★★☆ 想 う ☆★★
目次|過去|未来
土曜日は久しぶりに飲んで帰った。
帰宅したのは10時過ぎか。(そんなに遅くないでしょ♪)
当然子供たちは寝ていた。
翌朝食卓での会話。
お父さん「ねぇねぇ 昨日の晩御飯って何だったの?」と長男に聞く。
長男「うーん なんだったっけ! うーん 漬物があったような 冷たい味噌汁を飲んだような...」
おいおい、メインは何だったんだ? ここは食いしん坊の次男に聞くべきか?
お父さん「ねぇ昨日の夜のおかずは何だったの?」
次男「うーん うーん 麦茶は飲んだけど うーん 忘れちゃった!」
お父さん「おーい、思い出してよ。」
次男はそもそも過ぎた事を片っ端から忘れていくタイプ。
期待の長男も思い出せないらしい。
お父さん「おばあちゃん。結局夕べはなんだったの?」
おばあちゃん「うーん うーん 急に言われると なんだったっけ? あれ?」
どうやらみんな忘れちゃったみたい。
5分ほどうなっていたおばあちゃん やっと思い出した。
ママ!苦労して作ってもこんなもんだぜ!つらいねぇまったく。
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