★ 夏海の日記 ★
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2006年08月30日(水) |
今朝はどんよりとした気分 |
昨日家に帰って寝ようかなと思いながら青虫君を見たら、脱走しようとしていました。 ありゃ〜 もう限界なのねって思ってteaに報告したら、やっと芽が出かかって来た山椒の木を持って来て、これを食べなって無理無理枝に移動させました。 何だか焦っている様子なんだけど、葉っぱを食べない?? 新芽を『えさ』だと認識してないのかい??ってしばらく見守っていたら、ギューっと縮んでいきました。 えさがなくなっての脱走ではなく、さなぎになる場所を探しての放浪だったのね。 朝見てみたら、まださなぎになりかけで、『青虫のまま』の姿で木にくっついていて、少し動いていました。 今日家に帰る頃には、立派なさなぎになっているんだよね。 完全変体する昆虫って、不思議だー。 カエルにしてもそうけど、子供の時期と大人とでは姿が変わるって、生き物って不思議だなぁって改めて思います。 人間だってそうだもんね。 最初は爬虫類から 人間の形に姿を変えて、生まれてくるんだもんね。 生命って素敵です。
昨日会社の社長からメールが来ました。 少し前、派遣先?元?の会社に(現在派遣されいる会社へは、間に他の会社が仲介として入っています)来年度のベースアップ交渉をするので、資料として自己アピールは何か?と聞かれたので、 上司に「私のアピールポイントって、何ですかねぇ?」って聞いたら、「諦めが悪いこと」って言われました。 上司が却下しても食い下がり、不具合として認めさせます。(上司がそれが不具合だと認めなければ、破棄となります。) 「こんなちっぽけなこと」「そんなこと、どーでも良いじゃん!」って程のちっちゃな不具合から、 「何が不具合なのかわからん!!」って大きな声を出されて、上司が分かるように説明をして、不具合を再現させてその現象を見せて、 不具合処理票に書いたものを提出するまでこぎつけるのに、かなりの精神的ダメージを受けます。 (上司が忙しかったり、体調が悪かったりすると不機嫌で「どーでも良いじゃん!」って言われる確立が高いです) 却下されることも多いのですが、他の同僚よりもかなり多くの不具合を見つけて登録しているのと、 同僚 特に 紅葉ちゃんと 上司が良い関係になるように配慮して(『女の子』な紅葉ちゃんは、上司が苦手でした) 潤滑剤的な役割を果たしていることや 設計さんに直接話を聞きに行く機会が多いので、良い関係を築き始めたことや、 上司の雑用係として、重宝がられていることを書いて送りました。
で、 昨日のメールに書いてあったことはというと 「『単純』な不具合は発見しているものの、『本来の仕事』である性能的な不具合の発見はないようです」 もっと精進しましょう。
帰りの電車、疲れ倍倍増だったよ。 がっかりだー 上司に、「自分の手足としては重宝しているが、一人で仕事を任せるのは ちと不安だ」って言われていて、 確かにまだまだ知らない機能や 知らない用語などが満載だし、上司のような 何年もこの仕事に携わっている人とは違うしなぁって思ってはいたけど 『本来の仕事』って一体なにさ??!! 本来の仕事があるのであれば、最初から そう言ってくれよーー! 私は 本来の仕事そっちのけで、違う仕事をしてったって訳? はぁ?(魔邪風) へなへなへなへなって感じ。
情報ソースは、上司? はぁ...がっかりだー
にしても、 『派遣』という立場上、『結果』が全てであって、人間の付き合いどうのこうのよりも、仕事一筋の方が良いのは確かなのは分かるが、 確かに 潤滑剤として なんて、屁のツッパリにもならないさ。 分かっちゃいるが、納得できん!! 世間は 甘くないっちゅう訳ね。 勉強になりました。
腰が痛いのを休まないで 腰痛ベルトをして 腰に鍼を打ったまま出勤し、 上司の(悪ふざけだが)膝蹴りをくらい、頑張ってるのになぁ... セクハラ大魔王の上司を 笑顔で応酬して、凹まないように 緊張しないように頑張ってきたんだけどなぁ...
まったく がっかりだよーー
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