★ 夏海の日記 ★
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Bさんに、昨日のチャットでは説明できなかったことを、教えて貰いました。 Bさんは、私が『そちら側の人間』だということを知っていたので、私を心配していてくれて、とても丁寧に私の相手をしてくれました。 Aさんも悩んでいたこと。 その最悪な状態の時に、たまたま私がいてしまったこと。 「しね」とは、私1人に言われた言葉ではないこと。 やっと何が起きたのか、理由の端が掴めました。
でもね、どんな状態でいても、どんな文字に変えても 言ってはいけない言葉があるよね?
夫は、私の顔見て、「落ち込んだのは、治った?」って聞きました。 ちゃんとした説明を聞いた後だったので、気持ちの整理がついて、落ち着いていたので、笑顔で答えることができました。 でも、傷は消えていない... それは、「しね」と言われたことを肯定されてしまったという事実。
その夜、またチャット室で、今度は大勢で話をしました。そこに、私のメールを見てAさんが『ブラック・A』さんにならない状態で参加してくれました。多くの言葉を語ってくれたにも関わらず、オブラートに包みすぎるAさんの言葉は哲学的過ぎて、結局なにも判らず、私が言った『何か』に反応して、Aさんは落ちてしまいました。
また私だ...。
この夜も 寝たのは3時過ぎでした。
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