2004年11月16日(火) 禁断症状。
書きたいよう。小説書きたい。
連載の最終話を納稿した後は年明けまで休んでやる。そんなことを毎月の締切に追われているときには考えていました。ところが。
実際に最終話の納稿を済ませてWeb関係の仕事ばかりをやっていると、とにかく文章を、小説を書きたくてたまらなくなってきました。でも、いまやっているWebの仕事は先送りにはできないから(締切がある)手を止める訳にはいかないのですが。
それでも書きたいものは書きたい。
明るいものをここ暫く続けて書いてきたのでここら辺で暗くてしょうがないものとかどろどろしてどうしようもないものとか書きたいです。あと、読切短編のプロットが1本分上がっているのでそれもかたちにしたい。
やってる暇ないんですけど。だからここで愚痴垂れてるんですけど。判ってるんですけど!
叫んでも何もなりません。「けど」と逆説の接続詞を語尾につけることで内側にこもったもやもやが余計に行き場を失くします。ふう。