某後輩から電話が来た。3時間の長電話。終わってみれば明け方4時過ぎ。 疲れた、つか眠いよ!
最初は後輩の相談(ただ聞いているだけだが)にのっていたが、気が付けばAさんとあたしの話に。
「Aさん、先輩のことふったつもりは全然ないっていってますけど」とのこと。 そんな事だろうと思っていたよ。だって、やっぱりあたしとAさんじゃ恋愛観が違いすぎる。あたしにとっては「ふられた」ことでもAさんにとっては「ふった」つもりはない、なんて想像できてました。
「Aさんも先輩の事は、先輩がAさんを思うくらい『特別』って言ってますよ」 とか 「10年後とか、やっぱり一緒にいるんでしょ?って聞いたら絶対否定しないし」 とか。
Aさんがあたしを、特別で大事だ、と思っていてくれるなら、10年でも20年でも同じバランス関係でいられるようにあたしは努力する。 でも、今のあたしはKさんが大好きなのです。 そこに何ら矛盾はないよ。 多分。
言葉で、簡単な言葉だけで定義されるのが人間関係ではない。 もっと、広くてゆるやかな人間関係だったあるはず。
あたしとAさんは、そんな関係目指してるって、思ってもいいよね? 「恋人」じゃなくても、大事で大事で仕方ない人。
とか言いつつ、ちょっと揺れてる自分を笑う。
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