伯父が亡くなりましてね。
90代だったもので、大往生でしょう。
むしろ、早期退職してまで介護していたイトコとその家族、乙、な感じです。
（当のご本人がホーム入りを嫌がったそうで…これ、悩みどころですよね…）
で、その第一報には、こうあったわけですよ。
葬儀は中野坂上。詳細は後で、と。
これ、フキンシンだろうがなんだろうが、
ねぇねぇねぇ、まさかの宝仙寺じゃないよね？
と、戦慄したのは言うまでもありません（ガクガク）
そのまさかの宝仙寺だったら、別の意味で泣きそうというか号泣しそうで、いやあ、怖い怖い。
だってあの時、地下鉄乗り継いで数十分よ？な場所に住んでいたのに、
勇気出なくて行けなかった自分が情けないしアタマくるし、で、もう…。
と後悔しつつ、でも、行かなくてよかったのよ？、という思いもあり、ものすごく複雑で、
あまり考えたくなかったり…。
いえ結局、伯父のは別の場所だったわけですが。
とはいえ。
中野坂上、ねえ。
閣下の中の人の宝仙寺、の数年後、まさかの中野坂上勤務となったときは、
これもウンメイ？ウンメイよね？と、悲しいながらもちょっとだけ接点がうれしかったりで、
お昼休憩に、わざわざ宝仙寺に行ったなあとか、
当時はそのショクバ、ヒマでヒマで、ネットサーフして時間つぶしただけで、けっこうなお給料もらえていたなあとか
（ほんとなのがコワイ＆上層の読み違い炸裂の結果でした＆時代が時代なのでサーフも黙認というかチェックなし＆
あまりにヒマで、ワールドカップもみんなで視聴しました！）
わりと楽しい思い出が多いのですが、それでもストレスにヨワイわたしは、のどが詰まりがちで食道がん疑いで胃カメラ飲んだ、ら、異常なし。
診断は、肩こりによる食道圧迫、とかなんとかで、内科の先生に肩揉んでいただいたなあ、とか、
お昼はジョナサンとかヴィドフランスとかによく行ったなあとか、
うん、いろいろ香ばしい思い出はあるのでした。くすくす。
とはいえ、あまり行きたい場所では…。今の自宅からは遠い（あくまでわたし主観！）ですし。ヤレヤレだぜ。
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いもーとは、わたしと違ってザ・女子！系なもので、仲悪いとまではいきませんが、
わたしのように、コドモ産まない＆家事ニガテ、なオンナは以前からずっと軽蔑対象で、そのように応対されておりました。
ねえちゃん情けねえ…（くすくすくす）
でも、ハハの一件で、現在は一気に関係修復！共闘！みたいな風。
こんなの初めて〜。
新鮮ですわあ。
かといって、その根幹そのものが相容れないわけで、いつ元に戻るかわかりませんけどね。
まあ、暫定的なのでしょう。
こういう関係も、むずかしいですし、白黒はっきりしたい系のわたしとしては、もやっとするのですが、
しかたないですねー、と、流すしか。うん…。
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そんなこんなで。
また何かありましたら出てきます。
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