またしても京都紀行。 - 2002年05月03日(金) さてゴールデンウイークです。 私は10日間も会社が休みをくれたのでとてもヒマにしているようでいて本を大量に買い込んだりして忙しかったかもしれませんがともかく出かけるのも一興ということで割に早々と旅行を計画(日本語が妙)。 行き先は京都です、またしても。 行ったのは昨日だったんだが。日記書く余力も残さずに帰ってきたので今日書いてみました(笑) 九州だの四国だの和歌山だの琵琶湖だのという案も出ていた中、強行に京都を主張し続けた私。 理由は、壬生寺に行きたかったから(爆)。 出かける事自体が好きで、行き先は何処でも良いと言う便利な…ゴホン。ある意味で心の広い(笑)彼氏で幸せだと思いつつ、完璧なまでの新選組関係紀行を決行。 再来年大河ドラマ決定したじゃないですか新選組。 ならないかしら〜と呟き続けては来ましたが、まさかホントになると思わなかったよきゃっほう♪とここ数日、友人からその報せを聞いてから浮かれ続けてましたが、行ってみるとね…すごいよ(笑)。 何が驚いたって、前はそんなモンなかったじゃん!と突っ込みたくなる、壬生寺真横のベストポジションにコイン駐車場が出来ていて、明らかに「大河ドラマ」を意識してて爆笑した私。 今回のコースは以下。 西本願寺(壬生屯所の後、大きくなりすぎた新選組が勤皇派を牽制する意味もあって屯所を移した場所)→ついでに東本願寺→霊山歴史館(幕末→明治維新にかけての資料を展示してある場所)→霊山護国神社(坂本龍馬、中岡慎太郎他の墓所&大東亜戦争の英霊を合祀してある場所)→高台寺月眞院(伊東甲子太郎が新選組を離隊後、御陵衛士として屯所を構えた場所)→八坂神社(本殿改修工事後だったのでお祭り中だったのさ)→祇園界隈をぶらぶら(土方さんもこの土地を…と夢想しながらであった事は言うまでも無い)→壬生寺(芹沢鴨他、新撰組隊士を合祀してある場所)→八木邸(言わずもがな初期新撰組屯所)………そして時間が余ったので、学生時代散々ウロウロした神戸モザイクガーデンに行き、北野異人館通りをぶらぶらし、六甲山頂で夜景を見て帰ったのが午前三時…。 一日で回ろうってのが土台無理な計画でしたが根性です(笑) 運転を一切しなかったので(たまには替われよってカンジですが)、まだ私は楽でしたが彼氏には気の毒でした(笑) しかし何度行っても素敵な土地です京都。大好きです京都。西本願寺の改修工事は平成20年にならないと完成しないっていうのが待ち遠しいですが、まだまだ何度も行く事でありましょう。 鍵善良房の葛きりが美味しかった…。甘味がお好きだったという沖田、近藤両氏も此処の葛きりを味わったかと思いながら(それはどうでしょう)うっとり頂いてまいりました。 八坂神社では当然、祇園祭(って此処のお祭りだよね?違うのか?)の日に起こった池田屋事件に思いを馳せる私。不謹慎か? 霊山歴史館では、最近発見されたという、新撰組創設当時からの幹部であり、起きた・斎藤両氏と並ぶ剣才を持っていたと言われ、試衛館依頼の同志(土方さんサイドから見ればだ)でもあって、主要な闘いには殆ど顔を出しているにもかかわらず長生きした(笑)永倉新八の手記を下敷きにして著されている、此処でしか手に入らない(という触れ込みだった)という本を購入。 『新撰組顛末記』(永倉新八著)とは違うものなのかしらとドキドキする私。まだ読めてません激疲れてるから(笑)。 だって平成10年に発見された手記って言うと…『顛末記』とは絶対違うよね!?よね!?と大期待。 しかし…新撰組関係のカッコ良いポスター(カッコ良いというからには土方さんのお写真入りに決まっておる)は、全部売り切れてやがったよ霊山歴史館(怒)。 ゴールデンウイークの来客を予想していっぱい増刷しておいてよ!頼むよ(涙) 維新志士組より、新選組の方が大人気?もしかして…。 まあ志士側といっても坂本龍馬は別格っぽいが。 しかしね、霊山護国神社のやり方にはちょっと失望してしまいました。 龍馬&中岡の墓所に行くためだけに入場料っていうのがね…。なんかカンジ悪いよ…。あまりにもカンジ悪い…。 賽銭というカタチでお金を支払うには吝かではないが…『入場料』っていうのは何か納得できません…。出来ませんったら出来ません! そんなわけで私は、大東亜戦争の英霊に敬意を表しつつ賽銭を投げ、霊山護国神社をあとにした私。だって納得できなかったんだよ(涙) 『護国』神社というと靖国系だと私は納得してるんですが、だからこそ大東亜戦争の英霊も、明治維新の英霊も祀ってあるんだなと思えるのだが……何かが納得しなかったのよ私が(涙) 大体、維新志士側ばっかりが祀ってあるというのもどうも…『護国』という広い意味を掲げるなら、同じ国難に殉じたという事で幕府側も『英霊』になるんじゃないかという考え方は乱暴だろうか……。立場は違えどどちらも等しく、『この国のために』と殉じたんだから、合祀してもいいんじゃ…。 ……と、くだらない事を考えながら祇園界隈を練り歩き。『〜楼』(名前を忘れたんだから賢いな私)ってトコを見て、一様にたまげた私と彼氏。 まるで牢獄(失礼)だったのです。 窓という窓にはびっしり格子が張り巡らされ、格子の間から更に先を尖らせた木が外に向けて突き出していて、『……牢屋?』と思ってしまうに何の不自然も無くて…。 在りし日は置屋だったのでしょうか…。あまりに迫力があって怖かったです…。 しかしあまりにも疲れたので…疲れたのに今日は朝早くからバーベキューパーティー。 酒呑んで肉を食べたらさっさと車の中で寝てしまった愛想の無い私。 が、寝てたおかげで物凄い日焼けをしてしまいました。肌が熱持ってるなんて久し振りですホンマ。 すっかり疲れております。しかし本を読まねば。 本と言えば、今日は東京がイベントだったんですね。皆さんお疲れ様でした(あやめん&あくらんホントにどうもありがとうm(_ _)m)。 新刊はまだ見れそうにないんですがどんな出来だったんでしょう(笑)。関わってくださった方々、皆さん本当にどうも有り難うございましたm(_ _)m 出来がすっごく楽しみです。どきわくです。……疲れてます(笑) -
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