影戸の日記

2005年11月22日(火) 広州 国際会議1日目

開会式
例のごとく 中国式で、赤いたれます、演説、紹介

発表
中国教育工学会の長老 南教授のプレゼンテーション(演説)から始まる。
教育工学の規定について延々としゃべる。時間は40分の予定、しかし、60分80分、好きなだけしゃべる。驚き。権威ある人は堂々と時間無視。

坂元 昴先生発表
教育工学の歴史と現代的意味

赤堀先生
メディアの観点から
日本語学習 臨場感あるソフトウエアはモーチベーションを高める。
学習結果としてはメディアを使わないばあいと大きな差は見られない

西之園先生
教えなくても学ぶ 学習主体を育てる学習環境

山西先生
日本の状況 日本独自の携帯電話を使ったテレビ会議+野外学習について
##私の学び
海外での発表はシンプルに分かりやすく、ビジュアルに
通訳のスピード理解も考えゆっくりと短くしゃべる
動画など言葉が無くても伝わる物を用意する
海外のデータなど日本だけの情報にしない



中国 王先生
中国農村部小中学校88パーセントに導入した教育システム。
1 DVD+テレビ 2衛星+コンピュータ 衛星放送
3 コンピュータラボ 1億人の生徒に恩恵あり

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昼食 そして 再び会議 また夕食 歓迎会
ひたすら食べる、食べる
夜 抜けて 全身まーサージへ 2時間で70元 (約1000円)
帰り タクシーに乗る
逆方向を走るので 「おまえふざけるな!!道が違うだろう」と怒鳴る
これが聞いたようで 素直に・・にと思いきや少々遠いところでおろそうとする、粘る ホテルの前までつれて行かせる。メーターは50元
しかし10元だけをわたしておりる。

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今日は2日目 私の発表の日
午前中3時間 午後 小学校の見学




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