2001年12月18日(火) |
話題豊富!来季のF1 |
来季からF1に参戦する「パナソニック・トヨタ・レーシング」の新型マシンが、17日、ドイツのケルンで発表された。日本メーカーとしてはホンダに次ぐ参戦だが、ホンダがエンジン供給のみなのに対し、シャシー・エンジンとも自前なのが特徴だ。こうしたチームは他にはフェラーリしかなく、いわば自動車メーカーとしての総合力を試される1年になる。 このところ、モータースポーツの世界で「日本」の名を目にすることが多い。今季のヨーロッパF3では英国で佐藤琢磨(24)、フランスで福田良(22)、ドイツで金石年弘(22)がそれぞれ総合優勝を飾った。佐藤は来季F1のジョーダン・ホンダのシートが決定し、福田もテストドライバーとしてのトヨタ入りが噂されている。二輪も含め、話題には事欠かない。 国際舞台での日本人の活躍は、サッカーや野球でも目立っている。これは、単に技術レベルの問題ではなく、「海外」そのものに抵抗が無くなった証左でもあろう。島国に住む東洋人にとって物理的な距離以上に高かった「心の壁」。それを軽々と飛び越えた日本人がF1で頂点に立つのも、そう遠い未来ではなさそうだ。
1100Hit、ありがとう(12/18)
MPへのアクセスが、本日午前0時13分に1100に達しました。めでたくキリ番を踏まれたのは、ろっぴーさんです。ありがとうございます。 さて、今日はこのあと草野球チームの納会(と称した単なる忘年会?)です。そんなわけでコラムも一枠しか十分に書けませんが、暮れの時期ですのでご勘弁。 では、行ってまいります。 (注・キューブくんのHPの話です)
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