけると感じてる
だから そんなこといわないで そんな風に思わないで
口に出来ない 幾千万の言葉は 空をさまよい続けるから
その声は届かない・・・
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だから思いのたけを いってごらんよ 自分一人で苦しみを抱いてないで
そんなキミの姿を ただなすすべなく見つめている 自分の姿があまりにも遠い
誰だってそんなことはしたくない でもさ わかっているんだろ そうしなければ 崩壊してしまいそうな 自分の姿を
耳をすませてごらん ほら そこまでやってきているんだから
黒い影がね
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そんなに辛ければ やめてしまえばいい
そんなに悲しければ 泣けばいい
どんなに激しいショックを 受けたと感じたとしても それは単なる勘違い
夜の匂いが薄れ 朝の光が目に痛むころ
新たな自分が微笑んでいるだろう
それがわからないから 悩んでいるんじゃないか
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今 思い起こしてみると 何故か冬にパソコンの前に座っていたっていう 想い出が多い気がする
開放的な夏の気分と違って 冬は一人シンとした闇の中で 何かを求めてキーボードをさまよう そんな空気が懐かしくも儚い
想いのたけを綴ったメールは キミのところに届いたのだろうか・・・
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その音さえも その冷たささえも 自分の中にわだかまった想いを 全てを忘れさせてくれる 雨の夜
こんな夜は一人がつらい
そんな気持ち
おやすみなさい。。
なんでTUNAMI歌うと 涙があふれて止まらないんだろう。
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なんでこんなに夜は時間がたつのが早いんだろう
仕事しているときは 「まだこんな時間か」って 時計を何度もみるのに 家に帰ってきて したいこと しなくちゃいけないことを みちみちやってると いつの間にかこんな時間
だからこそ貴重なんだなって フト感じる
そんな時をキミと刻みたい
と 思う
おやすみなさい。。
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4月は毎週実家で週末を過ごしてしまいました それというのも ホームの試合が多かったからです
先週も書きましたが 実家に泊まると 月曜日は朝早い新幹線で上京して そのまま出社します そうするといつもは10時30分に出社する不良社員が 9時前に出社しちゃったりするので 今日も朝早い役員から 「今日はどうかしたのか?」 などと声をかけられてしまったりする 嬉しい週初めです(ウゲゲゲゲ)
オマケに毎月の報告書を パソコンでカチャカチャ一日かかって打っていたから もう目がショボショボで どうにでもなってくれって気分になってきたので 急いで帰ってきました
うは〜 やっぱ自宅は楽だー などと寝転がってみます
が
なぜ東京はこんなに涼しいのでしょうか?
今週はまじめに巻きを入れて仕事しないと 気絶してしまうかもしれません
というわけで もう寝ます
おやすみなさい。。
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2002年04月19日(金) |
ようはゆとりでしょうか? |
こんにちは 久しぶりに会社からアクセスしてます
昨日のいいこともさることながら 今日で仕事が一山越したので なんともお気楽になってきました
おまけに 待ってたブツも届いて 喜びひとしお うーん やっぱこういう毎日がよいです
明日からまたちこっと実家でサッカー観戦 でもまたこんな日記がかける毎日がいいなって思いながら 今日はそろそろ帰ろうかなー
では みなさまよい週末を。
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2002年04月18日(木) |
少しだけいいことあった |
紛失したと思っていた写真が あ〜ら不思議全部でてきました よかったー 今日みたいにささやかな幸せでいいから
そういう日々をおくってみたい なんて感じます
おやすみなさい。。
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最近週末になると実家にいって サッカー観戦なんぞしてるんですけど そうすると月曜日の朝早くに新幹線にのって 東京に戻ってくることが多いんです
で つい先日 正確にいったら今週の月曜の朝
いつものように新幹線で東京駅に降り立ち 中央線でお茶の水 会社にいくにはここで乗り換えなんだよね 乗り換えは向かいのホームだから 至極楽チンなんだけど その日は目の前に人だかり
「なんじゃ きみジャマだなー」 なんて思いながら 発車の音楽が鳴ってるから 急いで電車に飛び乗ったんだけど なぜか周りの人がみんなボクのほうを見てる! って思ったら勘違い ホームで邪魔してる人だかりをみていたんだねー
何かあった?って振り向いたらびっくりした だって20代半ばのニーチャンと 50くらいのオヂサンが取っ組み合いの喧嘩してました オヂサン首を絞められながら 「アヤマレ」って叫んでます ニーチャンもオヂサンも数人の男性に抱えられ 引き離されてます
アッ ニーチャンまた飛びかかった オヂサンに首投げしてます
んー 何が原因かは全然わかりませんが 久しぶりにナマの喧嘩を見てしまいました というか 旅気分で降り立ったそこは 妙に殺伐とした世界だったってわけで 月曜日から今週を暗示するようなスタート
今日も心臓が止まりそうな事実が判明するし あーなんとかなるんかなあ気分
まあ そんな日もあるってことさーね ふー
おやすみなさい。。
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会社を出る時に フト空を見上げると 細かい霧のような雨が落ちてきたような気がしたけど 先を急ぐボクは傘を取りに戻ろうなんて 全く思わなかった
駅をの階段を降りると 雨は激しさをまして 行く手を拒むような気がしたんだ
でも 思い切って踏み出してみたんだ
決して急がないで ゆっくりと踏みしめて歩こうって思って 思い切り雨を浴びた
顔を流れる雨水が なんとなく流してくれるような気がしたから 掴まえきれなかった切ない想いをね
おやすみなさい。。
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なんとなくわかっていたんだよね キミの唇が固く結ばれているのを見た瞬間に でも言葉が紡がれるより先に ボクは息を止めたんだ
その一瞬が永遠に来ないように キミの口から「さよなら」を聞かないために
そんな願いは 陳腐な夢でしか無かったんだよね・・・
おやすみなさい。。
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キミを失ったあの日 ボクはいたたまれなくて 思わず高速道路を走っていたのさ
暗闇の中から突然現れるカーブに なんとなくそのまま身を任せてしまいたいっていう そんな誘惑を心の奥底に感じながら
走り続けているうちに いつしか明るくなって来て やっぱり明けない夜なない なんてフト考えてみた
でも 明け切った道路は 雨で白くけぶって 何も見えなかった
まるでボクの心のように・・・
おやすみなさい。。
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あなたはもういらない
私の心の中で遠い存在になってしまったの・・・
そんな言葉を被った日 浅い眠りはいつまでも続く違いない 出口を求めて
おやすみなさい。。
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ほんのささいな事かもしれないけれど 今この一時だけは 過去の幻想に捕らわれないように
キッと前を見据えて 歩き始めたい
そんな季節になったと 自分に言い聞かせながら 一歩また一歩 ソロリソロリと身を竦めながら
想いがこぼれ出さないように そっと気をつけながら・・・
おやすみなさい。。
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「もう、何もかもが どうでもよくなっちゃった」 そういうキミの瞳は すでにボクを見ていなかったよね ボクは 「ありがとう」という 短い言葉しか言えなかった
それが全て・・・
おやすみなさい。。
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今思い直してみると やっぱり金曜日に無理したのが 行けなかったんじゃないかって思うんだよね
何を無理したかっていうと 文字を読む仕事で 金曜日に一日読んでヘトヘトというか 眼が疲れてショボになったとこに 前の部署の仕事なんか残ってて それも金曜中になんとかしてほしいっていわれて あえて読み出したのがあかんかったすね
まあこんな風に眼をいじめて オマケに 土曜日はサッカーを見るのがうれしくて 夜、何となく寒いからって ホットカーペットに横になったまま 寝てしまったのがいけんのであろう と 体は休まらないだろうってわかっていても 好きなんだよねーホットカーペットの自堕落な感じ その誘惑に負けて目が覚めたのが夜中の3時過ぎ ベッドで寝直したけどだめでした 起きたら酷い偏頭痛
高校生の時は本当に酷い偏頭痛持ちで 毎日きっちりバファリン飲んで生きてました よく中毒にならなかったってくらい 大学生になったらいつの間にか消えていた頭痛なんだけど たまにぶり返すと 「もう、殺せ!」って叫びたい気分というか 黙ってこの世から消えていく感じ
薬が寝る間際に効いてきて 急に元気になるっていうのもダメ人間増幅かな
というわけで 今日も頭痛にかこつけて会社休んでたら 緊急連絡2本 1本は自宅にいるオレにはどうしようもなく 上司に話をふって もう1本は緊急でもなんでもなく 明日話をすればオッケーって感じで こんな一日もまたいいかもしれないって思う
おやすみなさい。。
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2002年04月06日(土) |
それはいけないこととは知りながら |
先日の夜 都内某駅から自宅に向かってバスに乗ったんだけど バスが停留所に横付けされた時には もうだいぶ長い列ができていて 座ることができずに 立ったまま30分過ごしたんだけど
なんともいえないものを 見てしまった気分
というのは みなさまよくご存じだとは思うんですけど 電車の中とかバスの中って 携帯でメールしてる人がすごく多いじゃないですか ちょうど目の前に座った二十歳くらいの女性も その一人でバシバシメールしてました そのお手並みのみごとさに 思わず見ほれてしまったんですけど
こころならずも見てしまった そのメールの内容は・・・
「何してるの?返事ないじゃん!」 といった感じのものでした 相当イラついているようで たたきつけるように送信ボタンを押すと 携帯をバッグの中にしまいました でも およそ30秒に一回くらい携帯をバッグから取り出して メールが着信していないか確認してます なんか怖くなってきました
そして先のメールからおよそ5分ほど経過したころ またおもむろに携帯を取り出して またしてもバシバシやってます 「どこの女と遊んでるのよ! ・・・中略・・・・・ 私たちもうお終いだね 別れましょう」
(イッ?いきなり別れメール?) と一人で引きつってたら 彼女は大きなため息を一つつき 送信ボタンをギュゥと力を込めて押しました しばらく押し続けてもいました
そして窓の外を見るでもなく うつろな瞳でずっと前方を見つめていました その肩がなんとなく儚げで つらかった
そんな感じです
おやすみなさい。。
(このお話はあくまでフィクションです)
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自分の投げた言葉が 自分に跳ね返ってくる それが痛ければ 話さなければいい
ウソをついていると 自然に視線がそれていく それが恥ずかしければ ウソをつかなければいい
心が痛んだ時には 痛んだ時なりの 生き方もあるだろーが
自分から目をそらしてはいけない
もしそらしたら そこには闇しかないから・・・
おやすみなさい。。
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八階の窓を越えて 桜の花びらが舞い上がっていく
遠く霞む空気 それは桜の宴
解き放たれた桜は 風にのって舞い上がり 思い思いの方向へと飛んでいく
春の訪れを祝う たった一瞬の宴 そのためにこそ 桜は一斉に満開になるのか
秘めたる自然の性
おやすみなさい。。
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散りゆくために咲く花の その美しさに魅せられて ついその木に魂を奪われてしまった
そんな馬鹿なと 思いながらも 空っぽの心は 青空に舞う白い白い花を 追い求めていた
さりゆく季節は いつでも僕を置き去りにしていくんだ
そして、きみは…
おやすみなさい。。
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風が一陣 決して弱くもなく 強すぎず ただざわめく気持ちを 逆なでする 春の風
桜の花の下では 何も考えないで
そう言ったあの日
風に舞う花びらの行く先だけが たった一つの心配事だったんだよね
そしてアッという間に 桜の精たちは 風に乗って北へと向かう
残された想いは木の根深く しまい込まれて
おやすみなさい。。
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