2008年05月25日(日) |
招き猫・鬼塚トラ様に、感謝! |
(25日付けで更新しますが、実際は6月8日です。
メールで書いたものを+−しました。)
23日の『瞼の母』をお誘いした方が、北海道からわざわざいらっしゃるので、出来れば24日の『山のあなた』の六本木の舞台挨拶にも行きたいと、チケット取りにチャレンジするも玉砕…。
石井監督とマイコさん、“他”が登壇予定という、テアトル新宿での舞台挨拶のチケットの方は運良く取る事が出来たので、私も一晩泊まる事にして行って来ました。
内心、期待してました。
監督、マイコさん、“他”となってたし、もしかして…?と。
でもねぇ、まさかねぇ? そんな幸運ないよねぇ…と、期待し過ぎないように自分に言い聞かせてました。
所々、空席の有る映画館で上映が始まり、途中で入って来る人も居ましたが、映画が終わってから入って来る人達も居て、ひょっとして六本木とかけ持ち??? 何て運の良い人達なんだろう?と思っていると、『山のあなた』の法被を着た映画館の人達の他に、スーツ姿の警備の人達?が、通路を固め始めました。
監督とマイコさんだけでこんなに厳重にするかしら?と失礼な事を思いながら、期待が膨らみました。
そして、司会役の軽部アナが登場し、監督とマイコさんを呼び込みました。
やっぱり2人だけか…、と思った所で、剛くんが登場!
勿論、凄い大歓声!! 割れんばかりの大拍手!!!
私、嬉しくて涙が出ちゃいました…。(;O;)
お芝居の時とSMAPのLIVE以外で本物の剛くんを見たのは初めてでしたから。
剛くんとマイコさんの服装は、『王様のブランチ』や『Sma STATION!!』で映った六本木の時と同じ。
石井監督は、法被を着て髪を後ろで一つに縛ってました。
そして、朝起きたら15分前だったとかで、六本木の1回目を欠席した事を暴露されてしまい、剛くんにも叱られてました。
六本木では、報道関係のカメラが入ってたのは1回目だけだったので、監督がどこにも映らない事になるんだとか…。
(確かに、全く映ってませんでしたが)
演技初挑戦のマイコさんについて聞かれた剛くんは、監督が適当に言った(?)「100回見て」を真に受けて本当に100回見たり、前もって所作等を含めて訓練して撮影に入ったので、「初めから立派な大女優さんでしたよ」と言った後、「大女優?」と自分の言葉を聞き咎め、「大女優じゃないですね、初めから立派な女優さんでした」と訂正してました。
自分は、監督とは付き合いが長いので、「100回見て」を「右から左に受け流してた」そうです。
双眼鏡で覗いたら、何だか目が赤かったような気がして、寝不足なのかしら?と思いました。
剛くんは、自分が話していない時は客席を見渡してる感じでした。
(テレビで流れた、六本木の舞台挨拶でも同じポーズでやってました)
挨拶が終わるとすぐに出て行く人達を見て、出待ちでもするのかしら?と思いながら、私は放心状態で座ってましたが、しばらくしてロビーに出ました。
そこで映画のチラシがいっぱい入ってるラックに、可愛い猫ちゃんの写真を使った物が有ったので、それを取ろうとラックに近付いたら、誰かが「来た!」と言ったので、「へ?」と思って視線をあげるとラックの向こうに剛くんがっ?!
ひえぇ〜〜〜っ!
ちょうど帰って行く所だったんです。
私服なのか、着ていたのも白地にプリント柄のTシャツとカーキ色のジャケットに着替えてました。
(下はラックで見えず)
笑顔で手を振りながら、通って行きました。
もうとっくに帰ったと思ってたし、そんな所を通るなんて考えもしなかったので、本当にびっくり!
後で一緒に行った方に聞いたら、その方は私より後ろに居て、チラシのラックを衝立のようにした向こう側に警備の人達が並んでて、出口の辺りにファンの人達が固まってるのに気付いてたそうです。
でも私には可愛い猫ちゃんしか見えてなかったんですよ。(^_^;)
猫好きで良かった〜〜〜!
後でそのチラシをよく見たら、大杉漣さんが主演される映画でした。
何かの番組で見ました。
大杉さんが、共演者の猫ちゃんにメロメロで、映画の撮影が終わったら自分の家で飼いたいと、ご家族を説得されてるとかって。
(どうなったのかしら?)
大杉さんの共演者なんて、剛くんとも縁が有るわね???
ありがたい招き猫様はこちら↓
http://nekonade.info/
(ごめんなさい。携帯からなんで、リンクに出来ません…)
でも本当に奇跡的なタイミングだったんですよ。
映画が終わってすぐに席を立っていたら、もう外に出てしまっていたでしょうし、もう1分早かっただけでも、チラシを取って、反対方向の出口の方に向かっていて、誰かの「来た!」の声でそっちを見ても間に合わなかったと思うんです。
本当に奇跡的…。
これでテンションが上がった私達は、当日券を狙って劇場に行く事にしました。
一時は並ぶつもりだったけど、六本木の1回目を見た人達がその後並ぶだろうから、きっと無理…と思って行かない事にしてたんです。
でも、行って大勢並んでたら諦めようと決めて、3:30頃劇場に着いたら、10人居るかどうか。
え〜っ、これだけ?って拍子抜けしたぐらい。
そのまま6時迄並んで、24日も見る事が出来ました。
本当に運が良すぎて、信じられないぐらい幸せでした。
そうそう、24日の『瞼の母』、忠太郎さん、1回噛みました…。
『スマステ』では、声が嗄れてましたけど、舞台の時は気付きませんでした。
金曜日も朝から『めざまし』で眠そうだったし、目の下にクマが出来てるみたいだったし、この2日間はさすがにお疲れだったのかも知れませんね…。
テアトル新宿の方の舞台挨拶は、やはりどこもやりませんでした…。
『チョナンカン』の手持ちカメラぐらい居なかったのかしらねぇ…。
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