‖ ひびひより日記 ‖
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2003年09月05日(金) サスペンスCUBE

今夜、青木くん、見てきます。
前に少し、ネタバレ読んじゃって、ちょっとショックだったんだけど
今日は、ガマンして、遊びにいってるとこで読まないように
自主規制しておこう…

でも、やっぱり、母性本能くすぐってるみたいだな…
なんか、青木くんって役柄と素顔のギャップが激しいような、気がするの。
そこがまた、良いんですけどね。
ああ、楽しみ♪


映画の話(ビデオだけど)
「CUBE」を見ました。
以前、友達に状況の設定は、まったくないけど、見てるうちに引き込まれて見てしまう。
といわれていたので、見たい気もあったんだけど長い間、見てませんでした。
だって、知ってる役者もでないしさ、意味が、わからないっていうのが
イマイチ、借りなかった理由。
でも、確かに友達のいう通り。
はじめと終わりは、まったく唐突。
キューブの建物からの脱出が目的。
でもキューブの部屋の6つの扉の5つには、あらゆる罠がしかけられている。
罠のない部屋を目指して進んで行く。
はじめのシーンで、部屋から唐突に出て行く人あり。
入った部屋には、鋭いワイヤーが…でその人は、顔も体もすっぱと斬れていく。(見れません…)
そして、ひとつの部屋に5人が集まる事に。
警官、女医、数学の得意な女子大生。
はじめヘラヘラ傍観していた男(キューブの外側を設計したという)
知的障害の男。
その前におっさんが靴を放りなげて出てくるんだけど、合えなく死んでしまう。
部屋に進む前に靴を投げ入れて罠を調べていたが、強烈な酸を顔に浴びて顔を半分焼失。(顔が…ひどいさまになる)
目に見えない罠では、進む事ができない。
そこで、扉の継ぎ目の数字で素数だとすすめる事が判明。その為にいた女子大生。
やがて、素数が脱出のヒントでは、なくなり、数字の因数分解だった。
でも、計算機もなく3桁(3桁の数字が三つあるんだけど…その3つが関係あるのかもすでに数学の出来ない人間には、わからない)
の数字を因数分解する事は、不可能。
そこに知的障害のある男が、その能力を持っていた。
キューブには、脱出に必要な人が閉じ込められていたのだ…
ってことで、その閉じ込めれたなかでのまた、人間模様が展開される。

ってことです。
サスペンス風で、とても人間の本性が暴かれて行くわけですね。
見はじめると引き込まれてみてしまう…そういう、トリックか?





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