◆『恋におちたら 〜僕の成功の秘密〜』 第1回
面白かった〜!
いっぱい中身が詰まってて、すっごい展開が早くて、ちょっと早過ぎで着いて行けないって人も居るかも?って感じだけど。
すぐに警備員に採用されちゃったり、有り得ない!って所も有ったけど、軽い感じのドラマなら、私はOKですわ。
重たいドラマだったら、ダメかも知れないけどね。
でもね、お金を借りに走り回っていて、まり子からの電話で、お母さんが…、って知らされるシーン。
あそこはね、ちょっとキツかったな…。演出過剰と言うか…。
他の通行人が、動きを止めてるのが判り過ぎちゃってね。
もう少し軽いショックなら構わないけど、本当に、これ以上無いって言うぐらいの衝撃だから、あんな風に茶化さないで欲しかったな…。
でも、剛くんのいろんな顔が見られたのは、楽しかった。
ちょっと極端過ぎじゃないの???って言うぐらい。
天国と地獄が、何度も行ったり来たりな感じだけど…。
お母さんが亡くなった後、喪服で、ねじを握り締めてたシーンの表情がね、切なかったです…。
今回では、1番綺麗でした。
こんな見方しちゃいけないシーンなんだけど…。
時間ぎりぎりに撮れたと言う、ハワイの夕焼けも綺麗でしたね〜。
やっぱり、剛くんは強運の持ち主なのかも?
でもね、そのハワイで、お母さんが走ってるのを見るとね、ハラハラしちゃった。
日本に帰ると心臓発作で…、って知ってるから、走っちゃダメよ〜!って…。
島男と龍太が飲み屋で飲んでるシーンでは、笑っちゃいました。
ここもアドリブが多いんでしょうかね?
本編が終わってすぐのCMで、慎吾くんが映った時も笑っちゃいました。
剛くんと山本耕史さんが仲良さそうにしてるから、羨ましくて、出て来ちゃったの?って感じで。
そう言われれば、味の素が提供でしたね、あの時間。
味の素スタジアムが出て来る訳だ…。
来週も楽しみです〜!
◆『今夜10時スタート! 完全密着「恋におちたら 〜僕の成功の秘密〜」』
インタビュー部分のみ。
こちらも、堤さんと剛くんの2ショット。
どこか、ホテルのお部屋みたいな所ですね。
剛くんは、黒いスーツに黒いネクタイ。堤さんも黒いスーツで、ノーネクタイ。
剛くん「“お金と愛”みたいな…、今回の、多分ドラマのテーマにもなっていると思うんですけど…。
う〜ん、やっぱり、愛だけで良いっていうのは、何か、それはそれで、綺麗事のような感じがして…。
でもやっぱ、お金だけ有っても、何か、愛情が無かったりすると…、う〜ん、僕も、このドラマを通して、それは、何か考えて行きたいな〜と思います」
堤さん「まあ、お金を持ってると、そういう人達、何故、こうなって行ったのか、どうしてこう成功したのか…。
あるいは、これから先、どうなって行くのかっていうので、凄く楽しみな本だなと思いましたけどね、うん」
島田彩夏アナ「草なぎさんは、鈴木島男と言う、ちょっとまあ、下町と言うか、全然違う、ギャップの激しい所で育った男の人を演じられますよね?」
剛「真面目にコツコツやって居れば、必ず、何か良い事が有るんじゃないかな〜、って信じてるような、え〜、青年だな、と思ってます。
監督さんの、あの〜、仰る事が、なかなか難しいと言うか…。
(堤さんと顔を見合わせて笑う)
お茶の間の人を、あの〜、幸せになるような顔をしてくれとか…。
だから、どのように笑えば、みんなが笑うのかな、と思うと、段々難しくなって来て〜、凄く何か、追い詰められるので〜、結局は、僕は監督の意見を聞いた振りをして〜、あんまり聞いてません!」
(途中から、笑いながら話してます。最後の言葉を聞いて、堤さん、大笑い!)
島田「役作りは、どういう役作りを?」
堤「役作りはですね…、えっと〜、草なぎくんの役の島男と比べて、非常にお金…、現実を良く見ろ!って言うタイプだったんで、ちょっと、演じ方としては、極端に演じようかな、と思ったんですけど、ちょっと嫌〜な感じの…。
でも、それよりも、普通のトーンで喋る、なるべく普通のトーンで喋る、っていうのを意識して…、今回はやってますね。
言ってる事は、結構正しかったりしますんでね…、お金を、ドラマの中での、ちゃんとした事、理屈に合ってると言うか、現実はそうだ、っていう事に関しては…」
松下奈緒さんへのインタビュー
Q.初のヒロイン役について
「そうですね…、この話を聞いた時は、本当に嬉しかったんですけど、それと同時に不安も有りましたし、これ、どうやって香織を演じようかっていう、ま、本当、ある意味、決意って感じも有ったんですけど…。
でも今となっては、私なりの、白川香織を演じれば良いんだな、っていう、そういう気持ちでいっぱいなので、そこに向かって頑張ろう、っていう意気込みです、ハイ!」
Q.役作りについて
「そうですね、素直で明るくて天真爛漫で、っていうと、何か本当、友達に居てくれると、ホッと出来る人だな、ってイメージが凄い受けたんですけど…。
まあ、そういった中でも、恋愛をして行ったりとか、仕事に対するそういう気持ちだったり、凄く真っすぐな人なので、何かそういう一生懸命さだったり、素直な部分を前面に出して、演じたいと思いましたね、ハイ」
ハワイロケについて
剛「凄い、ま、撮影自体は、あの〜、撮る分量がたくさん有って過酷だったんですけど、本当に最終日の、あの、ギリギリの日没までに、全て撮り終えたので、これは本当、みんなが一致団結してなければ、出来ない、事だと思います」
松下「体当たりで沈んで行きました。1番覚えてるのが、プールに落ちるシーンですね。
島男さんの大事な出会いのシーンでも有ったので、ま、そこは、多分一生忘れないな〜と思います」
島田「お互いの印象を一言で言うと、どういう感じですか?」
剛「良い、お兄さんて感じですね。粋な、粋なお…、粋なアニキ!」 (笑う、堤さん)
堤「何という、直球を放って来る人だろう?!と思って…。
あの〜、同じSMAPの、あの〜、木村くんは、豪速球を放って来るんです、どんな時でも。
で、彼も、ストレートを、真っすぐ放って来るんですよ。
それが途轍(とてつ)もなく緩い! それでも真っすぐなんですよね。
こう…、気持ちだけが真っすぐ伝わると言うか…」
剛「堤さんが、褒めて下さるので…、それを又、(励みに?)頑張ろうと思い…」
(顔を見合わせて笑う)
木村佳乃さん「実際にやってみて、結構凄く、アドリブだらけなんですけど…。
その場で…、山本さんや草なぎさんとの絡みが多いんですけど、実際にリハーサルを何回かやりながら、どんどん思い付いたものを、どんどんやっていると言う感じで…。
ある種、演技なんだけど、演技じゃないです、本気で楽しんでるので、自分でも色々発見が有って、毎日、色々勉強になりますね」
山本耕史さん「何かね、島男くんの、良き、癒され場所と言うか…。
何か、癒される為にそこが有るような、そういう場所にしたいな、っていう風には思ってますね。
ま、こういうの(おでこの手拭)もね、あの、こういうのはどうか?って言ってね、魚屋のイメージで」
女性の声「ご自身で提案して?」
山本「そうですよ。この背中、これ、“鮪”って書いてあるでしょ?
これ、何かそういう、魚の一文字が入ってる服を、1話で1回づつ変えてくれ、って言って…。
そこを見て下さい!」
和久井映見さんにインタビュー
Q.役柄について
「年令的にも、少しこう…、何て言うんでしょうね、秘書の方達よりは、年を重ねていて、で、実際に仕事の流れなんかも、きっと見て来て、社長と共に、過ごして来て、どこか本当に、ちょっと一歩引いた、という所は有るのかな、と思うんですけど」
Q.このドラマの見所は?
「実際に自分で演じながらも思いますけれど、見て下さる方が、このドラマを見て、じゃあ何が大事かっていう事を、多分、凄く感じて頂けるドラマだと思うので、どうぞお楽しみに。見て下さい!」
Q.撮影現場の様子は?
剛「あの、堤さんが、“堤ジョーク”で盛り上げてくれます」 (2人、笑う)
島田「“堤ジョーク”?」
堤「いえいえ…」
剛「あの、アドリブとか、いっぱいやって…。
本番は、勿論、あの〜、ピシッとするんですけど、でも、それで凄く和やかに」
堤「価値感の違う男の、交流と言うか、え〜、それが見所だと思っております。
え〜、素敵なドラマになると思います! え〜、是非、見て下さい!!」
剛「木曜日のですね、夜10時が、楽しみになるドラマだと思いますので、1週間、本当待ち遠しいドラマに、皆さんにとって、なると思うので、是非とも、1度、今日1話からご覧下さい! よろしくお願いします!!」
◆『スタアの恋』
再放送の最終回です。
ハッピーエンドって、良いですよね〜! ホッとしますね。
前に見てるんですから、知ってるんですけどね。
『恋…』も、ハッピーエンドだと良いけど…。
この番組って、今見ると、『新選組!』に出ていた方が多いんですよね。
レギュラーの宇梶剛士さん、戸田恵子さん、古田新太さんでしょ。
2回迄?は、伊原剛志さんも出てたし、途中1回だけだけど、阿南健治さんと甲本雅裕さんも。
で、最終回。慎吾くんが出てたのは判ってたんだけど、その慎吾くんの上司?が相島一之さんが。
そ、そして、何と! 源さん・小林隆さんが、教会の牧師(神父?)さん!!
あ〜、びっくりした!!!
優しい感じがぴったりでしたけど、びっくりした。
◆『どっちの料理ショー』は、パス!
★実は、今日、『シャーク・テイル』を見て来たんです。
地元の映画館では、今日が最後だったので。
感想はね…、う〜ん…、可もなし不可もなし…、って感じかな…。
私は、あのオスカーくんには、魅力を感じられませんでした。
ごめんね、慎吾くん…。