2008年06月23日(月) たすけてー。
同居猫は毎夜のように外に出掛けて行っては狩りをしてきます。獲物はそのときどきで鳥だったり鼠だったり虫だったりと違いますが、高い確率でゴを捕まえてきます。黒くてぴかぴかして扁平な身体のあの虫です。
昨年引っ越してきた際に一切を駆除してゴがいない家にしたというのに、何故わざわざ外から運び込むのだ。
猫は獲物を直ぐには仕止めません。放しては捕まえてを繰り返して獲物を弱らせた挙句に遺体を放置することもあります。多分、同居猫も捕まえてきたゴを「放しては捕まえて」遊びたいのだと思います。
しかし、非常に高い確率で捕まえられずに逃がしてくれます。
ゴは扁平なので直ぐに家具等の隙間に入ってしまいます。すると同居猫はあっさり諦めてしまうのです。
かくして私は同居猫が逃がしたゴを見つける度にまるめた新聞紙等で叩き潰すという緊迫感漂う仕事を負う破目に陥るのです。
やっと一匹駆除して一ト息ついて、暫くぶりに「おいでよ!どうぶつの森」にログインしてみたら、森の中の自分の家にもゴが発生していてひどい落胆。