言の葉
DiaryINDEX|past|will
いや 正確にいうと旅というより 仕事の出張だったんですけど まあ前回の日記を読んでいただいた方は なんとなくわかるやもしれません
が
いってきましたー 北海道は遠軽 こういうとみんなから 「なんて読むの」とか 「どこらへん」とかいった質問をいただきます えー読み方は「えんがる」 北海道を菱形にたとえると 右上の辺の真ん中あたりといえばいいでしょうか? まあ札幌からいうと 丁度線対称の反対側といったらいいでしょうか?
で 遠軽には通常最寄りの空港として 「女満別空港」(めまんべつと読みます)があるのです ただ最寄りといっても この空港からバスとJRを乗り継いで約2時間ほど かかるんですけどね
ところがさすがは月曜日 羽田発女満別行が満席でとれません そこで私がとった経路は 羽田 札幌 遠軽というルートでした ここの羽田 札幌は飛行機の便数も多いし 朝早くから夜遅くまで便があるので 大変便利なんです
けどー
朝6時25分初の飛行機には 始発でいっても間に合いません! 当日4時起きしたワタクシは 4時半にタクシーに乗ってました ふぅ
そして新千歳空港から札幌までJRで移動して やっと9時40分初の網走行き特急に間に合いました 乗ること3時間40分ほど 遠軽駅に降り立ったのは13時20分ころだったでしょうか? つまり家を出て約9時間後というわけです そこで人と会って1時間半ほど話をして 再び15時17分発の札幌行き特急に乗って戻ってきました 札幌着は19時前 ここでいくつかの選択肢があったのです
1・すぐ新千歳空港にいって東京に戻る 2・札幌から北斗星に乗って東京に戻る 3・札幌に泊まって、翌朝飛行機で戻る
1の場合 自宅にたどりつくのはおそらく12時ころ
2の場合 東京着は翌日の昼前 しかしお風呂が無い(シャワーのみ)
3の場合 朝のゆったり具合によるが 翌日それなりの時間に出社できる
この日はここまで実は札幌駅で買った駅弁1個しか食べてなかったので せっかく北海道まで来て あまりにも悲しいと思い そして朝風呂に入る余裕もなかったので 体が気持ちわるくて 速攻3を選んでしまいました
結局食べたものはラーメンだったんですけどねー
そうそう 仕事は結局悲しい結果に終わって 夜寝る時に 「何してんだ、おれ」と 一瞬考え込んでしまったのが 寂しかったですー
あー長い一日でした
では おやすみなさい。。
My追加
2002年05月24日(金) |
かかってきんしゃい! |
なーんて言葉で自分を鼓舞したい気分のタカです
仕事上の不安定な感じって なんかイヤなもんですよね 元来楽観主義なので あまり囚われることはないんですけど
自分が抱えていた問題を 先週やっと解決して 久しぶりに晴れ晴れと暮らしていた今週 週末にやっぱり陥穽がポッカリと口を開けていました
ハイ トラブル発生で 来週アタマは北海道へ出張のようです おまけに遠軽という町は すごく時間がかかりそうです 家を出てからその駅に降り立つまで 約8時間くらいでしょうか?
泣いてもいいですか?
撮影とかでいくんなら本当にルンルンなのに トラブル解決 苦情処理にいくっていうのはねえ
なんと素敵な週末気分
ということで 明日は会社のゴルフコンペがあるので そろそろ寝なくちゃ
おやすみなさい。。
My追加
2002年05月22日(水) |
聖なる海とサンシャイン |
大好きなイエモンの歌のタイトルを 借りてしまいました
さて 数年前から極度のイエモン中毒にかかってしまったわけですが 好きな歌って不思議なことに 時の経過とともに変わっていくんですよね
最初はSO YOUNG 次はSPARK そしてバラ色の日々 その次にこの歌になったわけですけど まあ今でもみーんな好きですけど カラオケの締めに何を歌うかくらいの 選択でもあるんですけど…
この歌の歌詞にこんな一節があります 「ボクは君を忘れないだろう」という部分です この歌詞に感じ入ってしまって この歌に囚われてしまったんですけど 実はこの言葉の前に囚われた言葉があるんです 萩尾望都っていう漫画家が描いた 「トーマの心臓」っていう名作があって そのイントロダクションにこんな一節がありました それは手紙の一節だったのですが 「もし人に2つの死があるとしたなら ボクは2度死ぬことはないだろう 肉体的な死がボクを掴まえても 君はボクのことをずっと忘れることはないから…」 言葉は正確ではありませんが こんな内容の話でした
この言葉に初めて出会った瞬間から ボクの望む生き方は決定したことと思います
死が必然であるからこそ望む永遠の生 それが思いこみにしか過ぎないとしても そこには生きていくための ほんのわずかな希望があるように思います
だから 人は人を求めるのではないでしょうか?
おやすみなさい。。
My追加
最初にタイトル書いてしまったけど ちゃんとその内容になるなんて保証はいっさいありません だからといって罵倒しないでね まあそんなに沢山の人が読んでいるわけでもないから いいか へへへ
人間の特筆すべき性癖というかなんというか まあそんなものに「思いこみ」というものがありますよね
これは医学的にも証明されているんだそうですけど いわゆるフラシーボ効果でしたっけ? ほら 体中が痛いって訴える患者さんに その原因を掴めないお医者さんが 「これは強力な鎮痛剤です」なんていって 単なるビタミン剤を飲ませると その痛みはたちどころに消え 患者さんは意気軒昂となって帰っていくというアレですね
そういえば 老人医療費が今よりもっと安かった頃 お医者さんにたむろする老人に 薬をすごくたくさんだすってお医者さんが 批判をあびたこともありましたっけ そりゃ中には不適切なというか 不正直なお医者さんもいたかもしれませんが ご老人の多くが 薬を出されることを望んでいたのも事実だと思うんです 待合室で繰り広げられる「私の薬自慢」を聞いたことも 何回もありますし 薬を出してくれないお医者さんの窓口で 「なんか不安ですから、薬を出してください」 って懇願するお年寄も何度みたことか -そりゃ貴方、強迫神経症の一種なんじゃない?- って指摘してあげたかったけど…
ん? 何書いているんだろう そうそう思いこみの話 つまりはそういうことなんです 「あの人、なんとなくいいな」とか 「あの人はいい人だ」といった風に ある瞬間脳裏をよぎることって みなさん数多くなる経験だと思うんですけど その時すでに「恋」への第一歩を踏み出しているって話なんです
まあ 取り立てて珍しいことでもなんでもないですよね ただ今日電車の中で女子高生が声高に話しているのを 横耳してしまった時に感じたものでした
というわけで 早く仕事が楽になってくれ〜と祈るタカでした
おやすみなさい。。
My追加
風邪はあいかわらずで 天気同様はっきりしないタカです
なぜこんな時間に書き込みしてるかというと 家に帰るとなかなか起きているのがつらくて すぐに安易なほうに流れてしまうため 会社でヒマな時間を見つけて書き込みしちゃお! って思いました
なにがそんな日かっていうと 昨日会社で仕事してたら いたく懐かしい人から電話があって 「ちゃーが別れた」とか「ちみができちゃった婚する」 とかいった話をいきなりしてました はるかかなたのお話というか もう4〜5年前に知っていた人の名前が いきなりライブで出てきたので 正直びっくりするのと同時に 懐かしさがあふれ出てきて
思えばそんなに時間がたってしまったのか なーんて感慨にふけってしまいました
電話してきたパワフルねーさんは あいかわらずの気合 こんどゆっくり飯でもなんて いつ実行されるのかもわからない挨拶とともに 電話は切れたんだけど
なんか一瞬 過去から電話がきたような 不思議な感覚だけ残りました
最近の気分と同様 なんか曖昧な現実感に圧倒された日
そんな日でした
では。
My追加
やった! ゴンちゃんこと 中山雅史選手が ワールドカップの代表に選ばれました
こんなに嬉しかったのは 本当に久しぶりのことです
会社でテレビ見ていて 飛び上がって喜んで回りに顰蹙かったタカでした
やりぃ!
My追加
みなさまおかげんいかがですか?
実は連休の後半に風邪をひいてしまって なんか体調不良のタカです
今回の風邪は大変不思議でした 連休の半ばに神戸と磐田で サッカーの試合を見て 精神的には大変満足したその夜 急に声が掠れて出なくなりました
翌日はもう咳大魔王 咳のしっぱなしで肺まで痛くなってくるし 頭もそのたびに ズイ〜ン ズイ〜ンって響くし 2日間寝ていて やっとこさ自宅に戻ってまいりました
そういえば昔から 長い休みになると 決まって熱だしたり 風邪ひいたりしているような気が 旅行にいかない年末年始とかGWとかはてきめんです 目的がないとやっぱ体がだらけてしまうんですよねー
さてそれからすでに1週間 やっと咳もコブりになってきたし そうなるとまたオフ会なんぞどうかなー なーんて遊びの虫が頭をもたげてまいりました 今月中にどうですかね
近日中にMLででも募ってみませう
ではであ〜
My追加
通勤途中にフト空を見上げた瞬間 すっとアタマの中をよぎる
パソコンに向かって何処からか メールが届いているのを確認した瞬間 ありえない可能性に胸が少しだけ痛む
あの街のあの店で笑いあった そんな瞬間の積み重ねが 生きるってことだったあの頃
そして今それを 決して未練などという陳腐な感情でなく 自分が生きていたことの証として しっかりと記憶になじませる
それがキミとボクの「バラ色の日々」
My追加
辛いんです
悲しいんです
寂しいんです
暗いんです
誰にも言えないけれど
きみにだけはいいたかった。。
おやすみなさい。。
My追加
持ちきれなかった荷物を 会社に取りにいって 誰もいなオフィスの照明のスイッチをいれながら
フト こんな瞬間が以前にもあったことを 思い出す
真っ暗な空間に 瞬間的に満たされる光に なんとはなしに嫉妬をおぼえながら
ひとりゆっくりと目を閉じて また開くと そこには何も言えないホ゛クが 一人たたずんでいたんだ
おやすみなさい。。
My追加
つきつめれば つきつめるほど 痛みは激しくなり 不安は増し 血は流れ 心は涙する
でも人は生きている。。
おやすみなさい。。
My追加
を どなたかもっていたら 是非私にお譲りください
って 思わず看板だしたくなっちゃった
今日から実家に帰ろうと思って そこら辺のゴミを片づけていたら カードの利用明細がでてきて 3月から連続で使用金額が20万円後半だった 確かに生きているうちに最後であろうW杯のため そして愛するジュビロの試合を観戦するために いろんなトコに出かけてるけど… これはちと変というか 大いにおかしいのではないかって 自問してしまいました
最近銀行いってないから よくわかんないけど ちゃんと支払いできてるんでしょうか? あー でも6月がこれまた使うんだよなー こんなんでいいのかなー
まあ いいことにしようって自分を納得させて 実家に帰ります
そいでは みなさまよい連休を!
My追加
|