衛澤のどーでもよさげ。
2005年11月17日(木) 残り少なく新しいのが。

ほぼ日手帳」が届きました。2004年から使いはじめて、今日届いたこれで3冊めです。毎年9月頃に販売開始されて、いま頃届きます。今年は販売開始日に国内にいなくて購入申し込みができなくて、帰国後インターネットに接続して真っ先にやったことが、この手帳の購入手続きでした。

下の写真が届いた品物。手帳自体も勿論良品なのですが、パッケージもなかなかかわいいのですよ。
ほぼ日手帳2006基本セット

もともと手帳なんて持ち歩かなかったし、たまにシステム手帳などプレゼントして貰うこともありましたが、使った例しがありませんでした。しかし、ほぼ日手帳は「違う」のです。何しろ、使い勝手がいい。

「ほぼ日手帳」がどんな風にいい手帳なのかはリンク先頁を御覧頂くことにしましょう。どれだけ使い勝手がいいかと言うと、外出するときに手に何かを持つのを可能な限り避けるぼくが、この手帳だけはいつも持ち歩く、それくらいです。持たないと不安になるくらいにこの2年は使い込んでいます。

毎日使っている手帳の空白頁が残り少なくなってきたところに、真新しい手帳が届いて、「年末」だとか「新年」だとかいう言葉が想起されます。そんな時期なんだねえと一年を振り返ってみるべきなのかどうかちょっと迷ってしまう2005年です。

配達に来てくれたネコマークのお兄さんが受け渡しの短い時間に何度も「すみません」と言ってくれました。ぼくがくたびれた恰好で眠そうに玄関に出たからでしょうか。寝ていた訳ではないのでそんなに謝らないでほしかった。徹夜明けだっただけなんだよ。


【今日の危機】
暫く会話というものをしていないので日本語の聞き取り能力が衰えてきています。


エンピツユニオン


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