2005年11月16日(水) sasanquaの頃に。
そろそろ肌寒くなってきました。
もう半月以上も前に「そろそろ寒くなるだろう」と思い炬燵を譲って貰ったのですが、ぼくが住んでいる辺りはいつまでも暖かくて、炬燵に電源を繋ぐ機会さえありません。何しろ日中ならTシャツ1枚で自転車に乗って走っても平気なくらいだったのです。
いや、まあ、Tシャツ姿で出歩いているのなんてぼくだけで、道行く人たちはコートを着たりネックウォーマーを着けていたりしましたけどね。
それが、ここ数日はTシャツで出歩くにはちょっと寒いかなあ、と思うくらいには寒くなってきたので、今日やっと炬燵布団を買ってきて炬燵に被せて、電源を繋いでみたのです。
がっかり。
近頃の炬燵ってヒーター部分が赤く光ってくれないんですね。炬燵の中に潜っても真っ暗なんですね。「赤外線は赤くはない」ということが判っていても、炬燵の中は赤く光っていてほしいなと思う70年代生まれです。
寒い時期の机上仕事は炬燵に限る。
【今日のナイス行く末】
「ウ○ンの力」のCMに吃驚の午前。トニセンの今後を見据えた方向性としては間違っていないのではないかと思います。こうしてさりげなく浸透させていかないとね。