美しい日々に誘われて私は今を生き抜いている。いつか訪れるであろうその日を胸に、信じられるものだけを見つめて互いに励ましながら生きている。人とは美しい生き物だと思える瞬間がある。そして時に人は獣のように生きてしまう事もあるけれど。絶望する事もまた生きる糧になるのでしょう。魂の望むままに。魂の行く先にただ進む。裸になるように、魂の求めるままに。