交わるコトを恐れなければ総ては一点に収束していくのに高くそびえる虚空の塔その先に伸びるのは栄光の橋か 蔑如の証か本当に欲しいモノなんて最初から何処にも存在しないだから孤独な地球を嘆いても何も始まりはしないんだすれ違う悲しみ通り過ぎる優しさ預けられた痛みそれでもあたしはいつかの海へと回帰していく懐旧の君と手を繋いだまま愛しき子等の希望と果ててでも今はまだ 虚空の塔