てれれてってって〜♪
旦那は麦茶を作る を覚えた!
旦那は夕飯の配膳 を覚えた!
旦那は洗濯ものをしまう をお願いされた!
旦那の家事能力が3上がった!
ぼむは呪文「今日は疲れたかも〜」を覚えた!
旦那教育能力が2上がった!
…そんな感じの本日。
家事分担を、見直そうと思う今日この頃。
このままなあなあにしていてはアカン!!
半日とは言え私も働いている訳で、3分の1の家事と言ったら結構ある筈だ…だ…だ…。(自信がない)
と、最近思うのですよ。
さて、そんな我が家の家事を箇条書き。
・掃除機がけ(引っ越したので結構広い。色々含めると結構な面積に)
・洗濯(洗濯機にかける、乾燥機に入れる、乾燥機に入れられない下着・服等を干す、洗濯物を畳む・しまう)
・料理(月に2回〜3回ある記念日以外は基本自宅…の予定…)
・洗い物(食洗機にかける、鍋など入りきらないものは洗う、生ゴミを生ゴミ処理機にかける)
・部屋の片付け
・その他トイレ掃除等の掃除
・ゴミ捨て
・風呂掃除・お湯はり
・お弁当作り
大して 無いじゃんというのはですね!! 気のせいでですね!!
けど、やっぱりこうして見ると食洗機・衣類乾燥機の活躍が分かりますね〜。もうこれが無かったら、私、家事放棄してるんじゃないかってぐらい頼っています。
自分で言うのも何ですが、家事の中で一番嫌いなものは食器洗いです。いやホント、もうこれだけは苦痛で苦痛で。
簡単じゃん? って言われたこともありますが、けどその人は大皿使い(料理をどんと大皿に盛る)の人だったので、ちょっと話半分に聞いていたりしています。そもそもお茶碗・味噌汁碗・コップ だけでも3種類×2なのに、これに更におかずの皿が2つ3つぐらいはつく訳で、そうすると6種類×2。これに、お箸鍋ボウルお玉しゃもじあれこれ。コップだって、食事のとき以外に使ったもので何個かあって。
それが昼夜と続けば洗いものも2倍(朝は簡単なのでまとめて昼に)。つまりは一日2回洗い物×1週間×4週で、やっと一ヶ月。それの繰り返しで1年×一生。
一瞬だけあった同居の時点で、「洗い物ばっかり!!」とうんざりして、絶対いると主張して食洗機を買った私でございます。
それでも、転勤族なので小さいタイプのものを使っているので、鍋とかボウルとか洗わなくちゃいけなくって今度はそれが億劫になっています。 いや〜人間って、際限がないものですねえ(お前だけじゃ)。
さて、うちではこれは誰、とかいう分担はあんまりしていなくて、一応「片付け・掃除」は旦那が「俺の担当ね」とか言い出してそうなっている筈なのですが、けどやっぱり掃除機だって旦那休日だけって訳にもいかないですし、掃除担当だからって、旦那も私と同じかそれ以上の面倒くさがりさんなので別に特別な掃除をしてくれる訳でなし…。
洗濯は旦那が「嫌い」だというのでパス。(一番楽なのが洗濯だと思うのですが、そうではないらしい。洗濯機なんて自動に等しいのに…)
唯一の仕事(無礼)として定着しているのは、ゴミ捨てですが、これは私が
専業主婦の頃からしてくれていたので、除外だったり。
料理は旦那が休みの日は気が向いたらしてくれますが、勿論ありがたいんですけども、労働時間で考えた時には…どこかを旦那の担当に増やしたいなあ、と。
あ、ちなみに経済で言えば全然敵いません。私はボーナスもないし社会保険もないし月々微々たるお金を家計に入れるだけで、その辺は全然違うのですがでもそれは仕方ない(おい)訳で。
私も一応正社員で働いていて、それを辞めたのは旦那と私の都合。
だから、どっちが稼いでいても一緒だと。
もし私がメインで家計を支えていても、旦那も働いてるならその分は家事分担が当然だと思うし、その分担の程度が妥当かどうかは二人で決めていけばいい話だと思っているのですね。
そのような訳で。
よし。
・旦那が休みの日の掃除機がけ
・畳んだ洗濯物をしまう
・トイレ掃除
これだけ提案してみようと思います。
料理は…私もすんごい手抜きの日とか、「今日はもうお弁当でいい?」とか「もう今日は外食する!」とかいう時があるので、強くいえないです…。旦那の気持ちに任せます〜。特にCさんのことがあってからの2〜3週間は、家事に気持ちが全然向かなくて。
上記のことを一通りやった挙句に弁当すら放棄しておりました。
最近やっと、お弁当を作る気力が湧いてきました…。
それでも、謝る私に「全然いいよ」と言ってくれた旦那に感謝なのです。
そんな旦那に分担の話って、という話ですが、それはそれ、これはこれでございます。
頑張ります。(何をだ)
〜前回までのあらすじ〜
職場でCさん(仮名)に嫌がらせを受け、そこで初めて自分の嫌だとキッパリ言えない依存的な性格に気付いたぼむ!
この性格の元には、母親の過保護・過干渉が大きく関係していると知り、早速母親を責めつつ自立宣言をする!(自立してねえ)
その後、もう一度そんな話になった時に、意を決してぼむが言った台詞とは…? そして、母の対応とは…?
つまりはある日の親子の会話。
私「だからねえ、母さんが今まで過保護に育ててきたせいで、自立できてないのよ私は!!(堂々と言うことじゃない) そういう性格になってるの!! 分かる!? だからもう、私に○○しなさいとか命令しないで。そうじゃなくて、○○したら? って聞いてよ。もう、頼むよホント」
母「何言ってんの、アンタ、
充分自立してるわよ」
母、根 本 を 粉 砕。
いや、そこ肯定されちゃったら話しにならないんですけど〜。
いやいやいや、しかしここで負けてはならない!!
こんな風にして、私が自立しようとする機会をマインドコントロール(母が無意識にでも)してきたに違いない!!
しかし、何度言っても認めようとしない母…。
自立への道は遠いですが、一歩一歩、前進していきたいと思います。
とりあえず、例のCさんとの勤務は、「受け渡し等のやり取り」以外は一切会話がないままに続いております。
最近ついに、Cさんから一度二度話しかけて来られることもあったのですが、普通に返事して後は無言でございます。(そしたら最後の方イライラされてましたが、こういう気分の変動が激しいから話したくないのです…)
私が転勤になるまで、何ヶ月でもこんな関係でいいので(仕事に支障が無い限り)、これ以上何もないようにしたいなーと思います。
もう、これからも何かあったら黙っておらずに、きちんと言い返します。頑張ります。
余談ですがこの話を母にした時に(自立の話と同時で)、
母「あ〜、母さんも言えないのよね〜。だけど、もうプチって切れたら言うのよ。もうみてろよ、みたいな。相手は完全に舐めてる状態だからびっくりするみたいだけどね。ずっとやられっぱなしではいないのよね(笑)」
と言っていたのですがお前か、原因(遺伝)は。
私、結構父親似だと思っていたんですが、やっぱりしっかり母親の遺伝もあったようです…。
そうなんだよね…。私も、「ふ ざ け る な よ」みたいになったら強いんだよね…。(当社比)
自分の性格を把握しつつ、それを利用して(「自分のため」と思うと行動しにくいが、「人のため」と思ったら行動できるなど)少しずつ自分に自信をつけていきたいと思います。
まだまだ人生、色んなことがあるもんですねえ…。
※千のかぜになって の替え歌で。
私の〜お腹の〜上を〜撫でないでください〜〜
そこに〜子供は〜いません〜
孕んでなんか〜いません〜〜
旦那がぽっこり出た私のお腹に触ると、この歌が発動します。
孕んでなんか〜 の所を、なるべく低い声で歌うのがコツ(?)です。
あんな名曲に、罰当たりな感じです。
2007年06月23日(土) |
損した気分@ゲームにて |
@マークの使い方は適当です!! そもそも「@マーク」ってアットマークマークになってる訳ですがその辺もスルーでございます!!
というわけでこんばんは、ぼむです。今更「気分上○↑↑」を着うたフルでダウンロードして、只今聴いてて夜中にやたらテンション上がってますがそのあたりもスルーして頂ければ幸いです。(むしろこの日記をスルーです)
っていうか、着うた高いですよね…ってそんな雑談は置いておいて。
本日はゲームの話です。(どーでも良かったりゲームをあんまりご存知ない方はすっとばしてやってくださいませ)
先日、腱鞘炎になった私の手ですが、実はまだ完治してません。
パソコンいじったりゲームしたりが原因なのですが、私がとっても腱鞘炎で、箸も持てない時期をやっとすぎた頃、またゲームをしたくなりまして。
平たく言えばド○クエ8なのですが、やっぱやると痛い。(注:当たり前)
すると、優しい旦那が代わりにやってくれるというではありませんか!!
私はそばにいて、「この町に行って」とか「このアイテム買って」というだけでOK!! ビバ旦那!!
…と思っていたら。旦那、元々ゲームをする人ではなく、唯一ド○クエ3はやったことがあるという程度。
しかも、レベル上げ大好き、ストーリーに一切興味なし、っていうかレベル上げ以外好きじゃないという素敵なお方。
…町になると、途端退屈そうに…これは…新婚旅行で見た
「どの建物も同じじゃん」
という顔と全く同じ!!(※ノイシュバンシュタイン城とヴェルサイユ宮殿を同じだと言い張った)
興味ないものに対してあからさま過ぎるこの態度!!
そんな訳で、モンスターとのバトル→旦那 物語進行→私 と役割分担をすすめ、上手くいったかにみえたゲームでしたが…。
ダンジョンとかボスとか旦那が攻略しちゃうのね?
確かに、物語は見られるし、とってもありがたいんだけど…。
私、気付いてしまったのです。
基本的に、自分で攻略するから楽しいのであると。
考えてアイテム買ったり、レベル上げしたり、ボス戦で負けてやり直したり、そんなことがトータルで楽しいのであって、人にやってもらうんじゃ
気分半減
だと。
それに比べて、旦那はレベル上げ=魔物との戦闘 さえ出来れば満足の様子。
ああ…絶対的に私が損をしている気がする…と、微妙な気分になったのでありました。
いや、本当にありがたい旦那なんですけどね…(遠い目)
そういえば、これを書き忘れていました!!
結婚記念日に、旦那と町に買い物に行ったんですよ。
普段ブランドと縁遠い生活をしておりますのでね、今回は旦那の買い物メインで、色々回ってきたわけなのですが。
その中の、あるお店で。
旦那がシャツとか見ていて、私もハンガーにかかったままの服を適当に旦那に合わせてみたりしていたのです。どれが似合うかな〜、みたいな感じで。
ちなみに、旦那には旦那のこだわりがあって、私より全然センスもいいので、本気で適当にやってるだけなのですが、それを見た店員さんが一言。
「彼女さんチョイスですか?(笑)」
それを旦那が聞こえなかったらしくって、
旦那「何て?」
私「ああ、彼女さんチョイスですか、って」
という会話の後。
…。(私、適当にTシャツを広げてみてる)
…。(私、あまり気に入らなくてたたんでみた)
…。(私、その辺をぷらぷら)
彼 女 ?
がばっと旦那を振り返り、
「彼女!?」
と言うと、「今気付いたの?」と。
うわーー。うわー。うわー。
結婚指輪もしてたんですが、分からなかったんでしょうかねえ。
一緒に、婚約指輪(@タンスの肥やし寸前)もつけてたからでしょうか…。
もう何せ、私の行動範囲なんて、旦那の職場関係かパート関係かしかない訳ですよ。
旦那職場関係=そもそもが「○○さんの奥さん」と認識済
それに付随する主婦関係=そもそもが「主婦」と認識済
パート関係=パートってことは主婦と大体認識される
という訳で、基本が既婚だったんですよねえ…。
そうかー。そうかー。二人で歩いててお店とかで買い物してたら、やっぱ一般的にはカップルって認識されるんだー。わー。
何だか凄く新鮮でした…。
考えてみれば、入籍以後知り合う人皆私達を「既婚」扱いする訳で(←当たり前です)、本当に「彼女」「彼氏」なんていう響きが久々だったのです…。
まあ実際はどんどん付き合い時の恥じらいもなくなっている訳ですがね。(主に私が)
ついに旦那に「自由人」と言われてしまいました(遠い目)
フリーマンって何だよ!! 全然普通に生きてるし!! 無礼な!!
…という台詞は、下半身パンツいっちょで言っても説得力がありませんね。(着替え時そりゃー堂々と)
けど、丸出しじゃないだけ、良くないです?←更に悪いだけです。
「子供」関連の話題に以前より興味が出てきた一方で、旦那と抱き合って笑いあってベッドの上をごろごろ転がる(※えろではなく普通にです)、こんな日常をもう少し味わいたいなあ、と思う。
壮絶に仲がいい。
そんな、「二人でいる幸せ」を、もうちょっと。
まあぶっちゃけイタリアで行き収めにしようと思ってたのに、やっぱりスペインも行っておこうかな、という。←という、じゃない。
バ、バルセロナだけですよ!! ちょっとは遠慮してますから!!(どこが)
お金がないので、もう少し先になりそうですが=子作りものびそうですが…。
2007年06月18日(月) |
続・お義母さんからの荷物。 |
さてさてこんばんは、ぼむでございます。
そんなこんなで1年を祝った訳なのですが、まだあの料理の美味しさが忘れられません…。庶民なのでそんな高いものを食べてないんですが、食器とかもキレイで、建物も雰囲気があって凄く良かったのです…また行きたい…。
そんな中、記念日前日に届いたお義母さんからの荷物。
がさっと大きな紙袋に入っており、中を開けるとまず目についたのがキレイにラッピングされたルピシアの紅茶。可愛い缶に入っていて、ハチミツまでついていました。
そして、それと一緒に食器用洗剤、水出し麦茶、おかき、などなど謎のものが。
袋の底に入っていたお手紙に、「記念日おめでとう」と書かれていて、
そこで初めてお祝いだと気付きました。
お義母さん!! そうとは知らず、ありがたみゼロな勢いで、「何でこれラッピングされてるのかな? お店の人が丁寧にしてくれたのかな?」なんて思いながらバリバリ紅茶の包みを開けてしまいましたよ!!
手紙入れておいて!! 一番上に入れておいて!!
っていうか、それと食器用洗剤は両立するんでしょうか、謎です…。
そして、私は実はキュキ○ットが好きなのです。あのピングレ(ピンクグレープフルーツ)を使うのを楽しみにしていたのです…。
この洗剤も嫌いじゃないしいいと思うんですが、こういうのって複雑ですねえ…。
ちなみに更にその後、記念日当日の朝に、梅干と佃煮が届きました(笑)
けど正直ラッキーでした。梅干って、買ったら結構するんですよねえ…。
あー、それにしてもリクエストしたい…。(たかる嫁)
だけど、「選ぶのが楽しい」ってはにかみながら仰ってたので、それも言えない…。(ちょっと遠慮している嫁)
できたら、一緒に買い物とか行って選べたらいいのにな〜。(遠慮も吹っ飛んだたかる気100%の嫁)
と、そんなことを思いながら、嫁は荷物を受け取るのでありました。
あ、ちなみに私の実家はそんなこと100%忘れていたようでした。(というか、思い出すとかそういうレベルで意識にない)
こんな実家ですので、我が家には誕生日とか母の日父の日という習慣がなく(私自身、誕生日プレゼントがあったのは小学生までだったような)、そんな訳で今年も何もしていません。
だけどこうやって荷物を受け取る度に、「このままでいいんだろうか…」と思います。
しかし、いっつもこの話を旦那にするんですが、
旦那「いらないよ。だって、一度したらずっとしなきゃいけないじゃん」
私「そうよね、ずっとになるもんねえ」
で終わってしまいます。
けどねえ…お義母さん、贈り物(?)のやり取りが多分お好きなんですよね…。
こんな貰いっぱなしでいいのかなあと…。
将来、子供が産まれたら、多分孫に何かしてくださるだろうから、そうなったら御礼を兼ねて誕生日か、母の日父の日をしようかしら…。(←両方しろよ)
悩むところです。
2007年06月17日(日) |
1年目の結婚記念日!! |
1年目の結婚記念日。
私、とっても予定を立てておりました。
式を挙げたホテルからレストランの食事券が来たので、すごい勢いで島を脱出する計画を立てて、レストラン予約、宿泊もばっちり、ついでに義理の実家にも寄って親孝行(はあと)もう完璧☆な勢いでした。
この時点で、父の日の存在吹っ飛んでおります。
が。
当日、旦那今までで最大に痛いという口 内 炎で半分死にかけ。(マジでぐったり)
私、前日に、前々日の飲みで食べすぎで胃もたれ&風邪の症状が。
そして極めつけ、
当日交通機関にトラブルがあったせいで、 予定大幅変更。
レストランキャンセル!
ホテルキャンセル!
旦那実家キャンセル!
もうダブルトリプルパンチです。
1年目なのに、凄いことに…と思っていると、お義母さんが
「これも1年目のいい思い出じゃない。忘れられない思い出になっていいわよ」
と朗らかに温かいお言葉。
私としては、別の意味で忘れられない思い出を作りたかった訳ですが、お義母さん…だけど、この台詞で結構二人とも救われました。いいお義母さんです(ほろり)
そんな訳で、近場に出てきました。とりあえず島脱出の方向で。
急遽ホテルを予約して(ビジネスホテル)、ネットで口コミを見て決めたフランス料理のレストランへ。
これがね、大当たりでした。
5000円でフランス料理フルコース、
・アボカドのムース ・マグロのカルパッチョ ・白いんげん豆のスープ ・オマール海老の白ワイン&赤ワインソースがけ ・白桃のシャーベット ・サラダ ・牛フィレ肉のステーキ ・少量のスープリゾット ・フルーツ盛り合わせ ・パン ・コーヒー
という、この内容なら満足です!! って感じの内容でした。
もうね、しかもどの料理も激うまなんです。
外れが一切無いし、本当にまた行きたい! っていうぐらいのお店でした。
ああ、人生色々あるもんだなあ…と思いました。
怪我の功名、というのでしょうかね…。
1年、経ったんだなあと。
何だかそれを思うと涙が出そうになります。
嬉しくて、じんわりと。
良かったなあ。
毎年、こうやって嬉しく思っていきたいです。
2007年06月15日(金) |
チャイルドシート・治外法権。 |
こんばんは、ぼむでございます。
ちょっとした(?)ことなのですが、私、この島に来てからというもの、
チャイルドシートを見たことがありません。
否、着けている人を見たことがありません。
子供は多いんです。
だけど、チャイルドシートがない…。
っていうか、3人ぐらい産んじゃって軽だと、チャイルドシートが載るわけない(載るんですかね? あれって助手席にも載せてよいもの??)とは思うのですが、それにしたって、チャイルドシートというものが存在していることすら、ここの方は知らないんじゃないかというぐらい、見たことないです。
私が一番見て衝撃だったのは、あるお母さんが4人(!)のお子さんを、軽の車の後部座席(シートを倒して、後ろの荷物を載せるところまでフラットになった形で)にゴロゴロッと乗せたことですかねえ。
6歳〜1歳までの4人です。
1歳のお子さんも、兄妹が見る、と…。
助手席に、お母さんやお父さんのお膝に乗った子供を見たことも1度や2度じゃありません。
あー、ここは法の目も届かないのだなあ、としみじみ思いました…。
こんな雑談を、書こうと思ってて中々かけなかった、という話でございます。
あー、ようやく平和になったんだなあ…(しみじみ)
2007年06月14日(木) |
依存していた過去、それに気付く現在。 |
こんばんは、ぼむでございます。
そんな訳で久々、元彼話を。
今回のことで、「自分は依存体質だった」と気付いた私。←え、今更?
考えてみたら、付き合った人2人連続で「重い」と言われ、嫌がられた挙句浮気までされ、そんな時代があったのに、 あれぐらいが普通だと思ってました私。
大学時代はですね、大学が田舎にあったものですから、基本半同棲な訳ですよ、付き合うと。
んでまあ、私、自分の時間とかいらないっていうタイプでしてね? 当時。
まあ休みの日は基本24時間一緒、大学行ってない時以外べったり、出来たらお昼にも会っちゃうよ? みたいな。
先輩ですが、私の上をいく方もいらっしゃいましたので、まあ基本そんなにはと思っていたのですが、今考えたらあれが依存か、と。(遅い)
会えない時は基本的にメールや電話がなきゃ嫌みたいな。
何だか、今思えばそれは申し訳なかったなあと…。
「一人の時間が欲しい!」という元々彼の叫びも、
「何ワガママこいとんじゃコラ」
ぐらいの勢いでしたからね、当時。
何ていうか、一緒にいるのが当たり前だったし、そうしないことが苦痛だったんですよねえ…(遠い目)
けどまあ、どっちも浮気男だった訳で(男見る目ナッシング)、結構お互い様だったと思うのですがそこはそれ。
けれどもまあ、1人目は「相手がおかしい」とか思っていても、流石に2人目にも「重い」とか言われると「重かったのかな」とか思った訳ですよ。
※ちなみに、私のこの重いほどの愛からひたすら逃げていた元々遊び人が1人目で、それを理由に浮気しやがった挙句私が何をしても逃げないと勘違いして結構ろくでなしだったのが2人目(元彼)です。
それで、今の旦那と付き合いだした当時、メールを毎日送りたいところを3日にいっぺんにしましたし、電話も極力控えたりとか、頑張ってた訳ですが…。
うーん、何というか。
私、恋愛当初、それなりに依存していたと思うのです。今の旦那にも。
だけど、前の彼氏たちは、私が何か、相手にする(例えば、私から会いに行く、私から電話するなど)と、それに胡坐をかいて、会いに来なかったり、電話しなかったり、んでもってそれに業を煮やした私がますます連絡取ったりして嫌がられたりと今思えば悪循環だったわけですが、旦那は付き合い出したときからそれが無かったんですねえ。
私が土日に会いに行けば、旦那は水曜日に来てくれる。
私が電話をかけたら、次は旦那からかけてくれる。交互にかけあう。
言葉で、態度で、きちんと安心させてくれる。
聞いた内容に、真摯に答えてくれる。嘘がない。
浮気はないよ、と、普通に答えてくれる。
そういう、小さな小さなことが積み重なって、信頼に繋がって、「この人だ」と思って、そして結婚して。
意外に旦那もべったりの人だったので、依存しあうのがかみ合ってるだけ、かも知れませんが、それでも。
自分のどこかで、「この人は大丈夫」というのが、依存を直す大きな要因になっていて、だからこそ今では
たまには実家に帰らせてくれ
とか思ったりもできるんだろうなあ、と。
今回の事件(?)でも、旦那がいなかったらきっともっと悪い方向にいっていただろうな、と。
強気でいけ、何があっても自分がいるよと、そう言って貰えるのがこんなにも嬉しいこと、負けない勇気が出ること。
忘れずにいたいと思います。
さて、「悪夢の2連勤」ことCさんとの連勤も本日で終了。
本日も、お互いブリザードが流れる中、事務的なやり取り以外皆無で頑張って参りました。(最初の方でCさんがおもねってきましたが、事務的に対応していたらイライラされていた様子でした)
そんな中、Cさんのプチ嫌がらせ。
ちょっと分かりにくいと思うのですが…。
引き出しのね、鍵があるんですよ。
それを、その鍵の保管をしている私から受け取りCさんが使ったあと、当番中の私の引き出しにしまうことになっているんです。その鍵は私の仕事が終わったあと、また結局は使われて鍵がかけられるんですが、それはどちらがやってもいいんですね。
だけど今日、Cさんがその引き出しの鍵と、それと一緒に使う他の鍵を使用後、他の鍵は私に渡してくれるのに、その引き出しの鍵を渡されず。鍵を放置している訳ですよ。
何かと思いましたらね。
お前がこの鍵を使って鍵をかけ、尚且つしまえ
ということらしくてね。
なんていうの、要するに私を従わせたい訳ですよ。別にどちらがしてもいい仕事なんですけど、私、他の鍵だけ渡されてその鍵をもらえなかったときに、「その鍵しまいますよ」みたいな感じで促したんですよ。
だけど、なんかうやむやにされてしまって、「まだそれは使ってなかったのかな?」って思ったんですが…。
Cさんと交代した後も、ずっと私の前に出しっぱなしになっている鍵(使用した後)を見て、やっと分かりました。
「ああ、これ、私に使えってことね」と。
……。
超 くだらねえ。
一旦は諦めて、「もう面倒だからそうするか…」とか思ったんですが、ふと「つーかなんで私が従わなきゃならない?」と気付きまして。
「忘れてますよ」って感じで鍵を彼女につきかえしました。(交代した後は彼女が保管しなくてはならない)
んでもって、気にしないでいればいいかと帰ってきたんですが、何だか腹が立って、
「引き出しの鍵ですが、使用していないときはしまっておかなくてはいけないので、これからはすぐにくださいね(^^) 締めの伝票も、再度確認してくださいとのことです(←昨日Cさんがミスしてた)。 頑張ってください(ウインク)」
とメールを送りました。返事はきていません。
今までは、最後は「よろしくお願いします」って送ってたんです、メール。
でももう下手に出るの、やめます。
今後この上から目線路線で頑張りたいと思います。
何か気になることがあったときは、こうやってメールを送ることにしようと思います。そしたら自分もためなくてすっきりしますし。
たとえそれで周りに何と言われてもいい。
そういう強さを、少しずつでも身につけていきたいと思います。
幸い、周りは理解があって、心配してくださったり、励ましてくださったりしてもらっております。
次にCさんと会うのは1週間は後なので、もうCさんのことは忘れて楽しみたいと思います。
っていうか、このどたばたで中々話題になりませんでしたが、もうすぐ結婚記念日なんですよ。
式を挙げたホテルから食事券が届いたので、これを使って少し豪勢な食事をしてきたいと思います。
こういう楽しいことを考えなくては。頑張ります。
頑張りました!! 頑張れました!!
ぶっちゃけCさんを見るだけですんげー心臓ばくばくするんですけど、平常心と言い聞かせながら、お互い無言で混乱してました。
Cさんは計算何故かミスるし、私も変な所に印鑑押すし。
ですけど、ものすごーーーーい暗い河をお互い流しながら、仕事上のやり取りだけにこやかにやってきました。
途中、Cさんが、「これどうする?」と私に判断を求めた(=私に「お願いします」と言わせたい)のですが、のらりくらりとかわし、「あーそうですね、これはいりますねえ」などど言って会話が終了した後に、またCさんがどうする? と聞いてきたので
「えっ(Cさんがそれを)やるんじゃないんですか?」
と何言ってんのコイツぐらいの勢いで言ってきました。
多分、私の態度を見て変化をそれなりに理解した、筈です。
しっかり目を見て堂々と、言えるようになりました(涙)
こんな風に、仕事に支障が出なければ全然いいんですけどね…。
多分、ほとぼりが冷めた頃にまた何かあるのでしょうね…。
けどもう、今日で割と自信がつきました。
とにかく何を言われても
「そうですか」 「それは事務所に言ってください」 「Cさんには関係ありませんから」
の3本立てで頑張る予定です。(今日は仕事上の会話以外一切していませんが)
負けるものかー。(←けどこの状態凄い無理してます)
今日は仕事が休みだったので、朝から延々考えてました。
もーーーー、9割それってぐらい考えていました。
今朝、Bさんから電話があって、CさんはBさんの前ではしおらしく、ぼむさんに対して悪いと思ってる、だけどぼむさんはこんなこと言ってきて腹が立ったから言ってしまった、謝りたいけど避けられてる…なんて延々言ったことを話してくれました。
もうね、そうきたかと。全て私のせいですかと。それで、奴(Cさん)がこう言ってきたらこう言おうとかシュミレーションしたり、あれこれ考えたりして…。
旦那が帰ってからもずっとその話でした。
この1週間ずっとこの話で、機嫌が悪くなる、旦那。(当たり前です)
「もうね、ぼむは、考えすぎ」
と言われました。
「あのね、ぼむは相手にこう言われたらどうしようとか考えてるみたいだけど、 そういう問題じゃないんだよ。 もうそういう問題は通り越してるんだよ。 Cさんは攻撃したいの。ぼむがそうやって気にしてしまう人だから、いじめたいの。だからもう、『いじめられたらどうしよう』じゃなくていじめてくるものと思わなきゃ。他の人はCさんより歳も上だし、ちゃんと言い返すんでしょ。ぼむは年下だし反応するから相手にとっては面白いんだよ。 これはいじめなんだから、そういうのを気にしない方がいいよ。何言われても、毅然としてはねつければいいんだよ」
と。
しかし、実は私。何となく思い当たるふしがあって、Cさんを「自己愛性人格障害」に近いのではないかと思いはじめた時に。
※人格障害とは、病気ではないらしいです。その「性格」が強いもの、という…。勿論、決してこれだと決め付けてはいけないし、それなりに判断が必要なものです。なので素人判断ですので、適当に以下の話を聞き流してやってください。
他の人格障害で、「依存性人格障害」という自分に近いものを発見してしまいました。
それは、人に嫌われるのが怖い、自分で自分のことを決められない、自分に自信がないなど、まさに俺と言わんばかりの内容で、そしてこの性格の人は、Cさんみたいなタイプにつけこまれやすいと…。
確かにそうなんです。
私、Cさんに反撃するのも怖いんですけど、それによってCさんが何かもっとひどい嫌がらせをしてきたり、他の人がそんな私を見て「ぼむさんもちょっとやりすぎじゃない?」ってなるんじゃないかと思って、それが怖いんです。
それ(依存性の特徴)も見た時に、旦那に話していたんですね。 そして旦那。
「ぼむは、反撃していいんだよ。誰もぼむに酷いなんて思わないよ。それに、他の人に酷いとか思われても、自分が正しいんじゃボケぐらいの思いでやらないと。あれこれ考えてもいい結果になんてならないよ。それに皆も分かってるよ」
私「だけど、それでも皆が離れていったらどうしよう…」
旦那、自分を指差す。俺は絶対離れないよ、という風に。
泣いてしまいました。
明日はCさんと仕事です。毅然とした態度で、頑張ります。
一年前 → 結婚式目前!! 人生バラ色!! 超ハイテンションっていうか浮かれ気味!!
まさに今 → Cさん嫌がらせ続発。 連絡を絶っていた友人からストーカーされ気味。
なんですかこの差…。
もう色々ありすぎて腱鞘炎のこの腕ではお伝えしにくいのですが、まずCさん。
休みが3人かぶった時、一人勤務はダメだと言われたと彼女が言うので。
少しやり取りがあって、私も腹が立ったのでそれなら私が休むと言った所、逆切れして
「私はムリするなと言った筈ですが!? 連休を取るんだったら考えて取ってと言っただけです。休みを挟むから連勤になるし、体調を考えると無理がでる。けどBさんは不妊治療でサイクル決まるまで当分かかる。だからこそ、余計連携取ったらどう!?
この会社は、(他の人に)ヘルプ頼んでも当分返事や応援に時間かかるし…それはわかってたことだよね。ストレス溜まる…ってぼやいた意味わかった!? それに反応してイライラされてたようですが、私は子供を出しても、自分が具合が悪くても気を使って出勤してた、なんて言ったらまたご立腹されるかな。一体私は何なんでしょう…ね。 まだまだ、仕事上長い付き合いになるのでしょうから、お互いストレスの少ない関係になれたらいいですね。いい大人だから」
というメールを私に送信。
皆にストレスを与えている
諸悪の根源に
こんな風に言われるとは衝撃でした。つーか床が抜ける感覚ってこうなのかなあっていうのを味わいました。
大体こんなに偉そうに言う割に、
アンタが一番休んでるんですが。
っていうか、休みとか私交代したりしてるんですが。
多少具合が悪くても仕事休まないのなんて私も普通にやってることだし、自分の判断でそうしたことに気を使ったも何も。 しかもBさん関係ないし。そんなんで愚痴っていたことないし。 連勤がきつくなるっていうけど、3月ではこのぐらいの連勤で1ヶ月やっていたし、これが初めてじゃないし、 そもそも私出勤するって言ってるのに。
が、しかし。
この後、私のこの憤りを凌駕する衝撃の事実が判明。
私、もう一度支部長に一人勤務を認めてもらおうと電話したのです。
で、支部長のお言葉→
「ああ、Cさんから電話があったよ。一人勤務で いいよって言ったよ。Bさんにはお弁当を持ってきてもらって、何なら僕から電話しておくから」
もう私、床が抜けるどころか地球の裏側まで行くんじゃないかと思いました。
はああああ?
今まで、「丸一日一人勤務はダメ」っていうのを前提にもめてたのに、何じゃそりゃ。
で、早速Cさんにメール。OK出たのでと。
すると、いきなり「心配したね。安心してね」と訳の分からないメールが返ってきたかと思うと、着信。もう私恐怖。
「はい」と出たら、凄い猫撫で声で、だけどひどく動揺した声で、
「ぼむさあ〜ん? 心配かけたねえ。だけどねえ、事務所ってそういう所で云々で電話までしなくて良かったのに云々」
と、文句言われました。
でもそれがもう、おかしいというか普通じゃなくて、怖くて聞きたくなくて「はいはい、はいはい、大丈夫ですから!! はい!! では!!」と電話を切ってしまいました(涙)
っていうか、どうして確認されたらバレるような嘘をつくんでしょう…。
というより、嘘をつく意味が全く分からない。
私の休みを邪魔して、自分は休もうという嫌がらせだったんでしょうか? もうそうとしか思えない…。
でももう信頼関係ぶち壊しというかマイナスです(遠い目)
最近愚痴ばっかりで大変申し訳ないのですが、my登録していただいたり、メールを頂いたり、掲示板に書き込みを頂いたりと、嬉しいことが続いております。
myして頂いている方の日記はちょこちょこ拝見させて頂いておりますし、メールも書き込みも本当に嬉しいです。この場を借りて、御礼をば。
さて。そんな訳で、最近調子に乗ってパソいじってたらまた腕が痛いので、セーブしつつまた性懲りも無く長くなりそうなのですが、例のCさん。(もうこの話題いいよって方は、以下すっ飛ばしてやってくださいませ…すみません…)
ついに、言いがかりをつけてきたそうです。Aさんに。
Cさんには何の関係もない、ただ単にAさんとBさんがシフトを交代した、それだけのことを、
「Bさんが交代はしんどいとごねていた。私にはそう言った」
と事実を捏造。
きちんとAさんはBさんに頼んで交代してもらっていたし、Bさんも「全然いいですよ〜」と快く交代してくれてたんです。
AさんとBさんが仲良くちゃんとコミュニケーションをとっていたから、「ハイハイまた言ってんの」で済む話ですけれど、そこまでの関係でなかったら「ええ…そうなのかな」って迷ったと思いますし、はっきり言ってマインドコントロールに近いと思います。これ。
かなり、人をダシにして自分の主張を言う人だなーと思っていましたが、まさか捏造とは…。
「もう哀れになってきた」(Aさん談)ですが、ホントありえない…。
明日からCさんは休みなので、しばらく顔を合わせることはありませんが、もう本当に…。
私の休みのことについても、「自分は聞いていなかった」とか「連休を取ったらみんなが連勤になって大変なのに」とかあれこれ言ってるみたいです。
Cさんについて思い当たることがあったので、色々調べたのですが、「自己愛性人格障害」というものに近いんじゃないかと思います。
またこの話は次回…。とりあえず明日はAさんとで、Cさんがしばらくいないので何とか落ち着いてくるんじゃないかと思います。(願望)
(最後に私信です)
>ハルさん 明日またお返事させて頂きますね! 書き込みありがとうございます〜!
>カロリィさん 早速日記を拝見させて頂きました!(返信の後で気付いてすみません…) 今後もどうぞよろしくです。
2007年06月08日(金) |
事件は現場で起きている。 |
連日連夜不眠不休、Cさんの話題をお届けするこの日記。(心底嫌です)
ごまかし事件から一夜、Cさんは次の日の仕事を休みました。
注意しようとした指導員さんの電話も無視。
そして、休みの予定を変更したので出勤できますという私のメールに対して
あ り え な い発言。
私が大人気ないらしいですよ?(彼女の中で)
何か凄い言われようでしたよ?
もう無理…相手にできません。
最近、事件は現場で起こりまくりです(涙)
2007年06月06日(水) |
事件簿どころの騒ぎじゃない。 |
ありえません。
連日連夜お伝えしておりますCさん、ついに事件簿などどいう域を超えました。
簡潔にお伝えしますと、自分の勘違いで人に濡れ衣きせて、それが判明したのに隠蔽して知らん振り事件です。←事件かよ。
はっきり言って、絶対にやってはいけないレベルです。
万引きとそう、やってることは変わりません。
絶対にそれだけはやってはいけないと言われていることを、やった挙句に、それはAさんに濡れ衣を着せたままということも分かってて、ずっとしらばっくれてます。
もー一緒に働く自信ないです。
ちなみに、お休みの件ですが、一人で一日勤務はダメとか言われたみたいで、私に「どうしてもムリ?」。難しいというと、「じゃあ、娘には泣いてもらいます。(この言い方何でしょうホント)」。
で、そういったくせに、私の連休について、他の人に負担がかかるとか、考えて取れとかネチネチネチネチ言ってきます。(今まで、これぐらいのこと全然あったのに)
んで、最終的にもらした本音が
「そのあたりで旦那も出張あるし」
結局100%お前の都合かよ。
んで、私が調整つけてみますというと、手のひら返したように機嫌が良くなって、そのくせ「ムリしなくていいからね」とか言うのです。もうムリ。
これが同時に起こった日でした。
というか、決定的なのはやっぱり隠蔽行為ですね。
被害にあったのはAさんなのですが、彼女は何もミスしていないのに、ミスしたことにされてしまったんです。ショックは察して余りあります。(彼女も隠蔽されたことは分かっています)
証拠が無いのでどうしようもありませんが、Cさんはかなり追い詰めるとヤバイ人のようで、意味不明なことを言ってきたり相手を攻撃したりするので、深追いはしないことになっています。
けど私の中で、「困った人」の範囲をサクッと超えていかれました。
「信用できない人」
「平気で嘘をつく人」
「自分のためなら人はどうなってもいい人」
の称号を経て、私の中で「関わりたくない」というよりも「関わらない」人におなりあそばしました。
こういう人が3人の子持ちなんです。
一度彼女の子供さんを見た時の、怯えたような、楽しくなさそうな表情が思い出されます。
こういうのって、悲しいですね…。
2007年06月05日(火) |
Cさん事件簿パート2。 |
こんばんは、ぼむでございます。
ついに起きました。まさに前回の話題。職場の困ったさん、Cさんの伝説第二弾です。
事の起こりは来月のシフト。私は5月の時点で、「6月のこのあたりで休みたい」と言い、その後、「その休みをずらして7月のこのあたりで欲しい」と伝えておりました。
んで、7月の私が休みたいあたりで、Aさんに事務所の研修が入ってしまいました。
まあ、後2人いるし(職場は4人で、一人勤務の午前午後交代制)…と思っていたら、休みの希望を見てびっくり、Cさんも休み希望取ってる。
けどまあそれは、休みに早い者勝ちとか無いし、平等に考えるべきだと思うのでいいのですが…。問題は、残るBさん一人にお店に出てもらうことが出来るかどうか。幸い、BさんはOKと言ってくれました。
そして、そのことを本日Cさんにメールしたのですが。
私「7月の○日の休みなのですが、研修とかで3人がかぶってしまって。けど、Bさんが1日勤務でも大丈夫だそうです。また詳しくは明日に(^^)」←あまり関わりたくないので簡潔。
Cさん「うん、Bさんから聞いてるよー。○日は球技大会とPTAと懇談が入っているので譲れません(^^; Bさんにはお仕事に出てもらいます(はあと」
びっくりしましたが、譲れないというのはBさんが○日の前に連休を取る予定だったので、○日の前日までにしてもらうわという意味かと思ったのですが…数時間後。
Cさん「どうしてあなたから連絡が来るの? もしかして、あなたも休み!?」
最初の時点でそう言ってますがな。
んで、
私「前にお願いしてたとおり、私は○日から△日まで希望しようとしてたところでした。Bさんに連絡したら一日勤務OKとのことでした」
とメールしてみたのですが…。
Cさん「なるほどね、了解。 あまりにまわりくどかったので、すぐには分かりませんでした。連休は8月だと聞いていたので…。(8月の休みは最近お願いして、7月は5月ごろお願いしていたので、確かに紛れても仕方ないのですが) 小学校のことで7月は忙しいので。以前にも言いましたが。多分、Aさんも研修がなければ大会へ行ってたでしょうね。最後だし。〜後略〜」
もうね、私、目が点ですよ。
初めてです、メールでこんなこと言われたの…。
しかも何か微妙に嫌味だし。
何? 最初の頃は、「子供がいるってことに甘えてたらいけないんですけどね」とか言ってたのに、明らかに「子供の最後の行事だからこっちが優先」みたいな。
っていうか、今までずっと、アンタの予定に合わせて交代してるだろ。
それなのに、私の以前からの予定を変えることが出来るほど、子供さんがいらっしゃるっていうのは偉いんですか?
こういうのはお互い様で、どっちの都合も個人的な都合なんだから、平等じゃないんですか?
もちろん手が空いてる時には快く交代しますし、それは全然いいんです。子供がいたら大変ってことも、それを思うからこそこっちも都合をなるべく合わせている訳で。
だけど、全てにおいて子供がいるからって相手を優先させてたら、それこそこちらは何も言えなくなってしまいますよね。ただでさえ、「この時期は忙しいから!」とか言われて、諦めた予定だってある訳ですから…。
ある程度は譲るけど、譲れない部分だってあります。
確かに、私の予定は帰省なので、相手から見たらわがままに見えるかも知れないですけど…けど、いろんな都合があっての日程ですし、それでも一応一人勤務がムリだったら、何とか都合をつけようと思っていたのに…何か、そういうことを言われてしまうとつけようと思ってた都合もつけたくなくなりますよね…(遠い目)
というより、何でお前が偉そうなんだ、と。
普通、ちょこまか都合が悪くて勤務を休む訳ですから、「すみませーん」っていう態度ですよね働くものとしては。(私は平謝りでBさんにメールしました。秋には私が一人勤務になる可能性が高いので、お互い様だしいいよと言ってくださったのですが…)
それが、どうして割と交代にも協力している私がこんな嫌味を言われなくてはならないのでしょう? ホント何様? って感じです。
自分の子供の行事が全てにおいて最優先で、優先されて当然で、他の人の用事は全て大したことないと思ってるんでしょうか。本当。
明日はこのことについて話さなくてはいけません。憂鬱です…。
とりあえず、頑張ってきます…。
職場に、困った方がいらっしゃいます。
例の、「それ捨てといて」なパートさんでございます。
まあ何というか、自分の気持ちを包み隠さず素直に、素直すぎるほどに表現なさるお方です。職場で。
んで、そんなパートさんは注意されることや、自分から頼みごとをするのが苦手みたいです。簡単な間違いを指摘すると、超不機嫌になります。
で、そういう人への対処法として、どんな風に間違いを指摘したらよいか、指導員さんが来ていたので聞いてみました。
答え:「事務所に聞いたんですが、とか、○○さん(その指導員さん)に聞いたんですが、こうみたいですよって言えばいいよ。どんどん私のせいにして」
と。そうかー。上の人からの指示ですっていうふうに言えばいいんだと目から鱗です。(けど、咄嗟にそれが出ないぐらい軽微なミスとか、今すぐに判断すべきこととか、その辺はどうしたらいいのでしょう…)
けどもうとにかく、「私が聞いたのと違うので、上に確認してみますね」と言えばいいとのことでした。
八つ当たりされることについての私のメンタルな面は…いつでも話を聞くからね、という温かいお言葉。
今はもう、極力その人とは話をしない状態(聞かれれば答えるし、それなりに雑談もするけど、忙しそうなふりをして黙っているようにしている)で、正直彼女のしたものとかで「あ、ここ違うな」って気付くことがあってもいちいち言わなくなっているのですが(小さなミスなら自分で直してしまう)、何かあった時にはありがたくまた相談させて貰おう、と思いました。
そして、ついに彼女は、あの不機嫌全開ぶりを、リーダーパートさん(一番年上)にもしたみたいです…。
もう、誰にでもああいうことをする人なんですよね。
実は地元でも、あまり評判は良くない人らしく…。
何というか、逆にそれを聞いて納得です。
出来るだけ、関わらないように頑張ります。(それが出来る職場で、ある意味良かった…)
他の2人のパートさんとは、逆に喋るのが本当に楽しくて、この職場が無かったら今頃私病んでただろうなってぐらいストレス解消になっています。
要するに、職場で一人、気が合う人がいたらやっていけるんですよね、きっと。
人って大事だなーと、しみじみ思います。
ありがたいです。
2007年06月02日(土) |
まだまだ続く村姑問題。 |
こんにちは、ぼむでございます。。
本日は、「夫婦揃って苦しんでるのが同じ問題だった」という話でございます。
旦那は、旦那上司の「飲み屋のねえちゃん好きで皆でそういうお店に行きたがる&パチンコ話&釣り話」に、私は、村姑の「産め産め攻撃」に。
我が旦那も、職場の飲み会に行く度に、いつもつまらない話で苦痛だと。
っていうか、最近はとうとう飲み会で無意識に意識が飛ぶようになったと。
今ならその気持ちが痛いほど分かるよ、旦那!!
っていうか、今までそういう愚痴流して聞いててごめん。
自分が体験すると分かりますよね…。本当に…。 まあそういう思いをしただけ良かったのかもしれませんが、本当1回で充分です。充分今トラウマになっております(涙)
もうね、今この土地がとても嫌で。
だから、今月の結婚1年記念には金欠だしちょっと近場(島出るくらい)で済ますかーって言っていたのに、飛行機にのりたいとか言い出しましたよ。私。
旦那微妙そうでしたが、「もうここ嫌だー!! わーん!!」と騒ぎまして、何とかなりそうな気配です。
本当に今、学生時代からの友達に会いたいです。
絶対に、飛行機使う距離じゃなきゃ会いに行ってると思います。 (あと旦那が島から出してくれたら)
賢い集団の中に混ざりたいです。(自分は賢くないので、集団の一員とはなれないにしても)
二人して、延々「ああいう話ばっかりされて苦痛だ」という話を昨日はしておりました。
ちなみに、前述の旦那上司と、良く出てくる村姑は、夫婦です(遠い目)
更に言うなら、その旦那上司はセクハラをするあの上司でもあります…。
もうね、ぶっちゃけろくでもない。夫婦揃って結構しゃれになってない。っていうか、あの旦那だからあの奥さんなのかなあと…。(無礼)
最初は、セクハラする旦那で、それを知らないなんて可哀想だなーと思っていて、その奥さんに何となくでも匂わせて、セクハラのことをそれなりに危機感持っていただこうと思っていたのですが、もうね、関わりたくないという風に自分の感情が移行してきました。
言っても「仕方ないわねー、男は」で結局済まされそうな気もするし…。
自分に今、ささやかながらも仕事があって本当に良かったです。
そして、旦那は唯一の人と接する職場がそんなので、大変だったんだなーと思います。
やっぱり、早く研究が出来るようなところにいかないとね…。(行けるかどうかは別として)
となると、やっぱり早く産むしかないんですよねえ。(研究に行くまでの道で激務の部署を通るので、そこに行くとなると私が妊婦では絶対ムリ)
旦那も、やっぱりまだ研究部に行きたいみたいで、私達が海外に行くことを、本部に知られたら快く思われないんじゃないかと少し心配しているみたいで、イタリアが最後だと思っているみたいですし…。(←お前も最後と言ってただろうが)
イタリアでしばらくは行き収めですね…。(しばらくはって何だ)
しかし、それを村姑たちに聞きつけられてあれこれ言われるのも嫌だから、もう本当黙っていようと思います。
ちなみに、どうでもいいですが最近、引っ越した時に使ったお金があれこれ請求が来て(クレジットカード)、その前に本当にイタリア行けるのかという危機的状況です。←全然どうでもよくない。
何か凄い来ました…。2種類のカードを併用した時期なので、ありえないぐらい来ました…。
ちょっと買い物しすぎたと後悔しています…。←後悔だけじゃなくて反省しろ。
2007年06月01日(金) |
家事分担と、ありがとうにありがとう。 |
最近、「っていうか共働きの場合、何を基準に家事分担をするのだろう?」と疑問に思った。
賃金? 労働時間? んで、旦那に聞いてみたところ、
「労働時間でしょ」
と言われた。
すると、私は半日勤務の週4日。旦那、フルの週5日。
…大体1:2とすると(私に色がついてます)、私は3分の2、旦那は3分の1の負担だ。
とすると、週に1、2回の掃除と洗濯と皿洗いと…と考えて、いやそもそも月10日の方が分かりやすい=ならば大体旦那の休日ぐらいの日数じゃないかと気付いた。
ということは、旦那は休日は全ての家事をしてくれていいのではないかね? という疑問がむくむくと湧いてきて、最近、「皿出せよ!」とか「これ洗ってよ!」とか思うことが増えてきていたので、ちょっと不満に思ってみた。
旦那は、自分の休日は気が向けば料理も作ってくれるし、掃除もしてくれるし、洗い物もしてくれる。勿論その度に沢山感謝している。
けど、家事ってそれだけじゃなくて、ご飯をよそうとか洗い物をするとか台を拭くとかお風呂の排水溝に溜まったゴミを捨てるとか小さなことが沢山ある。
全部分担とかムリだけど、そういう旦那は気付かない家事も、これから私が黙ってやっていてはいけないのではないだろうか?(自分のために)
何気に、それら全てを分担しましょうね? としなくてはいけないのではないだろうか?(自分のために)
でないと、これから共働きになったときにきついのではないだろうか?(私が)
と思ってみたので、手始めに「ねえねえ、共働きになったら、 麦茶を沸かしてくれる?」と聞いてみた。(←重箱の隅か)
すると、
「うん。…そうだね、ぼむがいっつも沸かしてくれるもんね。いつもありがとう」
と言ってくれた。
気付いてくれたことが嬉しくて、ありがとうと言ってくれたことが嬉しくて、
「ううん、いつも貴方がそう言ってくれるから、苦手な家事も頑張れるんだよ。いつもありがとうって言ってくれてありがとうね。それに、いつも家事をしてくれてありがとう」
と答えた。
いつもいつも、この感謝の気持ちだけは忘れないようにしようと思う。
「ありがとう」に「ありがとう」。
本当、大切なことだ。
…ちなみに、最近よく「皿出せこの野郎」「ご飯炊けてるだろこの野郎」なんて思っていたことは内緒だ。(だって、私は普段料理+食事の盛り付け、準備までが1セットで、私が仕事の日に旦那は料理を作って終わりで、私が盛り付けと準備って何かおかしくないか? と思ったのです…)
…更に言うならば、どちらが稼いでいるかは我が家の場合環境で仕方ないとはいえ、私が旦那のような仕事につけるかと言ったらありえない上に、収入はそれなりに全然違うので、家事平等とか本当はありえないんですけどね…。
まあ、どんなことにしろ感謝は大事ですね!(逃げた)
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