と、突然そんなことを言われても……とうろたえるなかれ。 まあ一応なんというか、この『のづ随想録〜風をあつめて』が皆さまの御愛顧を持ちまして、今回堂々の100回を迎えることが出来ました。はい、ここで拍手。
思えば昨年の9月。ココの存在を知ったワタクシは継続できるかどうかをまったく考えぬまま、『のづ随想録〜風をあつめて』というタイトルで自身のホームページみたいなことを始めました。まあ、それまで突発的に『のづき歳時記〜風をあつめて〜』とかいうタイトルでエッセイふうメールを特定少数に送り付けていたので、その発展版(実はまったく“発展”などしていないが)のようなカンジでした。 殆ど身内だけにココのURLをお伝えし、ひっそりと始めた『のづ随想録〜風をあつめて』。止せばいいのに一部の友人達への今年の年賀状にもココのURLを記したりしたもんだから、ひょっとするとそのあたりの人達もココを覗きに来ているかも知れない。実際、まったく“俺”という人間と関わりのない人がココを読んでいる――という事実もあって、そン時は正直驚愕しました。
で。
大体、どのヘンの人がココを読んでくれているのかというのは調べはついているのだが(?)、100回記念というこの節目にあえてビシっと“出席を取ってみようと思います”。 日々の随想録の下のほう、画面の左下のほうに『のづ | MAIL』とあるのは皆さん御存知ですね? この“MAIL”部分をクリックすると、作者――つまりワタクシにメールが送れるようになっています。一部のココの読者は時折この部分からワタクシにメールを送ってきてくれていますね、ありがとう。 今回は、この“MAIL”部分を活用します。
◎◎ この『出席をとる!』の回を読んだ方は、“必ず”ワタクシ宛てに“MAIL”部分からメールを送って下さい。“必ず”ですよ、“必ず”。もしあなたが“俺”という人間を知らなくても、是非メールを送ってやって下さい。
その内容は特に問いません。「読んでるよ」の一言でも構わないし、これまでの『のづ随想録〜風をあつめて』に対する感想や希望などでもOK。 よろしくお願いします。いや、マジで。
※ ※ ※
およそ9ヶ月で迎えた100回。最近、その更新回数に不安がありますが、まあのんびりと続けようと思っています。これなら、40歳、50歳になっても続けているかも知れないし。その年齢になっても、恐らく、書いている内容は現在と大して変化はないと思うが。 これからも御愛読、よろしく、よろしく。
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