‖ ひびひより日記 ‖
DiaryINDEX|back|next
今夜、青木くん、見てきます。 前に少し、ネタバレ読んじゃって、ちょっとショックだったんだけど 今日は、ガマンして、遊びにいってるとこで読まないように 自主規制しておこう…
でも、やっぱり、母性本能くすぐってるみたいだな… なんか、青木くんって役柄と素顔のギャップが激しいような、気がするの。 そこがまた、良いんですけどね。 ああ、楽しみ♪
映画の話(ビデオだけど) 「CUBE」を見ました。 以前、友達に状況の設定は、まったくないけど、見てるうちに引き込まれて見てしまう。 といわれていたので、見たい気もあったんだけど長い間、見てませんでした。 だって、知ってる役者もでないしさ、意味が、わからないっていうのが イマイチ、借りなかった理由。 でも、確かに友達のいう通り。 はじめと終わりは、まったく唐突。 キューブの建物からの脱出が目的。 でもキューブの部屋の6つの扉の5つには、あらゆる罠がしかけられている。 罠のない部屋を目指して進んで行く。 はじめのシーンで、部屋から唐突に出て行く人あり。 入った部屋には、鋭いワイヤーが…でその人は、顔も体もすっぱと斬れていく。(見れません…) そして、ひとつの部屋に5人が集まる事に。 警官、女医、数学の得意な女子大生。 はじめヘラヘラ傍観していた男(キューブの外側を設計したという) 知的障害の男。 その前におっさんが靴を放りなげて出てくるんだけど、合えなく死んでしまう。 部屋に進む前に靴を投げ入れて罠を調べていたが、強烈な酸を顔に浴びて顔を半分焼失。(顔が…ひどいさまになる) 目に見えない罠では、進む事ができない。 そこで、扉の継ぎ目の数字で素数だとすすめる事が判明。その為にいた女子大生。 やがて、素数が脱出のヒントでは、なくなり、数字の因数分解だった。 でも、計算機もなく3桁(3桁の数字が三つあるんだけど…その3つが関係あるのかもすでに数学の出来ない人間には、わからない) の数字を因数分解する事は、不可能。 そこに知的障害のある男が、その能力を持っていた。 キューブには、脱出に必要な人が閉じ込められていたのだ… ってことで、その閉じ込めれたなかでのまた、人間模様が展開される。
ってことです。 サスペンス風で、とても人間の本性が暴かれて行くわけですね。 見はじめると引き込まれてみてしまう…そういう、トリックか?
|