今日は少し暖かく、ようやく春の兆しを感じれるような一日だった。そのおかげか、つい先日見た時は蕾ばかりだった枝に、小さな花をいくつも見つけた。自然と笑顔になる。春は日差しと共に目にも暖かさをくれる。地球の温暖化なんて緩和されまくりのようだった今年の冬でしたが、春が来ない季節はやっぱりないんですね。重いコートが何枚もかけられて、窮屈そうにしているクローゼット。冬の名残はそのままにして。春を彩る新しいワンピースをまとうように、次へ進もうと言ってるようです。−春の訪れに−