衛澤のどーでもよさげ。
2004年11月15日(月) 働けど。

いま抱えている仕事をちょっと休んで、今年書いた原稿の整理をしました。一作書き終えてしまうまで没原稿もすべて置いておくので手許の原稿用紙(記入済み)は2000枚近くになりました。
で、決定稿(採用になった原稿)のみを保管して没原稿は処分しようとまとめたら、没原稿の方が多いでやがんの。とほほ。

決定稿のみだとだいたい830枚です。今年はよく仕事しましたね私も。単行本2冊分は確実にあります。だから単行本にしてください>何処かの出版社さん。
紙ベースで読みたい読んで貰いたいという気持ちもありましてデジタル媒体で発表になったもの(今年書いたものの9割がそれ)も紙ベースでの発行に繋がればいいなとひっそりと思っています。

没原稿、そのまま紐で縛って資源ごみの日に出すの、厭だな。シュレッダーがほしいと、こういうとき思います。全自動のシュレッダーがあっても処分には小一時間掛かるだろうなあ。手まわしシュレッダー(それ「シュレッダー」って言わない)だともっと。


エンピツユニオン


Copyright © 2004- Soh Ezawa All Rights Reserved.