羽根と卵と
あずま うしお



ケイゾクは永遠ですっ(長嶋調)

来るようで来ない台風ちゃん。どうしちゃったのさ。来るなら俺の胸にドーンとこい!(テンション高め)
まばらに降る大雨の中、ケイゾクの映画をレンタルしてみやした。TV版もかなり好きだったんで、いつか見ようと胸に誓っておりました。遅いけど。
いいなぁ、あの独特のギャグとシリアスが混じった感じ。絶海の孤島、洋館で起きる殺人事件。ていうのはどことなく金田一少年っぽいナ・・・と思ったら監督は金田一(堂本版)を手がけてたらしいので、納得。カメラワークとかも。
重すぎる背景に見え隠れする孤独、葛藤、血。それを誤魔化そう(和らげよう)とするようなギャグ。そのバランスが、心の琴線ってぇものに引っかかりまくり。
DVDだと監督の解説とかメイキングとかどの映画にもあるんで、うれしいっスね。
特にケイゾクの監督解説はマニアック雰囲気がただよってました。
まだ途中だからあしたも見るぜ!
TV版も今度借りて見直そうかな。
ケイゾクに対する気持ちを一言で表すと
「メラズッキューン」
以上。(笑)

2001年09月10日(月)
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