矛盾スルニモ程ガアル
◇back◇ index ◇next◇

2007年05月31日(木) 主婦の会脱退を決意。

こんばんは、ぼむでございます。




実は、あの「子供産め産め攻撃by周りの奥様」後。




頭が痒い、心臓が痛い




ということに気付いたのです。



まさか…と思っていたのですが、今朝起きて全然痒くなかった頭が、そのことを思い出した途端、痒く。





自分でも思わぬほど、ストレスになっているのだなーと気付きました。




もうね、悪口言いますよ? 言っちゃいますよ?



下ネタ昼ドラ子供産めだけの会話って、本当で。


っていうか、もう、それだけってバ○じゃないかと。


自分も確かに(専業)主婦だったときは、話題が全然無かったので、それは分かるんですけど…もうムリ。絶対ムリ。


専業主婦って軽蔑されてて辛いなって思ってましたけど、もうね、そんな偏見仕方ないんじゃないかってぐらい追い込まれています(涙)



というより、私の周囲の環境がレベル低いちょっとアレなだけなんでしょうがね…。


この土地の気質もあるのでしょうが、お弁当屋さんの前を袋提げて歩いてただけで


「この間お弁当買ってたでしょ!」


って言われるんですよ。(その時は買ってない)

こう、「見たわよ!」みたいな感じで。



もーーーーーくだらなーーーーーい。




皆様それなりに大変な思いもしてきて、苦労もあったでしょうに、何でこんなになれるんでしょう??



村姑なんて、「早く産め」とか言ってたくせに、私が

「早く産んで早く働いた方が、働きたいと思ったら有利かなと思うので、早く産みたいとは思うんですけど」

って言った途端、


「あら」


みたいなつまんなそうな顔になって、「何がやりたいの?」とか聞かれたので、

「事務がやりたいんです」

と答えたら、


「私、ずっと事務やってたけど、正社員じゃなきゃあるんじゃない? でも事務って誰にでも出来るしねえ(笑) それに事務の仕事ってルーチンワークで退屈よ〜」


と言われたのです。





語弊があるとは思いますが、テメエのやってた仕事と一緒にすんなボケと思いました。




というか、パートの事務と正社員の事務って違うと思いますし、別にパートはパートでいいと思うのです。誰にでも出来る仕事といいますが、うちの旦那みたいに事務とにかく苦手って人もいると思いますし、それが好きなら全然素晴らしい仕事だと。



けど私は、「将来的には正社員(になれたらいいな)」という思考で、「大体35までがボーダーラインかな? だったら30までに産んでおいた方がいいかな?」と自分で一応計画を立てている訳で、事務なんてある意味確かに「誰にでも出来る」仕事なので、転職するとなると経験があっても少し専門的でないと評価されないし、それなりに準備がいるなーとかあれこれ考えていた訳ですよ。



更に言うなら私がやっていたのは1週間サイクル、1ヶ月サイクル、1年サイクルの仕事と仕事もバリエーションがあったし、プロジェクト(?)や会議にも参加したりして、しかも1年で部署も変わり、まだルーチンワークだと思えないまま辞めてしまったんですね。



その意識しかないので、確かにパートで事務をしたら退屈になるかも知れませんが、けど私、事務の自己満足的な「私がここを改善した!」とか「ここを変えた!」とかいう、日常のちょっとした喜びみたいなのが好きなのです。コツコツやる的な。



それはパートでもある程度できると思いますし、そもそも正社員を目指して頑張るつもり(今は)ですし、まあ要するにコイツ何? と思った訳ですよ。



考えてみれば、お義母さんなんて何を話しても「いいわね」とか「それ、いいじゃない」とか肯定的な言葉を言ってくれるんですけど、この人はその逆なんだなーと。



そして、人が働くのがつまらなさそうなんですね。(自分は暇だから??)

確かにその気持ちは分かるのですが、だからって相手にそこまであからさまに出しませんよねえ…。




もーーーーね、人と話すのは大事ですが、もう、いいです。


ストレス溜めるぐらいなら却下でございます。



こんなので、本当に不妊になったら本末転倒ですよ…。




P.S.その会でマジで「避妊してるの?」って聞かれました。
この間の夢、正夢でした。
してるって言ったら村姑に「えええ〜してるのー?」って言われました。
してるからイタリア行くっつってんだろ(怒)
新しく参加していた奥様は、「こんなに突っ込んで聞く集団、今までなかった」と仰っていたので、私の当たりが悪かったのでしょう…そう思いたい…。



2007年05月30日(水) 叫ばせてくだされ。

※子持ちの方、子供をすぐにと希望の方は、共感できない部分もあると存じますので、「戻る」ボタンを押していただくか、「こういう意見もあるんだなー」程度でご覧くださいませませ。





では。









産め産めっていうならテメエが産みやがれ!!





まだいらないって言ってるんだから一回聞いたら理解しろこのすっとこどっこい!!





子作りの時期をなんでお前に指定されんとあかんのじゃ!!







…以上、本日の主婦の会で私が叫びたかったことでした。




なんかもーーー、他の方は子育て終わったor産み終わったって感じで、一番ターゲットになりやすいんですよね…。



本日の主婦の会自体も、話題は昼ドラと、子供の話と、下ネタ…。




正直心底どうでもいい




昼ドラも子供の話も多少ならいいんですが、それだけってどうなんですか。


子供の話も、私、気付いてしまったんですが、コレを言うのは勇気がいる訳ですが、思い切って言ってしまうと人様の子供とか結構どうでもいい訳ですよ。


その場には1歳2ヶ月の女の子と、後から6ヶ月の女の赤ちゃんが来て、1歳の子もすごく可愛かったですし6ヶ月の赤ちゃんなんか、丁度気が向けば(笑)寝返りをする時期で、寝返りがうんしょ、うんしょと頑張って、やっところんと返って、しかも腕が抜けなくてそれを頑張って抜いて完全なうつ伏せ体勢になった時には「おおー!」と周りが(勿論私も)拍手喝采で、最近よく目にするのはこのことかと納得していたのですが、そういうのは可愛いなと思うしいいなと思うんです。けど基本どうでもいい




っていうか、あれだけ子供子供言われると嫌悪感みたいなのが先に立って、ますますどうでもよくなりますね。




ちょこまかする1歳児と、ぼやっと生きる6ヶ月を見ながら、

「可愛い時もあるけどやっぱ思い通りにはいかないんだよねー。(1歳の子に絵本とか読み聞かせするんですが、中々分かっているのかいないのか)すんごい可愛いんだけど私はやっぱりまだいいなあ。でもそんなこと子育て中の人の前で言ったら顰蹙だよね。言わないでおこう」


と思っていたら、村姑(仮称)から、


「ぼむちゃんもこんなの見てたらすぐに欲しくなったんじゃない?」


と言われ、もうそれまでにさんざん「イタリア旅行中に作れ」とか「次はぼむちゃんだね」とか「産みたいでしょ」とか言われてたので、思わず、




「いやあ、こりゃ(自分が自由に)動けねえなと思って見てました。やっぱりまだいいです〜」




とバカ正直に答えてしまいました。






でもね、本当、別に私がいつ産もうが関係ないじゃん…。



2007年05月29日(火) 急速な収束。

ハートブレイクだった私。(注:親に対しての話です)





帰ってきた旦那にさんざんいじけて、すねて、旦那に色々話してもらいました。


旦那の反抗期の時期とか、親も人間なんだよ、とか。



んで、

「私、もう自立する!!(意味不明) このことを母に宣言する!! …母に電話した方がいいかなあ?(←既に自立できてない)」


と聞いたところ、「うん、いいんじゃない」と。



そんな訳で、勢い余って母に電話して、


私「弟の方が近くにいて頼れるからいいんでしょ!! もうそっちの方が可愛いんでしょ!! 私はもう頼れないから使えないんでしょ!!」


と叫んだところ、



母「あんた何言ってるの(笑)ひがんでるわねえ。ひがみっぽくなってるんじゃないの。親は子供は平等に可愛いのよ」



と。いや、実際そうじゃないんですよ。そうじゃないんですけど、一応私の事嫌いじゃないらしいよ?(←依存しまくり)

ということが分かったら、何だか膨らんでいた気持ちがふしゅーんとしぼんでいきまして。


んで、旦那に相談してみたら電話をすすめられたことを話したら、



「○○君(旦那)は賢いわあ。あんたが電話しなきゃ収まらないって分かってたのね。あんた、何かあったらずっとそのことを言い続けるからねえ。さすがだわ」



と。





んで、旦那に「電話をすすめたのはそのような意図かえ?」と聞きました所、図星だったらしく大笑いしていました。





…なんと…。










「私、母に依存してる?」と聞いたら旦那に「うん」と言われました。




ぶっちゃけ、今まで1ミリも気付かなかったです。




がーん。





依存体質だなんて…。





とりあえず、何か変な形で収まってしまいましたが、これからは少しは自立を気にしようと思いました。




母子べったりでしたからねえ。




けど、私が結婚して、今は距離が離れているのが、逆にいいのかなあと思いました。



なんというか、お騒がせ致しました(涙)




少しは頑張って親離れしないとなあ…。



2007年05月28日(月) 続・親離れと自分の性格と子育て。

こんにちは、ぼむでございます。






衝撃の親離れ1日目から一夜。(注:の話です)





その夜に旦那が言った、




「親だって自分が一番大事なんだよ。親も人間なんだよ、完璧じゃないんだ」




という言葉をしみじみリフレインしております。




そうかあ、そうなんですよね。



私は親を一人の人間として見て、私のために何でも動いてくれる(そういう感じの母親だったのです)という幻想は捨てて、出来る範囲で助け合うというこれからはそういう付き合いにしていかなくてはいけないし、


親も、私は親の所有物でないことを自覚して、自分の思い通りに動かそうとするのではなく私をまた一人の人間として見なくてはならない。





それが自立ってことなんだなーと。






っていうか私、親を客観的に見たのって、生まれて初めてなのですがこれってやっぱり遅すぎですよねそうですよね。




んで、


「もう母なんか弟を可愛がっていればいいのよ!! もう孫の顔とか見せない!! 里帰り出産とかしない!! わーん!!」



ってなってたら、



「ぼむ、今反抗期?」




と旦那に大 爆 笑されました。




ずっと旦那に「ぼむは5歳児だよね」と言われてきたのですが(20年ほどタイムスリップされてきたようで)、今回「小学校入学おめでとう!」と言われてしまいました。



私「違うし!! 反抗期だから12、13歳だし!!」←精一杯の反抗。


旦那「ああ、そうだよね」



という会話を経てとりあえず私中学生認定。





6歳違えばかなり違いますからね。←そういう問題じゃない。




あーでもね〜、私、反抗期とか無かったんですよ。


些細なことで親に反発するっていうのは時々あったんですが、盗んだバイクで家を出る的な(?)、ここからここらへんまで反抗期! っていう明確な時期が無かった訳です。


けどやっぱり必要なんですね、反抗期。




それが今来ていることはともかく…。




そして、母の依存的な性格に気付き、旦那に愚痴り、慰められ、


「うん。けどもう私には旦那がいるからいいよね。…ってこれも依存?」


と聞いたら「うん、ちょっとそうかも」と言われました(遠い目)




母のようにならないとか思っても、気付けばなってるもんです。



とりあえず、自分は自立した付き合いを親としようと思いました。


けど、きちんと自分が心からそう思えるようになるまでには、やっぱり反抗期を葛藤しながら通らなくてはいけないのでしょうか…この歳で…。




そんな訳で、子育ても急に不安です。



私が「女の子がいい」と思っていたのも、どこか依存的な理由だったのかも知れません。




私はいい加減なくせに変に生真面目な所がある性格なので、子育てをするってなったらきっちりしたいタイプなんだと思うのです。


だけど、母親になろうとする人物が今反抗期とかありえないですよね…。




自分が子供なのにと思うと、もう子供やめようかと思ったりもします。
その辺も良く、旦那と相談していかないと…。




まあ、とりあえずはイタリアです。(現実逃避)


考えてみればあと2ヶ月なんですよね。楽しみだあー。
(学問的な旦那に興ざめさせられること確定の、ある意味試練の旅ですが)




どうでもいい話ですが今朝、人様に


「イタリア旅行までは避妊しなきゃね」


と言われ、



「それはバッチリです!!」



と答えるを見ました。





…何の夢だったんでしょう…。



2007年05月27日(日) 親離れの時期。

こんばんは、ぼむでございます。






親離れ。






誰の話かと申しますと、の話です。








実は、本日伯父が倒れまして。




脳出血でして。




片側に麻痺が残るとのことでして。






恥を忍んで申しますと、そんな伯父は独身で現在無職で年金滞納に健康保険も払っていないという状況で、近所に住む母&母の兄にその対応はのしかかってくる訳なのです。




以前私、実家に帰った時に、このことで母と大喧嘩というか言い争った訳ですよ。とにかく年金と健康保険は何とかしろ。誰にかかってくるって、うちなんだよと。




母はそれに反論して、「大丈夫よ!! アンタには関係ない!!」と。




で、今回のこれ。




…ほら、言ったとおりじゃない、と。






正直伯父を心配する気持も本当なのですが、真っ当に生きてきて病気になったのならまだしも、退職してそのまま無職とか無年金とかって同情できない部分が多く…。




んで、その伯父のピンチに居合わせたのが近所に住むうちの弟な訳ですが、なんと申しますか…。





こんなことが起こって、私も電話で言わないつもりだったのですがつい「今後どうするの!? だからあの時言ったのに!!」という内容を母に沢山言った訳ですよ。


そして母が怒って反論と言う、成長のないパターンを通じて…。





私、気付いたのです。





母は、何かあった時に必要だから、子供がいた方がいいだとか(介護の話ではなくて、手続きとかも身内がするからby母)、それも本当なのでしょうけど何と言うかそういう話とか、近くにいるからどうだとか、そういう話をするのです。





私が転勤族になるとなったとき、いきなり母の態度が「もうぼむは頼れないから○○(私の弟)に頼ろう」という風に変わったのですが、今回もそんな感じで「近くにいて頼れてこそ身内」みたいな母の意識が、分かってしまったのですよ。



私が大学でも就職でも県外に行きたいと言ったが最後猛反対しておいて、その土地に縛り付けておいて、頼れなくなったらあっさり弟に鞍替えかよ、と。




んで、がっくりきていたら旦那が「ぼむのところはべったりだもんねえ」と。



べったり、って自覚はあったけど…やっぱりそうなのかな…。




そしてこれだけ私が凹むのも、親離れ出来ていないからなんだと。




何か、気付いたというか、そうなんだと思いました。









ちなみに伯父は結局生活保護を申請して、施設に入れるまでは母が引き受けるみたいなことを言っているみたいです。


甘い母も、流石に一生伯父の介護は出来ないと現実をわかっていました。



が。




私は生活保護もちゃんと受けられるのかとかかなり心配だったりして。




何とかなるんじゃない、とかその時はその時だとどこか考えている母に対して一喝したい気持でいっぱいです。




結局こういう甘さが、その人をスポイルしちゃううんですよね。





私は母みたいになるなら子供いらないーとか言っていたら、さっくり旦那が


「ぼむはなりそう」


とか言い出しました。ショックです。





母のことを言う前に、まず私が親離れすべきなのでしょうね。



「親離れ? ぼむにはムリでしょ」by旦那




とのお言葉を頂き凹みつつ、ほどほどに頑張ります…。



2007年05月26日(土) 決めた♪ 決めた♪ 再就職♪(の時期)

こんばんは、ぼむでございます。






やっと、水道の蛇口を捻れるようになりました。






そんな訳で本日、私何をしていたかと申しますと、






年金額の試算







をしておりました。






私が再就職を焦る一つの理由として、厚生年金が欲しいというものがあります。(おい)



将来子供に負担をかけたくないとなったら、老後はきちんとある程度の保障がいるなーと思いまして。

そしたら旦那のだけでは心もとないなあと。(暴言)




んで、計算してみたのですが。


厚生年金って、大雑把に言えばそれまでの給料と、厚生年金を払った期間が関係してくるのですが、ずーーーーと働いてなきゃダメとかじゃないんですね。(※基礎年金は払ってる必要ありますが。そして間違ってる可能性もあるので信用しないでいただきたいのでございますが)



生涯の中でトータル12年働いてたとしたら、12年分はもらえる訳です。



そしたら、例え40歳から60歳まで働いたとしても、20年はあるなあと。



少しは足しになるので、私の中で合格ラインが出た訳なのです。



そうしたら急いで働かなくても、いいんじゃないかなと。



少し早目に産んでおいた方が有利なのは有利なので、一応計画としてはそうするつもりなのですが、年齢が若いうちにと焦って子供を早くから預けて働かなくても、それなりに取り返しがつくかなーと思ったのです。



もちろんお仕事をずっと続けられる環境なら続けた方がいいと思うのですが、私はそうではないので…。




3歳〜6歳まではパートで、小学校上がるぐらいからフルで働く道を模索しようかなと思っています。






ちょっとずつで、頑張ります。



2007年05月24日(木) 謎の言葉。

未だに「ばあば」という単語を聞くと鳥肌立ちそうになってしまうぼむです、こんばんは。




っていうかあれ、何??





何なの??(←本気で謎)






昔は無かったですよね?





「おばあちゃん」もしくは「ばあちゃん」、かしこまって言えば「祖母」、許せる範囲で「グランマ(←許せる?)」ではないのでしょうか。






ばあばって…。





じいじって…。







まだ身近ではお目にかかったことないのですが、そのうちマジで耳にするんでしょうねえ…。





これって、「ママ」「パパ」が日本に入ってきたときの、昔の人の感覚に似てるのかもなあと思いました。


「ママ」「パパ」世代は受け入れられるんだけど、そこから離れた世代は「欧米かぶれが!」とか思ったに違いないと。


きっと流行りだしたときは、「おいおいパパママじゃなくてお父さんお母さんだろ!」と思った人もいたと思うのですよ。




あー、もう私の感覚若くないですねえ…。





まあ、自分が親になってみれば普通に使うのかも知れませんね。




っていうかハイになって嬉々として使ってる自分が思い浮かびますね。



「じいちゃ、ばあちゃ」って子供が言うのも可愛いと思うんですけどねえ…まあ、言いやすいっていうのもあるんでしょうねえ(遠い目)




2007年05月23日(水) 着々イタリア計画。

こんばんは、ぼむでございます。





まだ確定ではないのですが、夏休み、イタリア旅行を計画しております。




「子供は?」



と言われる度に、







海外旅行がしたいんです!








と声高に主張して1年。





何とか、実績(?)を作れそうです。






ボーナスを使いそれでも足りなくてすっからかんになる予定ですが、それでもいいのです。





ヨーロッパばっかりは、小さい子連れで中々行けませんから…。






旦那は、バール(喫茶店のようなもの?)でエスプレッソを飲むことのみを楽しみにしております。




心を奪われるような建築(の写真)は、「ふーん」で終わりました。






…新婚旅行の二の舞確実ですが…それでも楽しみです(遠い目)






2007年05月21日(月) 元彼の悪夢。

腱鞘炎続行中の中、悪夢を見ました(遠い目)





タイトル通り、例の浮気した元彼です。






夢の中で、私は相変わらず彼を責め、彼はあれこれ言い訳し、阿鼻叫喚の修羅場でございました…。(というより、私が死ぬほど騒いでいただけのような気も)




そして判明した事実。










元彼、第二の浮気発覚。(in夢)











何だったんでしょう…。






コレが現実だったら、憤死ものですが…。




前日に、「男は浮気するもの」という考えの旦那の会社の人と、旦那と一緒に飲みに行ったのが原因でしょうか。





明日は付き合って3年の記念日なのに、なんと縁起の悪い…。



そして未だにそんな夢を見る私は、なんと執念深い…。




けどやっぱりそれほど辛かったということで一つ。(意味不明)



2007年05月19日(土) 判明した病名。

先日から続いております。



〜ゲームを買ったらそれにはまって、ちょっとぶっつづけで10時間ぐらいしちゃったかな? てへ☆〜の結果…









腱 鞘 炎






になりました。







極端から極端な人間は、本当、ダメですね…。







今も、恐る恐るキーボードをうっています。


右手をかばいつつ、左手と右手で…。



あの日、仕事が休みだったのがそもそもの原因でした…(問題はそこじゃない)。





というか、パートが結構お金を数える仕事なので、親指の付け根がなんとなくこっているというか、違和感があるなーっていうのはあったのです。


今考えれば、疲労が溜まっていたんですね…。



そしてその疲労が爆発したと(遠い目)




右手、絶対安静です。





ちなみに島には整形外科がないので自己診断ですが、多分そうだと思います。





何か、腱鞘炎って働き者病とか真面目な人がなるって言いますが、こんな理由死んでも言えません…。(死ぬぐらいなら言いますが)





ああ…アホすぎる…。







2007年05月17日(木) ゲーム漬け。

ゲームソフトを買ったら、大ハマリして大変です。




親指のつけ根が








筋 肉 痛






になりました。




っていうか痛めた?みたいな。



携帯メールも左手でうつありさまです。



何をやってるんだか…。



2007年05月13日(日) 止まらない買い物癖。

こんばんは、ぼむでございます。




旦那から、






ネットショッピング禁止令





のようなものが出て早1ヶ月。







今日、早速破りました





どうも、今までの買い物履歴を見ていたら、半月に1度のペースで買っていますね。そしてそれを我慢することが出来ませんでした。



禁止令が先月の22日とかでしたから、1ヶ月も持ちませんでした。ああ…。





それでも一応、家庭用品を買っているつもりなんですが、テープカッターとかそれいらんだろというものまで買ってみたり(送料無料の罠にまんまとかかる私…)、色々しています(遠い目)





最近、「これはいるものなの!! 近場で買えないだけで、仕方ないの!!」と主張して買ったものは、


・押入れパイプハンガー(←重宝しそうな予感)
・やかん
・包丁研ぎ
・etc←細々買いすぎでご紹介できません…。


です。(超所帯くさい)



これはネットショッピングの範疇には入りません。



いらん雑貨が、「ネットショッピング」な訳ですが…。
(新聞ラックとか無駄に買ってみたり)



そしてこわごわ、本日の所業を旦那に報告した私。



反省した様子でいたら、旦那(最近私に甘い)はOKでした。




今、いらないものを捨てようキャンペーン中で、頑張って家のものを減らしているのですが、それをばっちりカバーする勢いでまた増えてしまいそうです。




せめて1ヶ月に一度のペースにしなきゃなあ…。←まだやめないつもりか。



2007年05月08日(火) 仕事と妊娠。

リアルな話題で失礼致します。




「妊娠」とか書かれてもって話ですが、まあどっちを取るか(?)迷っているというだけの話でございます。





以前にも書いたような気がする(最近、日記にどの話題を書いてどの話題を書いていないのか、分からなくなってきました…老化…老化なのか…)のですが、小さな資格を取りまして。


まだ取りたい資格もあるのですが、その今から取りたい資格は、もしその仕事に就くとしたら土日が出勤になる資格なのです。


今回取れた資格は、少なくとも日曜休みで、条件が良ければ土日祝休みという条件の仕事が多く。



子供も欲しいと考えている以上、土日は休みの方がいいよなーと思ったりとかして、現実問題、今取得したほうの資格を活かす方がいいと思われるのです。



で。




結構、実務経験が重視される仕事なのですね。(どこもそうかも知れませんが…)


大した資格ではないのですが、あったらちょっといいかな、ぐらいの資格なのですが、運が良ければ職があるかなぐらいなのですが、それでもそこに就きたい、となったら、子供産まずに実務経験を積んでおいた方がいいような気がしていて…。



でないと、子供産んで仕事をしようとしても、「実務経験ナシ、小さい子持ち、しかも旦那転勤族」なんて悪条件、中々雇う会社も無いのではないかと…。



1年ぐらいその職を経験しておいて、子供を産んでまた復帰、というのが、働こうと思ったらいいような気がするのです。




が、しかし。



ここでネックになるのが、我が旦那の年齢&希望。



そんなことをしていては、私が子供を産むのが(順調に妊娠できたとして)早くて28歳。旦那は30歳。


それだけなら別に何ともないのですが、旦那の厄介な希望としては、将来的には本社の研究部に行きたいというのがあるのですね。



それには超忙しい部署を経由せねばならず、その部署にいけるとしたら、ワンクッションの支店をおいて、やっぱり旦那が30歳以降。

関東で、そんな激務で、通勤に何時間もかけて、そんな状態になる時に私が出産&育児ってどうなのかと。




つまりねー、このっていうのがそもそものネックなのですよ。



だって、ここが都会なら、今頃私、就職活動できて、うまくすれば派遣かこの際パートでも職が見つかって、経験を積めてる訳なのですから。




それなら無駄が無いのに…。←無駄て。





何だか逆に、この島にいる間に妊娠期間を過ごしてしまえば、子供が3歳ぐらいから働くとしても私が30歳ぐらいで仕事が探せるから、楽かなとか思ってみたり…。


これをすると、旦那が関東に行く頃には(注:私の中では勝手に行くことになっていますが、お呼びがかからない可能性も充分にあります)子供も幼稚園。


私もいっぱいいっぱいになることも少ないかな、とか…。





まあこんなこと言って、全然子供が出来ない可能性もある訳で、



実母爆撃(子供産め攻撃)を受けている私としては、ストレスで出来ない可能性もね!! ありますからね!!






けどやっぱり、旦那のためには早い方がいいんでしょうねえ…。


何か書いててそう思ってきました…。



ああ…。





2007年05月06日(日) 旦那の転職妄想。

こんにちは、ぼむでございます。




旦那が、最近「転職」の話を言い出します。


転勤がこのまま多いんじゃ…と話題が暗くなった時に多いです。



引越しが面倒、子供の転校が心配、仲良くなってはまた離れの繰り返しで精神的に疲労、そんな不安が沢山あります。




そしてそうなった時に、



「よし! じゃあ○○(私の地元の大手企業)に就職だ!」




と言い出す訳です。







うん、だから、何度も言ってるけど







お前ムリだろ(怒)






あちらは工業系な訳。あんた、専門違うでしょ。理論的なお人でしょ。っていうか、理論以外興味ないでしょ。1年見てきたら分かるよ。無理。絶対ムリ。やれると思っても1ヶ月で音を上げるね。大体あなた見通しが甘い所あるもん。




…と思いつつ(絶対ムリの所まで実際言った)、鼻で笑って却下する私。






すると旦那、





「じゃあ、ぼむが市役所に入ればいいんだよ!! そしたら俺、絶対仕事辞めるよ。だって、受かったら勿体無いじゃん」







はあ?






いや、まず受からないし、そもそも







それだったらそもそも私が前の勤め先辞めなかったんだよ(怒)




本末転倒じゃん!!





と怒ると、旦那「そうか…」と。




まあ、入る前は、こんなに転勤が多いなんて知らなかったもんねえ。


けど、就職前、旦那はすぐに勤務地の希望が聞いてもらえるらしいとか言ってたけど、私は正直疑ってましたもん。

私もいきなり実家から通えない地域が初任地で、社会の厳しさを実感しましたから…絶対、自分の思い通りに人事なんて行く筈ないと思っておりました。ええ、旦那の見通しが甘かっただけでございます。(けど私も転勤のしんどさについては甘かったです…)



そんなことを思いつつ、「まあ、入ってみたらこんなんだったってことで、仕方ないよねえ」などと言いつつ、結局はこのまま続きそうです。




だって、現実問題として旦那が向いてる職があまりにも無いのですよ。



企業でも理論ができるっていったら、今いる所と後は研究者ぐらいしかない訳で。旦那、ぶっちゃけ考えること以外の職に向いてない訳で。(←使えねえ…)



研究職は、挫折組(旦那・談)だしねえ…。




今の職にいれば、例え本社の研究部に行けなくても、地方でも少しはそういうのがかじれるんですよね。そういうのって、やっぱりここしかないので。←旦那の実力的(ひどい)に。




それしか出来ないんだから仕方ない。



そう思って、頑張って付いていきます。



しかし、まさかこんなに厄介な人だとは…(遠い目)



2007年05月03日(木) 愚痴を申しまくります。

ごめんなさい、愚痴らせてくださいませ。


お子さんがいらっしゃる方、妊娠中の方、または出産を人生においてかなりの位置にもってきていらっしゃる方は、どうぞ「戻る」ボタンでお戻り頂くか、スルーしてやってください。

最初に申しておきたいのですが、私、物凄く子供好きの人間でございます。
赤ちゃんを見れば反射的に笑顔になって、ガン見するぐらいの勢いです。





…では。












子供子供子供てうるさいんだよボケ!!!




まだ式から1年経ってないんだよ!! まだかまだかなんて言われるのうざい!!


アンタは1回言ったつもりでも、私の周りの数十人が1回ずつ言えば私にとっては数十回言われてることなんだよ!!


大体私は今20台後半になったばかり(早生まれ)であって、そもそもこの結婚自体が早い方で時々出来婚扱いされたりするのに、それに加えて出産も早くてどうする!!


昔から、結婚は26,27でして、出産は28ぐらいと思ってた私としては、まだ猶予はあるし、基本的に中学生の頃から新婚で1〜2年は二人で過ごしたいと思ってたんだよ!! 




口開けば子供子供子供て、私は「産む機械」じゃないんだアホ!!







…以上、実母への愚痴でした。






ああ、ちょっとすっきりです。



事の発端は、私と母共通の知人が、最近出産したんですね。


その方は、私と2週間違い(彼女の方が先)で式を挙げて、その1ヵ月後に妊娠。今年の4月の終わりに出産と、素敵なペースでお母さんになっていて、私は勿論それは嬉しいことだったのですが…。


お見舞いに行って来た母、生まれたての赤ちゃんを見て、やっぱり「早く欲しい!!(孫が)」と思ったらしく。


私に催促→私キレる となった訳です。


っていうか、うちの母は家を建てるためにしばらく(5年くらい)結婚してからも子供作らずに、共働きとかしてるんですよ。母の出産年齢は26歳(その数日後に27歳に)な訳ですよ。

じ、自分だってまだ私の年齢の時には夫婦二人だったくせに!!!


今回、

「あんたと2週間違いでの結婚なのに、相手はもう出産してるのよー」



と、母は言ったのですが…。





失礼ですが、歳が違うんですが





結婚当時、私は24、彼女は32。




それ、同列に考えるのが間違ってない?




と言ったら



「あんたお父さん(私の乳…誰が乳や、父)と同じこと言うわね」



吐き捨てるように言われました。




…理不尽…。




誰も産まないと言ってる訳じゃない(産まない人も、それも選択だしいいと思いますが)し、まだたったの1年なのに、何故こうも結婚した途端「妊娠!! 妊娠!!」と言われなければならないのでしょう…。




しかも困るのが、母が全然懲りてないということです。


「あんたがヒスを起こすと手がつけられないからね」

と引き下がった母。





全然違う





くそ! 一度このことで母を叱って、しょぼんとしてそれ以降あんまりこういうことを言わなくなったから、ちょっと言い過ぎたかなとかこちらも反省してたんですが超撤回です。



子供催促が悪いことだと分かってない人に、どうやったら分かってもらえるようになるのか…。っていうか、これはもうどうしようもない溝なのでしょうか…。




もう産まないでいようかともふっと思ってみるのですが、私自身は子供は欲しいという考え方なので、こんなことで産まないとか思うのもバカらしく。



あと、他の方からはやたら「早い方がいいよー」とかも言われました。




まあ、体力的にはそうなのでしょうが、産んだらそこからやること限られてしまうのに、トータルで考えた時に、一概に早いほうがいいとは言えないのでは? とか思っちゃうんですよね。




人生変わるよとか良く言われますが、そんなこと分かってます。生活がいっぺんに変わる訳で、だからこそ慎重になる訳で。

けどねえ。人生変わる時期を、人に指図されるいわれは無いと思うのですよ…。




子供のことって、考えてみたら結構いらない市民権を得てますよね。



例えば私、ヨーロッパ旅行が好きで。学生の時に一度行って以来、目覚めてしまった訳なのですが。

結構これも、私にとっては人生変わる経験でした。

しかも、子供がいては普通は出来ない経験ですよね。
(子連れで異国に行って、子供に何かあったときに充分に対応できる英語力がないので、最低でも中学生まではムリだし、そもそも3歳ぐらいから正規の料金取られるのに、夫婦二人でカツカツの中からお金出していくのに、子供の分までの費用など無いのです…豊かな人は違うのでしょうが…)



なので、私が

「ヨーロッパいいですよお。人生変わりますよお。本当、自分って何って思いますよお。若いうちがいいですよお」

って言うのと「子供を早く」っていうのは変わらないことだと思うのですが、私はそんなの、ヨーロッパに行っても人生変わる人と変わらない人といるだろうし、聞かれたら勧めはするけれど、自分から「絶対経験しないと!!」みたいには言わない訳ですよ。


子供と旅行は違うでしょ! と言われても、経験するまではその良さが分からない点においては一緒だと思うんですよね。


そして、経験したからって皆が皆それを「素晴らしい!!」って思う訳じゃない、ということも。



なので、経験前の人間に、いくら「子供いいよー」と言われても、正直「ふーん」としか…。


というか、むしろこういう親が嫌で、子供を産むのを嫌になってきそうな感じですよ。(こういう押し付けする親から生まれた子供って、やっぱりそういう子に育つんだろうか、そういう子と自分の子供が一緒に育つ訳か…とか自分のことは棚上げで)



自分が体験したら、私も自信は無いけど絶対自分の子は可愛いと思うし、親ばかになる自信だってあるぐらいです。


その時期を自分で選ぶぐらいさせてくれと。



早く産め産め言わないで欲しいですねえ…。
悪気は無いのは分かるのですが、結構余計なお世話に属することなんだなあと。



私だって、20代のうちにはと思っている(でも時々「別に30代でも普通に産めるんだしいいんじゃない?」とか思う)し、旦那の年齢(2歳上ですが)を考えたら、もう少ししたら一人いた方がいいのかなとか考えてますし…。



でもそんなの私が考えることであって、私にとっては子供産むのが人生の全てではないのであって、人それぞれでいいと思うのですが。
(子供産むのが人生の全てと思ってるような人が、それを押し付けてくるからうっとおしいんでしょうねえ。別に人生の全てと思っている人は思っている人でいいのですが、それをこちらに押し付けられてもという話で)



今度、思い切って「ヨーロッパいいですよお〜」をやってみようかしら…それはもうしつこく…。



そうしたら、押し付けられるうざさに気付きますかねえ…気付かなさそうですが…。(やる前から挫折)





私が一度、がっつり「海外旅行に行きたいんですよお!! 今のうちにヨーロッパとか色々!!」と自分の主張(子供産まない理由)を表明して以来、奥様グループからは直接的な産め攻撃はないのですが、時々「早いほうがいいわよお〜」とこれだけの話題(マジでこれだけ)で10分くらい延々言われたりします。

この間もそれがあって、「あーそうなんだー。へえー」と普通にニコニコ笑って聞いてたんですが、あれは私に言われていたのでしょうか…。




別に子供の話題も普通に聞くし、自分の参考にもさせてもらうし、全部をダメって言ってる訳じゃなくて、産めって人に言われるのが嫌だとごく普通のことを言っているだけなのですが…。





やっぱり、国の機関のトップからして「産む機械」発言のこの国では、中々こういう気持ちっていうのはクローズアップされないのでしょうねえ…。(←話題乗り遅れです)






まあ、まずは私の実母を何とかしなければって話ですね。



本当にもう…実の姑(謎)は、「二人で沢山旅行してらっしゃい。○○もいいんじゃない?」なんて言ってくださるような、素敵姑なのに…。


逆転しているのが、何とも言えません…。


 < 過去  INDEX  未来 >


ぼむ [MAIL]