‖ ひびひより日記 ‖
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「OVERSEAS」を見てきました。 はじまる前に青木くんへの望都さんのコメントを読んで、 今さらながらにも彼の感性に感動して、舞台を観劇。
で、ラストの藤原紀香とのやり取りのシーンで、やっぱり凄かったな。 と感動してしまいました。
なんかな、彼の内面ってどういうふうなのだろう? もともと、「透明人間の蒸気」のパンフで 望都さんの「イグアナの娘」のTVでが好きで、 1度、望都さんの作品に記念で、でられたらいいなという動機でライフに入ってきただけで、 私にとって、青木くんが特別に見えてきたのも事実。 (男の子で、萩尾望都の作品がわかるっていうだけで、こいつは、違う…って思わせられたもの) そのあとに「SONS」のパンフのコメントを読んで、 彼の文章に胸をジーンとさせられ、 「LILIES」のビロドーを見てないけど、たぶんその頃かなりナーバスになっていたのかなって感じを受けました。(公演案内のコメントを読んだとき)
だって、今回の公演のお手紙では、まだ、稽古前だったせいもあるかも知れないけど、 すごく礼儀正しいお手紙で…私は、どうも彼の外見とのギャップに狂わされるんだけど、そう決めつけるのは、いけないとありのままの彼を見ようと見つめるこの頃です。(あっ、もちろん勝手にね)
考えたら、若い彼は、まだ、成長の途中ですよね。パンフを見るたびに 変わる彼の顔も大好き。だんだん、男のこから男になって行く感じを受けますが でもやっぱり、可愛い…
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