恐怖体験。 - 2002年05月04日(土) 昨夜の事でした。 体は疲れているのに何故か寝付かれず、少々困りながらそれでも例の薬を服用したので寝られるだろうと楽観して就寝。 一度目のソレは、割とすぐにやって来ました。 寝付いて十数分だったかと思われます。 布団がずしりと重くなり、何かが体の上を這っている感触がするのです。 布団の上を、丁度人間の上半身くらいの大きさの、重さの、何かが。 コレは堪らんと思い、目を醒ましましたが、意識が引きずられるように落ちていきました。寝られないと思ってたのにどうして寝られたんでしょう。気を失った、に近いかもしれません。 そして二度目。 体を、右か左かどちらかにうつ伏せて眠る習性が私にはあるのですが、その時はたまたま左を下にしていました。 そうすると、私の左側にはすぐ巨大な本棚があり、右側ががらんと空く形になります。 右側には、まあ3畳分くらいは離れてますが、窓があります。 そちらの方から嫌な気配があり、意識が半覚醒の状態になりました。 すると、突然、右側の布団がずしりと重くなった…というより、『何かが圧し掛かってきた』状態になりました。 そちらを見ていないのに、私は何となく、『置屋の女郎』をイメージしていました。何故だかは全く不明。でもそんな気がした。 コレは怖い、振り向けない、…というより体が縛られてて動けない。 冷汗を垂らしながらまんじりともしないでいると、上になっている右側の、丁度首から頭にかけての部分を、明らかに『拳で数回殴られた』感触がありました。 肩叩きよりももっと素早く、二つの拳でポカポカポカポカとやられ、『何!?』とさすがに縛られていたものが解け、しかし冷汗は倍流れました。 そっちを見ないように注意しながら、もう何とか私の気を紛らすものはないかと考え、うまい事手にとれた携帯電話で彼氏にメールを打ちました。 時刻は、午前3時でしたが、たまたま眠りが浅かったのか、メールの音で起きてくれたらしい彼氏から電話。 助かった…という気分で、しかし一部始終を話すのも恐ろしく、核心に触れないようにしながら『怖かった』旨を伝えました。 核心に触れなかったせいで、一体何をそんなに怖がっているのかは彼には解らなかったでしょうが(笑)、『もう大丈夫』と言ってもらったおかげで私は何とか眠りについたのでした。暗示って大切ね。 そして、今日『あの時は怖くて言えなかったけど』と、恐怖体験の一部始終を話した所(周囲が明るいってだけで喋れるから人間って不思議ね)、彼がのたまった一言が一番私を戦慄させたのでした。 『京都から持って帰ったか?』 -
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