‖ ひびひより日記 ‖
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2012年05月15日(火) いよいよ天守物語

稽古場ブログもはじまり、
大ちゃんも舞台が終わって、合流していることでしょう。

キャストも発表されて、わくわくでございます。
なんだかものすごく豪華な腰元たちだし(でも若手二人が混じっているのも不思議)
天守からの釣りの場面も楽しみだな〜。

さて、天守のあとなんですが、軽井沢は、むずかしいか・・・行きたいけど連れがいない・・・。
でもって8月の大ちゃんの外部にかけて銀英伝にいこうかと思ったら
なんと「叔母との旅」の再演があることをこの前の舞台のチラシで知り、
大ちゃんの外部にかけてみたい!!
こうなったら
銀英伝落選したほうがいいなあって思っていたら、あんのじょう落選いたしました(笑)
だよね。ジャニーズの子もでるし、土曜日なんて難しいもの。

「叔母との旅」は、前は見れなかったからうれしいです。男4人芝居。渋いおじさんたちの芝居でございます。

私って、小人数のせまい舞台空間の芝居って案外好きなんですよね。
なんか、息するのも忘れちゃうくらいの集中力をはっきさせれられるのがなんか好きです。
終わるとちょっと疲れるけどそれがここちいいというか・・・。

豪華絢爛も楽しくていいけどね。

実は、野田秀樹の「THE BEE」のチケットが取れたので、こちらも4人芝居の濃密な舞台だし、生の舞台にちょっとどきどきしています。

3月に見に行った大ちゃんの外部「シーチキンサンライズ」も登場人物は多かったんだけど
狭い舞台でなんか息詰まる感じがして、後半は、なんか苦しいくらいに魅入ってました。
これまでDDの舞台の脚本演出をしていた人で、まわりの評判は、芳しくなかったんだけど
私は、これまでに見た2本は、確かにありえない話なんだけど、決して嫌いではなかっただよね。

で、「シーチキン」は大改訂版となってましたが、前は、みてないからその違いは、まったくわからないけど、
こちらは、DDのとは違って、ありえない話ではなかったわけなんだけど、大ちゃん演じる不器用なリョウの心情が、最後は痛くて、ちょっとしんどかったという。
でもそういうのは、嫌いじゃないという反比例する思いがある。
なんか、ちょっと泣きそうになちゃったんだけどね(笑)


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