衛澤のどーでもよさげ。
2006年07月31日(月) うそーん。

今月は、調子はよくないけど決して悪くはないぞ、と思うようにしていたのですが、行動記録帳でもある手帳を繰って振り返ってみると、ほとんど病人の生活をしていました。七月は三一日あるというのにトレーニングジムには一一日しか出掛けていません……さぼり過ぎざますスネちゃま。
動く頻度が少なくなると、余計に身体を動かしづらくなります。先週は大阪出張があったり冷房風邪で寝込んだりしていて、本日ほぼ一週間振りにジムに行ったらば、これまで当たり前にこなしていたトレーニングメニューを辿るだけでくたくたになってしまいました。何だか分厚い肉襦袢を一枚被って運動しているような動きづらさ。
さぼると自分に返ってきます。自業自得であります。

トレーニングをさぼると頭の働きも鈍ってくるようで、大きな声では言えないけれど七月に書いた原稿の枚数はごにょごにょ……(さあみなさん御一緒に!)「駄目じゃん」。
自分の駄目振りを改めて原稿用紙換算で確認してしまいました。愕然。もっとがんばれ自分。
仕上がり原稿の枚数と言い、トレーニング日数と言い、紙の上で確認してあまりのアレでナニ振りに思わず口をついて出てきたのが本日付の表題であります。

徐々にではありますがそこそこ眠れるようにもなって体調も整いつつありますから、明日から月も改まることですし、心を入れ替えて精進致します。スペアの心は何処に片付けたかな(ヲイ)。
「精進」には「一生懸命に努力すること」や「ひたすら励むこと」という意味のほかに「肉食せず、菜食すること」という意味もあるそうです。「精進料理」の「精進」はこの意味ですね。こっちの意味でも精進してみたいと思います。
八月末には某ユニットのライヴも控えていますし、精進で体力増進しませんとね。


【今日の声ヲタ】
きっとそのとき牛乳は」の四コマめの台詞はどれも古谷徹氏の声で聞こえる。


エンピツユニオン


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