失ってしまう為に何かを掴もうとしている訳じゃないどんなに遠回りでも良い最後にはあなたに辿り着きたいお揃いの鍵で開く扉はきっとあなたと描く故郷へ続いているから暮れかけた空と一番星の下「さよなら」はもう要らない凍える手を繋いで歩いてふたりの家へと帰ろうよ